ダウナークリスマス

やや鬱のクリスマス明け。
いや、まだあけてないな(むしろ今日が当日だよ、って)。

昨日は人前で調子に乗ったなーと、黒歴史クリスマス認定をしたりしている。
アルコールが入っているのもそうだが、どちらかというと人見知りハイからくる謎テンションだったんだと思う。その反動で今日は自己嫌悪気味の1日。

まあ、周りの雰囲気がそうさせた、というのもあるけれど、ウケを狙おうとしてやりすぎてしまうんだよな。基本シ○ネタは福山でもなきゃNGなんよ(いや、福山だって今はわからんよ)。この場を借りて、関係各位にお詫びしたい(しれっと)。
あと、内容云々よりも、その時のワードの選び方が雑になった気がするのが悔しい(そっち?)。
以前は隠喩的な物言いで、品格を保てるギリギリを攻められたはずなのに、直接的な表現になってしまって、そこが一番の後悔点。
言い方次第で印象をプラスにできることはあるはずだ(なに攻めようとしてんだよ)。

そんなわけで(というわけでは全くないですが)、年末にひとりツイキャスやります。2021年のひとり反省会。
内容は漠然としてるので、ダラダラしゃべるだけですが、12月30日木曜日13時からやりますので、お暇ならお付き合いください。

そして今年もクリスマスは(今日は本当に)去っていく。
ともかく、みなさん、メリークリスマス!(とってつけ)

イブのふるまい

クリスマスイブだってよ。

まあ、それとは関係なく仕事は休みだった。
で、肩の調子が良くないので、年内行くには今日しかないなと、庭の湯に行って湯船につかり、全身マッサージしてもらった。
半年ぐらいマッサージ的なものをしてもらわなかった気がする。ちゃんとメンテナンスしないとね。

その後は友人の西谷国登さんと手塚貴子さんが出演する東京オペラシティのロビーコンサートに駆けつけた。
クリスマスソングメドレーが、まあいわゆる賛美歌メドレーみたいな感じで、クリスマスってキリストの誕生日を祝う日なんだなーということを改めて思い出したりした。浮かれてるカップルは、ちゃんとそこを考えて行動しろよな!とか思った(八つ当たり)。

で、そのあと出演したメンバーの方々と一緒に手塚さんのお宅訪問をさせていただき、さらにその後はちょっとした集まりに参加したりした。
ここ数年ぼっちマス(って言うの?)だったけれど、一緒に過ごせる人たちがいるのが良かったか、というとまあ良かったような気がする。
ただ、盛り上げようとして(ウケを狙おうとして)キャラをだいぶ作ってしまったので、今さらになってやや後悔する部分もある。
昔は「脚本通り」みたいな演技をする人間だったのに、歳を重ねてインプロビゼーション的な演技ができるようになったなー(っていうか、そういう方が得意になったなー)と個人的には思うのだけれど、それが周囲に伝わっているかは謎。ただの「痛い人」に思われている節もある。まあ良い。それはそれで。

で、お腹が減っていたので、今、カツ丼買ってきて食べた。
色々と“ダメ”なイブの過ごし方のような気もするが、明日からすべてにおいて節制することにして、今日はキリストに免じて自分を許しておこう(すごい罰当たりな発言)。

そんなわけで今年もメリークリスマス(イブだけどな)!

1年締めくくりツイキャス

「ザンクとルーペの読書感想文」第16回が無事終了。

2021年最後の「感想文」は話題作『同志少女よ、敵を撃て』を取り上げた。

作者の逢坂冬馬さんの名前をずっと「おうさかとうま」だと思って喋っていて申し訳ないです。正しくは「あいさかとうま」さん。
今までで一番“落ち着いたトーン”で話した気がする。もっとも、もうそろそろ落ち着いたほうが良い“お年頃”だからそれでいいのかもしれない。
ツッコミを入れたくなるところはあるけれど、読み応えのある小説だった。

アフタートークは2021年の推し活について、行ったライブや買ったグッズについて語った。

忘れてた記憶を思い出すためのリハビリだった気もする。

ノーアイディアの雑談だったが、アフタートークはこんなテンションでも良いのかもね。来年はツアーを観るという大義名分を得て、どこかへ旅行に行きたい(できれば北海道か九州あるいは四国)というようなお話しです(超省略形)。

1年間やってきて楽しかったし、やりがいがあった。お聴きいただいた方、本当にありがとうございました(あと、相方のルーペさんに大感謝!)。
来年の「感想文」は、筒井康隆著『残像に口紅を』からという、“攻めた”課題図書で始まります。内容的にも今年以上に攻め込めますように。

積む×積む×積む

1日4回も会議があって、その合間に上司からの宿題を片付け、我ながらよく働いた。

個人的には仕事の質も良かったと思うので(自己評価甘い)、ここ二日ばかりの働きは「よくできました」のスタンプを押してあげたい。
しかし、その反面(必要十分条件何もないが)全く読書が進まない。鞄に入れた本を1ページもめくらずにいる毎日。

今この本を読む気分じゃないんだろうなー、と昨日と別の本を持っていってみたりするのだが、それでも読まず。ここ4日ほどそんな感じ。
思い返せば、『同志少女よ、敵を撃て』も職場では(通勤時間も)全く読まなかった。なんか仕事からの読書というスイッチが入らなくなっちゃったのかも。
ますます積ん読が増えてしまう。

積むもの、といえば、ゲームもそう。
「キムタクが如く」こと「JUDGE EYES」ですが、まだ序盤も序盤だ(第1章も終わってない)と言うのに、若干の飽きがきている。
グラフィックが超綺麗で感動したのも初日だけで、細かいおつかいが続くこととか、会話シーンのテンポの遅さとか、結局「綺麗なシェンムー」だな、と思ってしまったのがダメなんだろう。昨日は、プレイの半分は「ぷよぷよ」やってたからね(ゲーム内ゲームとしてプレイできるのだ)。
そんなキムタクを横目に(略しすぎだよ)「バーチャファイターe-sports」のセールが始まったり、アーケードアーカイブで「ゼクセクス」が出たりと、気になるゲームが増えてきた。これも買ったところで積みゲーになるんだろうが、ダウンロード版なら物理的に積まないという理由をつけて買おうとしている。
脳は簡単に騙されるよな(お前がなー)。

積みドラマというか積み動画、というのもあるが、「ホークアイ」の最終話が今日配信されて、これはちゃんと観たよ。
第5話で出てきたあのキャラは、次があるのかないのかという感じで去ってしまったが、まあスーパーヴィランだからそのまんまってことはないだろう(と思いたい)。
それを抜きにしても、娯楽作として、そしてマーベル作品として抜群に面白かったドラマ。
ぜひ次も“ダブルホークアイ”で活躍がみたい。

そんな「積みもの」だらけの日々。
そろそろ整理整頓もしないとね(いつもこのオチな)。

準備半分力尽き

はたまた曜日感覚を失いつつあるが、今日は火曜日だな(確認)。

仕事のノルマはとりあえずこなせたよ、という感じの日。
あいかわらず気持ちは盛り上がってこないが、まあそういう時期もあるよね。寒いし(関係あるか?)。

明後日12月23日木曜日13時からはツイキャス「ザンクとルーペの読書感想文」です。
課題図書は、逢坂冬馬著『同志少女よ、敵を撃て』です。史上初、全選考委員が5点満点をつけた第11回アガサ・クリスティー賞大賞受賞作、ということで話題の小説について感想を語ります。
アフタートークは2021年の推し活を総括します。お暇な方はぜひにー。

今日はツイキャスのサムネを作ったので偉かった。この後、感想をざーっとまとめなきゃなんだけど、少しかったるいのは何故だろう。寒いからかな(二度目)。

明日も労働だ!(言い方)

イノセントモード

朝から外出して打ち合わせ。

それもあっていつも以上に疲れたけれど、テンションはわりと高め。
最近、というか長いこと、思い切って(言い換えれば“無邪気に”)遊んでない気がする。遊んでいても、なんだか気がかりなことが胸につかえている気がするのだ。その“つかえ”がなにか、具体的にははっきりしないが、まあなんとなく漠然とした不安なんだろう。

面白い映画やドラマ観たり、本を読んだりしてるとそれが薄れるから、ついつい受動的な趣味に走ってしまいがちな今日この頃。
少し能動的な楽しみをやっていこうと思う。
まずは、遊んでいるときはなにもかも忘れて、遊びに集中するようにしたい。

そんなわけで、ちょっとだけゲームして寝るよ。
明後日までに蹴りをつけなきゃいけない仕事がいくつかあるけれど、とりあえず忘れておこう(逃避?)。

特番で感じる年末感

M-1グランプリ見た。

なんだかんだ去年も一昨年も見てるわ。
で、決勝に残った3組ともに好きな(面白いと思う)芸人さんたちだったので、誰が優勝しても納得だったのだけれど、錦鯉とは!
でも2本目は本当にハネてたので、「苦労したからご褒美」という結末ではなく、ちゃんと実力でもぎ取った感じの、これまた納得の結果。
話が通じないボケキャラの面白さだけでなく、しっかりネタを作って無駄がないところに凄みを感じた。もっとネタをみたいと思った。
個人的に一番推してたオズワルドは、1本目と2本目を入れ替えてれば……とも思うが、来年2本凄いネタを準備して優勝してほしい。
インディアンスも好きです、はい。

今日は、とある発表会のプチお手伝いみたいな仕事をしたのだが、自分も「出演する側」を経験しているからわかる部分でフォローができて、個人的にはよい仕事ができたと思う。そういう点を生かしていこう。

僕はとりあえず、自分の人生をもっと一生懸命に生きなければと思う(そんなことを思うニュースもあった)。
日々をきちんと生きていこう。

増加するもの、低下するもの

昨日より1.5キロも体重増えてることってある?

毎日体重を計っているが、ここまで変動したのは初めて。
こないだピッツァパーティー(ぼっち)した翌日ですら0.2キロしか増えてなかったし、約1週間ぶりリングフィットもやったっていうのに一体どういうことなんだ?……と昨日の食事を振り返ってみて、昼、井の庄で味玉つけ麺中盛だったし、夜はひとり鍋(一人なのに2人前)を食べたので、基本的にはカロリーオーバーだよな。
反省しよう(でも食欲落ちないんだよなー)。

そして体調がいまいちよくない。
肩こりや目の疲れからきていると思う偏頭痛が出るし、やや寝不足っぽいし、さらには冷え込みのせいもあるかもしれない。
そんなわけでたいした仕事もこなせず、一日を終えてしまった。
なんだかんだで働きが体調に左右されがちなお年頃なので、しっかり休んで明日に期待(何度目だ、このパターン)。

とにかくあと10日ほどで2021年も終わるから、うまくまとめて良いフィニッシュを切りたい。

ゲームとドラマと読書、そして強風

秋葉原に古いゲームを売りに行った。

ネットで見るとそれなりにプレミアがついているソフトもあったけれど、状態が悪いとかであまり値はつかなかったのが残念。
それでも、実機で動かせないソフトを僕が持っているよりも専門店に引き取ってもらったほうが良いと思ったので、それはそれで良い。
コレクターという性分が基本ないのよ。意思をもって保管していたのではなく、なんとなく処分できずに持っておいた、という感じなので、持てる人が持っておくべきだと思ったりする。

で、昨日ちょっとだけ「JUDGE EYES」やってみて、これは結構面白い。
僕はこのゲームの本流と言える「龍が如く」シリーズを一度もやったことないのだが(基本、任侠ものに惹かれないのだ)、これは探偵ものだし、木村拓哉がいちいち「キムタクのパロディ」をやっているような演技(演出?)がシュールで、そういう点も(っていうかそういう点“が”)見どころかもしれない。
今月遊び放題なので、期間限定の体験版として続けてみて、先が気になったら買ってもよいかな(1980円らしいので)。

あと「ホークアイ」の最新話まで見たのだが、すげえ胸熱な展開になって超興奮した。他でネタバレブログとかあるが、少しボカして書くと今まで関わらなかったはずのキャラクターがオリジナルキャストで出てきたのだ。
しかも、僕が「この人上手いわー」って思ってたキャストなので(ブログにも書いた)、「ワンダヴィジョン」のような“肩透かし”ではなく(あれもあれで面白かったけどね)同一人物だったら本当に胸熱。
来週配信される最終話で正体が明かされるんだろうけど、本当に待ち遠しくなってきた。

それと、『同士少女よ、敵を撃て』も無事読了。
あとは感想をまとめて、サムネつくって来週のツイキャス配信に備えます。アフタートークがテーマは決まってるのにノーアイディアなのも気がかり。本番まで休みがない。隙間時間に考えよう。

昨夜の雨もけっこうすごかったけど、今夜の風はさらにすごい(怖くて外見れない)。
無事に明日を迎えられますように。

聖地へドライビング

ところざわサクラタウンに行ってきた。

目的は角川武蔵野ミュージアムで行われている「マーベル・スタジオ/ヒーローたちの世界へ」という特別展を観るため。
行こうかどうしようか迷っていたら、我が家から車で50分で行けることがわかり(グーグルマップ調べ)、じゃあドライブがてら行ってみようと思ったのだ。来週だと冬休みに入って混んでしまうだろうから今日行くのが一番良いなーと、3日前に行くと思い立ったのだった。

マーベルの他にもサクラタウン自体がKADOKAWAが作った商業施設で、文化・芸術・芸能にご利益がある武蔵野坐令和神社が建てられているので、カクヨム系WEB作家としては(全然書いてないくせに)聖地ともいえるから、これは一度行かねばならないだろうという思いもあった。

で、いざ出発してみたら、グーグルマップ先生は裏道ばかり案内してきて、対向車とすれ違えない道やら畑の真ん中やらをやたらと走る羽目に。
自分の運転が下手とは思わないけど、それなりに車幅がでかい車に乗っていて大通りをずっと走っていたい性分だから、その辺、とても緊張する道中だった(調べたらグーグルマップ先生は裏道をお勧めする性格らしいね)。

まあ、なんとか無事に目的地にたどり着いて、まずは目的であるマーベル・スタジオ展へ。
数年前に行った六本木ヒルズの「マーベル展」の進化系を期待していったのだけれど、正直「初心者向け」な内容だった。キャプテン・アメリカの盾やら、アイアンマンのスーツ(マーク1からマーク7まで)、インフィニティ・ガントレット(アイアンマンVer)を見られたのは良かったけど、自分には物足りなかった。
でも来なければきっと後悔しただろうからこれはこれで良かった。あと、入り口でアイアンマンのレゴが当たる抽選があってこれに見事に当たったあたりも、来て良かったのだろう(なんか“当たる”と思ってました)。

その後、もうひとつの目的地である武蔵野坐令和神社にお参りに行った。
これまた(まあ建てたばかりというのもあるんだろうけど)なんというか、外国人が見たら「Oh!ジンジャ!」と感心するだろうけれど、思った神社とは違った感じ。それでもちゃんとお参りして、芸事が上達するように「芸事上達守」を授かってきた。あと、ネーミングに惹かれて「陽のおみくじ」を引いて吉が出た。内容もなかなか良かった(勉学:甘えを捨てれば達成される っていうのが身に染みる)。
それと、お土産ショップで有名な菓子店「アカシエ」のケーキが売っていたのを見つけて買って、滞在時間2時間ちょっとで帰路についた。
角川武蔵野ミュージアムのマンガ・ラノベ図書館とか行けば良かったんだろうけど、今日はその気にならなかった。行こうと思えば行けることがわかったので、また今度ね。

で、今日はその後、今月の「ザンクとルーペの読書感想文」の課題図書、逢坂冬馬著『同士少女よ、敵を撃て』を読んだ。やっと第五章に入ったところ。なんとか明日までに読み終えるつもり。配信は12月23日木曜日13時からです。アフタートークは2021年の“推し活”を総括する予定(ライム踏んだよ)。
某読書系インフルエンサー界隈でいろいろあった今日この頃ですが、とくに影響力のないこの配信は、変わらずにゆるゆると感想を語っていこうと思います。

あと、PlayStation Plusの12か月券が半額だったので、勢いで入ってみた。
今月は「JUDGE EYES:死神の遺言」(通称「キムタクが如く」)が遊べるというのでやってみようと思う。

そんな感じで、なんか久々に休みを満喫できた気がする。
明日もちょっと出かける予定だけど、同じように楽しめますように。