僕の友達はひとりで鳥貴族へ行くらしい。
ツイッターで、オススメメニューを披露していてそれを見たら、僕もひとり鳥貴族をしたくなってきた。
僕はひとり居酒屋というのを1回だけしたことがあるが、そんなに楽しめなかった。手持ち無沙汰感が強いからだと思う。ひとり呑みをするんだったら家だよなーと思う。
今日は「ひとり鳥貴族」をするチャンスだったし(日曜は比較的飲み屋は空いていそうだから)、気分的には外呑みをしたかったけれど、結局いまひとつ決意を持てず、でも焼き鳥が食べたくなったので、クイーンズ伊勢丹で焼き鳥を買ってきて家呑みをした。トリキっぽいメニューだ。
クイーンズ伊勢丹の焼き鳥はけっこう美味しかった。さすが「高級スーパー」(でいいんだよね?)だなーと思う。
で、塩1本、タレ6本で晩酌をして、けっこう満足してしまった。
でも、近いうちにひとり鳥貴族はやっておこうと思ったりもする。
なんとなく、そこにロマンを感じるからだ。
それは、ひとつおっさんになった、ということなのだろうか。