区切り

この1年、本当に色々あった。

人生において、もっとも「ダメだー」と思った日もあった。
周りの人には大変ご迷惑をおかけしました。
そんな日々が、今日、ひと区切りついた。

こういうことは、なかなか簡単には終わらないようになっていて(それはそれで人生ってドラマチックだなーと思うが)、ラスト3日で想定外のトラブルが立て続けに発生したりもした。でも、それもなんとかこなして、今日という日を終えた。

そして僕はひとつ役割を終えた。

明日一日休んで、明後日からは新しい役割を持つことになる。
それをやりきる自信はまだないけれど、やろうと思う気持ちはある。
非常に抽象的で、僕にしかわからないブログだけれど、毎日更新しているのだ。たまには備忘録的なものがあってもいいだろう(ほぼ備忘録のような気もするが)。

これからは幾分、好きなように、大胆にやろうと思っている。
そういうのがこのブログでも出てくれば、まあ、この1年も意義があったと思えるだろう。

そんなわけで、今後とも、このブログをよろしくお願いいたします。
当面はゲームばっかりやってるんでやっつけ更新になりそうだけどね(結局それかよ)。

ダラゲー

巡り合わせが良くない日もある。

今日はわりとそういう日だった。
今週は休みの日も仕事をしてしまった(せざるを得なかった)ので、結局疲れが溜まっている、ということなんだろうけれど、帰りに人身事故で電車が止まり、50分くらい電車の中で足止めを食ったので、さらに疲労困憊。

あと10分早い電車だったら問題なかったのに、という感じ。
池袋でレイドバトルしなければよかった(それはやるんだ)。
まあミュウツーだったしね(ゲットもできた)。

止まった電車の中では『ピクロジパズル』やって暇をつぶした(だんだんステマみたいになってきたな)。

なんだかんだでゲームに振り回されている気もする。
でも、好きだからいいか。

今はそういう時期なのかもしれない(自己弁護)。

リスキー

ブログ更新の時間がだんだんと遅くなってきた。

余裕をもって書いていればいいのだが、いざとなるとなかなか書けないものだ。ピクロジもあるし(ハマりすぎ)。

今日も22時頃に更新しようと思っていたのに、「リーガルV」を見てしまったり、『ピクロジ』をやったり(くどい)と、気づいたら23時をまわっていた。
そして、この緊急避難的なやっつけブログになるわけだが、ここで一瞬ヒヤリとすることが。

このブログはレンタルサーバーを借りてwordpressで作っているのだけれど、「サーバーが見つかりません」と表示されて、一瞬つながらなかったのだ。
とはいえ、もう一度ログインして入れたので事なきを得た。
だけど、こうやってギリギリの更新をしていると、サーバーの都合で毎日更新が途切れてしまう可能性もあるのだ。これはひとつ覚えておかなきゃいけない。

でも、リスクヘッジの方法はとくに思いつかないんだけどね。
少なくとも、できるだけ23時前には更新をかけるようにしよう。

さあ、明日はどうでしょうか?

僕とMacbook

Macbookを愛用している。

愛用している、といっても、実家にデスクトップPCを置いてきたので、ひとり暮らしをしてからはMacbookをさわる機会が多くなって、メインPCになっただけではある。
iPhoneを買ってから、なんとなく「mac」に憧れて(というかノマドで働くならmacだよね、という形から入って)衝動買いしたものだが、なんだかんだ、今とても役立っている(一番驚くのは、マウスなしでも全然構わないようになったことだ!)。

僕のMacbook Airは「Early 2015」というバージョンなのでかれこれ3年使っていることになる。ひとり暮らしをする半年ぐらい前に買ったような覚えがある。
iPadもiPhoneもいいけれど、文字を打つ、というか、長い文章を打つのは結局、ちゃんとしたキーボードのほうが捗るのだ。今ではすっかりブログのためだけにあるようなものだ。

さて、なんでダラダラと自分のMac歴を書いているかというと、今、ブログを書こうとMacの蓋をあけたら、昨日の夜からスリープ状態だったことに気づいたからだ。そういうの始めてだったので、ついついMacbookについて書きたくなった。
バッテリーが12%になっていて若干慌てた。
完全にバッテリー切れで立ち上がらなかったら、きっと原因がわからずパニクってただろう。

なんか電子機器に弱くなってきた気もする。
歳をとると一律でそうなるものなのだろうか。ちょっとだけ不安になってきた。

ガジェットについて少し真剣に勉強してみよう。

気が抜けて

どうやら少し風邪をひいたようだ。

もちろん、季節の変わり目の寒暖差が一番の原因だけれど、今まで張っていた気が緩んだからなのもあるだろう。

世間は明日から三連休だけど、僕は日曜休みなだけだ。
それでも、最近は“きちんと”遊んでいなかった気がするので、明後日の休みに向けて体調を整えようと思う。

大事なのは緩急だ。緩む時は緩んでいい。
緩みっぱなしにならないように気をつけよう。

降りきる

木を降りる話を書いた

これはすごく個人的な、そしてとても抽象的な話だ。

今日、木を降りきって大地に立った。
3m上から見たら、ぺんぺん草も生えてないような荒廃した土地に見えた。
2mになって見たら約束の大地に思えた。
1m上からだと近すぎてよくわからなくなった。

そうしてようやく大地に足を踏み下ろした。

そこには希望があった。
決して優しい甘美な土地ではないけれど、絶望するような景色ではない、慣れ親しんだ大地だった。

ご心配をおかけした関係各位の皆様、どうやら大トンネルからは抜けられそうです。

自分がこれまで頑張ってきたことが報われた気はする。
だから、目の前のことやっぱり頑張り続けるしかないんだよな、と改めて思う。
それから、期限を切って進んできたのが良かったのかもしれない。

自分の悩みを話して「明けない夜はない」と何人かの人に言われた時、そんなことは信じられなかった。
口では言ってられるよ、とも思った。
でも、少なくとも、今回は夜が明けた。

だから、僕も悩んでいる人がいたら言いたい。

「明けない夜はない」と。

あとは自分次第なので、これからも目の前のことを一生懸命やっていこうと思う。

ウルフ

高橋由伸監督が辞任するそうだ。

巨人逆指名からの日テレ女子アナと結婚。背番号は中畑譲りの24番。松井とともにクリーンアップを務め、優勝にも貢献。そして現役引退直後に監督就任。

そうなんだけどなー。
経歴は華々しいのに巨人の選手にしてはちょっと地味な印象を受ける。
それはきっと「巨人の」という看板のほうがデカく思えるからだ。巨人に“囲い込まれた”野球人生だったように思える。

そして長嶋監督がつけたニックネームが「ウルフ」。
なぜ「ウルフ」だったのか、それは長嶋さんしか知るよしもないが(インターネッツによると、チャンスに強い説と、犬に似てるから説があるようです)、「ゴジラ」のように定着しなかったし、「ウルフ」って呼ばれてもピンとこない。

僕は巨人ファンじゃないが(アンチというほど嫌いでもない)、まだ現役を続けたかったのに人材不足で、仕方なく引退→監督という道を選んだという噂を聞いたときに、ちょっと同情したりもした。
慶応から巨人に入ってスター選手になっても、人生思い通りにいくわけではないのだろうか、と。
苦労のほうが多い野球人生だったから、華やかな経歴も地味に見えてしまうのかもしれない。

こういう形で監督を辞めたわけだけれど、王さんのように、外に出て花開いた監督もいるから、もう一度どこかでチャレンジしてほしい。
巨人以外の監督になったら、ちょっとだけそのチームを応援したいと思う。

お疲れ様でした。

ノーベル賞受賞

ノーベル医学・生理学賞を日本人の本庶佑 京大教授が受賞した。

ノーベル賞受賞の研究はレベルが高すぎて、僕には研究自体やその成果がどれだけすごいのかイマイチわからないものが多い中、ガンの新しい治療法を作った(ざっくり言ってますから、厳密には違ってたらゴメン)というのが、僕でもわかりやすくていい。
現にこのオプジーボでガンが完治した人もいるそうなので、なおさらわかりやすい。

本当は、ネットでひとり歩きしている発言の「教科書に書いてあることはたいてい嘘」とまでは言ってなかったり(実際は「教科書に書いてあることを信じないこと。、常に疑いを持って『本当はどうなっているのだろう』と。」とおっしゃって探究心の大切さを語っている)、ジェームズ・アリソン テキサス大教授(この人は「ヤーボイ」という抗ガン剤を生み出す研究をした方らしい)と同時受賞だったりするのが語られない報道姿勢にいささか異議を申し立てたくなるが(逆に「報道をそのまま信じないこと」という皮肉になっているな)、本庶教授の偉大さは変わらない。

ガンもいずれは結核同様、不治の病ではなくなるのだろうか。
世の中は色々変わっていくのだ。

気がつけば10月

台風はすごかった。

直撃じゃないのにこの風の強さはなんなんだ!?と、なかなか寝付けないぐらいだった。でも、前回(21号)のときに比べて被害が少なかったようでなによりだろう。

そして、この真夏日。
今日、もう10月突入してるのに。

体調崩さないでいるほうが難しいだろう。
若干、風邪気味な感じ(わりとそれがデフォルトだが)。

そんなわけで、一気に疲れがでた週初め。
今週はハードウィークなのだが、乗り切れるのだろうか。

わすれんぼ

バチェラーの話を書いた時に、合わせて書こうと思っていたことがある。

テレ朝の松尾由美子アナが指揮者の川瀬賢太郎と結婚した話だ。

松尾アナは、昔「内村プロデュース」にスポットで出た時から可愛いと思っていたし、毎朝見るのは「グッドモーニング」なので、おめでたいと思う反面、寂しい思いもあるのが正直なところ。
でも、指揮者かー。うーん指揮者って人気者だしなー、しかも年下だしなー、うーん。
結婚って難しいものだと思うが、とにかくお幸せに!

という感じで「バチェラー」と関連させて書こうと思っていたのに、すっかり忘れていた。
だいたい見てもいない「バチェラー」の話題を書いたのは、どちらかというとメインに、この松尾アナ結婚の話を据えようと思っていたはずなのに、なんて忘れっぽいんだ!と自分不信になった。

なので、マリオカートのブログでは、ちゃんとクッパ姫に言及することを忘れないようにメモって置いたよ。

年配の人が「あー、忘れっぽくなったよー。歳とったなー」とか言うのはわかるけど、若くても忘れる時は忘れるのだよ!
多分、色々なことに神経を行き渡らせすぎなんだと思う(良くも悪くも)。

と弁解してみたけど、「そんな若くもないだろ?」と言われたらグウの音も出ないアラフォー世代。
リマインダー必須になってきたな。