デカい買い物

PlayStation4を買ってきた。

しかも「pro」のほう。
なんでproにしたかと言えば、PS VRも買うことにしたからだ。
VRの性能を最大限に活かすならproのほうが良いという記事も見たし、どっちにせよ、高い買い物だから後悔しないように“一番良いもの”を買ったのだ。

本当はビックカメラで両方一気に買って、両手にPS4とPS VRを持って(見せびらかすように)帰るつもりだったのだが、昨日は晴れよりの曇りだった天気予報が、雨よりの曇りになっていて、見上げると絵に描いたような曇天だったので、本体だけ買って、VRはAmazonで注文したのだった。
でも、本体だけで超重かったので結果的には良かったのだけれど。

そんなわけでソフトはまだないし、本体を開けてすらいない。
『デスストリングス』は買おうかなーと思っているけれど、なんかオススメあったら教えてください。

小説は校了した。最終的には9.992文字(その後9,993文字になりました)。
2日前に1万文字を切った時には、言い足りなかったり、釈然としない部分があったので、1万文字前後の攻防を続けながら加筆訂正して、ようやく「ひとに出してもいいだろう」という出来になった。
至らない部分は多々あるけれど、今、自分が書けるベストを尽くしたから公開する。
すぐに公開して精神的に楽になりたかったりするが、明日にします。
詳しくは明日のブログで!(CM)

校了したので、今度はちゃんとトリキで祝杯も考えたけど、どうもひとり呑みって得意じゃないみたい。
あと、地元のトリキが18時からなのと、タッチパネルじゃない、というところもハードルが高い(へぼ)。

そんなわけで、家でプレモルと惣菜で祝杯を上げた。それでいいのかもね。

VRもやってくるから、片付けとか、地味な雑務を少しずつでもこなさないといけない。
せいぜい進めてみます。

平凡な日のブログ

今日は普段より勤務時間が長い上に、休憩も半分だったので、ブログネタに困ってしまう。

毎日更新するには、こういう日をどう乗り切るか、というのが一番大変だったりする。

しかも基本書き溜めしないし、更新予約は使わない主義なので尚更だ。いや、そもそも何のために毎日更新してんだ、っていうところなんだけどね。まあ、それはいいや(投げた)。

昨日は、ちゃんと『キャプテンコマンドー』をプレイしてクリアした。昨日同様、コンティニュー13回のパワープレイ。でも『ザ・キングオブドラゴンズ』よりも短かったかな。30分ぐらいで終わるゲームだとちょうど息抜きに良い。

そして明日はプレステ4を迎え入れるつもり。果てさてゲーム熱がこのまま上がるのかどうか。

買ってみてから考えよう(大人ー)。

ドラマ『G線上のあなたとわたし』が最終回だった。

このドラマはヴァイオリンレッスンに通う話なのと、眼鏡の波瑠が超可愛いので見ていたが、とても面白かったよ。中川大志もカッコ良かった。漫画原作ゆえ、キャラクターが立ちすぎてる感じもあるが、どの人も魅力的だった。良いドラマでした。

そんな感じで、今日はおしまい。

また明日頑張ろー(おー)。

尻上がりの休日

クリーニングに背広を持っていったら、上着が破れてた。

先日おもいっきり転けてズボンが破れてたのには気づいたのだが、上着も破けていたみたい。仕事着なので、新調しなきゃなんだけど、今の体型では作りたくない。これは是が非でも来月までに、せめて元の体型に戻らなければ。
いっこうに体型変わんないけどな。

午前中、昨晩録画した「しくじり先生」のメガドライブ編みた。
“メガドライバー”としては到底納得のいく内容ではなかったが、テレビの影響力ってすごいから(メガドラミニも出た以上)ああやって取り上げてもらうことが大事なんだろう。
それでもCD-ROM採用のくだりは訂正してほしいけどね。決して「カセットがCDに」というわけじゃなく、当時、新たな記録媒体としてCD-ROMは注目されていたし、その後ゲームソフトの主流にもなった。
もっといえば、PCエンジン CD-ROM2の存在があったからで、そこに触れられないとしても、ミスリードが過ぎるよね。ゲーム史修正になっちゃうんで、そこだけは訂正するべき(あとアベマで完結するのやめろ)。

あ、ゲームといえば、昨日はちゃんと『ザ・キングオブドラゴンズ』やった。
12回ぐらいコンティニューしてクリアした。
思ったより長くてダレたが、こういう金に物を言わせたパワープレイができる今はいいよね(当時はリアルクレジットだったから、そんなことできなかったよ)。
次は『キャプテンコマンドー』をクリアしたい。

午後にオンライン英会話のレッスンがあったのだが、しばらくできてなかったせいもあって、ボロボロ。先生の言っていることはわかるのに、言葉がでてこない。
そろそろ何かを変えなければならないようだね。

で、英会話が終わった後に、とあるものを購入しに後楽園に行ったら、係の人が超優秀で、どう買えば一番効率が良いかを提案してくれた。
思わず「賢い!」って本人に言ってしまったほど。

今日はその後、スタバかどこかで執筆しようと思っていたのだけれど、疲れも溜まっていたことだし、庭の湯に行くことにした。そしてそこで執筆。
規定の10,000字に近づく10,599字まで改稿して、そのままマッサージを受けた後、豊島園駅前のドトールでさらに改稿作業。
ついに9,946文字にまとめられた。

その後、また加筆して、現在9,999文字。
これでほぼ完成だけれど、もうちょっと“出し入れ”します。
一応、10,000字以内に収めたので、トリキでひとりお祝いしようとも思ったが、すでに9時近かったので、スーパーで焼き鳥とプレモルを買って、家で「ニセトリキ」して祝った。めでたい。

そんな尻上がりに調子がでた休日。
やりたいことやれてる。それが何よりだと思う。

週末から今日にかけてのいろいろ

『ニッポンノワール』が最終回だった。

最後まで雰囲気ドラマだったなと思う。辻褄もあってそうであってないし、最後のフワッとした感じも、個人的には好きじゃない。
でも、キャラの濃さで見ちゃったドラマだなー。それで興味を惹きつけられるという点は、自分の創作の参考にしよう(そういうキャラを作れるかは別)。

今週行けるとしたら、今日しかチャンスがないので、仕事帰りにジムへ。
仕事で疲れてから行ったせいなのか、筋トレでは、いつもと同じ重さが超辛かった。
いつも行く午前中は身体も元気ってことなのかなー。意外な発見だ。
体脂肪率が今まで見たことない数値になっている。
多分ウチの体重計が壊れているんだとは思うけれど(現実逃避)、それでもやるべきことはやらないとね。

昨日、一旦小説を書き終えて「ゲームしたい!」と思った時、思い浮かんだのはアクションRPG。しかもアクション寄りの奴。
レベルアップして云々というのはかったるいし、じゃあ何が良いかと思いついたのが『ザ・キングオブドラゴンズ』というかつてゲームセンターにあったベルトスクロールアクションだった。
買ったものの2回ぐらいしか起動してない『カプコン ベルトアクション コレクション』に入っているので、これをやろうと思う。
とはいえまだやってません。ブログ書いたらやるのだ。

今日はもう飲んでしまったので推敲はまた明日。
1時間ぐらいゲームして寝ます。

一旦の終わり

書いていた小説が、一応、最初から最後まで繋がった。

昨日は9:30から21:30まで働いた後、地元のモスバーガーで夕飯がてら1時間半ほどブログと小説を書いた。
家よりも気が削がれるものがないせいか外だと書くのが捗るので、今日も仕事帰りに執筆しようとPC持参で出社したのだが、寒さで腹痛を起こしてそのまま帰宅(そのぐらい寒かったですよね、今日)。

ただ逆に言えば、外でしか書けない癖がつくと効率が悪いから、自宅でも書けるようにしないといけないということだろう。
そう思って、家で1時間ほど書き進め、そしてその勢いのまま物語を最初から最後まで繋いでみた。

カクヨムに下書きをコピーしてみたら、12,479文字。
もちろん、これで終わりではなく推敲はするのだけれど、1万字に収まると踏んでいたのにけっこうな量をオーバーした。
(ひとに見せるという点では)初めて書いた小説なのだから、文字数を気にせずに仕上げてもいいのだろうけれど、カクヨムの「WEB小説短編賞」に応募するためには1万字以内という規定があるのだ。

いや、賞を取ろうとか、そういう気は毛頭ありませんよ(嘘、1ミリぐらいはある)。
ただ、賞を取るうんぬんよりも、応募すると読んでもらえる機会が増えそうだし、「規定に収まる」ように書くのは、今後、もし小説を書き続けるとしたら役に立つと思うので、あと2,479字削ってみよう。

そして20日か21日には公開します。
クリスマスの話なので、その前には出さないといけないのだ。
リアフレはドン引きしそうな話だけれど(それでも友達でいてね)、多少ロックな感じがするし、とにかく書いちゃったもんは公開したほうがいいだろう。

それにしても、自分がこんなに「書くこと」が好きとは思わなかった。いや、ブログ毎日更新してるし、好きに決まってるんだけれど、ウンウンと悩みながらも集中して書けることを発見した。
で、一旦書き終わった今、何がしたいと思ったかというと、ゲームしたい!と思ったのだ。

そんなわけでここ数日は推敲とゲームに特化して過ごそうと思います。
毎日楽しく過ごさなきゃね。

年末の(僕の)ゲーム事情

昨日、ポストを見るとAmazonから荷物が届いていた。

すっかり忘れていたが、先月に『忍者じゃじゃ丸コレクション』を予約していたのだった。ファミコン時代の『じゃじゃ丸』シリーズがパッケージされたいるソフトで、僕は元祖である『忍者じゃじゃ丸くん』が大好きだったので衝動買いしていたのだ。

『じゃじゃ丸』は、当時ゲームセンターで人気だった『忍者くん』にあやかって作られたゲームで、『忍者くん』が縦方向への動きが激しいのに対して、テレビ画面を意識して横方向への移動を主としていて、良くできたゲームだった(厳密に言えば移植でもリメイクでもないけど)。

でも、買ったことすら忘れていたし、今、Switchをやる気分ではないので、速攻積みゲーとなってしまう。

それでも、ゲームが好きか?と問われれば「好き!」と答える人間なので、年末にかけてゲームをする環境(と心の余裕)を整えたい。

そんな中、先日サイバーマンデーで買いそびれたプレステ4が19日から1万円引きになるという。500Gなら19,800円。もう、これは買っとくしかないよね。

ちょうど19日が休みなので買いに出かけます。

これ以上ハードが増えたらますます積みゲー状態かもしれないが、きっと“絶対やりたいゲーム”だったらやるはずだ。

僕は今や、『ポケモンGO』も『ドラクエウォーク』も辞めてしまったのだが、それは面白かった気持ちが惰性に変わってしまったからだと思う。

だから、ちゃんとやりたいゲームを買おうね、と思う。コレクション的なものはもっとレベルの高い人に任せます。

そんなわけで、また新ハードを迎え入れそうなこの年末。

なんだかんだで僕はゲーム好きなのだ。

書き進める

久々に実家に帰った。

もう実家には年明けまで帰る予定がないので、午前中にいろいろと雑用を済ませた。
そして午後は実家近くのスターバックスで小説の執筆(なんか作家っぽいな)。

ああでもない、こうでもないと思いつつも、頑張って筆を進める。
気がつけば2時間以上いて、5000字を超えるところまで書いた。
「青年漫画の読み切りを小説化する」という感じで書いているので短編には違いないのだけれど、トータルで何文字ぐらいになるかは予想がつかなかったが、短編の目安だという10000字に収まりそうな気配。
自分の感覚ではこの段階で8000字ぐらい書いたんじゃないか、と思ったけど、ぜんぜん足りなかった。

10000字ってけっこうな量なんですね。

僕の今書いているのは、“ややアダルト”なワードが時々出てくるので、公共の場で書くのはちょっと恥ずかしく、この間は女子高生が隣だったのでいささか筆が進まなかった(いいわけ)。
今日は後ろが壁だったこともあってか、人の目を気にせずに書き進められたのが良かったのだろう(誰もお前のモニターなんか覗かないよ)。

それから、自宅に帰る道中に携帯で校正したり、帰宅してからも思いつく限りの文章を書き、とりあえず物語を先に進めるうちに6400字ぐらいになった。これからの展開を考えると、いい配分だと思う。

で、ついさっきは、この小説のあまりにもくだらないくだりを真剣に書いている自分が可笑しくなって、ひとり爆笑してしまった(スタバでなくて良かった)。
果たして、これ共感してもらえるのかなー。
でも、自分の頭から出ちゃったからなー。
書くしかないよなー(予防線)。

そう、とにかく書いたら公開はしようと思いますので、暖かい目で見守ってくださいませ(自己レーティングは一応PG12の予定)。

そうやっているうちに一日が終わったが、やりたいことはやれているのだから、これはこれで充実している気がする。
とにかく、ちまちまとでも前進していこう。

2019年の追っかけの終わり

江戸川台ルーペと秋葉原に行った。

TrySailの今年のライブツアーで着ていた衣装が、秋葉原のアニメイトで展示中だったからだ。

展示される衣装はアンコールの時に着ていた白いツナギ。
ライブ公演後に三人が他のメンバーのツナギに落書きをしていったもので、日本全国を周った証でもある。実際に本人たちが着ていたというだけでなく、そういう“1年の歴史”を感じさせるものなので、これを見ないと、僕らの追っかけの旅も終わらないのではないかと思ったのだ(旅行記はこちら→追いかけて仙台前編後編

しかも、この日はツアーファイナル公演のBlu-rayが発売される日で(公式発売日の1日前だったけど)、僕はゲーマーズ購入特典のブロマイドが欲しかったので、これを買うという理由もあった。

すべてが、この日を旅の終わりにする、というお膳立てができていたのだ。
(狙ったわけじゃなくて、たまたま二人ともこの日しかダメだったのだ。すごくない?)

果たして、アニメイトで飾られていたツナギは、『Sunsetカンフー』の衣装展示の時と同様、わりと“こじんまり”としたスペースに置かれていたのと、「ツナギ」という素材からか、華やかさはなかったけれど、半年間のツアーを乗り越えてきた重みはずっしりと感じられた。

展示されていたツナギ

僕らが行った宮城公演の時の落書きがなかなか見つからなかったが、ちょうどその時誕生日(前日)だったもちょのツナギに「おめでとうメッセージ」を見つけられたので、なにかすべてが報われたような気がした(錯覚)。

(o・∇・o)おめでとー

プロセスを記録していくことが歴史になる、ということを体感したような思いもある(大袈裟)。

一通りツナギを堪能した後、忘年会を兼ねて、タン塩が有名な焼肉店に行く。
仙台の旅は、牛たん定食で始まったから、同じく牛たんで締めるのが、僕らのTrySail追っかけのファイナルとしてふさわしいと思ったのだ。
僕の2019年を象徴する出来事のひとつだから、きちんと完結しておきたかった。

江戸川台ルーペとは、それまで半年に1回、下手をしたら1年に1回会うか会わないかという状態だったのに、今年は6月以来毎月何かしら理由をつけて会っているということ。そして、文フリを含む交流を経て、僕の物書きスイッチが入ったこと。
すべてTrySailという存在から始まっているといっても過言ではない。
それが良いことなのかどうかはこれからの自分次第だけれど。

焼肉からロイホに移動し、1年の集大成みたいな話をして、僕らの2019年の旅は終わったが、僕としては購入したライブBlu-rayを見終わるまで、まだ終われない気がしたので、帰宅してから鑑賞。

もちょの髪型とか、くじ引き曲が同じ『Baby My Step』になるとか、奇しくも宮城公演とリンクする部分もあり、あの3階席から観た光景を頭に浮かべながら観た(サイリウムをぐるぐると高速で回してる人達がカメラに写ると、「あ、あのファンの先輩方がやってた奴だ!」とか懐かしく思った)。
6月の公演時は、ファン歴3ヶ月足らず。詰め込み方式で、TaySailの楽曲は全部口ずさめたものの、さすがにそれぞれのソロ曲まではカバーできていなかったのに、今では、ソロ曲も歌える自分という自分に、どれだけTrySailにハマってんだよとツッコんだりもする(だが、それでいい)。

結局、午前2時まで、諸事情があって負傷中の右手も構わずブレードを振りながら鑑賞した(バカ)。
以前観たライブBlu-rayも最高だったけれど、自分が参加した、という点を含めると今回のBlu-rayは最高オブ最高と言わざるを得ない。
そして、来年こそはBlu-rayが収録されるファイナルその日に、同じ空間にいたいと強く思う。

その日のために、気力、体力その他もろもろ鍛えておきましょう。
来年もよろしく!

来年はここに行く…のか?

ブログカクヨム

オフ。

思った以上に週末の疲れが残っていて、予定の時刻より30分遅く起床。
それでも、頑張ってジム行った(偉い)。
ギターも10分練習した(これも偉い)。

痩せるためには、痩せるためのプロセスを経なければいけないし、演奏が上手くなるには、演奏を続けなければいけない。
すぐに効果は現れないけれど(体重は変わらないし、バレーコードはカスる)、ひと月後にはマシになっていると信じてやろう。

カクヨムに、江戸川台ルーペの小説『空気の中に変なものを』のレビューを書いた。
この作品を多くの人に読んでもらいたいという気持ちのほかに、カクヨムコン(文芸キャラクター部門)に応募しているそうなので応援の意味も込めて。

以前、ブログにも書いたのでそれを参考にしながら…とコピペして補足するように書き始めたのだけれど、途中でどうにも違和感を覚えた。

なんか、そのレビューにはやっぱり私的なことがたくさん含まれているのだ。

僕のブログを読んでくれる人(そう、そこのあなた!アリガトー!)は、僕という人間を少なからず知っている人だと思っている。
「C級ワインレビュー」なんかは、グーグルで検索かけられてるので、例外かもしれないけれど、僕個人のことは知らなくとも基本的には僕の友達の友達だったり、Twitterの投稿を読んだりして「なんとなく、こいつはこういう人だ」とわかっている人がほとんどだろう。
それに、ブログはいわばホームグラウンドだから、「僕」という要素が強く出ていてもいいし、特に意識してなかったけれど、そういう“我を出していい”場所なのだ。

でもカクヨムは、もっと第三者的な目線が求められるような気がする。

もちろん、自分で小説を書いている人は「個」を出して良いし、出すべきだと思う。
「好きな作家さんの好きな作家が好きになる」(好き好き言い過ぎ)ということはよくあることだし、僕もそうやって好きな作家が増えてきたから。
ただ、僕はまだ書いてない人間なので、これは「レビュアー」としての気構えの話だ。

完全に第三者的な、客観的なレビューというのは無理だと思う。それはただの紹介記事だ。
でも、その作品の魅力を伝えようとする時に、“個”を普遍的な“一般論”に落とし込んで書くというのは、ブログで感想を書くよりも難しい、というか、もっと違う能力が必要なのだ。

その一つが語彙力。

僕が大好きな2大ツッコミ人は、アンタッチャブルの柴田さん(再始動おめでとうございます!そして嬉しい!)と、くりぃむしちゅーの上田さんなんだけれど、二人とも状況や自分の思考を言語化する能力がものすごく高い。
ツッコミの種類はちがうけれど、お二人とも状況把握の早さと豊富な知識を持っていて、本当に凄い(それと標準語で面白いっていうのも凄いことだ)。

いざ小説を書こうとして、それを如実に感じている今だけれど、レビューでも語彙力って大切なんだなー、と痛感した。
そんなわけで、書くだけでなく、読むも大事。
バランスよくいかないとね。

ところで改めて『空気の中に変なものを』はややエグい小説ですが、エンタメありの純文学的要素ありで、ハマる人にはハマる読み物なのでマジおススメです。
物語読むのが好きな大人は是非読んでくださいませ(学生はこっそり読もうね)。

最後の最後で、自分の語彙力の乏しさ満載。

精進しまーす。

押し寄せるもの

本番から一夜あけて。

ぐっすり眠れるかなーと思ったら、夜中に2回ほど目が覚めてしまったり、悪夢というか、ちょっと気持ち悪い系の夢を見たりして落ち着かない(起きてメモしたぐらい衝撃的)。
イベントがひとつ終わってホッとしたのは間違いないけれど、それ以外の心配事だの厄介事だの、控えているやるべきことが頭に押し寄せてきてるのかもしれない。
とはいえ、ひとつひとつ片付けるしかないのだ(そして今日2つ片付けた)。

サイバーマンデーで狙っていたプレステ4は、土曜の時点で欲しかった500Gのは売り切れていた。
その時点では1Tバージョン(29,800円)が残っていて、それでもいいかーと思った昨晩には全滅していた。うーん、やっぱり縁がないなー。
もし次回のAmazonセールで売っていたら、今度はすぐポチろうと思う。
それまでは、積みゲーになっているSwitchだけじゃない、スーファミミニもメガドラミニもちゃんとやろうね。

いや、それ以上に創作をやれ、ってことじゃね?

師走のせいか、僕だけじゃなく、僕の身の回りもあくせくしている感じがする。
日々って本当にあっというまだから、流れにのるところはのって、そうでないところはマイペースでいこう。