食物キャパシティ

早くもなく遅くもないという中途半端な時間で仕事した。

そんな日はどうも1日が上手く使えてない気がする(とか言いながら、毎日そんな感じだ。とにかくスマホ最悪)。
だから早く寝て、明日に備えたい。明日から本気出す(いつも言ってる)。

晩御飯を牛丼にしたのだけれど、すごい久しぶりに食べた気がする(調べたら前食べたのは2月だったので3か月ぶり)。
ひとり暮らししてから、値段とボリュームのバランスの良さから、けっこうな頻度でお世話になっていたのに、このところ食指が動かなかった。今日も「福しん」が閉まっていたから、という理由で買ったのだ。
で、食べるとやっぱりこれはこれで美味しいんだけど、またしばらくはいいやーって思ってしまうのは、人生において牛丼の(しかも松○の)許容量を超えてしまったのかもしれないな。

僕は小学生の時にツナサンドでそれを経験している。
大好きでしょっちゅう食べていたのに、ある時突然、口に含みながら「僕、なに食べてんだろう?」とゲシュタルト崩壊(っぽいもの)を起こして以来、ツナサンドが食べられなくなってしまったのだ。
ようやく再び食べられるようになったのは、ここ5年ぐらいだと思う。それでも大好きというわけではなく、時々食べたくなるぐらい。
だから、もしかしたら牛丼もそれと同じではないか、という気がしているのだ。

でも、牛めし(ついに商品名出した)はそうだけれど、しらたきとか焼き豆腐の乗ったような高級牛丼なら、今すぐにでも食べたいと思うから、単純に“味に飽きた”という奴だろう。

そんなとりとめのない出来事から、約30年前の記憶を引っ張りだした今日。
疲れてんのかもしれない。

痛い身体と適度な休息

先週から右の肩甲骨の下あたりが痛い。

両肩も痛いし、筋肉痛(もしくは筋を痛めた系)だとは思うんだけれど、ネットで調べるとこの箇所の痛みは腎臓や脾臓のトラブルの可能性も示唆されて、ちょっとテンションは下がっている。
内蔵から来る痛みっぽくはない気がするとはいえ、もう数日治らなければ病院行こうかと思う。でも、この場合は整形外科行けばいいのか、内科(もしくは消化器科)行けばいいのか。まずは、痛みがひくことを願うけれど。
痩せねばならないのもあるから、ちょっとだけストレッチした。痛みが収まるまではこれを続けていこう。

桜玉吉先生が新刊を出したとTwitterで知ったので、池袋ジュンク堂のマンガフロアに行った。
新刊を色々見ると、ほんとにマンガってたくさん出てるよね。興味がない分野のマンガも含めて、昔と比べると(ってセリフがでるあたりがもう旧世代)みんな画力高いよなー。自分はマンガをほとんど読まなくなって久しいが、試し読みできるのをパラパラめくると面白そうな作品がいくつかあった。今回はスルーしたけれど、漫画喫茶行ってちょいちょい読もうかなーと思う。
玉吉先生の新刊は買った。作品のテイストはだいぶ変わったけれど、未だに描いているのは凄いよな。そしてお身体大切にしてほしい。

久々にカラッと晴れた休日なので洗濯を2回した(上のものと下のもの)。
あとはradikoで「深夜の馬鹿力」聴いたり、「ゴーストオブツシマ」のトロコン目指してちまちま攻略したり、とダラケてしまったが、身体を休められたのでヨシ。

明日からまた頑張ります。

真実を突きつけられて

昨日書いたように、ズボンが破けてしまったのでスーツを新調しに行った。

あまり服装にこだわらない僕だが、仕事着であるスーツだけは、吊るし物ではなくてセミオーダーで作るというこだわりがある。
そろそろ新調しなければ、と去年から思い立ってはいたのだが、せっかく体型に合わせて作るのだからちゃんと痩せてから……などと逡巡しているうちに、なんと前回作ってから4年も経ってしまっていた。
自分としては2年ぶり、ぐらいのつもりだったので、4年ぶりと知らされてびっくりした(常連みたいな顔してごめんなさい)。
でも4年経っててもまだ着れてるっことは、モノは良いのだよね(実際はかなり傷んできて、メンテナンスしながら着ているが)。

そして寸法を測ってもらったら、痩せたい思いと反比例して、数値的にも衝撃的な“成長率”を思い知らされて(まあ知ってたけど)、恥ずかしくて正直店を変えたいぐらい。
店員さんの「コロナで太られる方多いですよねー」とかいうフォローも、なんていうか、そういう言葉すら腫れ物に触らない感を出されている気がしてしまう(自虐)。
「近々痩せるんで、キツめに作ってください」と喉まででかかったけれど、“今”の体型に合わなきゃ意味がないので、そのまま前回に比べてだいぶサイズアップしたものを作った。
これを戒めにしよう。

今回は夏物の生地で作ったけれど、もう1着秋冬物も作らないといけない。これは8月から販売らしいので、それまでに絶対痩せることにする。恥ずかしい思いが人を成長させるのだ(格言みたいに言ってみた)。

そんな感じで、今日からダイエット始めるよ(もう何回目だよ、このセリフ)。

ダメの連鎖

なんというか、朝からダメなことが続く日というのがある。

まず朝イチで荷物を持ち上げた勢いでズボンの股下が破けたことに始まり、
取引相手に「それ100%嘘ですよね」という言い訳をされたり、
同僚に仕事をど忘れされてフォローに走り回ったり、
イレギュラー案件に時間をとられて予定していた物事が全く進まなかったり、
コンビニでコーヒー(カップに入れるタイプの奴)を買ったら、棚にコーヒーフレッシュがなかったので「コーヒーフレッシュがないんですけど」と店員さんに言ったらキョトンと(というかむしろ「何言ってんだコイツ」という顔を)されたので「ミルクがないんですけど」と言い直したけど、それでも不思議そうな顔して先輩を呼びに行かれて、ようやく、こっちに来て「ああ…」みたいなやる気のない対応をされたり、
とにかく朝から晩まで、なにもかもが“悪い方向にズレた”一日だった。

でもまあ、それらすべて「大悲劇」にはならなかった、せいぜいがプチイライラ程度で収まったので良しとしよう。
こんな日もある。

厄落とししたと思って、明日は“良い方向にズレる”一日になってほしい(希望的観測)。
とりあえず寝る。

眠気まとわりつく

眠いし、ダルい。

朝から仕事していて13時過ぎたあたりで急激に睡魔が襲ってきた。
この時間だといつもより早いのだけれど、このままでは仕事にならないので、昼休みをとって、そのほとんどを寝てた(夢見るぐらい寝られた)。

病気ではない。やる気もある。
多分、この二日間飲みすぎてるんだろうなあ。大量に飲んだわけではないが、普段飲まなくなった分、免疫が落ちてる(免疫って言っていいのかな)のだろう。

飲む気もしないし、体内からアルコールを抜こうとも思ったので、今日はノンアルコールビール。
それでもまだ眠気がある。単純に睡眠不足なのだろうかね。

そんなわけで、頭もあんまり働かないし、今日はもう寝る。
明日早起きして、色々と頑張ろうと思う(今だけの決意)。

連日のつけ麺

二日連続で自宅でつけ麺作って食べた。

昨日はお昼を食べすぎてお腹があまり空かなかったのでひと玉、かつ茹で卵トッピングのみで食べたが、今日は昼がたぬきそばだったのと、夕方からものすごく腹が減っていたから、焼き豚と煮卵を買ってトッピングした上、二玉食べてしまった(危険)。
まあさすがに連日、しかも二玉食べたら飽きた。あと二玉残っているんだよなー。明々後日ぐらいに食べよう。

昨日見た「伊集院光のばらえてぃー」DVDの「酩酊ドミノ」に続いて、その前に買っておいた「ノンアルコールドミノ 毒入り」の回を見た。
これはドミノシリーズの完結編とのことだが、「酩酊〜」とは違う視点で、でも同じく“人間観察バラエティ”として最高に面白かった。約10年前の企画だけど色あせてない。
これで初めて知った人だけど、両方に出演している田代さやかに惚れた(色々すごい)。あと、まだ若手時代のバイきんぐ小峠の「仕事できる男」感がすごいカッコよかった。このあと売れる片鱗を見た気がする(調べたら、この年のキングオブコントで優勝してた)。

そんなわけでDVD見ながら、うっかり(?)酒を飲んでしまった。これで3日連続。
ここ3週間、週1ペースだったのに、よくない傾向。明日から自重しよう。

昨日はちゃんと寝れた。今晩も熟睡したい。

眠れない夜の翌日

全然寝付けずに、4時頃までベッドで鬱々していた。

こんなに眠れなかったのは久しぶりだった。なにが原因か考えたんだけれど、思い浮かばない。もしかしたら某バーボン(安価な奴)が良くなかったのかなと思ったりしたが、前も何度か飲んでるのにそういうことは初めてなので、不思議。
今晩、ちゃんと寝られるだろうか。

本やゲームソフトを少し処分したのだが、そのブックオフで探していた「伊集院光のばらえてぃー」の「酩酊ドミノハイパー」の回を見つけたので、即買い。
噂に違わぬ面白さだった。今ではコンプラ的にNGなのかもしれないが、ただの酔っ払いが騒いでいるのを見るのではなく、色々な角度で撮れ高があるのが面白い。
でも酔っぱらってる姿を、客観的に見ると恥ずかしいですね。自分も気をつけよう。

ここのところ偉大な方々の訃報を聞いて、自分のちっぽけさ、というかフラフラしている部分に嫌気が指すけれど、そこに気づいているのだから、やることやらなきゃね。

また明日。

意外にショック

『ポーラー 狙われた暗殺者』という映画を観た。

イケオジ代表の一人、マッツ・ミケルセン主演の“タイトル通り”の映画。
引退した(この映画では引退間近だけど)凄腕ヒットマンが命を狙われて大立ち回り、というのは『ジョン・ウィック』や『イコライザー』に通じるものがあるが、そういう他の作品よりも生身の痛みがある描写が多く、これはこれで面白かった。序盤にジョン・ウィックのパロディじゃないかと思う描写もあって、明らかに狙ってるのもご愛嬌だった。
後半、眼帯のマッツさんが超カッコよかった。まあ、そういう映画。

ガッキー結婚。
ファンというわけではないのに、なぜかガッキーに関してはショックを受けてしまった。まあ相手か星野源なら仕方ないと思うし、トレンドになったみたいに「俺以外の奴と……」となんて気はさらさらないのだけどね。
でもなんだろう、寂しさはある。確実に。
ガッキーでこんな気持になるのでは、推しが結婚したら間違いなく数日会社休むだろうな。
きっと日本海を見に行くと思います。

緊急事態宣言がほぼ効力を失い、無法地帯と化しているので、実際の感染が増えているのか減っているのかもわからず(いや、感染者判明数減ってるじゃん、っていうのはナシね)、これまでで一番不安でコロナ鬱気味。

とりあえず今日も体調は普通(やや筋肉痛だが)なことにホッとして、一日終える。
また明日、しっかり頑張りましょう。

5月早めの「読書感想文」

「ザンクとルーペの読書感想文」第9回、無事終了。

伊藤調さんの『ミュゲ書房』について語っています。
ルーペさんは伊藤さんとカクヨムで交流があるらしく、そういう“身近な人”が出版デビューしているのはすごいなーと思うし、その作品をこうやって語ってWebに公開できるのはありがたいし、楽しい。
具体的に語ったことは本編をお聴きいただきたいが、「文学的パーティーピーポー」、「光属性の本」というルーペさんの名言が飛び出したし、とても面白い本なのでオススメしたい。

アフタートークでは、これまでの課題図書を振り返りました。

言い忘れたけれど、これまで選んだ小説は、どれも“ちゃんとしたレベル”の本だったのは良かったと思う。文章力が拙い、とか、単純すぎる、という作品がなかったから、好き勝手オススメ度を言えるというところもある。
説明文にこれまでのオススメ度を記載してあるので、それで気になったら、それぞれの本編お聴きいただくのも良し。

前回同様、思った以上に緊張して迎えたツイキャスだったが、終わってみれば楽しかった。
これから夕飯買いに行って、食べて寝るー。

忘れられた炭酸水

折からの不況により緊縮財政を迫られている今日この頃ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

職場では炭酸水のペットボトルを飲むのだが、コンビニで買うより西友とかサミットで買った方が安いので、買いだめしたものを持って行っているのだけれど、このところ持っていくのを忘れて結局コンビニで買ってしまう。ほぼ同じものなのにもったいない。
別に10円でも20円でも節約したいわけではないが、せっかく用意していたものを忘れてしまう自分のダメさが嫌になる。ボケてますな。

昨日、ベン・アフレックの話をしたから、というわけではないけれど、ネトフリ映画の『トリプル・フロンティア』を観た。
なんというか最初から悲壮感、というか破滅に向かっていく感が強くて、観たかったものとは違った(そして、まさかの展開になったし)。出てくる役者たちはみんなカッコよかったので見れたという感じの映画だった。オススメはしない。

そして今日は飲みたい気持ちが強かったからビール飲んだ(500ml)。
明日は「ザンクとルーペの読書感想文」の日だけれど、けっこうな疲れ具合なので、最後のまとめは明日の午前中にまわして(一応、課題図書はシラフで読むようにしているのだ)、今夜はもう寝る。
明日はちょっと遅めの16時スタート。伊藤調さんの『ミュゲ書房』の感想を江戸川台ルーペと語り合います。リアタイ大歓迎&YouTubeアーカイブもあるよ。
アフタートークは、これまでの「感想文」の感想戦。言い足りなかったことや、あとで気づいたことなどを話したいと思います。

そんな感じで今日はおひらき。
喉の調子に気をつけて明日を迎えよう。