運動とか告知とかパズルとか

昨日よりは体調良かった。

3日ぶりに「リングフィットアドベンチャー」やる。
以前は「適度な運動」と評価されてたのと同じ運動負荷なのに「軽い運動」評価になることが多いので、だんだんと慣れてきたのかなーと思いつつ、昨日の不調は筋肉痛だったのではないか、と思ったりもする(筋力弱ええな)。
今日得られた一番の知見は、ゲーム内で教えてくれる豆知識に書いてあった「マッスルメモリー」。筋肉は落ちても、その付き方を覚えているので鍛え直すと戻しやすいらしい。ああ、じゃあ、もうすぐ戻っちゃうじゃん(間違った解釈)。

明後日、8月26日(木)13時から「ザンクとルーペの読書感想文」第12回やります。
課題図書は中山七里著『作家刑事毒島』。
アフタートークは、夏休みの宿題といえば……ということで「ボクらの夏休み読書感想文」と題して、大手3社の夏の文庫セレクションを元にアレコレ語ります。
サムネイルは作ったけど、話す内容はまだまとめてない。まだ2日ある(ダメなパターン)。アーカイブも残しますが、リアタイできる方はぜひにー。
https://twitcasting.tv/lelefantino

あと「セガのピクロス」を一応クリアした。
“一応”というのは「メガピクロス」というモードだけやっていないから。あんまり好きじゃないのと、お題(完成した絵柄)が「ピクロスモード」と変わらないから、やる気にならないのだ。
「カラーピクロス」というモードはこのシリーズで初めてやってみたけれど、お題も別だし、ちょっと理屈の組み立て方が違って面白かった(本家ピクロスのほうが断然好きだけどね)。
セガモチーフだったから他のピクロスよりも楽しめたけれど、全部クリアした身としては、もうちょっとお題、いろいろあったんじゃないかなーという感想。版権がらみなのか「シャイニング・フォース」を含め、クライマックス系の絵柄がひとつもなかった。学生時代、玉木美孝のイラストをやたら模写してた身からすると「ランドストーカー」のフライデーとか出してほしかった(で、今、書きながらググったら、ご本人らしきTwitterアカウント見つけたのでフォローした。玉木さんイラストホントに好きだから、またゲームで見たい)。
いずれにせよ、ピクロスは僕にとって時間泥棒なのは間違いないのだが、まあ盗まれてもいいや的な気分ではある(好きだから)。

で、こんな時間になってしまった。
寝るよ、寝る、寝る。

暑さは戻る、休みは過ぎる

暑さが戻った。

行動を開始するのが11時頃になってしまったので、朝昼ご飯兼用をマックで済まそうとでかけてみたら、夏休みのせいか長蛇の列だったので、諦めてモスにした。
初めて海老カツバーガーを食べた。揚げ物なのに、エビカツ系バーガーの中で一番ヘルシーな感じがする(騙されてる)。あとモスはオニポテがやっぱり鉄板だよね。
「ドラクエウォーク」がてら一駅分歩いたので(この暑い最中だ!)、カロリーは相殺されたものと見なす。

ボブ・ウッドワードの『FEAR 恐怖の男 トランプ政権の真実』を読んだ。
ページ数が多いのももちろん、アメリカ政府の組織がよくわかっていないので、数日掛けてもなかなか読み進められなかったのだが、内容としてはとても面白かった。
トランプの「勘ピューター」的な意思決定をいかに正しい起動に載せようかと慌てふためく側近。そして権力を得たトランプに取り入り、その力を自身の目的達成に利用しようとする人達。その光景が目に浮かぶようだった。まあ、とにかく当時の混乱ぶりは伝わってくる。

今、ニュースになっているアフガニスタンの話題も出てきていて、そのあたりも興味深く読んだ。
この本では2018年3月までしか書かれておらず、その後のトランプ政権がどうだったのかをすごく知りたくなったので、別の本を探して読んでみようと思う。

ボブ・ウッドワードはウォーターゲート事件をスクープした記者というのもあるのか、視点が公平だし臨場感のある文章で迫力がある(翻訳がいいのかもしれない)。できればこの続きを読みたい……とググったら『RAGE 怒り』っていう続編があるのね。これを読もう。

出掛けて読書したらもう夕方、そして夜なのな。
昨日の夢に出てきたカンパチは高かったのでブリを買ってきて(こういうところで、なんというか自分の中途半端さを痛感するな)、日本酒で晩酌しながら「サバイバー」観て今日はおひらきにする。

夏休みがすぎるのは早い。

ただの夏休み

家に引き篭もって読書して1日終わった。

ただし、自分で考えているより読むの遅いんだなーと実感したりする。
そんな感じで時間はかかったけど「ザンクとルーペの読書感想文」の課題図書『作家刑事 毒島』読了。
読み終えたあと調べたら、去年ドラマになってるんだね。知らなかったので、それぞれのキャラクターを役者さんの顔を浮かべずに読めたのは良かったと思う。
この感想を8月26日(木)13時からツイキャスで江戸川台ルーペと一緒に語り合います。お暇な方は是非。

カンパチの刺身を買う夢を見たから、今日は刺身か寿司にしようと思っていたけど、賞味期限が近づいた焼肉のタレがあるのを思い出して、急遽焼肉に変更。180度といっていいほどの転換だけれど、一旦「焼肉の口」になってしまうとなかなか元には戻せないよね。しかもどうしても日本酒が飲みたくなってしまって、今日も飲んでしまった。怠惰だなー。
明日から節制する(フラグ)。

そんな休みだった。
明日はもうちょっと充実させたい。

亀のごとき前進

昨日進まなかった片付けをまた少しだけ進める。

同じことの繰り返しだけれど、結局、片付かないのは積ん読のせいなので、とりあえず気になった本から読んでいくことにした(あと、出だし読んでダメそうなのは処分)。
読書スピードが早い方ではなく、集中力も散漫になりがちな性格も積ん読を引き起こす原因なのだろうが、とにかく遅くともいいから読み進めようと決めた。読んでいけば、そのうち読み終えるのだ。
それから、読んだ本の報告をブログですることにする。そうして多少の義務を発生させることで先にすすもう。歩みは遅くとも前進したほうがいい。

そんなこと言いつつ、ブックオフでセールやっていたから、6冊購入してしまったよ。あと、今月の「読書感想文」の本もまだ読んでない。
今月は8月26日木曜日です。時間は未定だけど、多分11時とか13時とか。課題図書はさるお方から推薦があった中山七里著『作家刑事毒島』。来週夏休みなので、一気に読みます。

「読書感想文」と言えば、YouTubeで『オルタネート』の回がこのところ伸びてきてるのは、中高生が夏休みの読書感想文で読んでいるからだろうか。僕らの感想聴いて、学校の読書感想文に「加藤シゲアキ線」とか書かれるかと思うと胸熱。
もっともView数からいえば、その可能性はものすごく低いのだけれど、それがあり得ないと言い切れないのがワールド・ワイド・ウェブの恐ろしく面白いところだ。
とはいえ、今後もそういうのを意識しないで自由に語りたいと思う(その前に読めよって話)。

カレーの味を整えるためにカルディでガラムマサラ買ってきた。赤ワインも買ったので、それぞれ昨日のカレーに少し加えてみた。
食べるのはこのあとだが、ちょっと味見したら昨日のよりは自分好みになったっぽい。失敗したらしたらで仕方ない。なにごとも経験だ。

そんな心づもりで、一歩ずつ進んでいこう。

トラブル乗り越え夜のツイキャス

「ザンクとルーペの読書感想文」第11回、ついさきほど終了しました!

20時開始のつもりでいたら、ルーペさんが収録するはずだった某カラオケルームが20時で閉店(まんぼうの影響)というアクシデント。
「隣の県ならまんぼうが適用されない」という、西村京太郎もビックリの県またぎトリックを使ったルーペさんが別場所を確保して、予定より30分遅れでスタートしました。

本編は小説ではなく実用書、松岡圭祐著『小説家になって億を稼ごう』。

実用書の感想は難しかった。いつも以上にルーペさんに助けられた感じがする。でも言いたいことは言えたと思う。
そしてわりとラストのまとめは、その場で思いついたことを言っただけだが、予想以上にまとまった(気がする)。こういうのが出るのがやっぱりライブ配信のグルーヴならでは、って奴ですよ。

で、ライブつながりで(無理くりつなげたな)アフタートークは「夏川椎菜 Zepp Live Tour 2020-2021 Pre-2nd」羽田公演(夜の部)の感想。

ブログでも書いたことを少し深堀りして「ロックスターとしての夏川椎菜」を語れたと思うのでわりと満足。
そして今は「声が出せる状況にだったら、もっと楽しかっただろう」と思っていて、その日が来ることを待ち望んでいる。

いずれにせよ、聞いていただけると嬉しいです。

ひとりモール

久しぶりに運転をしたかったので、どこに行こうか考えた末に、先月できたばかりのイオンモール川口へ行ってきた。

モールというかイオンに行きたかったのだ。なぜかというと、下着とパジャマを買いたかったから。低価格帯のもので一番コスパが良いのはイオンだと思っているのだ。
実家にいる時や、帰った時は、よく大宮のイオンで買っていたのだが、最近はあまり行く機会がないし、一番近くには光が丘にイオンがあるのだけれど、そこは頑張れば歩いて行ける距離なので、車を出すモチベーションがあがらなかったのだ。

で、一昨日、近郊のイオンを検索したら、このできたばかりの川口が見つかり、しかもフードコートに川口では有名な(書いててローカル感高えな)葵製麺というつけ麺屋があるのを見つけて、ここは行ってみようとなったのだ。

片道45分程度で、道も運転しやすくわりと簡単に辿りついた。ただ、Google Map目的地付近になっているのに、なかなか建物が現れず、近づいた途端に急に巨大な施設が現れた感があってビビった。

さて、ここはテナントが入るモールエリアとイオンが合わさった造りで、レイクタウンほど広くなくて、色々見て回るにはちょうど良いサイズ。
とか言いつつ、全然ファッションの店入れないの。自分はホントにこういうところで買い物するの、というかウィンドウショッピングすら苦手だなーと思う。
結局、立ち寄ったのヤマダ電機と本屋とイオンだけだもの(あ、あとセリアとガチャガチャコーナーな)。

未来堂書店という本屋で、「伊集院光の深夜の馬鹿力」で話題になってた漫画『異世界三冠王』を買う。これが予想以上に面白くて、フードコートで一気に読んでしまった。
「異世界転生物」というジャンルを一切読んだことがない僕が最初に読むのがこれで良いのか、という気もするが、こういう“亜流”じゃなきゃ読みそうもないから、それはそれでいいだろう。三冠王を7度取った名野球選手が、突然異世界に放り込まれるものの、その野球の技術で世界を救うお姫様の一行に加わって旅をするという話。
野球とファンタジーという設定から笑ってしまうシーンは多いが、それでも主人公の鳥倉が超カッコ良く思えてしまうところが凄い。野球を知っていて、RPGの世界観が好きな人には絶対にオススメ。それと女性キャラが可愛いのも良いが、敵の重鎮の顔が某実在の人物たちのパロディになっているのがポイント高い。オヤジたちが主な読者層である「漫画ゴラク」連載っぽくて笑った(あと違和感ないんだよなコレ)。

葵製麺のつけ麺は、僕の好きな井の庄のものよりもマイルドな味だったが、つけ麺にしては身体に良さそうで(錯覚)、これはこれで美味しい。大盛を頼めば良かったとも思った。

で、その後、目的のパジャマと下着を買い(よさげのがあった)、あと以前使って良かったもののこれまで見つからなかったマスクが売っていたのでそれも買えたので良かった。
それから帰り際に、シナボンでミニサイズ3個入りを買って帰宅。
距離も良いし、店内の大きさも良いし、また行きたいなと思う場所だった。
モールには慣れないが、“でっかいイオン”としては近隣でベストプレイスな気がする。

そんなわけで、良い気分転換になった休日。
世相を考えると落ち込む要素が多いが、頑張りましょう。

波乱のツイキャス10回目

「ザンクとルーペの読書感想文」第10回配信!

本編はキタハラさんの新作『遅番にやらせとけ 書店員の逆襲』について感想を語った。
途中、リアタイしてくださっていた作者本人=キタハラさんからネタバレOKというコメントをいただいたものの、けっこうボカしながら喋れた気がする。
ルーペさんはもっと喋りたそうだったし、アフタートークで僕と違う視点で深く読めていることが判明したので、このあたりのバランスを取っていければなと思った(っていうか、オレ、ホントに本読んでないね)。

アフタートークはキタハラさんのデビュー作『熊本くんの本棚 ゲイ彼と私とカレーライス』について語った。

本編ではなく、あくまでもアフタートークなので、オススメ度は言っていないが、言うまでもなく「強」です(多分ルーペさんも)。

それよりなにより、途中からキタハラさん本人にコラボして喋っていただき、『遅番にやらせとけ』について作者から裏話を聞けるという貴重なアフタートークになった。
先にお願いをしてしまうと、色々と“構えてしまう”ので、ご本人がリアタイしてたら、流れでお願いしてみようとルーペさんには話していたのだが、ちゃんとオファーに応えてくださるあたり懐が深い。
作者本人に直接、作品について訊けるというのはありがたいし、面白かった(そしてかなり突っ込んだ話をしてくださった)。「読書感想文」も10回目にして箔が付いた感じがする。
重ね重ね、キタハラさん、本当にありがとうございました!

そして30分ギリで喋ってしまったので、アフタートークのアフタートークを急遽5分ほどやった。これはYouTubeにアップするつもりはないけど、ツイキャスで聴けます(モノラルだけど)。
https://twitcasting.tv/lelefantino/movie/688956693#
(5人聞かないで放っておくと「夢の島」へ行ってしまうらしいので、よかったらこちらも聞いてください。次回の課題図書について触れています。)

まだまだ読みが浅いことに気づいたが、1日にして読みのプロにはなれないから、ちょっとずつ読んでいこう。

八捨五入

休みだけどけっこう動いた。

実家の猫が具合悪いというので、病院へ連れて行った。
先週、ビニール袋の切れ端を食べてしまったらしく、それは排泄できたから良かったものの、それから元気も食欲もないらしい。
母は食欲増進の注射を打ってもらえればいいぐらいに考えていたらしいが、レントゲンを取るために夕方まで預けることに。
なんかビニールっぽい影はあったものの、結局は大丈夫だったらしいが(僕は自宅に帰ってきてしまったのであとで聞いた)、一晩病院にお泊りすることになったそうだ。明日ちゃんと元気になっていればいいが。

それから実家近くの大型ブックオフで本を8冊処分し、ブックオフオンラインで頼んだ本が5冊届いた。処分してもさらに買い足してしまうのが、自分の本との付き合い方のような気がする。でも最近は積ん読のほうが多くなってしまっている。ネット見てる暇あったらドンドコ読まなきゃならん。

読書といえば(無理くりなつなぎ)、明日のツイキャス「ザンクとルーペの読書感想文」のためにサムネつくったり、課題図書を再読したりした。なので、この時間までシラフだよ(偉い)。
課題図書は『遅番にやらせとけ』と『熊本くんの本棚』。どちらもカクヨムの先輩であるキタハラさんの小説。読み直すと色々と発見があるのだが、果たしてどのくらい言語化できるのだろうか。まあ批評じゃなくて“感想文”なので、いつものように好き勝手しゃべることになるだろうけどね。
お楽しみに!(唐突)

で、この後、飲むか飲まないか、それが問題だ(それって病気じゃねえの?)。

明日も朝からフル稼働だよ。
頑張って乗り切ろう。

ライフクリーニング(直訳)

週末忙しくなりそうなので、命の洗濯。

お昼前からスパに行って、読書して、マッサージしてもらって、帰ってきてひとりピッツア(言い方)パーリー(言い方)した。

スパでは、先日発売された、キタハラさんの小説『遅番にやらせとけ』を一気に読んだ。今月の「ザンクとルーペの読書感想文」の課題図書。とりあえず読了して配信に間に合った。
配信日は6月23日(水)11時から。気がついたら1週間きってます。アフタートークは、同じキタハラ著『熊本くんの本棚』をネタバレ気にせず語ろうと思っています。キタハラさん特集回みたいなもんだね。“キタハラ組”(自称)の二人が忖度なしで感想を言い合います。

で、夜のピザパーティーは(言い方普通にした)なんだかんだでMサイズ全部食べてしまった。ルーペさんから借りた『劇場版エヴァンゲリヲン』(ヲ、合ってる?)を観ようかと思ったのだけど、なんとなく酔っ払って観るのが憚られたので、「伊集院光のでぃーぶいでぃー」の酩酊ドミノの入っている回を頭から見た。
酩酊ドミノは2回目見ても爆笑する。自分でこの企画をやりたくなるもの(あ、一緒にやってくれる友達いないんだった)。

ちょっとずつ「梅雨の落ち込み」から立ち直りつつある。
このまま右肩上がりになりますように。

5月早めの「読書感想文」

「ザンクとルーペの読書感想文」第9回、無事終了。

伊藤調さんの『ミュゲ書房』について語っています。
ルーペさんは伊藤さんとカクヨムで交流があるらしく、そういう“身近な人”が出版デビューしているのはすごいなーと思うし、その作品をこうやって語ってWebに公開できるのはありがたいし、楽しい。
具体的に語ったことは本編をお聴きいただきたいが、「文学的パーティーピーポー」、「光属性の本」というルーペさんの名言が飛び出したし、とても面白い本なのでオススメしたい。

アフタートークでは、これまでの課題図書を振り返りました。

言い忘れたけれど、これまで選んだ小説は、どれも“ちゃんとしたレベル”の本だったのは良かったと思う。文章力が拙い、とか、単純すぎる、という作品がなかったから、好き勝手オススメ度を言えるというところもある。
説明文にこれまでのオススメ度を記載してあるので、それで気になったら、それぞれの本編お聴きいただくのも良し。

前回同様、思った以上に緊張して迎えたツイキャスだったが、終わってみれば楽しかった。
これから夕飯買いに行って、食べて寝るー。