観直しエンドと読書スタート

今朝は遅く起きた。

昨晩は飲みながら『アベンジャーズ/エンドゲーム』観た。
MCU好きだのなんだの言っておきながら、現状、一番のクライマックスであるこの映画を、僕は1回しか観ていなかった。
その理由は長いこと(3時間)。あと、まあ主要キャラの離脱があるからだな。
でも、改めて観ると、3時間という長さを余り感じなかったし、最後の“アッセンブル”シーンは胸熱だった。もっと湿っぽい感じだった気がしたけど、思ったほどではなかった(記憶って曖昧だよな)。
そんな感じで、思い立って始めたアイアンマンとキャプテン・アメリカの道のりを観直すというミッションは一旦終わり。今月は「Disney+」入って、この話の続き(のドラマ)を観ることにする。まずはやっぱり「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」かなー。

で、今日は片付けと読書してた。
今月の感想文の課題図書『嘘 Love Lies』をぐわーっと第3章まで読んだ。来週のキャスに間に合わせなければならないが、このペースならなんとかなりそう。あと、読みかけの実用書を読み終えた。
いつものことだが、積ん読が多すぎる。ネット見る時間減らして読書に充てよう。

そんなこんなでもう23時過ぎたよ。
今週は休み多めだけれど、その分、早めに仕事を片付けなければならない。配分ちゃんとしよう。

青春のキャス

「ザンクとルーペの読書感想文」のキャスの日!

本編では、「三月のパンタシア」という音楽ユニットのヴォーカルでもある「みあ」さんの『さよならの空はあの青い花の輝きとよく似ていた』について語った。

とにかく「ザ・青春」という感じの小説だった。
現実的にはこんなに上手くいかないだろうなーというツッコミどころはあるものの、もう僕にとっては「高校生活」っていうもの自体がファンタジーだし、かつ地方暮らしといった「閉ざされた世界」だからこそ、それが成立する物語なんじゃないかなと思った。
俺もせめて共学に通いたかったなー!(中・高男子校の叫び)

アフタートークは、もう何度目かっていうTrySailトーク。
10 月3日にパシフィコ横浜で行われたライブツアー「Re Bon Voyage」について語った。

ライブ内容にはあまり触れずに楽しかったあれやこれや、つまりは二人の「横浜漫遊記」について語った気がする。思い返すと、その日1日が楽しかったな。
好きな対象を作って、それを追いかけて小旅行するっていうこと自体が楽しいのだ。今回語ってみて、改めてそれに気づいた(気づき大事)。
来月も東京公演行くし、それもまあ小旅行みたいなもんなので、満喫したい。

それにしても、俺がルーペさんの話をちゃんと聞けてないことが判明。
イヤフォンがBluetoothなので、遅延を嫌ってiPhoneのスピーカーで彼の声を聞いているのだが、さすがに噛み合わなくなってきた。拾っておけば、もっと面白い展開できたなーと思う部分もあるので、次回はイヤフォンにしてみる(こういう気づきも大事)。

頑張ったので、今日もワイン飲んでしまう(自分に甘い)。
まあ、そうやって楽しいことをちゃんと楽しもうね。

今さらドン

昨日宣言したとおりに完全オフ。

本当に家でじっとしてた。
出かけたのは晩ごはん買いに出ただけで、ダラダラと1日が終わってしまった。
まあ、「リングフィットアドベンチャー」やって湯船につかる、という休日じゃないとなかなかできない動きはできたからいいだろう。

今さらながら「静かなるドン」読んでる。webのマンガアプリで。
なんとこの作品、完結しているものの実に108巻まで続いている。

僕は日テレのドラマ版のやつをリアルタイムで見てた。
桑田佳祐の主題歌「祭りのあと」がすごく好きなこともあって、読みながら頭の中でこの曲がずっと流れてしまう(中山秀之もこの役は良かったよね)。

ただ地上波ドラマのマイルドさと違って、もともと週刊漫画サンデー(注:少年サンデーとはなにもかも違うやつ)という劇画ど真ん中の雑誌に連載されていたせいか、やたら人は死ぬし(血だらけとかボコボコとか)、破廉恥な描写も(黒塗り入ってるけど)ザラにあって、「あれはあれ、これはこれ」な感じ。ただ単純に面白い。
それと当時の流行ギャグが入っていて、時代を感じてしまうのも今読むと笑える部分だ。

ところで、僕はまんがBANGというアプリで無料で読んでいるのだが、CMを見ると読める話数が増えるので、ついつい見てしまう(けちんぼ)。
で、ここで出てくるCMって笑えるのが多い。ゲームの奴だとだいたい順番通りにピンを引っ張るパズルか、戦うたびに数字を大きくして挑むゲームのが出てくる。その失敗の仕方が、あまりにも露骨なのだ。「絶対、その選択肢ないよね」っていうのを選ぶ。しかもCMだから毎回同じパターン。
よく考えれば、失敗することでゲームのチュートリアルの役目を果たしているのと「、これなら俺の方がうまくやるよ」と思わずダウンロードさせるカラクリになっているんだろう。

あと最近はゾンビのゲーム多い。
広告費が投入されたのか、最近は「ステートオブサバイバル」というゲームのCMがやたら流れる。これのCMキャラは藤原竜也で、なぜなんだろうと考えたら、もしかして、映画「バトルロワイヤル」の主演だったからなの?あれ、何年前の映画だよ。
それを知ってる世代狙いだとしたら、全くもってしてやられてるし、僕と同世代がこのCMのプランナーなのだと思うと合点がいく。
なんか老いを感じるなー(昨日に引き続き)。

で、「静かなるドン」。
最後まで読むつもりで1日1巻ペースで進んでいたら、このアプリだと60巻までしか読めなかった(そして読み切った)。課金すれば読めるらしいんだけど、そこまでの気力はないなー。ネカフェ行って読めたら読もう(結局その程度の思いかよ)。

明日からちょっと連続勤務が続く。
頑張ろー。

リアクション欲求

今日も労働(この言い方)。

ツイキャスをする時は邪魔が入らないように、iPhoneの通知を全てオフにするのだけれど、昨日はそれを戻すことをすっかり忘れていて、友人からLINEが来たのをすっかりスルーしてしまっていた。
でも、LINE以外の電話やらメールもオフにしてたことを全く気が付かなかった。特に困りはしなかったので、そういうもんなのかもしれない(どういうもん?)。

間接的に昨日のツイキャスの感想をいくつかいただいて嬉しい。
SNSの読書感想で取り上げた本に増刷がかかる、というようなインフルエンサーがいる一方、そういう影響皆無な感想キャスをしていることに、ややアイデンティティを見失うこともあるが(っていうか率直に言ってうらやましいだけだな)、単純に「面白かった」とか「同意した」という言葉をもらえるだけで満足できる。

そう、有名になりたいからやってるわけではないのだ。

いや、なんらかの形で有名になれるのならそりゃあなりたいけれど(本音)、好きだからやっているのであって、そこに違う目的が入ってしまうと、自分が楽しめなくなってしまうだろう。
単純に、テーマをもって話すことが好きだし、ルーペさんと小説について話すのが楽しいので、今の感じで続けていきたい(弱、弱言うだけの簡単なお仕事)。
でも、感想は本当に嬉しいので、ぜひなんらかの手段で(なんらか?)お伝えいただけるとありがたいです。

世間は三連休だっていうのに、自分は三連勤(このパターン多いな)。
そんなわけで明日も労働するぞ!(この言い方)

本屋話と推し話のキャス

「ザンクとルーペの読書感想文」無事終了。

本編は、早見和真著『店長がバカすぎて』の感想を語り合った。

というか、後半は僕が喋りっぱなしだった気がする。
なんというか、まあ“感想文”なので許してください。キャスでも話しているように、この小説にでてきた
「私は乗れなかった。有り体にいえば、心が弾まなかった」
「本の評価に正しいも正しくもない」
というフレーズをエクスキューズにしておきます。
しかし、なかなか「強」が出ないのはなんだろうなー(ひねくれてるだけかもな)。

アフタートークは今月行われた「雨宮天 第三回 音楽で彩るリサイタル」の感想と、僕らと(というかルーペさんと)天ちゃん、そしてTrySailとの出会い(っていうか知るきっかけ)から始まって、リサイタルの感想まで語っています。

沼ってどこに設置されているかわかりませんね(いや、でも今最高に楽しいですけど)。

キャスが終わったあとルーペさんと30分ほど話して(公開できないような話?)、髪切りに行った(2か月半ぶり)。
それからようやく今年初の月見バーガー食べたよ。美味かった。

ツイキャスやると達成感ある。
一日を無駄にしなかったように思えるので、今後も大事にしていきたい。
来月の本をちゃんと選ぼう(「強」出そうな奴な)。

キャスひとまわり

ツイキャス「ザンクとルーペの読書感想文」第12回を配信しました。

課題図書は中山七里著『作家刑事毒島』。
読んでるときも、出てくる毒舌が自分に刺さったんだけど、語り合ったら、その鋭さが増した感じだった。言いたいことは言えた気がするが、いろいろと自分を顧みなければならないな、と思う。
ルーペさんがさすがのパワーワードで最後をまとめてくれたので良かった。

アフタートークは、夏休みの読書感想文の思い出などを語った。

語り始めると、あんまり「読書感想文の思い出」ってなかったなー、と(え、今さら?)。ただ、お互い好きな作家(春樹やら筒井先生やら)について語れたのは良かった。
夏休みの宿題で困っている学生さんにバズるようにと計算したんだけど(してあの内容?)、まあそもそもそういうコンセプトのキャスじゃなかったや(テヘッ)。

なんだかんだとこの「読書感想文」も昨年の9月に始まり、毎月落とさずに続けて1年ひとまわりした。引き続き、バズるとか邪心を持たずに(邪心?)グルーブを楽しみつつ続けていきたい。
今後ともよろしくお願いいたします。

運動とか告知とかパズルとか

昨日よりは体調良かった。

3日ぶりに「リングフィットアドベンチャー」やる。
以前は「適度な運動」と評価されてたのと同じ運動負荷なのに「軽い運動」評価になることが多いので、だんだんと慣れてきたのかなーと思いつつ、昨日の不調は筋肉痛だったのではないか、と思ったりもする(筋力弱ええな)。
今日得られた一番の知見は、ゲーム内で教えてくれる豆知識に書いてあった「マッスルメモリー」。筋肉は落ちても、その付き方を覚えているので鍛え直すと戻しやすいらしい。ああ、じゃあ、もうすぐ戻っちゃうじゃん(間違った解釈)。

明後日、8月26日(木)13時から「ザンクとルーペの読書感想文」第12回やります。
課題図書は中山七里著『作家刑事毒島』。
アフタートークは、夏休みの宿題といえば……ということで「ボクらの夏休み読書感想文」と題して、大手3社の夏の文庫セレクションを元にアレコレ語ります。
サムネイルは作ったけど、話す内容はまだまとめてない。まだ2日ある(ダメなパターン)。アーカイブも残しますが、リアタイできる方はぜひにー。
https://twitcasting.tv/lelefantino

あと「セガのピクロス」を一応クリアした。
“一応”というのは「メガピクロス」というモードだけやっていないから。あんまり好きじゃないのと、お題(完成した絵柄)が「ピクロスモード」と変わらないから、やる気にならないのだ。
「カラーピクロス」というモードはこのシリーズで初めてやってみたけれど、お題も別だし、ちょっと理屈の組み立て方が違って面白かった(本家ピクロスのほうが断然好きだけどね)。
セガモチーフだったから他のピクロスよりも楽しめたけれど、全部クリアした身としては、もうちょっとお題、いろいろあったんじゃないかなーという感想。版権がらみなのか「シャイニング・フォース」を含め、クライマックス系の絵柄がひとつもなかった。学生時代、玉木美孝のイラストをやたら模写してた身からすると「ランドストーカー」のフライデーとか出してほしかった(で、今、書きながらググったら、ご本人らしきTwitterアカウント見つけたのでフォローした。玉木さんイラストホントに好きだから、またゲームで見たい)。
いずれにせよ、ピクロスは僕にとって時間泥棒なのは間違いないのだが、まあ盗まれてもいいや的な気分ではある(好きだから)。

で、こんな時間になってしまった。
寝るよ、寝る、寝る。

暑さは戻る、休みは過ぎる

暑さが戻った。

行動を開始するのが11時頃になってしまったので、朝昼ご飯兼用をマックで済まそうとでかけてみたら、夏休みのせいか長蛇の列だったので、諦めてモスにした。
初めて海老カツバーガーを食べた。揚げ物なのに、エビカツ系バーガーの中で一番ヘルシーな感じがする(騙されてる)。あとモスはオニポテがやっぱり鉄板だよね。
「ドラクエウォーク」がてら一駅分歩いたので(この暑い最中だ!)、カロリーは相殺されたものと見なす。

ボブ・ウッドワードの『FEAR 恐怖の男 トランプ政権の真実』を読んだ。
ページ数が多いのももちろん、アメリカ政府の組織がよくわかっていないので、数日掛けてもなかなか読み進められなかったのだが、内容としてはとても面白かった。
トランプの「勘ピューター」的な意思決定をいかに正しい起動に載せようかと慌てふためく側近。そして権力を得たトランプに取り入り、その力を自身の目的達成に利用しようとする人達。その光景が目に浮かぶようだった。まあ、とにかく当時の混乱ぶりは伝わってくる。

今、ニュースになっているアフガニスタンの話題も出てきていて、そのあたりも興味深く読んだ。
この本では2018年3月までしか書かれておらず、その後のトランプ政権がどうだったのかをすごく知りたくなったので、別の本を探して読んでみようと思う。

ボブ・ウッドワードはウォーターゲート事件をスクープした記者というのもあるのか、視点が公平だし臨場感のある文章で迫力がある(翻訳がいいのかもしれない)。できればこの続きを読みたい……とググったら『RAGE 怒り』っていう続編があるのね。これを読もう。

出掛けて読書したらもう夕方、そして夜なのな。
昨日の夢に出てきたカンパチは高かったのでブリを買ってきて(こういうところで、なんというか自分の中途半端さを痛感するな)、日本酒で晩酌しながら「サバイバー」観て今日はおひらきにする。

夏休みがすぎるのは早い。

ただの夏休み

家に引き篭もって読書して1日終わった。

ただし、自分で考えているより読むの遅いんだなーと実感したりする。
そんな感じで時間はかかったけど「ザンクとルーペの読書感想文」の課題図書『作家刑事 毒島』読了。
読み終えたあと調べたら、去年ドラマになってるんだね。知らなかったので、それぞれのキャラクターを役者さんの顔を浮かべずに読めたのは良かったと思う。
この感想を8月26日(木)13時からツイキャスで江戸川台ルーペと一緒に語り合います。お暇な方は是非。

カンパチの刺身を買う夢を見たから、今日は刺身か寿司にしようと思っていたけど、賞味期限が近づいた焼肉のタレがあるのを思い出して、急遽焼肉に変更。180度といっていいほどの転換だけれど、一旦「焼肉の口」になってしまうとなかなか元には戻せないよね。しかもどうしても日本酒が飲みたくなってしまって、今日も飲んでしまった。怠惰だなー。
明日から節制する(フラグ)。

そんな休みだった。
明日はもうちょっと充実させたい。

亀のごとき前進

昨日進まなかった片付けをまた少しだけ進める。

同じことの繰り返しだけれど、結局、片付かないのは積ん読のせいなので、とりあえず気になった本から読んでいくことにした(あと、出だし読んでダメそうなのは処分)。
読書スピードが早い方ではなく、集中力も散漫になりがちな性格も積ん読を引き起こす原因なのだろうが、とにかく遅くともいいから読み進めようと決めた。読んでいけば、そのうち読み終えるのだ。
それから、読んだ本の報告をブログですることにする。そうして多少の義務を発生させることで先にすすもう。歩みは遅くとも前進したほうがいい。

そんなこと言いつつ、ブックオフでセールやっていたから、6冊購入してしまったよ。あと、今月の「読書感想文」の本もまだ読んでない。
今月は8月26日木曜日です。時間は未定だけど、多分11時とか13時とか。課題図書はさるお方から推薦があった中山七里著『作家刑事毒島』。来週夏休みなので、一気に読みます。

「読書感想文」と言えば、YouTubeで『オルタネート』の回がこのところ伸びてきてるのは、中高生が夏休みの読書感想文で読んでいるからだろうか。僕らの感想聴いて、学校の読書感想文に「加藤シゲアキ線」とか書かれるかと思うと胸熱。
もっともView数からいえば、その可能性はものすごく低いのだけれど、それがあり得ないと言い切れないのがワールド・ワイド・ウェブの恐ろしく面白いところだ。
とはいえ、今後もそういうのを意識しないで自由に語りたいと思う(その前に読めよって話)。

カレーの味を整えるためにカルディでガラムマサラ買ってきた。赤ワインも買ったので、それぞれ昨日のカレーに少し加えてみた。
食べるのはこのあとだが、ちょっと味見したら昨日のよりは自分好みになったっぽい。失敗したらしたらで仕方ない。なにごとも経験だ。

そんな心づもりで、一歩ずつ進んでいこう。