痛み持続とアマプラ映画

左半身(と、もう言うことにした)の痛みはまだ取れず。

そんなわけでやる気もテンションもあがらない。
もうやけ酒しちゃおうかな、とか思ったが、痛みが治まるまではノンアルコールで我慢しようと思う。

アマプラで『キャッシュトラック』観た。ジェイソン・ステイサム主演、ガイ・リッチー監督のアクションクライム映画。
ステイサム好きなので劇場に観に行こうか、と思っていた今年の映画がもうアマプラに入るなんて、世の中のスピードって早いよね(ロートル感)。
で、ステイサムはカッコよかったし、ストーリーも展開もなかなか面白かったけれど、劇場で観てたら自分としてはガッカリだったかな、という内容。
セリフがあんまり好きじゃない(ワル同士のディスりあいセリフにピンとこない)、というのと、やたらと簡単に人が死ぬ、というのが好みじゃなかった。
ガイ・リッチーの映画って、思い返せばそうだったかも(たいして観てないくせに)。でも観て良かったとは思う。

その他、書こうかなーと思うことはあれど、また今度。
とりあえず今日は、風呂に入って、患部(?)を温めてから寝ます。

明日はよくなってますように。

回復傾向とテレビサイズムービー

週明けた。

ちょっとだけやる気を取り戻した感がある。
楽しい半面、緊張する打ち合わせ(リスペクトしてるのと、オタク気質が近いのと、なにせとても可愛らしい方なので)を前向きな方向で進めて、やや無茶振りされた会議の発表も同僚の手助けあって無事こなし、やるべきタスクを(最低限だけど)片付けて、一日終了。
もうちょっとできるのでは、と思ったりもするが、これが今の自分の実力だと受け止めて、とにかく課題を終わらせていくことに集中しよう。

『レッドノーティス』というネトフリオンリー映画観た。
ドウェイン・ジョンソンとライアン・レイノルズとガル・ガドットという豪華キャストのアクションコメディだったが、内容だけならビデオスルーされたのでは、と思うような映画だった。テレビサイズで観るには面白いが、映画館ではどうだろうなー。
昨日観た『フリーガイ』もそうだけど、ライアン・レイノルズは、『デッドプール』以降(もっと言えば『ゴースト・エージェント/R.I.P.D』以降)、似たような「お喋りで抜けてるけれど最終的に仕事はできる」キャラが多いよな(自分が観てる作品に偏りがあるかもだが)。ちなみに『ゴースト・エージェント』は私的ワースト2のバディ映画だが(ワースト1は『ショウタイム』)、今回はバディものとしてはそんなに悪くなかった(良くもなかった)。
ある意味「ライアン・レイノルズ映画」としては王道だったのかも(主役はドウェイン・ジョンソンだけど)。こういうのを好きかと問われれば微妙(僕が好きなのは「マーク・ウォールバーグ映画」)。

まあ少しやる気出たのは良い傾向。明日から右肩上がりになりますように。
今日も23時前には寝るぞ(なんの決意だ)。

低飛行の日曜休日

休み。

1勤1休みたいな働き方してる。
そういう週もあれば、1週間出ずっぱりの週もあり、なかなかリズムがつかめない。ただ休める時に休む感じでHere We GO!(無理なハイテンション)

で、朝、リングフィットやって、洗濯して、煮玉子を作るのに失敗して(ちゃんとネットでレシピ見たのに!)、午後になってなかなか行けなかった散髪に行き、本を1冊読んで、Disney+で『フリーガイ』観て1日終わった。

『フリーガイ』は、大団円が約束されているベタなコメディだったけれど、これはこれで期待通りのものを観られたので満足した。ポップコーンムービーとしてとても良い映画。
それにしても、ディズニーは20世紀フォックスも買収してたのね。Disney+に入って、ハリウッドエンタメ関連コンテンツの最強ぶりをしみじみと感じた(ありがたや)。

でもって、ちょっと外出しただけなのに疲れたので、今日も早々と寝ることにする。
やる気が出るまではおとなしく日々を送っておこう。

夢の素

マフィアとスナイパーの銃撃戦に放り込まれる夢を見た。

スナイパーが出てきたのは、読んだ小説『同志少女よ、敵を撃て』の影響だし、マフィアは、映画『21ブロック』を観たからだと思う。

『21ブロック』は主演のチャドウィック・ボーズマンの最後の劇場映画出演作(遺作はネトフリ映画みたい)で、上映当時、観に行きたかった作品。
ボーズマンが脚本に惚れ込んだという触れ込みだったけれど、うーん、プロットとしては単純で、そこまで「傑作の脚本」ではなかったかな。ただ、ニューヨークで生きる黒人の社会背景を知っていれば、もっと感情移入はできるのかもしれない。
撮影時期は『エンドゲーム』とさほど変わらないと思うけど、病気であることを知って見ているからか、ボーズマンに悲壮感が漂っていて、そのあたりも痛々しかった。僕は『ブラックパンサー』でしか知らないけれど、それだけでも惜しい俳優が亡くなってしまったと思う。RIP。

あ、この映画にマフィアは出てこないけど、麻薬組織が出てきたのでそれが夢に反映されたのだろう。
他にも、思い返すと、現実で見たり聞いたり印象に残ったことが、夢の素になっているので、やっぱり夢は「脳が記憶を再構築している説」を信じざるを得ない。
じゃあ、楽しいこととか、幸せなことを一日中考えれば、良い夢見られるのか、といえば、そうそう甘いもんじゃないけれど(まあ見れたところで夢は夢だけどな)。

体重がやや増加傾向。
間違いなく、これまで控えていたスナック菓子を2日ほど連続で食べてしまっているからだろう。ポテコが安売りしていたので、買いだめしたのがダメなところだな。あると食べちゃうんだよね、ポテコ。ポテチも好きだが、ポテコのほうが好き。
あと、たまにとんがりコーンが爆安で売ってるときがあって、それも買いだめしちゃうんだよな。良くない。
なので、今日は補充で2袋買ってきたが(買ってきた?)、食べるのは我慢。

そんな感じで今日はサブスク動画観ずに寝る。
ポテコの夢は見るかもな(さほど幸せな夢ではない)。

結果がついてこなくとも

1週間ぶりの休み。

といっても特別なことはなく、クリーニングだしたり、駐車料金を振り込みしたり、日用品買い出ししたりと日常のことをこなしたよ。
あと、散歩がてらにマックへ行って、12月の感想文課題図書、逢坂冬馬著『同士少女よ、敵を撃て』を読んだ。舞台が独ソ戦争なので、少しそれについて知っておいたほうがいいかなーとwikiで確認しながら読んだ。俺、本当に歴史のこと知らないなーと反省。
配信日はまだ未定ですが、中旬以降になりそうです。でも早めに読み終えたい。

立憲民主党の代表選は、推しの小川淳也議員が勝利ならず。決選投票にすら進めないあたり、いろんなことにがっかりするが、まあなんとなく読めていた展開ではあったので、衆院選同様「今の現実を知った」という心持ち。
小川さんでなければ、逢坂誠二議員に代表になってほしかった気もするが(見えてる限りの立ち振舞でのみの判断だけど)、立憲が今後どうなるのかはウォッチする一方、小川さんについては変わらず推していきたい。
小川さんの「人を想う情熱」が、多くの人に伝わるといいなと思う。その上で「この人苦手」ってなるのはそれはそれでいいけど、まだ一般には知られてない気が(あるいは違ったふうに伝わっている気が)するから。
とにかく、良い社会にするために一生懸命になる人が目立つ世の中になってほしい(小川さんに限らずね)。

あと、スター・ウォーズの『ハン・ソロ』観た。
悪くはないけど、映画にすることもなかったのかなーという出来。次から次へと話が展開する感じは、元祖の『EP4』っぽいところもあったが、なんというかハン・ソロという人の伝記の「再現VTR」のような印象の映画だった。

今日はすでに飲んでしまったから、もう寝て、明日早起きして頑張ることにしよう(こうやって日々過ごしてるの良くないけどな)。
じゃあ、また明日!

映画みたいな小説と、小説の映画化のキャス

月1回の「読書感想文」の日。

今回は村山由佳著『嘘 Love Lies』について、江戸川台ルーペと感想を語りました。

ルーペさんが言うように、北野武映画が好きな人はぐいぐいと引き込まれるかもしれない。ロードショーみたいな規模でなく、実力派と若手を配して映画化されていてもおかしくない感じ。ウェットだけど優しい小説。
久しぶりに、読み応えのある本を読んだ、という感じがした。オススメ度も意外な結果かも。

そして、アフタートークは映画版「そして、バトンは渡された」の感想を、小説と映画どっちのネタバレもありで語りました。

もっと“ガツン”と言いたいことがあったけれど、あんまり上手く喋れなかった。
ユーモアを交えながらきちんと批評するのは予想以上に難しいんだな、と改めて思ったりした。
あと、小説版の「感想文」で僕はオススメ度「弱」だったのだけれど、映画を観たあとに読み直すと、本屋大賞を受賞するだけのことはある力のある小説だと思い直しました。
とはいえ、オススメ度は変えない。ただ、映画版みた人には「強」でオススメしたい。あと、役者さんはおおむね良かったと思う(とってつけ感)。

相方がいる分助かっているものの、公に向けて喋るのってパワー使うので、今日はもうお開き。楽しいことやってるのでありがたいんだけどね。

リフレッシュしてまた明日。

初ひとり生配信

というわけで、初のひとり生配信ツイキャス実行。

「高野ザンクのひとりだち(Zanq is Standing)」と題して、マーベル映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』について語りました。
映画自体の魅力を喋ったというよりは、マーベル作品の根底に流れるテーマについて自分の考察について語った感じ。完全に“分析オタク”トークになった感じはある。
で、まったく予期してなかったのだけれど、今日から「Disney+」で『シャン・チー』解禁ということで、このツイキャスをやるタイミングとしては完璧だった。
17時から配信開始だったそうで、じゃあ16時からやればタイアップ感あって良かったのにな、とも思う(そのあたりが“持ってる”んだか“持ってない”んだか)。

ひとりで喋ること自体は、去年ポッドキャストやってたからそれなりに大丈夫なんだけど、ライブ配信しかも何人聴いているかわかるというの状況で超緊張して、始まる前から指先が冷え切っていて、本番中もまともに呼吸できてなかった。
それでも、(多少混乱したものの)話したかった「マーベル作品の多様性」や、「人気先行に頼らないキャスティング」などについては話せたと思う。
普通のヒーローものとして、単純に楽しいだけでなく、そういうバックグラウンドにも目を向けてほしいなと思っているので、その点伝わってればいいな。

あと、思いの外、多くの方にリアタイしていただいたので嬉しかった。誰もいない中で喋ることも考えてたけれど、聴いてくれる方がいると緊張する以上に張り合いが出るもんだなーと改めて思った。
本当にありがとうございます。

喋りについては今後機会を増やしたくて、ひとり喋りが良いテーマはひとりで、誰かと喋りたいテーマは、相手を誘ってやりたいと思っている。
一人で喋るということについてまずは一歩踏み出せたので良かった。でも、恥ずかしくて聴き直しはまだできてない(あと二三日は放置かな)。

そして、喋り終わったあとはツイキャスで話した通り、Disney+に加入して『シャン・チー』を観た。
字幕設定に手こずったが(基本吹き替えで見る仕様なのね)、ネットで調べてベストな環境で観た。そしてやっぱり面白い映画だったよ。
それからマーベルだけでなく、スター・ウォーズ作品も観れるので(ジョン・ファブローが関わってる『マンダロリアン』もね!)、自分としてはDisney+に入らない手はないなと今さらながら思った(でも、ネトフリもアマプラもあるし、時間足りないよね)。

それでもって、明日は連休最終日にして、TrySailのライブツアー 東京公演に行く日。
あんまり準備できてないけど、楽しんできます。

観直しエンドと読書スタート

今朝は遅く起きた。

昨晩は飲みながら『アベンジャーズ/エンドゲーム』観た。
MCU好きだのなんだの言っておきながら、現状、一番のクライマックスであるこの映画を、僕は1回しか観ていなかった。
その理由は長いこと(3時間)。あと、まあ主要キャラの離脱があるからだな。
でも、改めて観ると、3時間という長さを余り感じなかったし、最後の“アッセンブル”シーンは胸熱だった。もっと湿っぽい感じだった気がしたけど、思ったほどではなかった(記憶って曖昧だよな)。
そんな感じで、思い立って始めたアイアンマンとキャプテン・アメリカの道のりを観直すというミッションは一旦終わり。今月は「Disney+」入って、この話の続き(のドラマ)を観ることにする。まずはやっぱり「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」かなー。

で、今日は片付けと読書してた。
今月の感想文の課題図書『嘘 Love Lies』をぐわーっと第3章まで読んだ。来週のキャスに間に合わせなければならないが、このペースならなんとかなりそう。あと、読みかけの実用書を読み終えた。
いつものことだが、積ん読が多すぎる。ネット見る時間減らして読書に充てよう。

そんなこんなでもう23時過ぎたよ。
今週は休み多めだけれど、その分、早めに仕事を片付けなければならない。配分ちゃんとしよう。

MCUを振り返る

頑張って働いた気がする。

ノルマ的なものは達成できたと思う。まだ気がかりな案件は残っているが、これは相手もあることなので、じっと待つしかない。それでも半歩は前進しているので、マシだと思っている。

昨日は『アベンジャーズ』を観た。
もう6回ぐらい観ていて(劇場で2回観た)、当時はワクワクしたものの、MCU作品の中ではさほどフェイバリットな作品ではない。でも、今見返すと深いセリフがあったり、キャラクターの行く末を暗示させるような描き方があったりと、新たな発見があって面白かった。いかに、見落としているかだよな。
この映画に限らず、もっといえば「映画」というものに限らず、1回で得られるものって僅かなのかもしれないな。なので「面白かった」と思うものは何回も体験するべきだな、と思った。

で、今日は『アイアンマン3』観た。
当時、劇場で観て(あまりに『アイアンマン』1、2が好き過ぎたがために)駄作認定して以来、観ていなかった作品。
今観ても、駄作とまでは言わないけれど、「これはアイアンマンじゃない」感は高い。というか、芯のほうに明るさがあるのがマーベル映画だと思っている自分にとって、かなり暗い感じがするんだよね。あと敵の能力がホラーっぽいのもダメな理由かも。個人的に好きだけど、“惜しい”俳優5傑に入るガイ・ピアースも出ているのに、作品としてはやっぱり中ぐらいの出来に思う。『アイアンマン』のナンバリング映画の完結編として考えれば弱だろう。
もっとも一番言いたいのは「アーク・リアクター取っちゃダメ」っていうことなんだけれど(だってそれはアイアンマンのアイデンティティだよっていう)。
ただ、このあと、ナンバリングを外れてからのアイアンマンとトニー・スタークの活躍は、なんというか枷が外れて良くなった気もするから、今思えばこれはこれでまとまっているのかもね。
とりあえず『エンドゲーム』まで、アイアンマンとキャプテン・アメリカが出る映画を続けて観ていきたい。そんな気分。

明日は休み。しかも完全オフ。
しっかり身体を休めましょう。

買い物と007

やっとこさの休み。

母親がベッドを買うというので、実家に帰って選ぶのに付き合った。
安眠は何物にも代えがたいので、妥協せずに選んだほうが良いと言い聞かせて、本人が納得するものが買えたので良かったと思う。
自分のベッドももう5年使って、スプリング的な奴がかなりヘタってきたけれど、もう少し我慢。引っ越ししたら新しいの買うのだ。とはいえ、引っ越しもうちょいかかりそうだけどな。

で、その後「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」を観た。
ダニエル・クレイグが演じる最後のジェームズ・ボンドということで、今までの007シリーズの常識を覆すようなことがたくさん盛り込まれた、まさに「完結作」だった。
作品自体は面白かったので満足だし、21世紀のスパイ・アクション映画としては正しい描き方なんだろうが、007は21世紀においても“荒唐無稽”で良いんじゃないかなとも思った。「ローガン」を観たときのような感じがした(こう言うとネタバレ?)。
ともかくダニエル・クレイグは新しいボンド像を作ったと思うし、佇まいはやっぱりカッコよかった。お疲れ様でした。
個人的にはトム・ヒドルストンかロバート・パティンソンのジェームズ・ボンドを観たい(ドラマ「ナイト・マネジャー」のスパイ役がサマになってたので特にトムヒにやってほしい)。

昨日は久々、酒を解禁したが、前はワインボトル1本空けられたのに(それはそれでアレだが)、昨日はグラス3杯で頭痛に悩まされた。
弱くなってきているし、アルコールなしでもいいんじゃないかと思ったりもする。
今日、残りを飲んだけれど、またしばらくノンアルコールで過ごそう。

明日からまたしばらく仕事。
それはそれで頑張る。