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縁と運の探求

遠征して占いしてもらった。

ご縁があって、人気のベテラン占い師の方にみてもらえることになったのだ。

占い的なものは、本を買ったら10分無料なのと、10分1000円の手相と、500円で占い師見習いの方にみてもらったことはあるけれど(思い返せばどれも中途半端だな)、今回はガッツリとみてもらった。
今までの占いも、短い時間ながら参考になったが、今回は色々相談するうちに1時間半ぐらいみてもらった。

幸いなことにしばらく運勢は良さそうだし、参考になることを訊けたので、みてもらった甲斐はあったけれど、結局、最後は自分が動かなきゃダメなのだよな。
ただ、動けばちゃんと実りがあるよー、ということと、注意しなければいけないことを教えてもらえたので、素直にそれに従っていこうと思う。
あと、自分の家族について、不思議な因縁みたいなものもわかって、それを訊けたのも良かった。
なんにせよ、自分のことを相談して、それについてアドバイスをもらうってことってなかなかないから、とても良い時間を過ごせた。

そんなわけで、気持ちをきりかえて明日から(今日からじゃないの?)頑張りたいと思う。
やりたいことどんどんやりましょうね。

セーフモード続く

なんとか乗り切った日。

普段はなにかにつけて、協力してほしい的な感じでいるのに、こちらが能動的にアクションを起こすと「それはダメー」みたいな態度を取引先(?)からとられて、カチンときた。
「はいはい、じゃあもう何もやりませんから、どうぞこちらには関わらないでください」的なメールを返そうと思ったが、思いとどまって(大人だから)、当たり障りのない返事をしておいた。
でも、なんか納得いかなくて、思い出すとイライラしてしまう。
まあ、飲んで忘れましょう(一番ダメな奴)。

そんなイライラが募る今日この頃。でも、ひとつひとつノルマはこなしているし、コツコツと進むしかないのだよな。今は単調なリズムでも刻み続けるのが大切(なんかミュージシャンっぽい格言言ってみた)。

映画もドラマも見ずに、明日に備えてもう寝る。
そろそろガーッと動きたいし、そういうふうに持っていかないとな。
今週、上向きな気分になれますように。

回復傾向とテレビサイズムービー

週明けた。

ちょっとだけやる気を取り戻した感がある。
楽しい半面、緊張する打ち合わせ(リスペクトしてるのと、オタク気質が近いのと、なにせとても可愛らしい方なので)を前向きな方向で進めて、やや無茶振りされた会議の発表も同僚の手助けあって無事こなし、やるべきタスクを(最低限だけど)片付けて、一日終了。
もうちょっとできるのでは、と思ったりもするが、これが今の自分の実力だと受け止めて、とにかく課題を終わらせていくことに集中しよう。

『レッドノーティス』というネトフリオンリー映画観た。
ドウェイン・ジョンソンとライアン・レイノルズとガル・ガドットという豪華キャストのアクションコメディだったが、内容だけならビデオスルーされたのでは、と思うような映画だった。テレビサイズで観るには面白いが、映画館ではどうだろうなー。
昨日観た『フリーガイ』もそうだけど、ライアン・レイノルズは、『デッドプール』以降(もっと言えば『ゴースト・エージェント/R.I.P.D』以降)、似たような「お喋りで抜けてるけれど最終的に仕事はできる」キャラが多いよな(自分が観てる作品に偏りがあるかもだが)。ちなみに『ゴースト・エージェント』は私的ワースト2のバディ映画だが(ワースト1は『ショウタイム』)、今回はバディものとしてはそんなに悪くなかった(良くもなかった)。
ある意味「ライアン・レイノルズ映画」としては王道だったのかも(主役はドウェイン・ジョンソンだけど)。こういうのを好きかと問われれば微妙(僕が好きなのは「マーク・ウォールバーグ映画」)。

まあ少しやる気出たのは良い傾向。明日から右肩上がりになりますように。
今日も23時前には寝るぞ(なんの決意だ)。

低飛行の日曜休日

休み。

1勤1休みたいな働き方してる。
そういう週もあれば、1週間出ずっぱりの週もあり、なかなかリズムがつかめない。ただ休める時に休む感じでHere We GO!(無理なハイテンション)

で、朝、リングフィットやって、洗濯して、煮玉子を作るのに失敗して(ちゃんとネットでレシピ見たのに!)、午後になってなかなか行けなかった散髪に行き、本を1冊読んで、Disney+で『フリーガイ』観て1日終わった。

『フリーガイ』は、大団円が約束されているベタなコメディだったけれど、これはこれで期待通りのものを観られたので満足した。ポップコーンムービーとしてとても良い映画。
それにしても、ディズニーは20世紀フォックスも買収してたのね。Disney+に入って、ハリウッドエンタメ関連コンテンツの最強ぶりをしみじみと感じた(ありがたや)。

でもって、ちょっと外出しただけなのに疲れたので、今日も早々と寝ることにする。
やる気が出るまではおとなしく日々を送っておこう。

ダウナーからの熟睡明け

21時に寝て7時に起きた。

実に10時間も寝た。小学生みたいな就寝、起床時間。
途中1回目が覚めたけど、水を一杯飲んだだけで寝続けた。
なんというか、昨夜は急に何もかもが嫌になってしまって「寝るかー」ってひとりごちてそのまま素直に寝たが、起きてもまああんまり気持ちは変わらない。
ただ睡眠は大事で、一日全く眠くなかったよ。

こんな気分なのは多分“ひとぎらい”なのに、ここ2週間ほど人に会いまくってるからなんだろうなー、とも思う(人見知りハイになる分落ち込む)。
それと相手の方がことごとく立派な(自分の軸を持っている)方々なので、めげてしまってるんだよな。ひとと比べても仕方ないし、その差(と思ってるものがあるなら)は自分で埋めるしかないよね。
素敵な人と会うのは楽しいし刺激になる反面、ここを解消しないと精神的にアレだな(ボカした表現)。

そんな中、今日は1年に1度のイベントの裏方仕事だった。だから昨晩、気が乗らなくなった途端に“素直に“寝たというのもある。
おかげで、というか、イベントは大きなトラブルもなく無事終了。自分も役目は果たせたと思う。
十分寝たとはいえ、やっぱり終わるまで気張っていたせいか、終了後はドッと疲れが出た。裏方でも疲れたから表に出た方々はもっと疲れているだろう。
でもご一緒できて楽しかったですよ。お疲れ様でした。

これで12月の自分主体の行事はないので、あとは来年に向けての準備をちゃんとやりましょう。

オフオブザオフ

完全オフにした休み。

本当になんにもしなかったよ。ほぼ動画見てた(しかもなぜか野球系の)。外出も晩ごはん買っただけ。
あっというまに夜になってしまって、若干の後悔はあるが、この後悔を噛み締めていきたい(このパターン続いてるな)。

MCUのドラマ「ロキ」を観終わった。
謎を残したままの終わり方で、え?と思ってたら、シーズン2あるよ宣言出たので納得した。マルチバースに深く入り込んだストーリーなので、『スパイダーマン』だの『ドクター・ストレンジ』だの、他のMCU映画にも関係してくるんだろうなー。それは楽しみでもあり、物語の収拾つくんだろうかと少し不安もある。ドラマ自体はロキ(というかトム・ヒドルストン)の魅力で8割は成り立ってるんじゃないかと思う。もうすっかりヴィランからオレ様系ドジっ子に変化しつつある(それはそれでいいけれど)。

早いけれど、明日に備えて寝ることにする。
こういうダラダラした日が、のちのちどう影響を及ぼすのだろうか(逆になんも影響しない気もする)。

外野の矜持

ポテコの夢は見なかった。

何かしら夢は見ていたけれど、地震で目が覚めた途端に忘れてしまった(グラコロも出てこなかったと思う)。まあ、そんなもんです(頑張れ、俺の脳)。

休憩中に、「読書感想文」の相方である江戸川台ルーペがツイキャスをやっているのを偶然知って、そのまま聴いた。

気がつけば、今年もカクヨムコンが始まったのだなあ。

読書感想文は“カクヨム系Web作家的”なんていうキャッチが入っているけど、自分は気が向いたら書く程度の人間なので、実際にはルーペさんがしっかり書いてくれているから、そう名乗っていられるわけだ。
ルーペさんが「書きたいけど、ノープラン」という悩みを吐露する中、Web出身のキタハラ先生がコラボを開始して、とても聞き応えのあるキャスだった(昭和オヤジっぽいトークも良かったよ!)。

結論を言ってしまえば、僕はカクヨムコンには参加しない。
10万文字を埋めることは、たぶん僕にでもできる(だって、このブログ1年分は10万文字を超えてるからね)。
でも物語を創作して、かつ、ひとに読んでもらえるものを書くことは、僕には難しい。しかも2か月で仕上げるだなんて、ものすごい覚悟が必要だ。

逆にルーペさんは間違いなく参加するだろう。それができる人だし、またそれができることが作家の性みたいなものだから。

このカクヨム最大の祭りの外野にいる僕は、ただこの機会に便乗して、同じ締切(来年1月末)までに自分も創作物を作ろうと思う。
小説を書くことよりも自分らしいことを、というか自分の矜持を示せるものを。
あ、でも「感想文」はやりますよ(少なくとも今月は)。日にちは追ってまた。

そんな今日は、グラコロのツイートを見てしまったので、超絶食べたいのだが、今晩はピザでワイン飲むと5日前から決めていたので(そんな決意するなよ)、これからピッツァパーティー(ひとりだけどな)。

気がつけば師走2日目。
時代に置いてけぼりされないように、自分に喝を入れて動こう(今日はパーリーだけどさ)。

夢の素

マフィアとスナイパーの銃撃戦に放り込まれる夢を見た。

スナイパーが出てきたのは、読んだ小説『同志少女よ、敵を撃て』の影響だし、マフィアは、映画『21ブロック』を観たからだと思う。

『21ブロック』は主演のチャドウィック・ボーズマンの最後の劇場映画出演作(遺作はネトフリ映画みたい)で、上映当時、観に行きたかった作品。
ボーズマンが脚本に惚れ込んだという触れ込みだったけれど、うーん、プロットとしては単純で、そこまで「傑作の脚本」ではなかったかな。ただ、ニューヨークで生きる黒人の社会背景を知っていれば、もっと感情移入はできるのかもしれない。
撮影時期は『エンドゲーム』とさほど変わらないと思うけど、病気であることを知って見ているからか、ボーズマンに悲壮感が漂っていて、そのあたりも痛々しかった。僕は『ブラックパンサー』でしか知らないけれど、それだけでも惜しい俳優が亡くなってしまったと思う。RIP。

あ、この映画にマフィアは出てこないけど、麻薬組織が出てきたのでそれが夢に反映されたのだろう。
他にも、思い返すと、現実で見たり聞いたり印象に残ったことが、夢の素になっているので、やっぱり夢は「脳が記憶を再構築している説」を信じざるを得ない。
じゃあ、楽しいこととか、幸せなことを一日中考えれば、良い夢見られるのか、といえば、そうそう甘いもんじゃないけれど(まあ見れたところで夢は夢だけどな)。

体重がやや増加傾向。
間違いなく、これまで控えていたスナック菓子を2日ほど連続で食べてしまっているからだろう。ポテコが安売りしていたので、買いだめしたのがダメなところだな。あると食べちゃうんだよね、ポテコ。ポテチも好きだが、ポテコのほうが好き。
あと、たまにとんがりコーンが爆安で売ってるときがあって、それも買いだめしちゃうんだよな。良くない。
なので、今日は補充で2袋買ってきたが(買ってきた?)、食べるのは我慢。

そんな感じで今日はサブスク動画観ずに寝る。
ポテコの夢は見るかもな(さほど幸せな夢ではない)。

結果がついてこなくとも

1週間ぶりの休み。

といっても特別なことはなく、クリーニングだしたり、駐車料金を振り込みしたり、日用品買い出ししたりと日常のことをこなしたよ。
あと、散歩がてらにマックへ行って、12月の感想文課題図書、逢坂冬馬著『同士少女よ、敵を撃て』を読んだ。舞台が独ソ戦争なので、少しそれについて知っておいたほうがいいかなーとwikiで確認しながら読んだ。俺、本当に歴史のこと知らないなーと反省。
配信日はまだ未定ですが、中旬以降になりそうです。でも早めに読み終えたい。

立憲民主党の代表選は、推しの小川淳也議員が勝利ならず。決選投票にすら進めないあたり、いろんなことにがっかりするが、まあなんとなく読めていた展開ではあったので、衆院選同様「今の現実を知った」という心持ち。
小川さんでなければ、逢坂誠二議員に代表になってほしかった気もするが(見えてる限りの立ち振舞でのみの判断だけど)、立憲が今後どうなるのかはウォッチする一方、小川さんについては変わらず推していきたい。
小川さんの「人を想う情熱」が、多くの人に伝わるといいなと思う。その上で「この人苦手」ってなるのはそれはそれでいいけど、まだ一般には知られてない気が(あるいは違ったふうに伝わっている気が)するから。
とにかく、良い社会にするために一生懸命になる人が目立つ世の中になってほしい(小川さんに限らずね)。

あと、スター・ウォーズの『ハン・ソロ』観た。
悪くはないけど、映画にすることもなかったのかなーという出来。次から次へと話が展開する感じは、元祖の『EP4』っぽいところもあったが、なんというかハン・ソロという人の伝記の「再現VTR」のような印象の映画だった。

今日はすでに飲んでしまったから、もう寝て、明日早起きして頑張ることにしよう(こうやって日々過ごしてるの良くないけどな)。
じゃあ、また明日!

ていねいな夕食と小さな決意

また大物株主ぶって、先日に引き続き、和食系レストランでちょい豪華な夕食。

すき焼きと天ぷら盛り合わせという、こないだ食べたのと同じ組み合わせだけど、今日はグラスビールをつけた(贅沢三昧だな)。プレモルだった。
今回も黙々と(ひとりで)食べた。そのくらい美味しかった。

去年から健康診断の項目から、胃のレントゲンが外れてしまった。
すごい自覚症状が出てるわけではないけれど、飲みすぎて胃に負担をかけている時が多いし、胃薬も比較的飲むほうなので、やや胃の様子が心配になってついに胃カメラを飲もうかと一晩真剣に考えた。

挙句、間をとって(何の間?)胃のレントゲンを自分で撮りに行くことにした。
区で補助を出してくれるらしい。月末締めらしいので、朝起きてすぐに申し込んだ。検査は2月頃になりそう。
とりあえず一歩前に進めて、この件は忘れることにする。胃薬に頼るのも減らそう。

何十年もアフリカで現地取材をしている方と仕事の打ち合わせ。視野が広い方なので、話のさわりを聞いているだけで超面白かった。
最近、こういう実体験としての知識、つまり知識を血肉にしているような方とお会いする機会が結構あって、話を聞くたびに楽しいし、率直に感動する。
対して自分の薄っぺらさも感じるのだけれど、こういう方々に対して、心から敬意を払えるという点で自分を許しておこう。
自分もそういう話ができる人間にいつかなれるだろうかね。頑張らなきゃね。

そんな感じで、自分のやりたいことも少しずつ見えてきている。
一歩ずつ動きましょう。