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元祖のやつ観る検査前

昨日働きすぎたから、今日は朝からガス欠気味だった。

なので最低限の仕事だけこなして、帰宅して『スパイダーマン2』を観た。
サム・ライミ版では一番好きな映画だから、だいたいは覚えていたものの、ピーターのついてなさ加減のわかりやすい描き方とか、ホラーっぽい演出だとか、トビー・マグワイアの顔芸が多かったんだな、とか新たな発見多し。
ストーリー展開やCGの出来に“古さ”は感じるけど(もはや20年近く前の映画なのだ)今観ても面白かった。あと当時はわからなかったが、ドック・オクをカッコいいと思った。『ノー・ウェイ・ホーム』のキーパーソンになったのもうなづける。

そんな感じの日。
明日は胃のレントゲンを撮るので、21時までに食事を済ませ、アルコールもとってない(偉い)。「消化の良いものを」と注意されたけど、ビッグマックって消化良いよね(間違った解釈)。

そんなわけで備えて早く寝ます。

スイッチ&ディレクション

朝から晩まで1日働いたよ。

そこそこ大きなイベントでオンラインまわりのディレクションみたいなことをやった。とかく「ライブ」というものは、ままならないことは多いが(配信は特にね)、それでもなんとか無事に乗り切れた。
こういうのに関わると終わった後に「オレも動画編集やりたいなー」とか思うんだけれど、3日ぐらいで熱が冷めるのでそもそも好きではないのだろう。撮ったものをじっくり編集するよりも、ライブでワタワタしつつもベストテイクを探るほうが好きなんだな、と最近わかってきた(っていうか、基本的にカットができない貧乏性だからなんじゃないかとも思う)。

昨日の夜はあんまり寝られない、というか寝付きがとても悪かった。身体は眠たいのに頭が妙に冴えてしまっていた。
あと夜暑かったよね。電気(敷)毛布のスイッチ切ったけど、それでも暑くて接いで寝たら、明け方は薄ら寒かった。でも風邪は引いてない(安定の36.1℃)。

東京の新型コロナ感染者数はついに1万超え。
これをピークと見るのか、八合目(あるいは五合目)と見るのか、で今後の予測は大きく変わってくるが、とにかく自分としては“普通に”気を付けて日々を過ごすしかない。
ここ1週間はジェットコースターみたいな週だから、とにかく免疫つけて頑張ろう(だからといって、これからひとり鍋を食べる理由にして良いわけではない)。

実感なきまんぼう再開

まん延防止等重点措置が始まった。

だからどうなんだ、という思いもする反面、いつどこで感染してもおかしくない状況になってきた感じはする。気をつけるにも限界はあるが、免疫力だけは高めておこう。

筒井康隆先生が書いたライトノベル『ビアンカ・オーバースタディ』を読んだ。
自分は「ラノベ」というものをまともに読んだことがないので、これがラノベらしいのかはわからないけれど、「高校生向けの筒井作品じゃん」とは思った。個人的には(筒井先生のファンだから)面白かったけど、万人には進めない奴。
っていうか、これがラノベ初体験でよかったのかどうか(ものすごい捻じ曲がった気がする)。

あとは特筆すべきもない休日。
ダラダラと1日過ごしてしまい、夜は3日連続のひとり鍋。野菜と鶏肉ばかり食べている(でも痩せない)。

明日は朝から晩まで仕事なので、とっとと寝るよ。
これも免疫力高めるためだからな(言い訳)。

リハビリと読書の休日

リハビリ行った。

痛み度は5になるかならないか。痛みを忘れる時間もあるけれど、座り続けてると(同じ体勢で居続けると)腰がかったるくなってしまう感じ。
ミリ単位というかミクロン単位だけれど、まあ改善はしているんだろうな。

そのあとマックへ行って読書。随分前に買ったまんま積ん読していた『アルルカンと道化師』読んだよ。半沢直樹シリーズの最新作。
結局、帰宅後も読んで読了してしまった。書籍では『ロスジェネの逆襲』、『銀翼のイカロス』以来だったけど、面白かった。時系列ではドラマ化前の話だけれど、堺雅人(半沢)とか及川光博(渡真利)の映像と声で読んでしまった。原作を1から読み直そうかなと思うぐらい痛快だった。

そんな、読書で終わった1日。
これで休みを1日使ってしまったが、まあ身体を休めるのが課題なので良いだろう。

東京は明日から「まんぼう」。
とにかく気をつけて過ごしましょう。

Time flies

痛み度は5。

とはいえ、うっかりするとすぐ9とかに逆戻りしちゃうやつだから気を付けなきゃね。

で、先週末から今日が締切の仕事に追われていて、なんとかそれを間に合わせられた感じ。他のことがほとんどできていないので、それで良かったかどうかはわからないが、まあひとつちゃんと納期を守れたのでヨシとしよう。
そしてここ二日ばかり休みになるので、きっちり身体を回復しなきゃね。
体重も超上がっていて、どうしようか悩んではいる。

あと、夜はひとり鍋した。だんだんと一人用土鍋が“仕上がってくる”感じがして良い。野菜が残ったので、明日もするかなー。

そしてまたひとつ年をとった。
もはや言及することはないが、とりあえず1年生きてこられたことに感謝しつつ、今年はなんとか自分で「やりきった」と言える1年にしたい。まずは身体を治すことだな。

明日からまた1年、一歩ずつ進めていこう。

ドリーム印税生活

作詞した曲の印税をもらったことは、以前ブログに書いた。

しかも、今検索したら同じようなことを2回書いていた。
その間わずか3か月なのに、2回目書いたときには一度「印税が出たよ」と書いたことなどすっかり忘れていた。

で、同じ曲の今年の分の印税が出たそうで、今日いただいたのだ。
前回は1400円だった印税が、今回は2640円も出たよ!(端数があるとこがリアル)年間でだいたい2000円ぐらいあるんだな。ひとりトリキできるぐらいにはなったので、良かったよ。
こうやってちょっとでも音楽で収入があると嬉しい。今年はこれを励みにもうちょっと頑張るよ(ちょっとなの?)。

今日の痛み度は6か7。
同じ姿勢をキープしているのが辛いが、普通に動いてる分には大丈夫。
あと、こんな時だから、食べたいものを食べたりした。とは言っても天玉うどんとかカツ丼とか、そういうチープな奴だけどね。おかげで体重はうなぎのぼりだよ(誤用)。

とにかく気持ちはポジティブに日々を乗り越えていこう。

痛み持続中

腰の痛みは続く。

土曜の朝の痛みレベルを10としたら、昨日は6ぐらいになったのに、迂闊にしゃがんで9まで逆戻りし、今日は8から7ぐらいな感じ。
来週、胃のレントゲンを取る予定なのだが、あれ、グルグル回転しなきゃいけないんだよね(自力で)。それまでに治るのだろうか。それもまた不安。とにかく静養しなきゃ。

漫画家の水島新司先生が亡くなった。
僕が一番読んだのは、兄の影響で『あぶさん』だったけれど、『おはようKジロー』とか『虹を呼ぶ男』が好きでした(どっちもマイナーだね)。
漫画の中に実在のプロ野球選手を登場させて、しかも私生活まで描いたのは『あぶさん』が最初なんじゃないかなと思う。改めて読み直したい(とはいえ、後半のタイトル取りまくりの超人になってしまってからのあぶさんにはあまり興味はない)。

そして今日は阪神淡路大震災が起こった日。
実際に「経験していない身」としては、あれから随分経ってしまった思いだけれど、いつまでも心にはとどめておきたい。ちょっとやそっと腰痛いぐらいでめげてちゃいかんよ。

とはいえ、痛いものは痛い。
早く良くなることを祈りつつ寝ます。

負傷中の部屋掃除

身体のこともあって完全オフ。

でも年末、いや年始すら大掃除的なことをしていなかったので、久しぶりに大掛かりな掃除と片付けをした。

と言いながら片付かない原因は、基本的には本なんだよね。
本を読むこと、あるいは読まない本を処分することが一番の片付けなんだよね。とにかく端から読んでいこう(まあ、今日また一冊買ってきちゃったけどさ)。

もらった漢方薬と買ってきたロキソニンテープのおかげか、起きた時の痛みはさほどなかったし、買い出しに歩いてるときもちょっと腰が痛いぐらいだったのだが、うっかり掃除中にしゃがんでしまって、昨日とほぼ同じ痛みまで戻ってしまった。
「迂闊にしゃがんではダメ」ということを覚えたから、ひとつ賢くなったよ(いらない知識)。

身体が痛いと気持ちも下にひっぱられてしまうので、それを回避するためなのか、気になっていた日本酒やらエナジードリンクやらをネットで注文し、さらに英気を養うためにピザまで頼んじゃったよ(全部食べ物なのはなんだろう、生存本能?)。
こういう気分の(体調の)時は、ひとりピッツアパーティーするしかないよね。

ということで。今日はもうおひらき。
負傷しててもこうやってブログを書けるぐらいは元気だからめげずに頑張ろう。

びっくりドッキリ噂のアレ

朝、寝返りが打てないぐらい左足が痛くて目が覚めた。

元旦に負った負傷がようやく気にならなくなって「さて、そろそろリングフィット再開するか」と思っていた昨晩のこと。
ひとり鍋しながらテレビ(っていうかサムライミ版『スパイダーマン』)観てたのだけど、1時間ぐらい座りっぱなしの状態から立ち上がった時に、左腰がピリッとしたのだった(寝違えた痛さが腰に起きた感じ)。

様子見で一晩寝たら、最初に書いたように悪化していて、しかも初めて体験する痛みだったので超ビビってそのまま起きる。
痛みを我慢すれば動かせるんだけれど、原因が筋肉系なのか神経系なのか、はたまた脳の何かなのかがわからない。それに時間が経てば治るのか悪化するのかもわからなくて不安ばかりが募ってくるので、素直に病院へ行ってきた。

腰のあたりをゴリゴリと押されて、レントゲンも撮って、結局は腰の筋肉が原因だということでそのままリハビリ(マッサージ)してもらった。
ご年配の方々やスポーツやってそうな若い人に混じったのだが、俺、多分年齢的には“ご年配”のほうなんだよな、と少ししんみりする。
療法士さん(若い)の扱いもそんな感じがした。いつまでも若いつもりでいてはいけないね。

で、リハビリの他、漢方薬をもらってきたけれど、今のところあんまり効果は感じられない。椅子から座ったり立ったりが一番辛くて、歩いているほうがまだ少しマシという感じ。
痛みのせいでリラックスできないし、考えごとすることもできない。
まあ結局は左半身にダメージがあることを考えると、元旦にコケたのがそもそもの発端なんだろう(自分のせいなのでただ情けない)。

身体万全な状態は何よりもありがたい。治ると忘れてしまうことだけれども、備忘録としてここに書いておく。

と、ここまで書いてきて

「これってギックリ腰って奴じゃねーの?」

と思っている。
これまで幸にして縁はなかったが、ん十ん歳にして(そこぼかしたら何も伝わらないよ)、ついにギックリ腰を体験することに。そういうお年頃なんだなー。

しばらくは、おとなしく過ごすことにします。

巨匠取り上げ感想キャス

2022年1回目の「ザンクとルーペの読書感想文」を配信。

筒井康隆先生の『残像に口紅を』の感想を語り合いました。
高校時代に筒井作品に触れて以降、当時新潮文庫で出ている作品を一気に読んだほどのファンである僕。この小説も学生時代に読んでいたのだけれど、設定ですらすっかり忘れていた(20年以上前だもんなー)。
そんなわけで、初めて「再読」作品を取り上げたことになるが、2022年に新しいことをするという意味では良かったのではないかな。
TikTokで紹介を見かけて、読もうかどうしようか迷っている方は聞いてほしい気がする(初めて役に立つツイキャスになったんじゃないか?)。

そしてアフタートークは、ノーアイデアのフリートークになってしまったけれど、後半にプロの作家さんであるキタハラ先生が乱入してくださり、タイトル通り「カクヨム系WEB作家的」トークになった気がする。

“あの”インフルエンサーについても語っているので(ディスってはいない)、こちらも合わせてどうぞ!

そして配信後は、用事があって遠出したのだけれど、これについては明日書くことにする(もったいつけ)。

良い休日だった。
今日も一人鍋して飲むよー。