東京テルミンオーケストラ演奏会2024は無事終了。
予想を上回って80人を超えるお客様にお越しいただき、代表(名ばかり)としても御礼申し上げます。
これまで、ある意味ドメスティックな場での活動だったこのオケが初めて公共の場で演奏をする機会だったけれど、どこに出しても恥ずかしくない、というか多くの人に聴いていただける演奏会になったと思う(なぜか代表目線)。
曲もクラシックからポピュラー、映画音楽まで多彩だったし、音楽監督の濱田佳奈子さんとアコーディオン奏者広沢純子さんのユニット「アンテナ」の演奏も聴けるという贅沢なセトリで、お客様に存分にテルミンワールドを体感していただける機会になったことはとても良かった。
代表としても嬉しく思う(だからなんで急に代表目線なんだよ)。
真面目な話として、代表(しかも名ばかり)としては1年足らずだけれど、この団体に関わってきた期間は結構長い。そんな身として、やっぱり「ネクストステージに入ったなー」という感慨はある。
より多くの人を楽しませたいと、演者でもないけど、そういう欲を持てた今回の演奏会。
ご来場の方々には心から感謝し、奏者の皆さんには心からお疲れ様と言いたい。皆さま方のフォローができたならば嬉しいです。
他にも書くことはあると言えばあるが、今日はこの話題だけで良いだろう(他の話題で薄めなくない感じ)。
奏者ほどではないけれど、なんだかんだ疲れました。
明日も安定の労働(言い方)。とっとと寝て備えます。