魔法の国ふたたび

昨年に引き続きディズニー・シーに行ってきた。

前回が13年ぶりだったというのに、一度行ってしまうとタガが外れたようにペースアップして行くものなのかもしれない(たかが年1でこの言いぐさ)。

2週間前に、昨年の友人たち+αなメンバーからふいに誘われて、今回は、昨年行かなかったアトラクションを中心にルートを考えたのだけれど(また『東京ディズニーランド&シー 裏技ガイド』にお世話になりました)、夏休み中とあって、平日でもファストパスの進みが予想よりも早く、大幅に予定を変更する。
「タワー・オブ・テラー」、「インディー・ジョーンズ・アドベンジャー」、「センター・オブ・ジ・アース」は乗れたけれど、友達が乗りたいといった「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」は運休中だったり、見るはずだった「ビッグバンドビート」の抽選に外れるなど、上手くいかないことも多かった。
もっとも、こういうその時の状況で何に参加するかを選んでいくのが“正しい”テーマパークの楽しみ方なんだろうけれど。

だけれど、今回、そういう予定変更を帳消しにして、お釣りがくるほどだったのが「ソアリン:ファンタスティック・フライト」に乗れたことだ。

ちょうど1週間前の7月23日にオープンしたばかりで、初日は最大320分待ちになった新アトラクション。
当然、ファストパスは瞬殺で、これに乗るのは無理だろうと予定には入れていなかったのだが、140分待ちと、まあなんとかなるだろうという待ち時間だったので意を決して並ぶ。
それでも思い返すと2時間20分は長かったよ。
屋外だったので暑さもあったし、途中で売店あったり、もしくは売り子さん来ないかなーとか本気で思うほど、口寂しくなったりした。それでも友達同士であれこれ話しながら、なんとかかんとか待ち続けてアトラクションにたどり着く。

で、肝心の「ソアリン」は本当に素晴らしかった。

「どういうものか」はだいたい見当はついていたけれど、それでも、実際に乗ってみると想像以上の楽しさだった。
内容については、これから乗る人の楽しみを削ってしまいそうなので控えるが(ネタバレするようなものはないけど)、終わった後に拍手が起きるぐらい感動した。
まだ乗ったことのない人のほうが多い、という状況も相まって、僕らは「これ乗れたから今日は来た甲斐あったよね」という気持ちになれたのが良かった。

一度も、まともに見たことのなかった「ファンタズミック!」を“後ろから”だけれど最後まで見られたのも良かった。

アトラクションをこなした量は前回よりも遥かに少ないのだけれど、前回同様、「帰りたくない感は不思議とないけれど、他のどこへでかけた時よりも、明日から頑張ろう」という気持ちになれたのは、なんだかんだディズニーマジックだよなーと、つくづく思った。

そんなわけで、一夜明けた今日。
これから頑張らなきゃね。