ダンドリ VS 出たとこ勝負

イベント3連続日の真ん中は、一番でばらなければいけない日だった。

結構なダンドリをして臨んだのに、出たとこ勝負で挑んだほうが効率が良かったりして、ちょっとげんなり。

でも、そういうこともある。
終わってみれば、結局ダンドリしていたのが功を奏した部分もあり、無事イベントは終了。
参加している人たちが楽しそうだと、それはそれで良かったなーと思う。

さて、明日はイベントデーの最後。
終わるまで気を抜かずにいきましょう。

再びの一歩

早起きはなんとかできた。

それから仕事もいつもどおりこなせた。昨日までの疲れもさほど残っていない。

今日から3日連続でイベントが続くハードな日々で、その中で比較的楽だと思っていた今日が12時間会社にいるという状況。
それでも頑張れたのは、昨日までの旅が自分にとって発見の多いものだったからだろう。自分のやりたいことは何か、どうしたいのか、どうなりたいのか、そういうことを考えさせられた旅行だったのだ(と、一夜明けた今強く思う)。

行動としては、やろうと思っていたことが時間的にできなかったけれど、気持ちは前向きでいられた。そんな感じで勤務初日を乗り切る。

3日たってもこの気持ちが続くように一生懸命やりましょう。

行きますよ

朝、早起きして支度を終えた。

あまり寝つけなかったのは、遠足前の子どもの気分だからだと思う。
でも、とにかく行くのだ。

航空会社からチェックインの案内メールがきたので、チケットも取れてるみたい。あとはパスポートを忘れなければ良いのだ。
こういう時に不安のほうが多いのが旅慣れていない証拠なのか、ただの心配性なのか。回数だけなら平均より比較的多く海外へ行っているはずだが、いつもこんな感じだ。

でも、とにかく行く。

夕方までバリバリと仕事を片付けたつもりだが、さっぱり綺麗にケリをつけられる案件は少なく、会議は案の定長引き、タイムカードを押してから着替えて会社を出るまで1.2倍速の勢いで動いた。そしてなんとか予定のスカイライナーに乗り込む。ここまでくれば一安心(予約した席に他人が乗っていてやや焦ったけど)。

「帰ってきたら、あれやってこれやって」という気持ちを持ちつつも、旅行自体をきちんと楽しみたいと思う。

行けんのか

一日ほぼ力仕事をした後に、飲み会に参加して今やっと帰宅。

そして明日、夕方まで仕事をして、そのまま成田空港に行って飛行機に乗る。
こんな感じで行けんのかしら、とも不安にもなるが、パスポートとESTAさえあればなんとかなるだろう(あと現金)。

この時期に旅行に行けるだけでも贅沢だと思って、なにごとも楽しんで行ってきます。

先輩風

仕事関係で、中学・高校の母校の近くに行った。

最寄り駅で降りて、かつて通った通路を少し歩いただけなんだけれど、変わってしまった場所と懐かしい場所が混在していて、不思議なノスタルジーが湧き上がる。
地下通路の汚さはほぼそのままで、あれから20年以上もの風景がついこの前のようにも感じた。

夕方の時間のせいか、同じ高校の後輩たちが数人歩いていて、「おっ、ここに先輩がいるんだぜ、先輩が」と話しかけたくなったりした(しないけど)。
でも、僕がこの学校に通っていた頃、彼らはまだこの世に存在していなかったことを思うと戦慄みたいなのが走らないでもない。

とくに母校愛というものが高いわけではないが、後輩を見ると「偉い先輩」でいたいと思う。
後輩から
「タカノさんマジぱねえっす!」とか
「タカノさんはオレらのホコりっす!」
とか言われたい欲求にかられるのは僕だけだろうか(イメージする後輩のガラがやや良くないな)。

後輩から声をかけられるぐらい有名になったるで!と決意しつつ、悪い意味で有名にならないように真面目に生きていこう(やや弱気)。

朝活

昨日は思ったより酔っ払って、さほどやることもない、となったので11時前に寝てしまった。
かわりに朝早く起きて、朝活をしよう!
と思ったのだ。

で、いつもより30分早く起きた。
ものの、何ができる、というわけでもない。
いや、時間に余裕はできる。ちゃんと朝ごはんを食べ、お弁当を作り(パンに具をはさんだだけ。しかも耳も落とさない)、出かける準備をしても、早く起きた30分ぶんは時間は余る。
肝心なのはその余った時間で何をするか、だ。
これをきちんと決めておかないと、結局、夜ダラダラする分を朝にもってきただけになってしまう。もっとも朝のほうが頭スッキリして同じダラダラでも質の良いダラダラのような気がするが、それが“良い”かはわからない。

なので、僕はこうやってブログを書いてみた。

朝書いたとしても、夜書くのとあまり質は変わらないようだ。

苦手科目

旅行の準備が進まない。

今日が旅行前、最後の休日なのだがついつい荷造りを後回しにしてしまう。思い返すといつもそんな感じ。
進まないのは、あれも必要、これも必要、と次第に荷物が増えてしまって、そういうことにゲンナリするからだと思う(心配性)。

それでも今回は2泊ということもあり、極力、荷物を減らしている。いざとなれば現地で買えばいいのだ。パスポートだけ忘れなければ良い。

と、割り切って1時間集中して荷造りしたら、なんとかスーツケースの荷物はまとまった。あとは当日まで使っているものを入れ忘れなければいいのだ。

苦手なことだが、準備は大事。
そんなわけであと4日後に出発です。

4-4 滑り込み

イベントが無事終了。

ここしばらく気がかりだったことが終わって、ホッと一息。一人じゃ到底こなせるような状況じゃなくなって、色々な人の助けをもらってなんとか着地させた。
本当を言うと、それ関連の仕事はまだ続くのだけれど、一番大きな山は越したから、あとは事後処理を気を抜かずにやるだけだ。
帰りは友人たちと焼肉(わりといい奴)を食べた。

余裕があると思ったら、ブログを今日中に終わらせるには20分しかないので、今日もこんな内容。ギリギリの戦い。
それでも、いくらか行間に“安堵感”が込められているように読めなくもない(暗示)。

明日から、もうちょっとブログの内容を見直したい。
4日間こなしてきて、とりあえず“今は”そう思っている。

4-3 踏ん張りどころ

今日は比較的楽な出勤日。

のはずが、休憩を取るまでは割と順調に進んだけれど、休憩をとったらひたすら眠くてまいった。

「睡眠時間と、起きてから元気でいる時間は同じである」

という法則を提唱したいと、ここ2、3日で思ったりしている(つまり6時間睡眠を取った翌日は起きてから6時間後に急激に眠くなる説)。
っていうか、法則じゃないね。僕だけの現象だ。

明日が大一番であるので、その下準備も前倒しでちょっとした。明日乗り切れば、精神的にもだいぶ軽くなる。

今日は飲まずにいようと思ったのに、サミットで(サミットで!)安いワインを買ってきて飲んでしまった。
そういう時には軽い感じの映画を観ようと、ケーブルテレビで録画しておいた『トリプルX ネクストレベル』を観た。
ヴィン・ディーゼルが出てる前作とは全然違う映画だけれど、それなりに面白かった。アイス・キューブが主演のせいか、ブラック感高し(上司がサミュエル・L・ジャクソンだし)。
アイス・キューブはハンサムでもないし、スタイルも良くないのに主役を張っているって結構すごいことだと思う(ラッパーとしては実績あるらしいけれど)。でもなんか存在感はある。
とにかく“それなりに”面白かった。

そんなわけで明日が4連勤の締め。
しっかり勤め上げましょう。

4-2 無知の知

いつもより早い出勤。

せっかくだから、さらに早起きして、朝マックにでも行こうと予定をたてたが、会社から距離的にマックは微妙に遠いのでロッテリアに行ってみる。朝ロッテリアは初。
思ったよりパッとしないラインナップで、普通に「絶品チーズバーガー」を食べてしまう。
ファーストフードの朝メニューでは、マックの「ソーセージマフィン」が一番好きだ。たまにあれが食べたくなる。

そして今日は粉からしを水で溶いて練ると練りからしになるということを、初めて知ったり、米の研ぎ方を改めて習ったりした。
いい歳になったが、知らないこともまだまだあるもんだ(のびしろですね!)。

4連勤の2日目をクリア。
あと2日。大物は最終日に残っているが、とにかく1日1日をしのいでいこう。