上機嫌からの

昨日は、日曜出勤した後にオンライン英会話やって、そのままの流れで一人カラオケしてきた。
高音域を使う曲ばかり歌ったせいかテンションが高くなり、上機嫌で帰宅したのだけれど、玄関をあがった時に左脚のふくらはぎの後ろに激痛が走って、つんのめるように家に倒れ込んだ。
たぶん、こむら返りという奴なんだろうけど、あまりの痛さにちょっと尋常じゃない悲鳴を上げる43歳。しばらく立ち上がれずにヒィヒィ言ってたんだけど、少し落ち着いたのでまず靴を脱ごうと、右足を伸ばしたら、今度は右足のつま先が攣ってしまう。
ずいぶんな時間、床でのたうちまわったのだが、倒れ込んだ時に頭とかぶつけてそのまんまだったらどうなっちゃうんだろうなー、発見されるのは明日の夕方かなー、とかを考えたりした(幸いこうやってブログ書けてますが)。

ひとり暮らしあるあるでしょうかね。

もうそろそろ2年になります。

オリンピック終わり

今日が閉会式だってさっき知ったばかりだけど、とにかくオリンピックが終わった。
色々と悪い話も聞くけれど、オリンピックが選手にとっては晴れの舞台だし、結果を残せば目立てるということも確かだ。

4年に一度だけじゃなく、来年の今頃も今回の選手たちや競技のことをきちんと覚えていよう。そして応援できる機会があれば、競技を生で見に行きたいなと思う今の気持ちも。

出場した全ての選手の皆さん、お疲れ様でした!

連日の

カーリング観戦。
昨日より、ちょっとだけルールがわかった。

そして銅メダルお見事!
本橋さんも自分でチームまで作って報われたように思う。

それから見逃したけれど、髙木菜那さんのマススタート金メダルもすごかった。あれは、もうスポーツというよりレースとかゲームの世界。そういう種目があるというのはスポーツ素人からすると面白くて良い。
夏季オリンピックよりも楽しめてるかもしれない。

カーリング見る

カーリングって誰が考えたスポーツなんでしょうね。
種目の中でも異質だよね。

最終型がどうなるのか全然わからないので、それが良い一投なのか、ミスショットなのか、解説を聞くまでわからない。わかる人が見ればもっと楽しめるんだろう(それでもそれなりに楽しいけれど)。

っていう出だしを書いてたら10エンドで追いついて延長戦になった!
やたら弾かれるから意味なくない?と思っていた「ガードストーン」ってちゃんと意味があるんですね。

で、最終的には日本は負けてしまったけれど、面白かった。
韓国に最後の一投をきちんと決められてしまったので仕方ないでしょう。

なんだかんだとオリンピックを見てしまっているなー。

今日は何の日

2月22日で「ニャンニャンニャン」の猫の日。
な、はずだったのだけど、とくに猫づいてはいなかった。

他に「ヘッドホンの日」だったり、「おでんの日(「フー(2)フー(2)フー(2)」の語呂合わせですって)」だったりするらしい。
「ニンニンニン」で忍者の日でもいいような気がするけど、そういうのは特にないそうだ。

いよいよ書くことがなくなってきた。体重も減らない。
まだ2月だってのに先が思いやられる。

いろいろ激動

女子パシュート決勝は本当に手に汗握って観たし、ゴールしたときは「よしっ!」と叫んでしまった。
チームワークで勝った、という日本向けの競技と思えるところも、感情移入しやすいし、3人並んで滑る姿や、半周ずれているのでラップごとにどちらがリードしているかがわかるあたりが絵面としても面白かった。
ワールドカップで結果を出しているからこそのプレッシャーに負けずに、金メダルをとったというのは本当に凄いです(この辺は小平さんも凄い)。

その同じ日に大杉漣さんの訃報。
ネットニュースで見て「ええーっ!」と叫んでしまった。

人生は激動だし、良くも悪くも予定調和で進まない。
それを強く感じた日。

悩むけど腹は減る

体重減らない。

もっとも、運動が増えずに、食べる量が変わらないのだから当たり前といえば当たり前だ。やはり、ここはストレッチと筋トレをちょっとずつでもやるしかないのだ。

量はそんなに食べてない気がするんだけれど、ご飯、そば、パンといった炭水化物系が多いのが原因なんだろう。ただ、食事制限ダイエットは10年前に成功したものの、予定より減りすぎて結局リバウンドしてしまったので、やる気が萎えてしまう。

なんか楽しくダイエットする方法ないかなー、と模索中です。

きちんと向き合うということ

最近、仕事でも趣味でも、そして失礼なことに人と会っていても、きちんと相手(物事)に向き合う努力をさぼっているように思う。

WBCに出ていたときに、イチロー選手が松坂選手に「野球舐めてるだろ」と言っている動画を最近見た。
もし当時、この映像を見ても、バリバリに活躍していた松坂に対して、イチローが半分冗談、半分嫌味(?)で言ってるんだなー、と思っただろうけど、今の松坂とイチローの現状を見ると、イチローの言わんとしていたことは「お前の能力は高いから、今は通用するけれど、地力だけで野球やっているといつか痛い目をみるぞ」ということのように思う。

自分に松坂選手のようなSpecialな能力があるとは言わないが、わりとなんでも60点(ギリギリ合格点)はとれるので(もちろんとれる範囲でしか活動していないからだろうけど)、ついつい物事に対して「100%」の力を出す前に、「これでいいや」と済ませてしまう傾向にあることに最近気づいた。
ずっと前からというよりも、年齢があがるにつれ、そういう傾向が出てきてしまった気がする。

だから近頃、何事にも満足できないんだな、と気づく。
物事に対して、人に対して「地力だけで」向き合っていたら、本当に面白いものはつかめない。忙しさを言い訳にして、いろんなことを適当に済ませて(それでもまあまあ結果はでるから)良しとしていたから、なんとなく物足りない日々なんだろう。

そんな中、適当で済ませられないことが最近舞い込んできている。
いや、多分、適当で済ませようとすればやっぱり60点はとれると思う。でも、60点でOKにしてしまったら、後で必ず後悔するだろうということが自分の前にあらわれてきた。

もう会えないかもしれない人との最後のミーティングをどうするのか。
次はないかもしれない仕事(兼 趣味)の依頼をどうこなすのか。
コネで作ってもらった演奏の舞台をどう活かすのか。

真剣に向き合わなかったら、信用もなくすし、なにより自分に納得がいかないだろう。

幸か不幸か、きっと勝負時なのだ。
なので、きちんと向き合おうと思う。僕をとりまく全ての物事に。

まず必要なのは、己の体重と向き合うことなんだけどね。

チョコの日

今日は全国的にバレンタインデーだったはずなのだが、個人的にはあまり意識をしない日だった(休みだったし、ね)。でかけた帰りにコージーコーナーに殺到する人たちを見て、思い出したくらい。
それはそれで寂しい気もする。

でもダイエットする身としては、チョコ食ってる場合じゃねえ!