高み

東京テルミンオーケストラ演奏会2024は無事終了。

予想を上回って80人を超えるお客様にお越しいただき、代表(名ばかり)としても御礼申し上げます。

これまで、ある意味ドメスティックな場での活動だったこのオケが初めて公共の場で演奏をする機会だったけれど、どこに出しても恥ずかしくない、というか多くの人に聴いていただける演奏会になったと思う(なぜか代表目線)。
曲もクラシックからポピュラー、映画音楽まで多彩だったし、音楽監督の濱田佳奈子さんとアコーディオン奏者広沢純子さんのユニット「アンテナ」の演奏も聴けるという贅沢なセトリで、お客様に存分にテルミンワールドを体感していただける機会になったことはとても良かった。
代表としても嬉しく思う(だからなんで急に代表目線なんだよ)。

真面目な話として、代表(しかも名ばかり)としては1年足らずだけれど、この団体に関わってきた期間は結構長い。そんな身として、やっぱり「ネクストステージに入ったなー」という感慨はある。
より多くの人を楽しませたいと、演者でもないけど、そういう欲を持てた今回の演奏会。
ご来場の方々には心から感謝し、奏者の皆さんには心からお疲れ様と言いたい。皆さま方のフォローができたならば嬉しいです。

他にも書くことはあると言えばあるが、今日はこの話題だけで良いだろう(他の話題で薄めなくない感じ)。

奏者ほどではないけれど、なんだかんだ疲れました。
明日も安定の労働(言い方)。とっとと寝て備えます。

ハマ推し活

珍しく午前中から労働。

朝起きるのがやや辛いのは昨日の酒のせいだったり疲労のせいだったり。それでも、頑張って働きましたよ。

そしてちょい早上がりして、パシフィコ横浜での麻倉もものライブ LAWSON presents 麻倉もも Live Tour 2024 “ChouChou” 横浜公演に行ってきた。同志である江戸川台ルーペが病み上がりで、今回の参加が危ぶまれたのだが、なんとか参加できる状態まで回復してくれたので、無事一緒に参加できた。

「参加できない」と連絡を受けて、知り合いを誘おうか(超ハードル高い)、リセールしようか(これまたハードル高い)悩んだ挙句に、独りで参加する覚悟を決めていたのだが、参加してくれてとても心強かったし、今回のライブについては、もうそれで「優勝」って感じだった。

とはいえ少しライブの内容に触れるとすれば、もちょ(麻倉もも)の可愛いを浴びまくる内容で満喫した。会場との掛け合いがこれまで以上に多くてちょっと戸惑ったが、それも彼女のキャラクターがでていて楽しかった。そして、まさか「パンプキンミートパイ」をコールする日がくるとは思わなかった(貴重な体験)。

なんだかんだ明日あったらまた行きたいくらい楽しんだ。純粋に楽しめることがあるのはいいことだ。

そんなわけで軽く打ち上げして、まだ帰宅途中。明日は休みだが午前中は職場に行き(完全ホワイト企業)、そして午後出かける用事ができたので、体力配分気をつけて楽しみます。

オペラと半ドンと焼肉

盟友tacacoさんが運営に関わっているオペラ『少年オルフェ』を観に行く。

子ども向けということではあったが、出演者が皆さんレベル高くて、セリフも歌芝居も聞き取りやすく、なにより曲が素敵だったので、楽しく鑑賞できた。
主演のすすむ役の鳥尾匠海さんの走り方がカッコよかった。あと大統領の武井雷俊さん。芸達者なことがすぐ伝わるし、なによりわかりやすい笑いって、ストレートに面白い。
劇場が手頃な大きさで演者さんたちの熱も伝わってきてとても良い舞台だった。再演したらまた観にいきたい。

で、その後、遅めの労働。
ひとつ終わるとまた新しい案件が出てくるのはある意味良いことなんだろうけど、もう少し余裕が欲しい。

そして遅めの労働終わりがバッチリ人身事故による運転見合わせにぶつかってしまう。普通に考えればアンラッキーなのだが、どうせならと、時間潰しも兼ねて先週ぐらいから「行きたいなー」と思っていた焼肉ライクで晩御飯にする。
なぜか普通のジョッキ生ビールが注文不可になっていたので、勢いでメガジョッキ生ビール頼んだ。でも結構クイッと飲んだ(ストレス)。
1年以上行ってなかったので、メニューとか注文方法とか多少悩んだけど、美味しく晩酌できたよ。そう考えたらポジティブ案件。
ただ、1時間近く時間潰したのに、電車はまだ止まってた(結構な大事故だった模様)。

そうしてやっと自宅に辿り着く。長い1日だったが充実はしてた。
明日はもうちょっと短く、でも充実した日を過ごしたい。

むちゃぶる その2

お世話になっているKIKCAFEさんの6周年記念パーティーだった。

2曲歌わせてもらって、一曲はKIKCAFEイメージソングで、これはオリジナルだから、まあなんだかんだちゃんと歌えるんだけど、もう1曲は小田和正の「たしかなこと」を1週間前に歌うことにして、突貫で練習した。

アルペジオが弾けないから(そういうレベルです)コード弾きになるのだが、結構頻繁にコードチェンジをするので、その通り弾くと曲の“っぽさ”を表現できずに悩んだ結果、コードを省略して曲の持っている優しい雰囲気を再現することにした。

昔、家庭用のゲーム機のスペックがとても低かった時代に、アーケードゲームの移植をむりやりやってたんだけど、その時に、完全移植なんかとても無理だから、そのゲームの根源的な面白さを上手く移植できたら名移植だった(プレイ感覚が一緒だったりね)。
そういう感じで解像度を下げてコピーを試みた。これはまずまず上手くいったと思う(いい加減ゲーム的解説やめろ)。

視力が急速に悪くなったこともあって、譜面が見えなくて(段を見間違えたりして)、コードをだいぶ間違えたが、演奏としてはなんとか形にはなったと思う(ありがたくもお褒めの言葉もちらほらいただいたし)。
ただし「なっちゃう」のが良いことなのかはわからない。とにかく修行は続けよう。

都知事選の結果は、ちょっと「えーっ」って感じだけど、まあそれも「民意」と思ってとりあえずは受け入れよう。でも、本当にどうにもならないぐらい一部の人たちでとてつもない権力を決めてしまっているのだなーと思う。これはちょっとどうにかしないといけないだろう(真面目な話)。
次につながることもあるだろうと願って(七夕だし)自分もやれることやろう。

大きな行事はこれでしばらくは終わり。でも雑多な案件は日々ある。どれもこれも一生懸命やれば、自分の糧にはなるはずだ。

じゃあ、今日はおしまい。また明日から頑張ります。

むちゃぶる その1

ギターの本番だった。

音楽仲間が二人聴きに来てくださるというのに、自分の出番が少ない(&地味め)ということもあって、いまひとつ自信もなければ、練習も足らないという状況で臨んでしまった。
4月からのいろんなことで、ギターを触る気力がなかったという言い訳をしてしまうのは、やっぱり僕がアマチュアだからだろう。
でも、一生懸命はやったよ。

セッションは楽しかったし、他の人の演奏も楽しかった。
あと、なによりバンドで演奏することの考え方が変わるようなこともあった。
個性と調和のバランス。これを自分の中にポジティブに取り入れられれば、もっと音楽を楽しめる気がする。

ライブ終わって、一旦自宅に帰ってギターを置いて、夕方から労働(本職)。
雷が落ちまくって怖かった以上に世紀末感高かった(みんな動画撮ってた)。

明日は弾き語りの本番。
せっかくの機会をもらったのに、こっちも突貫だけど、聴かせられるレベルにはなった(と思う)。あとはどこまで積み上げられるか。
今日学んだことを忘れずに、とにかく一生懸命やる。

そういうことを乗り越えて、22時まで働いて、これから地元で復活したかつやのかつ丼食べて寝る。大事な日の前日はかつ丼食べがち(験担ぎ)。
頑張ります。

 

PIZZAとPOPS

今日も休み。

7連勤とか8連勤したツケ(ツケ?)で、後半休まざるを得ない状態になっていて、それはありがたい反面、リズムを崩す原因にもなるから、痛し痒しだ。

で、昨日は仕事をちょっとだけ早上がりし、江戸川台ルーペとシェーキーズ食べ(&飲み)放題90分1本勝負。
定番のトリキでも良かったのだけれど、なんとなく「和テイスト」の気分ではなかったし(トリキを和テイストって言うな)、ルーペさんのシェーキーズ中毒が切れかかたっていたので(ひとのせい)、シェーキーズを選んだ。生ビール550円で飲み放題だしな。

ルーペさんとは月1ぐらいで会うのが日常だったのが、今回は2カ月ちょい空いて(もちょ&レオのライブ以来)、積もる話はそんなになかったけど(ないのかよ)、だらだらと飲みながら主に労働とカクヨムと健康について喋ったよ(話題がアレ)。

で、その後、江古田まで移動して、手塚貴子さんの出演する「POP STRINGS」というライブを鑑賞した。
来日中のルドルフ・ハケンさんの6弦エレキヴィオラを中心としたPOPS主体のバンド演奏。なんでもアリな楽曲構成と異文化コミュニケーションな雰囲気でとても楽しいライブだった。
僕はポピュラーのインスト演奏があまり得意じゃないんだけれど、一流のミュージシャンたちがライブで演奏すると超楽しいんだなと、認識を改めた。

Podcastの盟友、tacacoさんはヴィオラに歌にMC(通訳)にと八面六臂の大活躍。ご自身のワールドを存分に表現していて、聴いていて楽しかった。

物理的に距離という問題もあり、この座組をまた作るのは難しいかもしれないけれど、2ndライブがあることを期待したい。

昨日は飲み放題とはいえ、ビールトータル4杯で済ませたおかげで二日酔いはないのだけれどお腹は急降下気味。週明け健康診断なんだけどなー(自業自得)。

節制しつつ、でも自分も楽しいことやりましょう。

合わせとドームと摂生前

昨晩やや飲みすぎた。

重い頭を引き摺って(自業自得)、4月にある歌の「発表会」のピアノ合わせに向かう。一度、人前で歌ったとはいえ、自分の引き出しにはないイタリア歌曲。しかも飲みの翌日第一声。それにしてはよく歌えたほう。まあ、前回歌った時、けっこう練習したもんな。練習したことはなんだかんだ身についているのだ。だから練習大事。

で、昨日行けなかったジムで軽くワークアウトして、午後は、母の付き添いで、韓国スター、チャ・ウヌのコンサートを観にベルーナドームへ行く。
さすがのドームコンサートなので、自分の推しのライブとは規模も熱量も違って、けっこう気圧されたけれど、無事行って帰ってこれた(無事行って帰ってくるのが今日のミッションだったからそれでよい)。

3万人を熱狂させる人っていうのは、どんな世界でもやっぱりすごい。ファンじゃないと楽しめない要素もあったけれど、そのエネルギーを体感できたのは、自分にとってプラスになった。
自分はまず30人から頑張ってみようか(3人かもな)。

そんな休日2日目。
腹痛はおさまったものの、本調子ではないから、一旦ノンアル生活に移行しなきゃならないだろうな。でも今日はお疲れさまの意味で軽く飲んでしまっている。明日からだ(いつものやつ)。

少しずつ、少しずつ、日々を良くしていきましょう。

ゆるオフ

オフ。

もう日本酒はダメ、と決めたのに(決めたのに?)昨晩はどうしても飲みたくなって日本酒にしてしまう(決める、って言葉の意味)。しかも紙パックのやつ(危険)。
ちょっと悲しいことがあったからね、そういう時はしょうがないよ(って言いつつ、楽しい時もじゃん)。

で、遅めに起きて、曇り空だけど洗濯して、TVerで出川さんのプロ野球特番見ながら昼食食べる。
伊集院さんの話術というか話芸が僕は好きだし、絶対に面白いんだけど、スピードワゴンの井戸田さんが超面白かった。突っ込みのタイミングとか言葉のチョイスの的確さが好き。
番組もすごい面白かった。早くプロ野球開幕してほしい(来週)。

午後は、年上の友人(と言ったらおこがましい関係なのだが)が出演する舞台を観に行った。
オッフェンバックの『天国と地獄』(日本語上演)。歌に踊りに芝居にコメディオブコメディで本当にくだらなくて(褒め言葉)最高だった。好きなタイプのやつ!って思った。
友人は思ったよりも出番が多く、要になるシーンもあったし大活躍だった。第一声が、彼の師匠にとてもよく似ていて(もともととても良い声の方なんだけど)びっくりした。やっぱり師に似るものなのだろうか。じゃあ良い師匠につかないとな(いまさらの気づき)。と言いつつ、自分の師匠は歴代含めて素晴らしい方々だけど、女声なので、その点自分で工夫していかなきゃならない。日々修行だ。

そしてKACの小説は、一応一旦書き終えた。あとは修正して明日の昼までにアップする。
自分の語彙のなさに四苦八苦するが、ない語彙を使ってでも物語だけは前に進めている。今回がクライマックス。

じゃあ、今日も日本酒飲んで寝る(だから「決める」の意味)。
出だしはスローだったが、いろいろこなせた良い休日だった。

明日も休み(嬉しい)。部屋片付けなきゃ(いつも言ってるやつ)。
そして自分の士気を高めましょう。

奇跡のコラボ目撃

そんなわけで、昨日は「家入レオ YAON〜SPRING TREE」のDAYS、麻倉ももとのツーマンライブに行ってきた。

初めての日比谷野外音楽堂、そして初の家入レオライブ。
自分の推しであるもちょ(麻倉もも)が彼女と中高の同級生という縁で生まれたライブだが、とにかく素晴らしかった。
家入レオは、車を運転しながらラジオで流れてきた「チョコレート」を聴いて、「誰?この歌のめちゃ上手い人誰?」と思ったら家入レオで、速攻ベスト盤借りて聴いたという思い出があるのだけれど、まさか彼女のライブに行くことになるとは思ってもいなかった(そもそも自分に「ライブに行く」っていう文化がなかった)。
それがめぐりめぐってTrySailのファンになり、しかももちょを最推しとして、その彼女がレオちゃんと中高の同級生で(しかも顔見知りレベルじゃなくて夢を語りあった親友同士)、そこがつながって、今回二人のライブに行く、ってマジで「繋がっていく 星座のように」(「僕たちの未来」)を体現するようなエピソード(俺的に)。

家入レオはロック寄りのポップスといった楽曲を歌うので、自分にとって初の野音が彼女のライブで良かったなと思う(なんとかついていけた)。
というか、自分と同じく麻倉ももファンが半分ぐらいはいたんじゃないかと思う空間だったので、その点「馴染めて」良かったよ。

もちょも堂々たるステージングで、彼女の魅力をいかんなく(ブレずに)発揮し、ファンとしては誇りに思えたけど、それ以上に家入レオの、舞台をひとつにする力、その場にいる人を全部自分の世界に巻き込む力が圧倒的で、デビュー以来(もちろん浮き沈みはあっただろうけど)第一線で活躍するアーティストってモノが違うんだな、ということをまざまざと感じさせられた。
しかも彼女の作る世界が、いちげんさんにもとても優しくて、ああ、これはファンにならざるを得ない、というやつ。
今朝、AppleMusicの「トップソング」が昨日歌ったり、話題に出た曲が上位で埋められてたのは、多くのもちょファンが聴きまくったから、と思ったりしている。

また二人のライブを見たいと思うし(万難を廃して行く)、家入レオ単独のライブにも行ってみたいと思った(ライブでペンライト解禁してくれたら絶対行くわ)。

そんな最高に楽しかったし、生きる糧を得たライブだった。素晴らしかった。
とにかく俺は生きるよ!(なんでそんなセリフ?)

そしてKACのお題5つ目「はなさないで」で小説書いたよ。
『プロジェクトタイムマシン』
https://kakuyomu.jp/works/16818093073841295805

文章の中に「はなさないで」を2回(別の意味で)出したけれど、これでお題を果たしてクリアしてるのかは微妙。もしクリアできてなかったらショックだけれど、でも、物語は前に進んだからいいのだ。でも次のお題の「トリあえず」っていうのもひどくない?文章に入れるけどさ。
でも楽しく書いているし、書きながら物語を軌道修正するのもまた楽しい。あと3回で完結できるように頑張ります。

そして今日は早く寝るよ!
明日からまた頑張ります。

ハードオフ

昨日に続いてオフ。

昨晩は推しの一人である声優雨宮天のイベント「雨宮天 お遊戯会2024」に、江戸川台ルーペと一緒に行ってきた。
とあるファンの方がTwitter(現X)で「上級者向けのイベント」と書き込んでいたが、確かに“いちげんさん”はちょっと置いていかれる内容だったかもしれない。

僕は彼女が所属するTrySailというユニットのファンで、メンバーの中での一推しは麻倉ももであり、天ちゃんについてはルーペさんに任せているので、そんな僕としては途中真顔になる場面もあったけれど(いい意味で!)、なんというか雨宮天という人のチャレンジ精神というか、常に高みに向かう姿勢を多分に感じられたイベントだった。
観客を全員「ママ」とする「おゆうぎかい」で披露することで、まだまだ途上のものを見せるという趣旨だったと思う。プロとして「過程の状態」を見せるのは、ある意味覚悟はいるが、それにしても出したものの完成度は高く、感心するしかないし、それを受け入れるファンが多くいることが彼女の魅力であり強みなんだろう。
ファンとしては、発言にちょっと心配してしまうような「危うさ」もあったが「好きな人が頑張る姿を見て、自分も頑張る」というのが「推しの条件」であるならば、雨宮天はそれを体現する存在なのだなと思った。

逆に。
僕が一推しの麻倉ももさんは、こういうことしないだろうなーと思ったりして。だからこそ、僕は彼女を「一推し」でいられるのだな、という気持ちにもなった。
推し方も推され方も人それぞれ。みんな違ってみんないい(byみつを)。

イベント後は、僕のリクエストで新宿の銀だこハイボール横丁で飲んだ。たこやきが無性に食べたくなる時があるのだ(ついでに焼きそばも)。
銀だこハイボール酒場系列の店は2軒しか行ったことないけれど、店員さんがいつも感じが良いという印象。そこ大事だよね。自分もサービス業なので(ミュージシャンもサービス業だよね?)、見習わなきゃと思う。ほんのちょっとした親切な態度でひとは気持ちよくなれるものなのだ。

で、今日は完全オフ。

午前中に台所の掃除(ハイター系)と洗濯を済ませて、それから仕事上、見なければいけない資料に目を通す。
それから、ジムも行った(超偉い)。今週、1回行けるかどうか、という感じなので隙あらば行かなきゃいけないのだ。でも、昨日の筋トレでへばってたせいか、チェストプレス、上げられない感じだった(なんとか上げた)。
それだけ身体に影響与えてるんだろうけど(そう思いたい)。

で、帰宅してから、先日録音した手塚貴子さん改めtacacoさんとのポッドキャスト「ザンクとtacacoの諸々酔談」をアップする。
https://podcasters.spotify.com/pod/show/nerdydays/episodes/tacaco-Vol-1-e2gip6u

このところ喋る機会がなくなってしまったので、なにかやりたいなーとtacacoさんに相談したところ、ご快諾いただいたので、とりあえず第1回を更新した。
音源の編集を以前のAudacityではなくCubaseでしたのだが、微妙に違うのと、DTM使うの超久しぶりなので、すごく手間取った。しかもエンディングもオープニングテーマと同じものを使おうと思ったのに、ジングルを使ってしまうというミスも。
ただ、この曲はGarageBandで使ったオリジナルなので、そういうこだわりを持って公開できたのは良かった。
第2回を公開する際には、このあたりはもっとよくしていきたいし、内容についても、思いついた部分があるので、随時よりよくしていきます。
試しに聴いてみてね!(宣伝)

で、あとはちょこっとギターの練習をして、今日は終わり……のはずだったのだが、昨日、ルーペさんからカクヨムで「KAC2024」というイベントが始まっていることを知らされてしまったのだった。
これは「1か月にわたってお題に沿った短編を書く」という催しで、小説を書かないくせにカクヨムに登録している僕も、このKACだけは2021年から参加して、皆勤賞をとっているのだ。確かに毎年3月にやっていたのに、今回はすっかりあるのを忘れていた。初回締め切りは明日3月4日の昼まで。
そのまま忘れてしまって初回が過ぎたら今年は参加を諦めるのだが、締め切り前にルーペさんからそのことを知らされてしまったので、もうなにかしら書くしかない。

でもやること多くて、まだ1行しか書いてない。お題から浮かんだ内容は、うーんどうなんだろうという内容。というか「これ連作にならないか?」みたいな方向に頭が進んでしまった(それでも課題クリアにはなるのだろうか)。
まあ、とにかく今晩中にほぼ書いて、明朝ちょっと直してアップします。

そんなオフだった(まだ終わってないけど)。
忙しいけど、自分の好きなことで忙しいならいいよね。そして、それは自己満足にほかならないのかもしれないが、まずは自分一人を満足させられなければ、何事も他人を満足させられないだろう。じゃあ、やってやろうじゃん!という気にはなっている(このブログだってそんなもんだ)。
というわけで、このあと小説最低800文字書くよ。

明日もまごうことなき労働(言い方)。それもまた頑張れ。