好き?&好き

クリストファー・ノーラン監督の『ダンケルク』観た。

第二次大戦時の「ダンケルクの戦い」という撤退戦を描いた戦争映画だけど、これがまさかの時系列映画だった(ノーラン!)。
僕は戦争を主題にした映画は苦手で(それでも観るべき作品や、とても面白い作品はある)、出だし40分くらいの内は、ちょっと駄目かなーという気がしたが、途中からのめり込んで観た。
若い兵士たちの顔の見分けがつきにくい上に、時系列トリック(ってわけでは無かろうが)が加わって混乱したけれど、それでよりこの映画を重層的に観られたように思う。
あとは映像が綺麗ということと、音楽(っていうか音の使い方)が効果的という感想(平たいなー)。

ツイキャスで「2回観て『テネット』大好き!」と言ったけれど、今回はさらに「ノーラン映画好きかも!」と思ってしまった。
ケネス・ブラナーとかマイケル・ケインとか出演する俳優さんが好きなのも理由のひとつかもしれないけど。
果たして本当に「ノーラン映画」が好きなのかどうか、『インセプション』の2回目を観て考えてみよう。

復帰して以降、「ドラクエウォーク」をなんだかんだで結構やってしまっている。
はまり込まないようにゆるゆると、なんて言ってたのに、攻略サイトで効率的な進め方を見始めてしまったりして、気がつけばアプリを立ち上げてしまう(あと、目標のモンスターが見えると遠回りしてでも倒しに行きがち)。
結局、ゲーム好きなんだよね、僕は。
良くも悪くも、自分の趣味であることをちゃんと飲みこんでおこう。

休みだけれど、早起きできて偉いと思った日。
明日締め切りの仕事がたくさんあるので、英気を養っておこう。

遠征からの偽トリキ

千葉まで遠征。

「快速」を使っても東京から40分近い道のりを、いわゆる普通列車で移動するのはとても疲れた。行きは座れたが、帰りが立ちっぱなしでそれもまた疲労に拍車をかける。特急列車があれば良かったんだけどな。
でも、まあ一応、仕事としてはノルマは果たせたので一安心。
あと、読書はそこそこだった。スマホばっか見てた(スマホ最悪)。

そんな夜だから勢いでトリキに行こうかと考えたけど、外飲みするには疲れすぎていたので、焼き鳥とプレモル買って自宅で偽トリキ。
『グレートアドベンチャー』というアンディ・ラウ主演のアクションコメディ映画を観ながら晩酌した。
たいして期待せずになんとなく録画していたものだったけれど、話のテンポが良くて面白かった。続編作ってほしい感じの作り。
あとスー・チーは美形ではないけど魅力があって可愛いなーと思う。

実のあるブログを書かなきゃ、と昨日の「日記」話書いてて思ったのに、今日はテンションあがらないのでこんな感じ。
睡眠不足がその原因の一つでもある。

良く寝て、やる気を取り戻そう。
でもきっと明日もこんな感じだろうな(向上心なし)。

2度目の映画を2本立て

完全オフなので片付けをした。

徹底的にやろうと決めて取り掛かったものの15分で挫折。
いつになったら部屋は片付くのだろうか(もはや片付かないというネタでしかないな)。
今日の成果は、数ヶ月探しても見つからなかった3DSの充電器が見つかったこと。それでまあ良しとしよう(志が低い)。3DSでやるゲームないけどね(さらにひどい)。

『フォーリナー 復讐者』と『グレートウォール』観た。どちらも2回目。

『フォーリナー』はジャッキー・チェンがコメディ要素を廃し、娘を殺された復讐のために行動するというハードな役柄に挑んだアクション映画で、僕は数年前に飛行機の機内で観た。
機内だと集中してないのか、画面が小さいからか、それで観たよりも面白かったし、いろいろと情報が得られた。IRAやイギリスとアイルランドの関係を知っているとよりストーリーに入り込めたんだろうけど、残念ながら知識なし。
ハードが画が多くてカッコよかった映画。

『グレートウォール』は映画館で観てわりと好きだったので、もう1回観てみた。
万里の長城を舞台にしたマット・デイモン無双な作品で、単純に楽しめる。
作品にでてくる軍隊の「鶴軍」の発想がアジアっぽくて(というか中国っぽくて)、カッコいいけど笑ってしまう。女性兵士を犠牲にするあたりが、なんというか東洋的ヒロイズムを感じたりした。
その鶴軍隊長を演じたジン・ティエンがすごく綺麗でカッコよくて、そりゃあデイモンも残るよな―、と前回は単純に思ったが、描かれているのは「同志」という関係なのかもなーと今回感じた。

で、映画2本観て、ジム行って帰ってきて、夜はちょっと読書したいなーと思う。
読書したい、と思ったときにしておかないと後回しにしてしまうので、チャンスを逃さぬように気をつけたい。
飲みながら読むので課題図書以外の物を読むよー(あと飲みすぎ注意な)。

キャスアフタートークとマンゴープリン

ツイキャス、アフタートークも公開しました。

どういうことを話すか決めていなかっただけに、本編よりもダラダラ話になっているかと思いきや、意外と文学論的な話もしているし面白かったので(自己満足)。
『テネット』は2回目を観て、大好きな映画になった。もう一回スクリーンで観たい(IMAXレーザーで観るかー)。

で、映画を観た後にペニンシュラ東京でマンゴープリンを食べた。
女性二人連れとカップルばかりの“カフェ”で、男二人がマンゴープリン食べに来たのはスイーツ男子二人組と思われたかもしれないな。まあ当たらずとも遠からず(……か?)

なぜペニンシュラのマンゴープリンを食べに行ったのかというと、雨宮天が「トラハモラジオファンディスク7」で、これを大好きだと言っているのを聴いて、そのうち食べたいなと思っていたら、ペニンシュラ東京が、ちょうど映画館の隣だったからだ。
ならば天ちゃんファンでありロイヤルホストパフェレビュアーの江戸川台ルーペと一緒に食べるべきだろう。

マンゴープリン自体はもちろん美味しかったのだが、それ以上にペニンシュラ東京の高級感に完全に気圧されたというところがちと情けなかった。
それにしても出てくる使い捨ておしぼりが厚い!ジューシー!(それが一番の感動ポイントでツイキャスでも語ってます)。

そのあと秋葉原に移動して(ホームグラウンド)ツイキャス放送し、トリキで打ち上げ。リアタイでお聴きいただいた方、ありがとうございました。
リアタイで聴けなかった方々もぜひYouTubeで聴いてみてください。

そんな感じで充実した楽しい一日だった。
こういう日を増やしていきたいなー。

正統派格闘映画

『イップ・マン外伝 マスターZ』を観た。

ドニー・イェン主演の『イップ・マン 継承』で主人公のライバルであり、ラスボスだった張天志(チョン・ティンチ)を主役にして、その後を描いた作品。

主演のマックス・チャンはスタントダブルとか武術指導をしてきた人だけあって、動きから強さを感じるが、やや直線的なアクションが多くて「魅せる」部分が少ない(これはそういう演出かもだけど)。
ただ、ちゃんとアクションを売りにできる役者さんだからか、8割方格闘シーンだったのですごく楽しめた。対戦相手もトニー・ジャー、ミシェル・ヨー、デイヴ・バウティスタと豪華かつ異種格闘技っぽくて面白かった。
ストーリーは『イップ・マン』シリーズより単純だけれど、その分多くのアクションを見せるという点が「外伝」ならではだし、成功していると思う。
正統派の格闘映画。

正統派、と言えばマックス・チャンはアジア的正統派イケメンだなーと思う。
ハリウッド映画にも出始めているらしく、アクションできる役者さんは好きなので、たくさん活躍してほしい(日本でもこういう人出てくるといいんだけどなー)。

今日は、あともうひと話題書こうと思ったが、時間切れ。
このあと録画した「相棒」も見ないといけないしな(それは明日でもいいだろ)。

重松清の『ルビィ』をようやく読み始めた。
この感想を江戸川台ルーペとツイキャスで20日の火曜日に語る予定。詳細はまたご報告します。

では、また明日!

続編ナンバリング考

なんとか月曜まで乗り切ってきた。

これといった大きな出来事はなかったけれど、やっぱり疲れたよ。

映画『レディ・プレイヤー1』の続編が作られることになって、そのタイトルが『レディ・プレイヤー2』らしいんだけど、おいおいちょっとおかしくないか?と心の中でツッコむ。
この『1』はパート1の1じゃないから、続編なら『レディ・プレイヤー1-2』だろ?『ファイナルファンタジーX-2』みたいな奴だろ?と。

でも、ふと考えて、たしかにあの映画の内容からしたら、続編は『レディ・プレイヤー2』で正しいのだ。ゲームファンとしては納得(ただ主人公は同じらしいからやっぱり1-2であるべきかも)。
『レディ・プレイヤー1 』は家で観てしまったが、『2』は大きなスクリーンで観てみたい。

3週間ぶりのカラオケ修行。60分11曲(ずいぶん詰め込んだな)。
全然マイクに声が通らなくて参った。もちろんマイクがしょぼいせいもあるけど(負け惜しみ)、声に踏ん張りがなかったな。疲れが半分、ブランクが半分の原因だろう。高音が伸びなかったので、後半は比較的キーの低い歌を選んだら調子を取り戻したのでまあ60点。
筒美京平さんがお亡くなりになったのを思い出して「さらば恋人」を歌った。

あと、マイクに声が通らないわけについては、どうも声を拾ってくれないなー、と思ったら、これ、スイッチがあるほうが手前ですかね?ずっとスイッチを奥にして歌っていたら声を拾わなかったのに、手前にしたら拾ってくれやすくなったので、指向性がそっちにあるんでしょうか?(それとも気のせい?)
まだまだ機材について知らないことがたくさんある。

3日間ジムへ行っていない。
行かないことで罪悪感を感じ始めているので、今週は後半頑張る。
まずは明日だ!

宅配コントロール

宅配のために急いで帰宅。

もう、そういうのに縛られない、と決めたはずなのに、自分で指定した時間にちゃん家にいないのは「約束違反」な気がしてしまう。
で、19時〜21時で頼んだおいたら、19時5分に来たよ。僕が帰宅したのが18時55分で、電車一本遅かったらアウトだった。
宅配はありがたいのだけれど、もうちょっとお互いが「ちゃんと会える」時間を決める方法がそろそろ出てきそうなんだけどなー(贅沢か?)

『アイスマン 宇宙最速の戦士』なる、香港映画を観た。
ドニー・イェン主演のSFアクション映画で、前後編の後編らしい。
前編を観ていないから話の奥行きが見えなかったし、どのへんが「宇宙最速」なのかもわからず、アクションもいまひとつな出来だった。
最近、ケーブルテレビで放送されるドニーさんの映画を観ているが、その中でも一番駄作だったと思う。残念。

日曜はなにかと仕事がはかどらないのだけれど、今日はその法則に則って、あまり調子が出なかった日。
あと、睡眠時間はしっかり取っているのに、眠いのはなんでだろうねー。きちんと頭を働かせたい。

明日までは仕事。
あと一日乗り切ります。

渋谷めぐり

雨の中、朝から渋谷に出かける。

まずは渋谷の映画館ユーロスペースで、ずっと観たかった『はりぼて』を観た。
富山市議14人がドミノ辞職した問題を追ったドキュメンタリー。

すごく重要な話とはいえ、地元の人しか興味が沸かないような題材を、エンタメ寄りの演出で構成していて面白かった。
とにかくこの議員たちの言動に呆れてしまう。大の大人が言い訳と開き直りで平然と不性を行っている事実も酷いが、本人たちがナチュラルに悪気がないところが一番驚愕する。謝った議員を見て、支持者が「あんなに謝ったんだから許しちゃう」みたいなこと言ってたりして、これで通用しちゃうあたりがチョロイよね。

あと富山市長。
自分の預かる市の議会で起きている問題なのに、全部「自分はコメントする立場にない」で貫き通す。じゃああなたは一体何にならコメントするのよ。っていうか、なんのためにいるの?
もちろん、市長の仕事はそれだけじゃないのはわかっているものの、とても地方都市の首長の器とは思えなかった(むしろこういう人がテンプレートなのかもしれないが)。

プログラム代わりに、原作本『富山市議はなぜ14人も辞めたのか』を買った(また積ん読増えるなー)。
この富山市議会の問題が、今の日本の縮図なんだろうなーと思うとげんなりしてくるけれど、自分はそういうものに与されないように気をつけて生きよう。

渋谷まで行ったついでにアニメイトに寄ってみた。先月まで、雨宮天や夏川椎菜のポップアップがあったはずだけれど、今日の店内は、もう別のアーティスト色に染まっていた。
TrySail関連商品をひととおり見ていたら、トラハモのラジオファンディスクのVol.11がブロマイド付きで売っていたので衝動買い。
僕はこのラジオを放送で聴く気がまったくないのだけれど、ファンディスクは聴いてしまうのだ。本編を“選り抜き”されたところを聴きたいのと、おまけのディスクに価値をおいているのだろう(自分のことだけどはっきりはわからない)。

そのあと、渋谷AppleのGenius Bar(この言い方!)で、iPhoneのバッテリー交換の予約をしていて、空いた時間で昼食がわりに某喫茶店でベーグル頼んだんだけど、あまりの小ささにびっくりした。
ベーグルそんなに好きじゃないので頼んだのは初めてだが、やっぱりサイズダウンしているのだろうか?
食べ物がどんどん小さくなる昨今、すべての食べ物は、ショートホープと一緒に並べて写真を撮ることが必須なような気がしてくる。
ちなみに味は普通だった。

で、いざバッテリー交換。
電池替えるだけなんて15分もあればちょちょいのちょいだろうと思ったら、1時間必要と言われて、計画が狂う。
次に髪を切るために予約を入れていたのだが、絶対に遅刻する時間になってしまう。美容院に電話しようにも、電話を持っていかれてしまったので術がない。
持って行ったMacbookで電話番号調べて公衆電話を使う、という手段を思いつき、「俺やるー!さっすがー!」とつぶやいた後、財布をみたら小銭がなくて諦めた(しょぼい)。

交換を待っている間に入り直した喫茶店(さっきと違う店)で、このブログを進めようと思ったのに、渡す15分前に書いておいたメモが同期されておらず、不安になる。
ちょうど今、僕のiPhoneは全身麻酔をかけられ手術台に載せられているのか、とビジュアルが頭に浮かんだりした。
それにしても連絡手段がないことがこんなに不便(&不安)だなんてねー。なんだかんだ、僕も現代病だ。

で、無事バッテリー交換終了。
バッテリー不足が気になっていた僕のiPhoneも、これでまた活躍できる!と喜んだら、交換してもらったバッテリーの残量が40%足らず。
交換したバッテリーは100%近いと思い込んでいたため、充電器を持ってきておらず、自分の浅はかさに気づく。
でも、充電する手段はないし「逆にまだ30%ある!」とブライトサイドに目を向けて(Apple信者っぽい思考でしょ?)、髪を切りに行き(携帯取り戻してから遅れる連絡した)、帰り際にジムに寄ってワークアウトも済ませた。
最終的に家に着いたときに電池は12%だった。
新しい電池だから、旧電池の30%とは容量が違うんだろうね。

そして、これからもう一度、夕食を買いに駅まで出かけるためにiPhoneを充電しつつ、このブログを仕上げている。
ずいぶんと用を足せたし、よく歩いたので、今夜は何食べても、何飲んでも大丈夫な気がするぞ(間違い)。

渋谷はやっぱり「アウェー感」強くて、疲れは2割増な感じだけど、予定を立てて動いた分、充実して過ごせた休日。
週末、台風を心配しつつ、自分は自分のやるべきこと頑張ろう。

『TENET テネット』

『TENET テネット』観た。

期待に違わぬ……というか、話題になっているだけのことはあってとても面白かったし、大スクリーンで早めに観に行って良かったなと思う。

展開としては「娯楽大作」なのに、明瞭でくっきりした画とは裏腹にどことなく陰鬱な印象を受けるのはクリストファー・ノーラン監督っぽい。
とかいいながら、哲学的なメッセージが盛り込まれていたりするんだろうけれど(なんとなく台詞回しから思う)、話を追うのに精一杯で、多分僕はこの作品が描きたかったことの半分も理解できていない。
でも、いつもクリストファー・ノーランの映画見るとそんな感じを持つ。あとすごい理屈っぽいよね(良くも悪くも)。

僕はノーラン映画を『ダークナイト』で受け付けなくなってしまって(それと『プレステージ』は超駄作だと思っている)、でも『インセプション』は映像見たさに劇場で観て楽しかった(そしてこの映画のエレン・ペイジの“ブサ”可愛さは最高だった)し、それなりの数の作品を観ているものの、思い返すと観直した作品は一作もない。
でも、この映画は結末をわかった上でもう一回観ないと、完全に楽しめないような気がしている。

場面の“答え合わせ”もしたいけれど、それ以上にもう少し深く味わうことで「この映画がより好きになるか、ノーラン映画は僕に合わないのか」ということがはっきりするような気がするのだ。
なので、基本的にはパンフレット買わない派なのだが、売り切れの劇場が多いという話と、内容を理解するのに役立つと聞いたのでちゃんと買ってみた(読むのはまだこれから)。

主演のジョン・デヴィッド・ワシントンはデンゼル・ワシントンの息子なのだが、言われないと気づかないぐらいお父さんに似ていなくて、それが却って彼にとって良かったのでは、と思う。父親とは違う魅力がある俳優。
でもアクションの立ち居振る舞いとか、ふとした表情で、「似てるなー」とも思った。
僕は「デンゼル・ワシントン映画」は滅びの美学の映画だと思っているが、ジョン・デヴィッド・ワシントンは最後まで立ち続けるような映画が似合う気がする。

バディとなるロバート・パティンソンも、暗くなりがちなトーンを明るくする華やかな役者だなーと思ったし、どことなく謎めいたキャラクターを上手く演じていた。
そとヒロイン(?)のエリザベス・デベッキは僕が好きなドラマ『ナイト・マネジャー』でも、似たような役柄だったのでついついドラマのシーンを思い出してしまった(観ている途中で同一人物だと気づいた)。テレビだと「綺麗」以上の印象はなかったけれど、今回はすごく良かった(そしてやっぱり「綺麗」だった)。

難しいことを考えなければ、映像が綺麗で、大画面しかもIMAXで観ると超凄い、という感想になる。
絵空事の物語なのに、この世界と地続きになっている感じがするところが印象的な映画(だから、もう一度観て確認したいのかも)。個人的には「逆行シーン」で酔うかなーと心配したけど大丈夫だった。
IMAXで十分凄かったけれど、次は復習をしつつ、でも内容を忘れかけた頃にIMAXレーザーで観てみたい。

細かいところにケチをつけようと思えばつけられるんだけれど、そんなことを力技でねじ伏せられるぐらい面白かったので、こういうの苦手じゃない方はぜひどうぞ。

シルバーなんて関係ない

世間は4連休らしい。

今さら気づいたけれど、これをシルバーウィークって言うんだよね。最終日しか休みが重ならない自分にはあんまり関係のない話だけれど。

とくにこれといってハードな業務はないはずなのに、今日はすごい疲れた。慢性的な疲労が溜まってる、っていうの?
あと、昨日に引き続き曜日感覚がずれていて、本当は昨日出なければいけないミーティングを、今日だと思いこんでいたりした。なんとかケアできたけど(っていうか、そこで「おい、高野はどうした?」って言われない程度の存在ではあるのだけれど)、予定が頭に入らないようになってしまった。前は手帳いらずでもそういうミスはなかったのになー(手帳を書く習慣がつけられないだけ)。

『マイル22』観た。マーク・ウォールバーグ主演のスパイ(?)映画。
やたら人が死ぬし、内容がハードだった。最近、マーク・ウォールバーグはこういう作品好きだよなーと思う。僕の好きな「マーク・ウォールバーグ映画」とはやや毛色が違ってきてるのがちょっと残念。トーンは同じなんだけど、僕が求めているのはもっと大団円的な展開がなんだよね。それでも好きな俳優なので作品観ちゃうけど。
あと準主役のイコ・ウワイスという人のアクションがカッコよくて他の映画も見てみたいなーと思った。

そんなわけで、映画1本観たし、今日はもう店じまいして寝る。

あと2日で一息つける。
ラストスパートだ。