コングラ2000

なんと、このブログ、今日で2000日連続投稿らしいですよ!

2017年の12月末から、とくに目標もなく「成りゆき」みたいな感覚で今日まで更新してきたのだけれど、つまり5年と5か月以上もかかさず更新してきたのだ。
ちょっと頭オカシイと思う(我ながら)。

振り返れば、とてもブログを更新するような心境じゃなかった時期もあったし(特に17年から18年にかけて)、特に書くようなエピソードがない日にも更新することの馬鹿馬鹿しさも感じたが、都度都度言っているように、何万年後かにはこういう「一般ピーポーのくだらない駄文」にも貴重な歴史的価値が出ると思って(ポンペイの落書きみたいに)、続けてきたようなものだ。

2つほど誇りたいのは、まず必ず当日に「公開」ボタンを“手動で”押してきたということ。配信予約は絶対に使わなかったし、その日よりも前に内容を書いておいた日も思い返せばなかった気がする。いずれにせよ、更新前に一度校正をかけてから「公開」ボタンを押してきた。
なんか、それは毎日更新するということの自分のルールになっていて、もし、なにかのトラブルで(事前に書いてあったとしても)公開ボタンが押せなかったら、それはそれでしょうがないと思っていたのだ。多分、「ちゃんとリアルタイムで僕は存在してますよ」という証明をしたかったんだと思う。
海外に行ったときも、新型コロナに罹ったときも、ちゃんと“その日”に(時差含む)更新してきたことは、自分を褒めてあげたい。

もうひとつは嘘を書かなかったこと。多分「盛った」話もないはず。
脚色やボカシはするけれど、なかったことをあったように、あるいは自分の思いとは違う内容はアップしていない。だって、そんなことしたら前述の「一般ピーポーのくだらない駄文」にならないからね。
だから、書けないこと(あるいはあえて書かないこと)はあれど、基本的には、2000日、ちゃんと自分の「本心」は書いてきた。

毎日更新を2000日以上している人はたくさんいるだろうけれど、この2点において、僕は自分を誇りに思っている。

で、だからといって毎日更新はまだ続けるつもり、というか、なにかのトラブルでその日に「公開」ボタンを押せなくなるまでは続ける予定だ。逆にそういう日が来たら来たで、受け入れたいとも思う(なんか、サーバーの更新のクレカの期限が切れてるらしくて、そういうトラブルでうっかり止まりそうではあるが、それはそれで)。

今、このブログを読んでいる全ての方に感謝。
これからも内容の薄い「生存確認」のようなブログですが、たまーに「良いこと言ってんじゃん」と我ながら思うときもあるので、今後とも“生暖かく”見守ってくださると嬉しいです。

そんな感じで節目の2000回(毎日じゃなければ、それ以前にも、もうちょっと書いてるんだけど)。次は2500回目指していきます。

まずは長生きしましょう(急に現実的)。

たてなおし

休みだけれど打ち合わせ。

15分程度の話し合いをして、1時間ぐらいで帰ろうと思っていたのだけれど、なんだかんだとやることがあって3時間ぐらい労働(言い方)っていうかボランティアになってしまった。それでも、その分、明日やらなきゃいけないことが減ったのだから、まあ良いのだけれど。

それにしても日差しが強くて滅入る。「男性用日傘がトレンド」というのは業界のアレのようにも思うが、そうも言ってられないぐらい厳しい。日傘カッコ悪い、というよりは片手が塞がるのが嫌なので、素敵なお帽子が欲しいな。スーツに合う帽子ってどんなんでしょうかね。

このところ心が落ち込み気味ではあるが、立て直さないとどんどん疲れるだけなので、なんとかしようと頑張ってはいます。
とりあえず食べたいものを食べようと、ピザとポテトでパーティー(ぼっち)しましたよ。美味しいものを食べると(そして呑むと)気持ちはアガるから、それはそれで良いのだろう(体には悪いが。あと太る)。
なんだかんだ今月は忙しくなってしまったので、ぼちぼちと乗り切りたい。

そんな他愛のないことを日々書いてるこのブログですが、明日で連続2000日更新になるみたいです。だからといって何もないけどさ。

では、アニバーサリーな明日にまた。

つかれはて

まー、いろんなことがある。

やらなきゃいけないことは進まないし、自分の気持ちとしても下降気味。ここをどう乗り切るか、という頭が常にある。やり過ごすしかないんだろうけどね。

一人でくさくさしててもしょうがないから、労働(言い方)の後、賑やかな集まりに参加して、そういう中で自分という存在を考えたりする。思いつかないけどな。

どこかで立て直しましょう。そんな思いをする週末。

なんとなく答えはわかってるので、そこから逃げずに頑張りますかね。

まきしんじ

覚悟した以上に疲れたし、仕事も進まなかった。

それでも「てんでダメ」ではない分、よしとしないといけないのだろう。僕は自分が「できる」と思っているラインが高すぎるのかもしれない。
基本的には「過小評価」気味の人間だと思っているのだが、こなせるタスクは「課題評価」しているのかも(アンビバレンツ)。

いろいろあってめげたので、禁を(1日で)破って、芋ロックを呑む。明日も労働(言い方)なのにな。でも、まあこういう日もある。
とにかく日々をこなすこと。今月はそんな感じの月だなー、はい。

睡眠時間だけはちゃんと取ろうと思うので、このブログ書いたらとっとと寝ます。
明日、また頑張れますように(もはや祈りだ)。

おやすみなさい。

I have a bad feeling about this

午後からの労働(言い方)ではあるが、朝からなんか嫌な予感がした日。

そしたらさのごとく、わりと理不尽なことを取引先から突きつけられて、30分ぐらいご高説を賜ることに。
半分はおっしゃる通り、でももう半分は因縁つけられてる感があって、なんというか、こういう時、結局、人と人とは理解し合えないよなー、と強く思う(言い方次第かも、っていうところも大だけど)。

それでも、宮台真司先生がマルティン・ブーバーの『我と汝』について語ったトークライブを昨日見たばかりなので、相手をitではなくちゃんとyouとして話を聞くことができたとは思う。望んでいることが「そりゃ無茶ですよ」という思いもあるが、やれることはやりましょう。

嫌な予感だけじゃなくて、やっぱり昨晩の酒のせいか偏頭痛に悩まされたりもした。
見ていたドラマの「芋焼酎ロック」というセリフに触発されて、久々に芋ロックを呑んでしまったからかもしれない(量はさほどではないのに)。本当にお酒は休みの前日だけにしよう(言ってみただけ感)。

今週は明後日まで働くことになっているし、土曜も打ち合わせがあるしで、完全オフまでの道のりはまだまだ遠い。めげずに行きましょう。

そんなわけで今日、明日はノンアルコールで我慢。頑張りますよ。

はやばや

打ち合わせは無事終わった。

とても名のある、さる業界のレジェンドみたいな方との初顔合わせだったので緊張したけれど、まずまず良いミーティングだったと思う。みるみるうちに内容を組み立てていく頭の回転の速さと、そのための知識の血肉になりっぷりがすごいなーと、己の「なにもなさ」みたいなものを痛感しつつ感嘆した。

そんなテンションだったのと、暑さもあって、やっぱり帰宅後にドッと疲れが出ているのだが、今日はもうこの時間でおひらきにして、あとはちびちびと晩酌することにする(あれ?休みの前しか飲まないんじゃなかったの?)。
今週はもう1回ある休みも打ち合わせが入ってしまったし、完全オフになるまで10日ほど頑張らなきゃいけないのだが、まあそういう時期もある。頑張りましょう。

じゃあ、また明日。

きのうもきょうも

とても疲れた日。

昨日と違って大きな案件はなかったのだが、雑用、雑用、会議、会議、打ち合わせ、雑用みたいな1日であっというまに予定していた労働時間を2時間ほどオーバーした。
しかも休憩取ってなかったから、そりゃあ疲れるはずだと後で気づいた。
仕事量の多さ×やりくりの下手さがこういう事態を招くんだろうな。気を付けましょう。

思い返してみると、昨日と今日、帰ってきてから「疲れた」しか言ってない気がする。今は耐え忍ぶ時期(っていうほどでもないけどさ)かもしれないので、とにかく乗り切ろう。何事も進めればいつか終わるのだ。

明日はオフのはずが打ち合わせが入ってしまい、休み気分は半分ほど。
まあそれもまたやれば終わるのだから、やるだけだ。

じゃあ、ちょっと食べて、明日に備えて寝ますよ。

たおれこみ

気がかりだった仕事が終わった。

万全といえないまでも、やるだけのことはやって臨んだにも関わらず、直前に予期せぬトラブルが起きたりしたけれど(まあ起きる気配はあったんだよな)、なんとかカッコはついたと思う。今回ばかりは時間もそうだし、スキル的に自分の代わりをお願いできる人がいなかったのが辛かった。ただ、それ以外の部分で周りに助けてもらって“広い意味で言えば”無事に終了できた。逆に言えば「自分じゃなきゃ無理だったんじゃね?」と思ったりする部分もあるが、やや思い上がりになるので、自重しておこう(ここで書いてんじゃん)。

あと「司会上手いね」と言われて、「もう何年もやってるので当たり前です」と答えてしまったのは気が張っていたとはいえ生意気な答えだったと思う。
実際、硬軟問わず、あるいはホームでもアウェーでも結構な場数は踏んでいるし、あと一応ツイキャスとかひとり配信とかもやってるので(とは言えないけれど)。ただ、思いもよらない人からそう言われるということは、それなりに自分の司会っぷりに自信を持っていいのだろう(自画自賛)。ちなみに今日の場はニュートラルでした。

その仕事が終わった後も、まあまあ働いて、その時は普通だったけれど、さっき家にたどり着いた途端にどっと疲れが出て、玄関で倒れ込みそうになった。
そういうわけでお疲れ様、自分。
休みの前以外は飲まないつもりだったが、今日はちょっとだけ飲んで自分を労ることにする。

目の前の厄介仕事は終わったが、今週もちょっとハード。倒れないほどには頑張りましょうかね。

もくろみはずれ

朝から晩まで労働(言い方)。

なんか全てのことが、ちょっとずつ上手くいかない、というか予想をちょい下回る結果になっている感じがする。それでも「できた」部分をプラスに見て頑張るしかないんですかね。てんでダメよりはいいはずだからさ(急にポジティブ思考)。
っていうか、少しでもポジティブにでも捉えないとメゲるからさ。

とにかく明日ややクライマックスなので、なんとか乗り切りたい。
じゃあ、寝ます!

寝坊、遠征、鑑賞

昨日のパーリィーが盛り上がったせいで(ぼっちなのに)、起きようとしていた時間から2時間遅れで起床。まあ今週よく働いたからいいか(自分に甘い)。

バッテリーあがりをしてからというもの、車の様子が心配で10日に1回ぐらいは走らさなきゃなーという思いでいるので、今日も近隣でドライブできそうな場所を探してみた。
そうしたら、片道50分ぐらいのところのショッピングモールにある映画館で、観ようかどうしようか迷っていた『ター TAR』がやっていたので、ドライブがてら観に行くことにした。

ケイト・ブランシェットが指揮者役をやる、ということと大変評判が良い、ということしか知らなかったけれど、配信ではたぶん観るのを後回しにしそうな感じだったので、観に行って良かった。
割引デーだったけれど、地方のシネコンの夕方の微妙な時間帯のせいか、最初、観客俺しかいなくてニュー・シネマ・パラダイス状態だったのだが(とか言いながら、この映画を観たことがない)、開始直前にもう一人入ってきた。それなりの広さの映画館で一人で観るのも怖いが、二人もそれはそれで怖かったよ。

で、映画自体はとても面白かった。ちょっとどういう方向に転がるのかが、観ている途中ではわからない作品ではあるが、クラシックについてさほど造詣のない自分でも、「人間ドラマ」として十分楽しかった。マーラーとかバッハとかをよく知っていたら、もっと「音楽映画」として楽しめたのかもしれない。
いずれにせよ、ケイト・ブランシェットありきな映画な気はするけれどね。マーラーの交響曲第5番は聴いてみたくなったよ。

グーグルマップさんの指示した行きの道がけっこうな「けものみち」だったので、帰りは大通り、大通りを走って帰ってきた。
運転はなんだかんだ疲れるが、楽しくはある(知らない道を知るのもね)。

明日、明後日とまた気を使う労働(言い方)が続く。頑張って乗り切りましょう。
じゃあ、週末も働きますかね(嫌な響き)。