「牛たんを食べに行く」というミッションの元、仙台に行ってきた。今は帰りの新幹線車内だ。
慌てて準備したせいで、充電池やモバイルWiFiを忘れてきてしまい、携帯環境は良くない状況。ポケモンも思い切りできなかったのが悔やまれる。
旅行は楽しかったし、仙台は想像をはるかに超えて都会だったが、詳細はまた明日。今はとにかく眠い(まだ帰りの道中があるのに)。
「牛たんを食べに行く」というミッションの元、仙台に行ってきた。今は帰りの新幹線車内だ。
慌てて準備したせいで、充電池やモバイルWiFiを忘れてきてしまい、携帯環境は良くない状況。ポケモンも思い切りできなかったのが悔やまれる。
旅行は楽しかったし、仙台は想像をはるかに超えて都会だったが、詳細はまた明日。今はとにかく眠い(まだ帰りの道中があるのに)。
図らずも実家に一旦帰ることになった。
とはいえ電車で50分の距離だし、月に2回ぐらいは帰っているので、感慨みたいなものは特にない。ただ普段は10分ぐらいで通勤しているので、50分あるならゲームがしたいなー、と思ってしまった。
いわゆる“スマホゲー”はもうやってないし、「ちゃんとした」ゲームがやりたい。でも3DSはドラクエクリア後は持ち歩いていない。
そこでふと、随分前に友人に勧められてダウンロードしたものの放置していた『クロノ・トリガー』があったのを思い出した。
そんなわけでやってみました。
前は戦闘を2回ほどやったところで終わっていたので、また最初からプレイ。エピソードとしてはひとつクリアしただけなのだが、もう進め方忘れてたりした。
で、今回は戦闘を4回やったところで止まっている。前回よりも話の流れがつかめたし、戦闘も少しわかってきたので、もうちょっと続けてみようと思う。
年賀状のやりとりを積極的にする方ではないのだけれど、仕事上、数枚いただくことがある(返事はちゃんと書きます)。
で、いただいた以上「お年玉くじ」も確認したら、1枚 3等の切手シートが当たっていたので交換しに行った。
学生の頃、まだ年賀状を書く習慣があった頃にも当たって交換したことがあって、記憶だと「切手シート」というからには、切手が6枚程度つながったものをもらった気がするのだが、実際は62円と82円切手のシートだった。
可愛いけどね(独自のシートみたいだし)。
でも、なんとなく「もらえるのこれか〜」というガッカリ感も。
いや、昔もらってたのもこういうのだったのかもしれない。その辺りどうなんだろうか。
切手としてはがすと元の絵から切り離されて魅力が半減するし、金額が金額なので記念用と思うことにする。あるいは年男か年女な友人にプレゼントするか(メルカリで売らない人限定で)。
当たる確率が100枚に2枚なので、10枚足らずいただいた中で当たったのは、まあ今年は縁起が良い証拠として、しばらくとっておきましょう。
ダーツがしたい。
昨秋くらいからすごいダーツがしたい。
ダーツやったことないけど、絶対上手い自信がある。
あとアーチェリーもやったことないけど、絶対上手い自信がある。
「的の狙ったところにきちんと当てるという行為が自分は得意」という謎の自信があるのだ(弓道もまあまあだと思う。やったことないけど)。
経験のある方には、全くもって失礼な(というか世間知らずな)発言だが、この自信が事実か否かを判明させる機会は未だもって来ていない。
なにせダーツのゲームルールすら知らないのだ。
でも流石に、本当に上手いかどうか調べてみたいので、最初の一歩として、ダーツバーに行ってみた。
といっても、ダーツバーのカウンターに行ってみただけ(お腹がすいていて、とてもダーツを投げる気力がなかったのだ)。
そこは、思ったよりこじんまりしていて、それでいてなんとなく“オトナ”な匂いがした(おっさんのセリフじゃないね)。
カウンターのおねえさん(といっても、僕よりはるかに年下)に、ダーツバーの仕組みを訊いて、そこで「時間を過ごす方法」はわかった。なので、今日は引き上げてきた。あとはいよいよ投げに行くだけだ。
自分の自信が確信に変わるのを体感しに行くために。
下手だった場合は、それはそれで受け止めようと思う。
アフリカの架空の国で、発展途上国と思われているワカンダが実は超文明を持っている、という設定で、その国王がスーパーヒーローという話だが、前半はそのワカンダが舞台なため、開発されるガジェットや、リニアが走る地下都市といったSF描写が、完全に宇宙規模なことが絵空事のようで、舞台が「地球」であることを忘れたりした。
反面、超文明を持ちながらも、部族の儀式や生身の決闘シーンがあったりして、アフリカに対するイメージってこんなだよなー、というものが描かれているんだけど、実際のアフリカの小国ってこんなんだろうか。観ている分には、新たな世界を見学しているようで楽しかったが、「ハリウッド映画の間違った日本」のようにも思える(実際、自分がアフリカについてほとんど知らないことにも気づいたが)。
で、面白かったか、と言えば、とても面白かった。
前半は韓国まで出張って超技術を使ったスパイアクション的に進み、後半はワカンダを舞台に、ハイテク文明を使った部族間抗争を描いていて、飽きずに楽しめた。
それと特筆すべきは、マーティン・フリーマンの存在。
キャラに恵まれたのかもしれないけれど、出てきた途端に「役者の違い」を感じてワクワクするし、彼が合流してからが俄然面白くなった。「なんかやってくれるんじゃないか」と期待させるし、それに違わぬ活躍をしてくれる(元のコミックだと、彼の演じるエヴェレット・ロスはブラック・パンサーのバディ的役割らしいので納得)。『シビル・ウォー』の時はただの小役人っぽかったのに、そのギャップも良い。
改めて良い役者さんなんだなーと思った。
マーベル映画らしい、社会性を持った娯楽作品となっていて、「富を持つものが施すとはどういうことか、得た力をどう使うのか、世界が変わる中でどう立ち居振る舞うのか」、正解がわからないその課題に、どう向き合うべきかを考えさせられた。ヒーローじゃない僕らも、それを考える意義はあるはずだ。
次回はいよいよ『アベンジャーズ』で、宇宙の脅威と戦う話なので、その脅威を前に地球はどう団結するべきか、というフリにもなっているのだろう。
とはいえ、宇宙からの脅威がなくても世界は団結できると信じたい。
その可能性を感じさせるような作品。
ブログを毎日更新していれば、習慣になっているはずだから、更新を忘れることはないように思えるけど、ふとエアポケットに入ったように書くことを忘れてしまいそうになる日がある。それが今日。
なので、慌てて書いている。ネタもないのに。
昔、1年間毎日ブログを更新した年があった。調べたら2010年で、すべてのネタが「自分の身の回りのこと」という自意識過剰も甚だしいブログだったが、そもそも、芸能人でもない僕がワールドワイドウェブのど真ん中(があるのかは知らない)に、こうした「記し」を残すこと自体が、ある視点から見れば十分「変わっている」ことなので、まあ良い。
というか、8年たっても同じことやってるのも、まあ面白い。
その時も、こういう感じで、やっとこさ更新したことかあって(それも1度だけじゃない)、毎日更新って、やるのに結構根気がいるものだと改めて(8年越して)思ったりした。
以上です。
明日からもよろしくお願いいたします。
昨日から喉が痛い。
でも、風邪のときの「いがらっぽい」感じではなくて、喉の奥がつまってるような奴。
あと、ちょっと首の周りが痛いし、ぼんやりと頭痛もする。
まあ花粉症だと思うんですけどね。
でも、風邪の疑いも晴れない(インフルエンザではなさそうだけど)。
だいたい「暖かい」といいつつも、風はまだ冷たかったりするので、寒い思いをしていないとは言えないのだ。
こういうとき、どっちの薬を飲むべきか悩む。
確率50%のギャンブル。
そんなわけで花粉症にベットして寝ます。
少しずつ記憶は薄れていく。
2011年3月11日は職場にいた。ビルの8階は今ではパニック映画のワンシーンみたいに揺れた。一瞬、死を覚悟して叫びたくなったけれど、お客様の前であることをすぐに思い出して耐えた。
揺れがトラウマになって仕事を辞めた人もいた。
原発を恐れて東京から離れた人もいた。
あの時のどの決断が正しかったかは、いまだにわからないし、どの決断もその時に選んだベストだったのだろう。
幸い、僕はあの震災で親しい人と別れることもなく、今日まで生きてこられた。
その間、僕は誰かの役にたてただろうか。
その間、僕は誰かの力になれただろうか。
そして僕自身、きちんと生きてこれただろうか。
たいそうなことはしていないけれど、ただ、当たり前の日々は「当たり前ではない」ということだけは忘れずにいよう(厄介なことに時々忘れてしまうのだけれど)。
「それなり」に生きていく時間を少なくしよう。
どんなに細い記憶になったとしても、忘れないで、繋いでいくことだけはしていこう。
次に災害が起きた時に、あの日よりも力になれるように。
オンライン英会話を始めて、約1年が経つ。
何人かの先生に習ううちに、とても相性の良い先生と知り合ってこの半年ぐらいはほとんど、その先生にお願いしていたのだが、2月で退職してしまったのだ。
ありがたかったのは、辞める半月ぐらい前に教えてくれたので、心の準備ができたのと、最後のレッスンでFacebookのアカウントを教えてもらったので、連絡をとる手段が残ったこと。遠く離れたフィリピンに知り合いがいるというのはなんとなく良いでしょ?(もっとも僕がFacebookアカウント持ってないけどね)
で、今月からは慣れ親しんだ彼女のレッスンは受けられないので、日時が合う感じで、3人の先生に習ったのだけどどの先生も今ひとつしっくりこない。
しっかりしてるけど早口、だとか、文章をタイプしてくれるけど無愛想とか、感じはいいんだけど、僕に趣味を訊いておいて、ことごとく「私はそれ嫌い」と言うとか。
もっとも、前の先生も初めからそうだったわけではなく、何回かレッスンを受けてみて、お互いの呼吸が合ってきたのだろうけど、その過程を覚えていないせいもあって、若干、今のレッスンに身が入らない。
試していくうちに、良い先生に出会えると信じつつ、トライ&エラーの日々もしばらく続きそうだ。飽きないうちに見つけたい。
女子レスリングがパワハラで揉めている。
で、渦中の栄強化本部長が体調不良で理事会を欠席したことに対して、雲隠れだのなんだのということが言われているけれど、実際のところ、本当に体調崩してるんじゃないのか、と思ったりする。
この問題に関しては、報道(それも半分面白おかしくしたゴシップ)しか知らないので、実際にパワハラがあったかなかったかはわからない。体育会系には付きものの話のようにも思える(文系で育った人間の偏見です)。
ただ、栄本部長って吉田沙保里を育てた師匠でありながら、事あるごとに吉田に投げられるおっちゃんとして、愛すべきキャラを確立していたはずだ。それが、今回の報道で、えこひいきのパワハラ親父とみなされ、今までとは180度変わって、嫌われキャラになってしまった。
世の中の人ほとんどが今まで味方してくれてたのに、突然敵にまわった感じ。そうなったら「体調不良」にもなるよなー、という感想。
昔、知り合いが2ちゃんねるで、ひどいバッシングを受けたことがある。
その人自体は一般人だが、芸能人と結婚したことで、まあありとあらゆる罵詈雑言に晒されていた。僕はそれをみて当事者じゃないのにとてもショックを受けて、若干の鬱状態になったりした。
良く知らない人(どころか会ったこともない人)のことをよくもまあこんなに悪口言えるなー、と思った。本人じゃなくても落ち込むのだから、いわんや本人をや。
なので、ワイドショー的なところで「雲隠れ」とか言われてるのを聞くと、僕は栄本部長に同情というか、そりゃー応えますよね、と言いたい気分になるのだ(いや、本当にパワハラがあったとしたら全然ダメなんだけれど)。
ネットで簡単に意見が言えるようになって、迂闊にひとを貶すことができてしまう時代のように思う。
だからこそ、仲間うちで面白く茶化す感覚で、広く発言してはいけないと思うし、相手があることならなおさらだろう。そういう感覚は忘れずにいなきゃいけないなーと思う。