またひとつ

もう今さらあまり声高に言う話ではないが、またひとつ年をとった。

そしてそんな日も労働(言い方)。しかも、朝からバタバタとして、結局まともな休憩も取れずに1日終わった(疲れた)。でも、まあそれもまた良いと思ったりはする。

とある食のイベントの手伝いが発生したが、やっぱり自分の「好き」を突き詰めている人はすごい魅力的だ。その分「足りない面」もあるのだが、そこも含めて、この人なら仕方ないという説得力があるのがすごい。
今からそういう人になることは難しい(し、自分はそのタイプではない)と思いつつも、でももうちょっとやりたいことを突き詰めてもいいんじゃないか、とは思っている。
今日という日をそんなことを思って過ごしたよ。

今のところはやらなきゃいけないことも大切にしつつ、自分の時間の使い方を改めてみましょう。
明日からまた頑張るよ。

句点

節目の日。

なのに朝からひとり大反省会。
なにせ、やろうと思ったこと、全然できてないのだ。それも嫌々やらなきゃならないことなら、まあわかるが(わかるなよ)、どちらかと言えば、好きだし、やりたいことなのに全然手が進まない。多分、きっと過去のトラウマが原因なんだろうと思うが(思い当たる節もあり)、それにしても自分の情けなさに辟易してくる。

でも、そういうことをとにかく吐き出して、前へ進むしかない、と踏み出したら、意外と太刀打ちできるんじゃないか、という感触を掴んだりもした。
このナチュラルボーンで「最低限はできる」というのは、自分の良さでもあるが、そこに甘んじてしまうという悪さも反面あるのだ。そして、そこからの伸びしろが、実はそんなにないのかもしれない。

結局、そこで努力をしなければ、満足はいかないのだ。
そして、そのままでいれば、努力する人に追い越されてしまう。

それなりの年月を生きてきて、やっと“イマココ”に到達したけれど、さてこれからの人生に間に合いますかね(そして明日からもこの気持ちを維持できるだろうか)。

やることたくさん。やりたいこともたくさん。
まずはひとつひとつ、齧るだけでもいいからやってみようと思っている。

今日という日はちゃんと覚えておくべきだ。

阪神・淡路大震災から30年。もう30年経ったのかという感慨と、被災者の方々にはずっとこの日の記憶が続くのだなという切なさがある。
僕は直接被災しなかったけれど、物心ついた後に起きた最初の災害だったので当時のことは、よく覚えている。
今、こうやって生きていることの奇跡をきちんと噛み締めなければいけない。

そして、昨日大反省したのに、今日もあまり「心を入れ替えた」行動はできなかった(それなりに頑張ったけれどね)。
ただ、ちょっとずつ気持ちも行動も上向きになりつつあるから、安きに流れず頑張ろう。そういう気概だけは持っていきたい(気概だけな)。

神経を遣う会議と、気を遣う打ち合わせを乗り越えて、明日もまた労働。

一歩ずつ前進していこう。

半端者

労働(言い方)。

出社直後からなんだかいろいろな案件が連鎖するように起きて、落ち着かない日だった。そういう日は事故を起こすもので、なんというか浅学の癖に、ひとのやることに茶々を入れてしまって大反省。
今朝、全然別の件で、自分の「時間の使わなさ」を反省したというのに、なにも活かされてないことにもがっかりする。まあ、それでも人生は続くので(ありがたいことに)、この反省を忘れずに日々精進するしかないな。

その後も打ち合わせやら、資料作りやらで疲労困憊。まっすぐ帰宅したよ。

明日も気を遣う会議やら打ち合わせやらがあるのでノンアルコールで我慢。
まあまずは明日を乗り切りましょう。

モニタリング

昨晩やや飲み過ぎたが、気合いで起きた(偉い)。

石丸伸二の新党(地方政党)立ち上げ会見をちらちらと見る。
なんというか石丸という人の怖さが強く感じられたのも相変わらずだし、「政治に政治を持ち込まない」スタンスだったのも相変わらずだった。
嫌な気持ちになるのがわかっているのに見てしまう、という怖いものみたさ、みたいながあるのかもしれないな。

YouTubeのコメントで「こういう人はいずれ廃れる」というようなコメントを見て、同意する部分はあるが、いやいや、これを放っておく無関心や冷笑主義を続けていくと、こういう人がいつのまにか権力を持ってしまう危機感のほうが大きい。
確かに一昔前はこういう人を放っておくことが通用したが、ここ数年「目立った者勝ち」「盛った者勝ち」な社会になってきたので、やっぱり放っておいてはいけないのだ(あと、なに?みんな小馬鹿にされるの好きなの?)。

時々、今回会場に入ることを拒まれた畠山理仁師匠(一度講座受けたので師匠と呼ばせていただきます)が会場前からライブ配信するチャンネルとザッピングしながら見た。
畠山さん、批判する姿勢はとても丁寧だけれど、相当怒ってらっしゃるのではないだろうかと思う。そして僕はその怒りに賛同します。

午後から労働(言い方)。
進んだことと滞ったことがあるのはいつも通りだけれど、某「奥の手」を使って、ひとつ事が進んだのは幸い。変なこだわりは捨てて、もう使えるものはなんでも使ったほうがいいよね(公序良俗に反したり、犯罪は除く)。
まあ明日も頑張らなきゃ、なんだけどさ。

じゃあ、これから晩御飯食べて寝ます。日々、精進しましょう。

泰然

休み。

ここ最近の休みはうまく使えてなかったから、やらなければいけないことを書き出しておいて、とにかくひとつひとつこなしていくようにした。
そうしたら、結構なタスクは終わらせられたから、わりと満足はしている(それでも全部達成できたわけではないのだが、それは見積もりが甘いということで)。

締切も決まっていて、どうにも手こずっていたことが、なんとなく突破口が見えたのもまた良かった。ゴールまで気を抜かずにやっていきたい。

結局は明日の自分に期待せずに、今できることを(結果が満足いかなくても)やってしまったほうがいい、ということだろう。片手間でも0よりはやったほうがマシなのだ。そういうことに今更気づいたりする。

来週まで休みなしなのはきついけれど、なんとか乗り切っていきましょう。

せいじん

成人の日だけれど、絶賛労働(言い方)。

推しの一人である雨宮天は成人式に出ていないらしく(ファンからの伝聞)、自分もバイトしてて出ていないので「一緒だ」と親近感。自分の場合はそもそも地元に友達がいなかったので行ってもぼっち確定だったから、というのもあるけどね。
いまもわりとぼっちだけどな(ほっとけ)。

一緒、と言えば、吉岡里帆が未だにiPhone XSを使っていることをからかわれたというニュースをみて、俺もXSなので「一社だ」と親近感。
吉岡里帆はちょっと苦手だったのに、そんなことで心の距離が詰まるのは、つまり俺がチョロいってことだな(ほっとけ)。

午前中に半分仕事、半分趣味の打ち合わせで、なかなか楽しくて良かった。
却ってやることは増えてしまうし、得意分野じゃないこともあるが、「楽しい」が原動力だと、踏ん張りは効く。
流れで「好き」を中心に人生設計してる人の話を聞いたりして、確かにそれは人生「ブレない」だろうと思う。今からでも方向転換できますかね。

その他、良くも悪くも、つながりそうもない話題がつながってきたりして、変にスピってた日。全てはタイミングだ。

明日は休み。
今週唯一の休日。上手く使っていきましょう。

先手

三連休だけど半分仕事。

気がかりな案件を一つ処理できたので、それだけで今日は良しとする(昨日のとは別件ね)。結局、言いにくいことは早めに言うに限る、ということだけだな。

あとは、やらなきゃいけないことをちょっとずつやってみて、どうにも間に合わない気もしているし、それでも諦めるまではいかない、みたいな状況で、まあやれることやるしかないわな。

そんな感じの三連休中日です。
明日ももれなく仕事。あるだけありがたいと思って、頑張っていきましょう。

学習機能

三連休の初日だけど労働(言い方)。

イベント対応で少し早めに出ていくと、休みの間にちょっとしたトラブルが起きていたという。このトラブルをピンポイントで予測していたわけではないけど、ちょっと思い当たる節もあり。
ややスピリチュアル的な物言いになってしまうかもしれないが「イヤな予感」までいかなくとも、ふと頭によぎったことは、なんでよぎったのか、とか考えないで手をつけられる範囲で手をつけたほうが良い気がしている。
でもまあこれもまた学びだろう(まだ収拾できてないけど)。

それと同時に、当たり前だが、自分ではコントロールできないこともたくさんあるということだ。反面、自分ではできないことを人に任せているのだから、そこは信頼して、自分ができることをやるだけ。
至らないことは多々あるが、ちゃんとやりきってない自覚もあるので、今年はそこを課題として頑張ろう。

イベントはまずまずうまくいった。いいこともあるし悪いこともある。
そうやって前に進もう。

通常回

休み。

今日も今日とてダラダラしているうちに一日が終わってしまうパターンだった。なんというかYouTubeマジ害悪、という感じだな(っていうか自分のせいだろ)。
終わってしまったことは仕方ないから明日から本気出す(いつもの)。あとはとくにないです。

幸いにも都内に雪は降っていないが、寒さは一段階増した感じがする。
インフルエンザが予想の2倍流行っているそうだし、ただの風邪でも体調崩すと厄介なので暖かくして寝るだけだ。

とにかく明日また頑張りましょう。