愚図愚図

スマホをトイレに落としてそのまま流してしまう夢を見た。

落としてそのまま流してしまう自分も自分だが、そのあとなぜか「いや、あの大きさのもの流れないだろう。なにかの間違いなんじゃね?」と思って、家族に自分のスマホに電話かけてもらおうとするのに、誰も履歴や連絡先登録ないし、自分でかけようとしてもどうしても番号を押し間違えてかけられない。なぜだなぜだとイライラしてたらスマホのアラームで目が覚めて、我に帰る。

そんな寝起きでした(最悪)。

電話を上手くかけられない夢は、わりとよく見るが「人間関係に困憊している表れ。休養が必要なサイン。」だそうだ。それが本当ならずっと休養していたい(重症)。

そんなスタートだからか、今日はあまり上手く使えない休日になった。

さらに夜出かける時、「この時間の電車なら間に合う」と確信持って乗ったのに、目的の駅に着いた時にようやく10分計算違いしていて間に合わないことに気づく。

思ったより疲労が溜まっているのか、それとも年齢的な奴か(あるいは両方)。いずれにせよポンコツデーだったよ。

中山美穂が亡くなった。

僕はとりわけファンではなかったが、ファミコンのディスクシステムで出ていた「中山美穂のときめきハイスクール」を友達に借りてクリアしたし、コンサートにも1回行っているので(推しの話の時に一度書いた)、当時の他のアイドルよりも親近感がある。突然の訃報なので驚いたと同時に、しんみりとした悲しみもある。

明日もきっとあるのだろう。99%はそう思っているけれど、それは絶対ではないのだ。悔いのないように(これまた100%は難しいが)生きていこう。

かけもち

朝早くからの労働。

午前中、料理系のイベントの手伝い。とはいえ器材準備したり、小麦粉買いに走ったり、と雑用しかできないんだけどね。
でも無事に終わったので良かった。

そして午後いちからは、仕事関連で、新規事業コンペの決勝戦みたいなものを観覧しに行った。
ファイナリストの方々のプレゼンはどれもレベルが高いし、なによりもその「熱意」が強くて、その熱に煽られて、なんか自分もきちんと仕事に取り組もうと猛省。

納得の審査結果とともに、どの方も頑張ってる姿はカッコよかった。自分もカッコよく思われるような仕事をしよう。
とりあえずソリティアやってる場合じゃねえな(まだやってんのかよ)。

そして9時-9時超え、かつ休憩なしでようやく帰宅(完全ホワイト)。
これから晩酌して寝ます。今日頑張れない分は明日頑張ります(いつもの)。

緊迫

午後からの労働。

昨日あまりにも上手く(というか努力して)一日使えた反動か、あるいは飲み過ぎか(おそらく後者)、予定の時間になってもベッドから起き上がれず。
仕事もあんまり進まなかった。その分明日1.25倍速で働かねばならぬ(しんどい)。

寝ている間に韓国で戒厳令が発令され、寝ている間に解除されていることに朝、Twitterで気づく。
だからこそ「緊急事態条項」を憲法にいれるのは危険性がある、というのに、某公党の元代表が真逆のことを呟いていたりして、日本の民主主義はあやしいな、としみじみ思う。
そもそも自分たちが主権者だ、ってわかってない人が一定数いるのではないか、と不安になる今日この頃だから、気がついたら主権なくしてた、なんてことになっても不思議ではない、と僕は思っている。
もちろん、軍隊と対峙したり、なんてことはできることなら避けたいけれど、それでも常に、その心持ちだけは「いち主権者」として持っていなければならないだろう。
それにしても、無血でこの事態が解決されたことは心から良かった。
しかしそれにつけても世界情勢は本当に深刻だ。

明日はいつもの気が重い案件を回避する代わりに、重いプレッシャーがかかる別の案件があるので、ノンアルで挑む。
やっぱり酒を控えるのが良いのだろうなー。禁酒、考えとこう(考えとくどまり)。

そんな感じでうどん食べて寝ます。

半成果

休みだった。

午前中はあいかわらずソリティアばっかりしていたけれど(いい加減卒業しろよな)、午後からはずいぶんと活動したと思う。

今年の1月に、とある目標を立てたものの、あまりにも自分の能力と乖離していたので5月ぐらいに諦めた案件がある。2度ほど結果を出す機会をスルーしたのだけれど、来年1月に結果を出す機会があって、せっかくコストをかけたのだから一応はチャレンジするかーと思ってまた再始動したのだ。
その対策に3時間ぐらい使ったし、趣味のような仕事のような動画編集の案件(というか編集点を決める案件)もなんとかこなした。
今日はそれが目的だったので「ミッションコンプリート」感が強い。

そして、久々ですが12月8日(日)にツイキャス「ザンクとルーペの読書感想文」をします。プライベートでも知っているキタハラ先生が新刊『踊れ!文芸部』を出版されたので、記念キャスみたいな形でやります。時間は多分15時ぐらい。
詳細は追ってまた。久々の感想文なので緊張してます(読了したけど、まだまとめてない)。

あとジムも行ったよ(何アピール?)。

そんな感じで「頑張った」休日だった。なので20時頃から晩酌しておひらきモード。
明日も明後日も労働だし、「仕上げなければいけない」業務はあるが、それはそれで頑張ります。

じゃあ、あとは「ドラクエ11S」でもして寝ます(もう天ちゃん=セーニャは仲間になりました)。
12月、ちゃんと頑張ろうね。

終盤

昼からの労働。

昨日そこそこ飲んでしまったので、体調万全というわけではなかったけれど、わりと仕事はこなすことができた。
一応目標としていた業務は終わらせられたし、夢に見るほど懸念だった事項が解決して、もうそれだけで今日は満足(本当言うと完全解決ではないので若干の不安要素は残っている)。

充実した日と楽しいお酒は活力になるのかもしれない(おっさんの格言みたいだな)。
体調も気にせねば、だが(むしろそっちを気にしろよ)。

週末までに終わらせなければならない案件が二つもあるのに、今週は明日も休みで出勤日はゆったりしている。仕事を持ち帰ろうと思ったのだが(ホワイト)、それもまた中途半端になるので、明日はフリーでできることをやろう。

良いのか悪いのか師走っぽい始まり。
2024年を良いイメージで終えるために、もうちょっとだけ頑張ろう。

冬のホンまつり

というわけで文学フリマ東京に行ってきた。

当初は、仕事関係でちょっと顔を出したいところがあって、行こうかどうしようか迷っているぐらいだった。だけど、その他知り合いが2人出展しているのを知り、また2019年に行って楽しかった思い出もあって、仕事前の時間を使ってビッグサイトまで行ってきた。
5年前の流通センターも当時デカい会場だと感じたが、今回はさらにデカかったし、入場列も20分ぐらい並んだ。

目的のブースに顔を出し、目当ての本を買い、売り子さんとも話しができたので行った甲斐はあった(ついでに江戸川台ルーペに頼まれた買い物もできた)。
当初の目的以外にも、目について気になった本を買ったりした(買った理由がややセンチメンタルなものではあるなー、と自分ではわかっているのだが、その理由はここには書かない。自分の日記に書くだけにする←日記書いてないくせに)。

それにしても滞在時間が短すぎたのがとても残念なぐらい、出展者と参加者の熱量を感じる「祭り感」が強く、後ろ髪を強烈に引かれた。気になるブースをひとつひとつ回って、ご自身の本について売り子さんと話しがしたいなーと思ったりした。
そういうのがフリーマーケットの根源的な楽しみなのだとも思う。
それから、5年前も思ったことだが、これは「出展したほうが絶対に楽しい」。

会場報告をLINEでルーペさんにしたら、ちょうど夜に秋葉原まで出る用事があるというので、急遽待ち合わせて焼肉ライクで軽く飲む。
文フリに出るなら何を書こうか、ということを中心に話す。

やりたいと思ったことをやれる機会があるのならやってみたほうが良いのだろう。「いい大人」になってしまった今だと、やればいいってもんじゃない(それなりのクオリティがないと恥ずかしくなる)気持ちもある。
でも、こんなに多くの人たちが、そういう葛藤もあっただろうけど、振り切ってこの祭りに参加しているのを考えると、安来節みたいに「同じ阿呆なら踊らにゃ損」のようにも思う。だって「踊りたい自分」がいるんだからね。

さて、5年前は「言ってみただけ」のことは前に進むだろうか。

野望(というほどでもない淡い感情)を抱きつつ、明日も労働。
まずは目の前のことを一生懸命やりましょう。