文学的呑会

本番翌日も労働(言い方)。

今日は短めな勤務時間だったのだけれど、なんだかんだで結構な疲れ(演奏してないくせに)と、それに加えて打ち上げでの飲み+帰宅後の飲みでやや二日酔いのためか、仕事の効率はすこぶる悪かった。

ただ、こういう疲れや二日酔い、それ自体はわりと心地よい辛さでもある。むしろ、ここ数日、イライラする案件を抱えているんだけど、そっちのほうが精神衛生上良くない。パッと解消できるものではないので、時間が癒してくれるのを待つばかりだ。

そんな感じなので、今日やるべきことを「明日頑張る」で棚上げして、作家のキタハラさん、からした火南さん、江戸川台ルーペさんとの飲み会に参加した。僕は文学的素養があまりない人間なので、ほとんど聞き役だったけれど、物書きの会話はかっ飛んでいて(っていうかこの三人だけ?)、聞いていて面白かった。そして、キタハラさん、たかなんさんの著作だけでなく、三人が共同で出した同人誌『元祖オーケン伝説』にサインをもらう。三人のサインが入っただけでも貴重だけれど、この本のもう一人の著者、斉賀朗数さんにサインをもらえば超レアものなのでいつかいただきたいと思っている。

23時近くまで飲んでいたので、まだ帰宅途中。明日は午後からの労働。今日の飲みを糧にしつつ、また頑張りましょう。