思い出はさらに後

以前ブログで「売ってるのを見かけたら買う」と言っていた、ファミコンミニの週刊少年ジャンプバージョンが昨日発売になった。

昨日の夜にそれを思い出したので、今日仕事帰りに家電量販店に寄ってみた。
さすがに初回出荷分は売り切れているだろうと思ったら、普通に(それなりの数が)売っていたので多少の驚きがあった。

ジャンプバージョンだけでなく、「ファミコンミニ」や「スーパーファミコンミニ」も普通に売っている光景は、ある意味、欲しいひとに適正価格で届く、ということでテンバイヤーざまあみろ良いことだなーと素直に思う。

で、「売ってるのを見かけたら買う」と書いた僕ですが、店頭で2分悩んで見送りました。
絶対、すぐには箱も開けないだろうなーと思ったからだ。
昔やったことのあるソフトよりも、まだ未プレイの「悟空伝」とか「天地を喰らう」とかが気にはなるんだけれどね。でも、今は「ゼルダ」すらやっとこさ2日プレイしたぐらいの状況なので、積みゲーを増やすことがわかっている上でこれを買うのは憚られた。
改めてラインナップを見ると、対戦ゲームが「キン肉マン」しかないので、これは完全にコレクターズアイテムなのかもしれない。僕はゲームコレクターではないので、そういったことも食指がいまいち動かない理由なのだろう。

とはいえ、数ヵ月もすれば市場から消えてしまいそうな予感もするし、売れ行きを見つつ購入を検討している。
これが売れてスーパーファミコン版が出ればいいな、とも思うので(その辺、ちゃんと考えてますよね?)。

強い奴

炭酸水が最近のお気に入りだ。
とくにレモンの奴が(グレープフルーツの奴も好きだったが、いつのまにかなくなっていた)。

炭酸水と言えば、ほんの10年ぐらい前は“意識高い系”の人たちが飲むものだった。
当時は「ヨーロッパ人は水にガス入り、ガスなしを選択する」という話を聞いて、ただの水にシュワシュワがあるなんて信じられなかったし、たまに高級スーパーで輸入者のミネラルウォーターが売っていると間違えてガス入りを買ってしまうこともあった。
それが今や、日本のありとあらゆるメーカーが炭酸水を販売しているのだから、世の中はわからないものだ。
そして、それを自分がほぼ毎日飲むようになるなんて!

とはいえ、普通の水の代わりというよりは、麦茶とか無糖紅茶とか、お茶の代わりとしてなのが、まだ「水」として認められない自分がいるのかもしれない。

そして、今年はやたら「強炭酸水」というものを見かける。普通の炭酸水が見当たらないぐらい。なので、自然と「強炭酸水」を飲むようになるのだけれど、感想としては「んー、シュワシュワが強いなー」というごく普通のもの。
それが良いとも悪いとも思わない。こんなもんだろう、という感じ。
暑いと炭酸が強いほうが良いのかね。

それでも、強い炭酸に慣れてくると、普通の炭酸水を飲んだときに物足りなく感じるようになってくるのではないだろうか。
来年くらいには「“超”強炭酸水」を売ってる気がする。

ダイドーあたりがね。

七夕前日

記録的な大雨だし、麻原彰晃の死刑は執行されるし、けっこう衝撃的なことが起こる日だ。

個人的には穏やかな“普通”の日だったが、こうやって、何事もないブログを書けるということは、ある意味幸せなんだろう。
「何事もない」というよりも「何もない」ブログだけれど。

不安定な気候のせいか、昨日に引き続き眠い。
体力が落っこちてるのかもしれない。みなさんもお気をつけください。

(タイトルは内容に関係ありません)

早く帰れた日には

めずらしくほぼ定時で仕事が終わり、思いがけずに早い帰宅になった。

「このまままっすぐ帰ってしまっていいのだろうか」という謎の思いが発動したりして、ちょっと遠回りしてポケモンのジムをひとつ倒したりもした。
で、7時半には家について、久しぶりに米を炊いて自炊。結果、洗い物が多くなるということに改めて気づく。

あとは、ずっと放置していたSwitchのゼルダの伝説(BoW)を、ちょっとプレイしたりした。オープンワールドに慣れなかったが、とりあえず攻略本買ってきて、ようやく3つ目のほこらをクリアしたところ。操作になれてくると面白い。ちょっとずつ進めようと思う。

まあ、そんな具合。
今日は昼休みに爆睡してしまったほど、身体が睡眠を欲しているようなので、早めに切り上げて寝よう。

見逃す

サッカーは見逃した。

目覚ましを2:50にセットし、止めたことも覚えている。
でも次に気がついたらもう7:00だった。結局、日本代表の試合を観ることにそれほど熱意がなかった、ということだろう。

テレビのワイドショーや、ツイッターのコメントを観て、このお祭りに参加できなかった残念さはあるが、それこそ後の祭り。

参加しなかった以上、とくに何も語れないけれど、「ドーハの悲劇」から始まって「ジョホールバルの歓喜」、そして今回、と終了間際の1点で悲喜こもごもが起きる舞台をワールドカップの決勝トーナメントまで持ってきた、ということはなんだかんだ言われつつも、日本のサッカーレベルは上がっているのだなーと思う。
急に強くなるのは難しいし、実力が上がっているのかどうかは目に見えにくいものだけれども、日々の努力はちゃんと身につくものなのだろう。
試合を観ていない僕だけれど、そういうポジティブな感想をもった。

日本代表のみなさん。お疲れ様でした。
次の4年はもっと応援します。

週の始めだから

月曜は鬼門だ。

なにせブログを書く時間がない。今日も外出してまだ帰宅してない。
そんなことなら、昨日のうちに書き溜めておいて、それをアップすればいい話なのだけれど、なんとなく、できれば“その日”に書きたいという思いが強いのだ。

それでもって、明日は仕事が遅番なので、早朝の日本VSベルギーを観ようか迷っているわけだが、なんとなく観戦理由が「応援」ではなく、ただの「ブログネタのため」という感じなので、それもどうかと思っている(ちょっと性格悪いという意味で)。

どうしたかは明日わかりますが。

語彙が大事

土曜は仕事だし、朝早いので普段はそんなことはほとんどないのだけれど、今日は朝起きて微妙にテンションが高かった。
良い睡眠が取れたのかもしれないし、明日が休みだから、という理由なのかもしれない。

で、昼休みに「明日の休みをどう過ごすかスケジュール」を組んだりして、その微妙に高いテンションが“やや高め”に変化し、夕方にはかなりテンション高くなっていた。
なんていうんだろう、ちょっと“覚醒してる?”と思うくらい(変なクスリ飲んでるわけではないですよ)。
仕事が終わると(しかも残業せずにとっとと退社した)、ほぼMAXのテンション。
そしてそんなテンションの日に英会話のレッスン(例のオンラインの)がある。

で、いきなり結論になりますが「テンションが高いからといって、いつもより英語が流暢にしゃべれるわけではない」ということです。
先生の問いかけに積極的に話そうという気はでるし、いつもよりフリートークは多くなったが、とにかく単語がでてこない。
天気を聞かれたので、例年よりも1ヵ月早く梅雨明けしたよ、と話した(つもりだ)けど、なかなか伝わらない。
明日はジムへ行くっていう場合のGymって、本当に日本の「ジム」だっけ?という感じで、なんとか話したことを相手に考えてもらって「まあ伝わってますかね」というくらい。

テンションは多分、話す意欲を高めるためには効果的なエネルギーになる。
でも、大事なのは単語力です。

当たり前のことに今さら気づいた、テンションMAXの夜。
真面目に単語を覚えよう(テンション若干落ちついた)。

熱帯夜

わが練馬区は昨日熱帯夜だったらしい。

去年と比べると20日以上早い記録だそうだ。
そして今日も連続の熱帯夜になるという。

夏が近づいている(というか、もう夏ですか?)。
暑すぎて気が滅入るけれど、色々と乗り切ろう。

午後から仕事だから

今日は午後から出社なので、昨日は午前様(って言葉を今でも使うのだろうか)でも負担は少ない。

午前中を有意義に使おうと常々思うけれど、出社時間を気にするせいか、やることにいまいち身が入らないのは甘えかワーカホリックか。
でも洗濯はした。
晴れているから。

そして暑い。関東は梅雨明けしてるのだろうか?
この暑さの中、出社するなんて気が滅入るが、まあ今日のところは頑張ろう。

そうやって、一日一日ちょっとずつ頑張って今は過ごそうと思う。