不安定

休み。

完全に出遅れて、午前中をダラダラと過ごしてしまった。いつもの悪い癖だ。
夜に少しだけ取り戻したけれど、なんというかこのところ不完全燃焼な休日ばかり過ごしている気がする。なんとかしたい。

「アンナチュラル」は最後まで見た。面白かった。
石原さとみが苦手なのだけど(その理由の80%は『そして、バトンは渡された』のせい)この役はとても良かった。「MIU404」とどちらが好きかと言われると「MIU404」だが、どっちも面白かった。これで『ラストマイル』を観る下地はできたのだが、終わるまで観に行けるだろうか。

明日に備えて寝る。
とにかく体制を立て直さねば。

見る欲

世間は3連休(俺は6連勤目)。

ジムが普段は第3月曜は休館日だし、自分も21時まで労働(言い方)なので、今日は終わっておとなしく帰るつもりだったのだが、調べたら祝日のため平日同様営業していたので、立ち寄ってワークアウト。今日行った分、明日の夜他のことに使うことにする。
あと21時の仕事帰りでも行けるな、と気づいたのはちょっとした発見。今後の選択肢に入れよう。

ドラマ「SHOGUN」がエミー賞作品賞を受賞した時の真田広之のスピーチがカッコよくて感動した。特撮好きだったことから当然のようにJAC(ジャパンアクションクラブ)好きだった僕としては、真田広之は(アクションできるしハンサムという)レジェンドみたいな人だが、アメリカで「時代劇」で大きな賞を取ったことは本当に凄い。
マーベルドラマや「アコライト」も見たいし、やっぱり「Disney+」再登録しようかなあ。最近「アンナチュラル」も見始めて、また見るものが増える。面白いドラマを見るのは楽しいが、それをしてる場合でもないのだよね(他の時間を削れば良いんだけど)。

ジムに行くことで1日長く使えたので、わりと充実感ある。
明日も朝から労働。あと3日乗り切るよ。

ノーマルルーティン

労働2日目。

帰りにジムに寄る予定を作ったので19時台には職場を出たかったのに、バッチリ20時半まで働いた(ホワイト企業)。
いつも以上に無駄なく動いたつもりなのだが、全然仕事量が減らなかった(むしろちょっと増えてフィニッシュ)。めげずに一つずつ潰していくしかないのだよなー。あと苦手なことは、ちゃんと人に相談しようね(忘備録)。

それでもジムには行ったから偉い(偉すぎる)。
いつもよりランニングは短め。
立ち寄るだけになってもいいからマシンでの筋トレをしていこう(それはジムでしかできないからね)、というのが今の目標。
おとといの筋肉痛がまだ残っていたけど、我慢したよ(こどもの強がり風)。

昨日から「MIU404」見始めた。
「地面師たち」からの綾野剛つながりではあるが、今話題の映画『ラストマイル』と同じ世界線だということもあって見てみた。今でもネトフリで配信されてるだけあってやっぱり面白い(それが高い評価の裏付けになるかはわからないけどさ)。このまま面白さが続けば「アンナチュラル」も見て『ラストマイル』まで辿り着こうかという思惑もある。
とはいえ、まだ1話見ただけ。この後あんまり好きじゃない展開になる可能性もあるから、期待半分で見ていこう。

明日の労働は午後からだけど、午前中を有意義に使いたいから頑張って起きる(家事要素多め)。「朝起きる」という行動がここ最近は一番苦手なので、乗り越えないとね(そこから?)。

じゃあ晩御飯食べて寝ます。

良きオフ

休日だった。

起床時間は予定よりちょっとだけ遅くなったが、やろうと思っていたことは9割がたやれたからよかった。
あと、初めて油を多めに使った料理をした。あまりうまくはいかなかったが(揚げ物は揚げ物用の鍋を使うに限るね)、これもまた経験。

「地面師たち」を最後まで見た。
第3話まではわりと予想通りの展開だったのに、4話目から予想を超えて、この先どうなるかドキドキしながら見た。それが自分の「好み」とは少し外れていたけれど、超面白かった。出ている役者がみんな適役だったけど、特にW主演の綾野剛と豊川悦司はすごかった。続編は難しいんだろうなーと思いつつ、期待してしまう。そんな終わり方だった。

そんな感じで、今日は良い休日だった。また明日明後日労働だ(言い方)。
とにかく頑張りましょう。

俺の倉庫

休み。

寝付けない、というほどではなかったが、5時間ほどの睡眠で目が覚めてしまった。

そして親を連れてコストコへ行った。
目当てはバスタオルといくつかの食材だったのだけれど、前々回ぐらいから、なんとなく我が家の欲しいものと、店の品揃えがずれてきてしまっている感じがする。
それでもちゃんと買うものは買ったんだけどね。店によって若干違うのだろうか。次回は別店舗に行ってみよう。

ネトフリのドラマ「地面師たち」の評判が良いのでとりあえず1話見た。
好み、というわけではないが確かに面白い。評価は最後まで見てから、ではあるが、良い役者が揃ってるなーとは思う(何から目線?)。

多めに食材を買ってきたせいもあり、少々食べ過ぎで胃もたれ(自業自得)。
明日は12時間労働がほぼ確定しているので(完全ホワイト企業)、今日はもう寝るよ。また頑張りましょう。

ものがたり

休みだった。

今日はわりかしよく眠れた。それだけでも儲けもんだと思った。
あとはいつものごとく、ダラダラとした休日だったけれど、それでもひとつふたつ、やろうと思ったことは解決できたし、「やらないこと」を決められたりしたので、気分的には良い休日だった。なんだかんだ、気持ちが大事。

おとといから今日にかけてアニメ「風都探偵」をネトフリで全話見た。
僕は「仮面ライダーW」が大好きな作品であり、主人公の一人「左翔太郎」は理想の主人公像であるのだが、漫画の「風都探偵」は3巻まで買って読んだものの、青年誌連載だったため、いわゆる子供が見る「特撮番組」と違って、なんというかセリフや描写が大人すぎてコレジャナイ感が自分には強く、挫折していたのだった。
さらにアニメだと、左翔太郎を演じていた桐山漣さんのイメージが強くて、声がどうにも「大人すぎて違う」と思って、見るのを敬遠していたのだ。
でも声は2話目で慣れたし(早いな)、「W」のその後を描いていたオフィシャルの話ので、超楽しく見た。12話で完結しているのが惜しい。原作漫画は続いているので読もうかな。
そしてつくづく脚本担当の三条陸先生はヒーロー話を書いたら稀代のストーリーメーカーだと思う(「ダイの大冒険」も名作だしな)。シリアスとギャグの匙加減が絶妙。こういう話がかけたらいいのになー、と思う(ないものねだり)。

好きなものを好きなだけ摂取するのが大切な時間だな、とも思う。そういうことが最近足りていなかった気がする。気分が落ち込んでいる時は自分を甘やかしましょう(甘やかしすぎな気もするが)。

明日からまた労働(土日なのに)。
自分は自分の物語での主人公として、ちゃんと役割を果たしましょう。

切り返し

半分だけの労働。

当たり前ではあるが、なんだかあっという間に終わってしまって、なにもできなかった感覚が強い。ひとつ打ち合わせがあって、それが前進したことだけプラスに考えよう。あとは明日にパスだ(パスし続けてる日々だな)。

「アンチヒーロー」の最終回を見た。
最初はリアルタイムじゃなくて配信で見ていたが、最終2回はリアタイしたいと思うほど面白かった。結末を知ると以前のシーンを見返したくなる、というどんでん返しというか伏線回収もあって、最後まで楽しいドラマだった。
日曜劇場はなんだかんだで、面白いドラマ作るよなー。

今日も思うところありノンアルコール。
明日一日働けば一休みだ。

暑くて溶けそうになるけれど、頑張りましょう。

転身

成人の日。そして休みだった。

本当は自宅に引き篭もって、片付けしたり、炊事をしたり、自分を見つめ直したり(並列で書くこと?)する予定だったのだが、届け物をする用事ができてしまったので実家まで行く。車を動かさなきゃ、とも思っていたからちょうど良いタイミングではあったけどね。
滞在は2時間ぐらいだったけれど、無事届け物できたし、猫にも会えたし、今日のこの感じだと、自宅にいてもダラダラしてしまった気がするので、正月気分の最終日としては良かったと思う。

前から気になっていたNetflixのドキュメンタリー「ジミーサビル:人気司会者の別の顔」を見る。2本合わせて2時間半ぐらいのものを一気に見てしまった。
名声や権力を得た人間を告発することがいかに難しいか。振り返ればそうと思える言動があるにも関わらず「ジョーク」として受け入れてきてしまったのはなぜか。
日本でも最近こういう報道がいくつかあるが(その真偽は別として)、問題が覆い隠されてしまう風潮は日本だけではないのだ、と知る。真実を突きつけられたときに、信じていたものを捨てるのは難しい。ということも。
そのような時に自分は正しいふるまいができるだろうか。深く考える。

気がつけば、やるべきことはなにひとつ(文字通り「なにひとつ」だ)できていない。このループからなんとか抜け出さなきゃな。それは気持ちひとつ次第ではある。

切り替えて、明日から頑張りますよ。

推しも推されもせぬ年末感

今年も残すところ5日だというのに年末感があんまりない。

っていうようなことを、去年も書いていた気がする(確認はしない)。まあそれが歳を(以下略)。

推しである麻倉ももが初主演するドラマ「お願いメシ神さま」を見た。
「もちょに「孤独のグルメ」をやらせることを思いついただけで優勝!」という感じでドラマで、それ以上でも以下でもないが、優勝には間違いない(ないのか)。
俳優ではなくて声優なので、演技をする推しを見るのが、学芸会の娘を見るお父さんに気持ちになってしまったが、会話はよりもほぼモノローグで進めることで声優のスキルを活かせる構成になっていて、まあとにかくファンも安心して(安心ってなんだよ)見ることのできる好番組。出てくる食べ物屋は実在するらしく、今頃もちょファンが毎日行ってるんだろうなーと思う(それで俺も行きたい)。
2話で終了してしまうのだが、Blu-rayが来年3月に出るのはもう予約した。買わざるを得ないよね(よく教育されてる)。

そんなことをやっているから年末感がないのだよ!
と自分にツッコミを入れつつ、明日が一応の仕事納め。きちんと納まりますように(納まらないとかってあるの?)。

おそとのしごと

イベント終わった。

コロナで中断していて、4年ぶりの大掛かりなイベントだったので、緊張したけれど、天気にも恵まれて無事に終わった。参加した方々が楽しそうなのはいいことだよね。その点では、自分、良い仕事してんなーと思ったりする(そうでない時も多々)。
立ち仕事&力仕事(運搬作業)で、とても疲れた。

「下剋上球児」の第3話見る。
ちょっとそれはどうしようもないんじゃないの?という設定が入ってしまって、どう収拾つけるのか期待と不安があるが、話自体は面白い。
あと、小泉孝太郎の演技が、ほぼ首相時代の小泉純一郎そっくりなのが、これは血なのかそれともパロディなのか、と思って笑った。

明日もけっこう重要な仕事がある。それを乗り越えればちょっとだけ楽になるので、なんとか頑張りましょう。

とにかく疲れた。風呂に入ってしっかり休みますよ。