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カーリング見る

カーリングって誰が考えたスポーツなんでしょうね。
種目の中でも異質だよね。

最終型がどうなるのか全然わからないので、それが良い一投なのか、ミスショットなのか、解説を聞くまでわからない。わかる人が見ればもっと楽しめるんだろう(それでもそれなりに楽しいけれど)。

っていう出だしを書いてたら10エンドで追いついて延長戦になった!
やたら弾かれるから意味なくない?と思っていた「ガードストーン」ってちゃんと意味があるんですね。

で、最終的には日本は負けてしまったけれど、面白かった。
韓国に最後の一投をきちんと決められてしまったので仕方ないでしょう。

なんだかんだとオリンピックを見てしまっているなー。

今日は何の日

2月22日で「ニャンニャンニャン」の猫の日。
な、はずだったのだけど、とくに猫づいてはいなかった。

他に「ヘッドホンの日」だったり、「おでんの日(「フー(2)フー(2)フー(2)」の語呂合わせですって)」だったりするらしい。
「ニンニンニン」で忍者の日でもいいような気がするけど、そういうのは特にないそうだ。

いよいよ書くことがなくなってきた。体重も減らない。
まだ2月だってのに先が思いやられる。

いろいろ激動

女子パシュート決勝は本当に手に汗握って観たし、ゴールしたときは「よしっ!」と叫んでしまった。
チームワークで勝った、という日本向けの競技と思えるところも、感情移入しやすいし、3人並んで滑る姿や、半周ずれているのでラップごとにどちらがリードしているかがわかるあたりが絵面としても面白かった。
ワールドカップで結果を出しているからこそのプレッシャーに負けずに、金メダルをとったというのは本当に凄いです(この辺は小平さんも凄い)。

その同じ日に大杉漣さんの訃報。
ネットニュースで見て「ええーっ!」と叫んでしまった。

人生は激動だし、良くも悪くも予定調和で進まない。
それを強く感じた日。

悩むけど腹は減る

体重減らない。

もっとも、運動が増えずに、食べる量が変わらないのだから当たり前といえば当たり前だ。やはり、ここはストレッチと筋トレをちょっとずつでもやるしかないのだ。

量はそんなに食べてない気がするんだけれど、ご飯、そば、パンといった炭水化物系が多いのが原因なんだろう。ただ、食事制限ダイエットは10年前に成功したものの、予定より減りすぎて結局リバウンドしてしまったので、やる気が萎えてしまう。

なんか楽しくダイエットする方法ないかなー、と模索中です。

敢えての選択

チキンタツタが好きだ。

陣内孝則のCMもよく覚えているし、限定メニューじゃない時にわりと頻繁に食べていたので、一度なくなった時はショックだった。
期間限定メニューで復活した時は、バンズの感じがちょっと変わった(前よりもふんわりになった)気がしたし、味付けも薄味になったように思ったけれど、それでも僕の好きなバーガーTOP3には入る(どうでもいい情報)。
今回、期間限定で出た際は「史上初のリニューアル」と謳っているが、僕としては、リニューアルとは謳ってなくても、すでに“あの”初期の味とは微妙に変わっていると思っていた(これは仕方ないことですよね。きっと時代が過ぎると好みが変わるので少しずつ味付けは変わるんだと思う。パックンチョやサッポロ一番みそラーメンも昔とだいぶ味が変わっているし、多分「美味しく」なっているのだ。その味が好みから少しズレてしまっているだけのこと)。
とはいえ、「味を変えましたよ」と公式に宣言している以上、期待半分、不安半分で食べてみた。
そしたら味付けが濃くなった感じがして、これはかなり「昔食べた味」に近く毎日でも食べてしまいそうなくらい好みの味になっていたのだ(でも我慢。なぜなら己の体重と向き合う必要があるから)。
「リニューアル大正義!」と叫びたい。

で、昨日まででタツタを2回食べてみて、もう1回食べとこうかなーと思った今日(この時点で向き合えてないね)、もう一種類「チキンタルタ」なるメニューがあるのを強く意識するようになった。
このタツタメニューは来週終わってしまうようなので、食べるとしたら良くてあと2回。「チキンタツタ」にタルタルソースが入っているという「チキンタルタ」は、タツタ好きとしては「いちご大福」なみに“邪道”と感じるメニューなのだが、敢えて1回食べておいたほうが「チキンタツタ」について語れるのではないかと思ったのだ。

そんなわけで、今日「チキンタルタ」デビューを果たしたのだが、
はっきり言って美味しかったです。卵感の強いタルタルソースで、タツタと良く合いました。やっぱり「チキンタツタ」が大好きだけど「チキンタルタ」も捨てがたいね、という感想。
そう、考えてみたら「いちご大福」も美味しいもんね。

作るほうも食べるほうも、たかがチキンタツタといえど、なにごとも新しいものにチャレンジする気概が必要という話です。
(綺麗にまとめたつもり)

晴れの舞台を眺めてみれば

仕事でダンス発表会の運営手伝いをした。

年に一度の大きな発表会で、クラシックバレエからこどものチアダンスまで、数多くの団体が参加する。参加する人たちはだいたい半年前からこの発表会のために練習を重ねているので、今日が晴れの舞台なわけだ。

裏方なので、舞台を観ることはできず、その出来栄えはわからないけれど、たくさんの観客が来場していたので、思い思いに良い経験になったはずだ。出番が終わった後の晴れやかな顔を見てそう感じた。

やっぱり目標って必要だなー、と思う。

自分も3月に歌う機会をもらったので、あとひと月できるだけのことをしよう。

期待を結果に残す人

羽生選手って本当に凄いなーと思った。

日本中の、どころか世界中のフィギュアスケートファンの期待を一身に背負って、それでもって最高の結果を出せるって只者ではない。
もちろん「只者ではない」で片付けてはいけないのだけれど、あまりにもドラマチックで、言葉がでない。

ただただ「良かったなー」とは思う。もし金メダルじゃなかったら、原因探しという名の粗探しが始まっただろうし、嫉妬する人たちの攻撃もあっただろう。
こんな結果が出たあとでは、誰も嫉妬できない。だって、もうそういう対象を超えてしまったんだもん。

でも、スケーターとしてだけでなく、人間「羽生結弦」の人生はこれからも続く。僕はフィギュアスケートはにわかファンだけれど、人間「羽生結弦」を深く深く尊敬します。

きちんと向き合うということ

最近、仕事でも趣味でも、そして失礼なことに人と会っていても、きちんと相手(物事)に向き合う努力をさぼっているように思う。

WBCに出ていたときに、イチロー選手が松坂選手に「野球舐めてるだろ」と言っている動画を最近見た。
もし当時、この映像を見ても、バリバリに活躍していた松坂に対して、イチローが半分冗談、半分嫌味(?)で言ってるんだなー、と思っただろうけど、今の松坂とイチローの現状を見ると、イチローの言わんとしていたことは「お前の能力は高いから、今は通用するけれど、地力だけで野球やっているといつか痛い目をみるぞ」ということのように思う。

自分に松坂選手のようなSpecialな能力があるとは言わないが、わりとなんでも60点(ギリギリ合格点)はとれるので(もちろんとれる範囲でしか活動していないからだろうけど)、ついつい物事に対して「100%」の力を出す前に、「これでいいや」と済ませてしまう傾向にあることに最近気づいた。
ずっと前からというよりも、年齢があがるにつれ、そういう傾向が出てきてしまった気がする。

だから近頃、何事にも満足できないんだな、と気づく。
物事に対して、人に対して「地力だけで」向き合っていたら、本当に面白いものはつかめない。忙しさを言い訳にして、いろんなことを適当に済ませて(それでもまあまあ結果はでるから)良しとしていたから、なんとなく物足りない日々なんだろう。

そんな中、適当で済ませられないことが最近舞い込んできている。
いや、多分、適当で済ませようとすればやっぱり60点はとれると思う。でも、60点でOKにしてしまったら、後で必ず後悔するだろうということが自分の前にあらわれてきた。

もう会えないかもしれない人との最後のミーティングをどうするのか。
次はないかもしれない仕事(兼 趣味)の依頼をどうこなすのか。
コネで作ってもらった演奏の舞台をどう活かすのか。

真剣に向き合わなかったら、信用もなくすし、なにより自分に納得がいかないだろう。

幸か不幸か、きっと勝負時なのだ。
なので、きちんと向き合おうと思う。僕をとりまく全ての物事に。

まず必要なのは、己の体重と向き合うことなんだけどね。

チョコの日

今日は全国的にバレンタインデーだったはずなのだが、個人的にはあまり意識をしない日だった(休みだったし、ね)。でかけた帰りにコージーコーナーに殺到する人たちを見て、思い出したくらい。
それはそれで寂しい気もする。

でもダイエットする身としては、チョコ食ってる場合じゃねえ!