通常勤務(言い方)。
昨日の文フリのエネルギーに浮かされて、なんだか考えがふわふわしてた。
自分は学生時代、モノを書くのも、絵を描くのも(友人に求められて書いたり、描いたりする程度には)“得意”だった。まあそれは保育士の資格取ったり、学童保育の先生やってた時には“強み”にはなったけれど。
もちろん、身の回りにはもっと上手な人がいて、僕は「平均点以上には上手い」程度の存在だったけれど、そのまま、その好きに「全振り」していたら、昨日のイベントに出店する側として参加できていたのかもなあ、などと空想したりした。
ただ、その後に歌や音楽や、(一応は肌に合う)仕事に巡り合って、それが縁で大好きな人たちや大切なものを得ているので、まあそれはそれで良かったのだな、と一周回って「今」に戻ってきたりもしている。
とにかく、まず、きちんと、好きなことにもっと時間を使おう(僕は惰性で過ごす時間が多すぎるのだ)。
ほとんどサボりなく働いたのに(ほとんど、ってなんだよ)、やることの6割ぐらいしかこなせなかったけれど、今のお仕事も引き続き頑張っていこう。
明日はオフ。
いろんなことを切り替える日として使えますように。