本番終わり。
メインヴォーカルのイタリア人歌手イラリアさんと一緒に6曲歌った(あとMC)。
会場が予想以上に狭かったのと、音響バランスがやや良くなかったので戸惑った部分はあったけど、自分の実力から考えれば、まずまずの出来だったと思う。
イタリア語と英語の歌詞で歌ったのだが、目の前にイタリア人のお客さんがいて、「こいつ、インチキイタリア語で歌ってやがるな」と思われてるのかと想像したら、必要以上に緊張して3カ所歌詞間違えた(歌詞見てるのに)。
ただ、MCという大役は務められたし(3分の1アドリブ)、単純に楽しかったから、個人的にはやりきった感高い。
舞台に立つと、自分ができていないことと、逆に予想よりできることに気づきやすい。そういう意味での課題出しポイントと自信ポイント(ポイントって言うな)が手に入ったから、やっぱり舞台立つべきだね。
またの機会はまだ未定だけれど、あるにせよないにせよ、頑張ります。
プチ打ち上げで、出演した奏者さんの意外な音楽歴と、不思議な縁みたいなものを知って、それもまた面白かった。ちゃんと、自分も音楽に真摯に向き合おう。
じゃあ、今日はおひらき(とっくにおひらきだったりするけど)。
また明日。