今日という日はちゃんと覚えておくべきだ。

阪神・淡路大震災から30年。もう30年経ったのかという感慨と、被災者の方々にはずっとこの日の記憶が続くのだなという切なさがある。
僕は直接被災しなかったけれど、物心ついた後に起きた最初の災害だったので当時のことは、よく覚えている。
今、こうやって生きていることの奇跡をきちんと噛み締めなければいけない。

そして、昨日大反省したのに、今日もあまり「心を入れ替えた」行動はできなかった(それなりに頑張ったけれどね)。
ただ、ちょっとずつ気持ちも行動も上向きになりつつあるから、安きに流れず頑張ろう。そういう気概だけは持っていきたい(気概だけな)。

神経を遣う会議と、気を遣う打ち合わせを乗り越えて、明日もまた労働。

一歩ずつ前進していこう。