モニタリング

昨晩やや飲み過ぎたが、気合いで起きた(偉い)。

石丸伸二の新党(地方政党)立ち上げ会見をちらちらと見る。
なんというか石丸という人の怖さが強く感じられたのも相変わらずだし、「政治に政治を持ち込まない」スタンスだったのも相変わらずだった。
嫌な気持ちになるのがわかっているのに見てしまう、という怖いものみたさ、みたいながあるのかもしれないな。

YouTubeのコメントで「こういう人はいずれ廃れる」というようなコメントを見て、同意する部分はあるが、いやいや、これを放っておく無関心や冷笑主義を続けていくと、こういう人がいつのまにか権力を持ってしまう危機感のほうが大きい。
確かに一昔前はこういう人を放っておくことが通用したが、ここ数年「目立った者勝ち」「盛った者勝ち」な社会になってきたので、やっぱり放っておいてはいけないのだ(あと、なに?みんな小馬鹿にされるの好きなの?)。

時々、今回会場に入ることを拒まれた畠山理仁師匠(一度講座受けたので師匠と呼ばせていただきます)が会場前からライブ配信するチャンネルとザッピングしながら見た。
畠山さん、批判する姿勢はとても丁寧だけれど、相当怒ってらっしゃるのではないだろうかと思う。そして僕はその怒りに賛同します。

午後から労働(言い方)。
進んだことと滞ったことがあるのはいつも通りだけれど、某「奥の手」を使って、ひとつ事が進んだのは幸い。変なこだわりは捨てて、もう使えるものはなんでも使ったほうがいいよね(公序良俗に反したり、犯罪は除く)。
まあ明日も頑張らなきゃ、なんだけどさ。

じゃあ、これから晩御飯食べて寝ます。日々、精進しましょう。