九州旅行終了。
長崎に渡って、そこでキリシタンの歴史を学んだり、有田焼の店に行ったりした。
この仲間旅行、昨年もそうだったんだけど、学ぶことが多い旅であり、そして自分の至らなさを痛感するという、楽しくもありちょっぴりほろ苦いものなのだ。今年は去年以上にそう思った。
なんというか、いろんな意味で自分の薄っぺらさばかりを感じる旅だった。
来年もまた、なんて話も出ていて「じゃあ、もう行かない」となるかというと、行きたい気持ちの方が強い。でも次回までに自分が分厚い奴になれてなきゃいかんな、と。そうでないと気持ち的に潰れちゃうなとも思う。
こう書いてるとなんか重い感じも出ちゃうので、これは近いうち言葉にしてみます。
まあ、明日からまた修行の日々が始まるわけだが、これまで以上に負荷かけていかないと、人生あっというまに終わっちゃうから、頑張るよ(とりあえずスマホ減らせよな)。
などと帰りの電車でこれを書いており、厳密にはまだ旅の途中(そして終電ギリギリ)。
ゆっくり休んでまた明日。