多忙、褒め、照れ、忘れんぼう

バタバタと忙しかった日。

やるべきことのほとんどをこなせなかった。それはつまり明日への“借金”みたいな感じになってしまう。これが“リボ払い”的な重なりをすると返済が大変なので、明日できる限りのことはこなさなければ。
借金に例えたら、書いてるだけでげんなりしてきた(でもあえて例えてみる)。
英気を養うために、今日はとことん飲もう(現実逃避)。

意外なことで褒められて動揺する。
え?そうでしたっけ?みたいな。
言われてみて初めて「そうかも」的な思いになったが、自分の予期せぬ部分を褒められると反応に困るよね(まあそれは基本照れるということではあるけれど)。
でも、今まで自分が気がついていなかった「良いところ」なんだろうから、素直にありがたく思う。
意識しすぎるとかえってバランスを崩す気がするので、普段どおりに(そして逆にか慢心せずに)いよう。

人前で話すことには慣れているはずなのに、仕事で演説みたいのをしたら、考えてた2つの「良いフレーズ」を両方とも忘れてしまって言えなかった。
なんかそれを思い出す雰囲気ではなかったというのもある。どんなものでもライブはナマモノだなあと思った。

やけに今週は疲れたなーと思い返すと、出ずっぱりの毎日だったからだ。
明日まで働いて、明後日は引き篭もる(そして何十回目かの部屋片付けをする)。

よーし、じゃあ今日は飲むぞー。