完全完璧引き籠もり

あんまり家にいる日が続くと、曜日感覚がなくなるよね(えっと金曜だった)。

で、今日も家に引き籠もっていた。しかも、一歩も外に出ないという完全引き籠もり。
そんな日っていつぶりだろう。多分、実家にいる時で、しかも病気で寝込んだ日以来なんだろうと思う。

ずっと家にいたにしてはあんまり物事ができなかった日。
映画観たり、ゲームしたり(「ピクロス(イラストロジック)」を買ってしまったのだ)、あとはちょっとだけ本読んだり。
どうも気分が晴れないのは、結局、いつまでこの状態が続くんだろうという不安が心の底にあるからなのだ。
この落ち込みをうまくコントロールしつつ、やるべきことに注力できるようにしたい。

あと、417の日だったのでYoutube見た(わかる人だけわかってください)。
自分で編集するなんてナンちゃんすげえなあ。俺もそのあたり見習わねば。

あ、それでもカレーは作った。玉ねぎと人参を使い切ったので、これでしばらくはカレー作りはしないでおこう。食べるのはあと5日ぐらい続くけど。
そんな「最後」のカレーだったので、奮発してビーフカレーにしたのだが、ビーフカレーって超美味いですね(アホな発言)。やっぱ牛肉すげえって痛感した。
それとポークカレー多かったから、久しぶりに牛肉食べた気がする(って書くとアレだよね)。
でも牛丼は先週食べたな(って書くのもまたアレだな)。

今日はこんな感じだけれど、明日また頑張る。
辛いのは僕だけじゃない。頑張りましょうね。

推しきれない

仕事。

少しずつ電車内も街も人が減ったような気がするが、それでも感覚としては2割か3割減。現状では8割減なんてとても無理だろうなあ。

仕事は作らなければならない書類づくりという、暇なれどやることはあった。
業務上、証明写真をとる必要があり、同僚にスマホで撮ってもらったのだけれど、老けたというより(それもあるけど)、やっぱり太ったわーと思った(胸から上しか撮ってないのにさ)。
スーツもパンパンになってきた上に、いろいろな部分がほつれてしたので買わなきゃいけないので、本気で痩せねばならない。痩せたから良いわけではないのはわかっているけれど、自分で納得できる体型になりたいのだ。
それには努力しなきゃいけないよねー(辛い)。

で、今日しか行くタイミングがなかったので、帰り際、夏川椎菜の1stライブの Blu-rayを買いにアニメイトに寄ったら、なんと初回生産限定盤が売り切れ!今日発売日なのに!
前日フラゲできるとはいえ、意外な展開に動揺する。

で、HMVオンライン調べたら、トートバッグ特典付きなら在庫があったので(特典なしは取り寄せだった)、アニメイトの前の路上で慌てて購入。
特典と送料の分、少し高くついてしまったけれど手に入らないよりはいい。

TrySailのライブBlu-rayは、発売されてからだいぶ経った去年の4月に初回限定盤をAmazonで買えたので、そこから今までナンスの人気が急上昇したのか、あるいはプレスが弱気の数で絞られているのか……
前者だったら嬉しいけれど、今回の初回生産限定盤はAmazonでは先週の段階で売り切れで、5000円ぐらい乗せた中古が売りに出てたので、テンバイヤーに目をつけられるようになってしまったとしたら悲しい(というかやや怒り)。
新型コロナでただでさえライブ行けないんだから、ちゃんと欲しい人(とくにヒヨコ群)には届くようにしてほしい。
それを阻む輩がいるとしたらマジで許さない(基本的に好きでもないものを投機目的で買う人が嫌い)。
注文できたから良かったものの、明日、じっくり観ようと思ったのに、配達される日曜夜までお預け。
とはいえ、まだイチオシである麻倉ももの「Agapanthus」についていた1stライブDVDもまだ観れてないので、順番に楽しもう。

そんなわけで推しきれない日。
明日の休みはどこにもでないつもりで、買い物も済ませて帰ってきたけれど、果たして。

延期と未着

緊急事態宣言は出たけれど、なんだかんだで仕事があるので出勤日。

そんでもって、5/16に参加するはずで、とにかく楽しみにしていた麻倉もものライブツアーが全日程延期(実質中止だよね)になってしまった。

 

(*>△<)<クショがーーーーーー!!!

 

4月の公演が延期になった時点で覚悟はしていたし、推しが元気で、そしてここに参加するはずだった人たちが元気で、コロナ禍が過ぎ去った後に、全員で顔を合わせられればそれでいいし、今はそれが一番の願いだ。
あと、次ライブ行ったときはグッズを全種類買うぞ(あ、そういう心づもり程度なんですけど←チキン)。

そのライブツアーの先行アルバム「Agapanthus」の発売日が今日なのだが、Amazonで頼んだ完全限定生産版は、出勤時間までに届かず明日再配達となり、HMVで頼んだ初回限定版に至っては入荷待ちになってしまった。
購入特典のプレゼント応募の締切が日曜までなので、それまでに届くかは微妙。
ただ、それもまあ「縁」だと思っている。
物流に影響が出てるのだろうな。置き配ボックスみたいなのを買おうかな。

覚悟はしていたものの、実際になくなってしまうとそれはそれでダメージはデカイ。
そんな感じで凹んではいるけれど、落ち込んで免疫力を下げないように元気でいよう。

土曜まで仕事だよ。
頑張る。

リアルタイムでラジオ聴く

昨晩、生放送された「夏川椎菜のナンスオブミュージック」をリアルタイムで聴いた。

もちろん「ファンだから」という補正はかかっているけれど、番組としてとても楽しかった。

僕はポッドキャストをやったり、こないだはツイキャスにお邪魔したりと、ラジオ番組っぽく喋るのは好きなくせに、ラジオを聴く習慣がほとんどない。
10年ぐらい前、片道1時間半(!)自動車通勤していた時に、ときどきAM放送を聴いていた程度(FMはなんかねー、僕にとっては“しゃらくさい”んですよ)。

で、昨日の放送は、どちらかというと、その“FMっぽい”感じの構成だったのかもしれないけれど、2時間あっというまに感じるほど楽しかった。
夏川椎菜が楽しそうだったのが一番だけど、自選曲とリクエストのバランスが良かったのだと思う。
以下、プレイリストを掲載。

1.「チアミーチアユー」 夏川椎菜
2.「Mr.Blue Sky」 Electric Light Orchestra ※
3.「桜のあと(all quartets lead to the?)」 UNISON SQUARE GARDEN
4.「Lone Digger」 Caravan Palace ※
5.「Paradise Has No Border」 東京スカパラダイスオーケストラ
6.「お手上げサイキクス」 Shiggy Jr. ※
7.「adrenaline!!!」 TrySail
8.「フミンショータイム」 カラスは真っ白 ※
9.「GO!!!」 FLOW
10.「Flash Light」 Parliament ※
エンディング「パレイド」 夏川椎菜
(※は夏川椎菜選曲)

スカパラのは志村けんが三味線でCMでコラボしてた曲で、志村さんを思い出してしんみりしたし、Caravan Palaceはフランスのバンドらしいけれど、カッコよいし、Shiggy Jr.の歌声はナンスが歌ってんじゃないの?と思ったほど影響受けてるんだなーと思ったりして面白かった。

こういう番組の良さって、自分では聴きにいかない曲と出会えることだなあとしみじみ思う。こうやって聴く曲の幅を広げて、色んな曲と出会えるのって楽しい。そして、同じ曲をM.C.とはもちろん、リスナーと共有できるということ。その楽しさが改めてわかった2時間だった。

で、自分も「気分がアガる曲10選」をピックアップしてみようと思ったのだが、それはまた今度(引っ張るー)。

籠もっていないといけない今だからこそ、音楽ってより必要なのかもしれない。

いろいろ中止になる中で

セミ引き篭もりの休日。
とはいえ、先週も休日は地元でしか移動してないけどね。

予想はしていたけれど、ここにきて4月のイベント中止や延期のニュースを耳にするようになった。僕の友人の(そしてファンでもある)イベントもいくつか中止になってしまったし、TrySail関連では、夏川椎菜の「417の日」が中止になり、麻倉もものライブツアーの4/12と19公演は延期(振替公演は未定)になってしまった。
僕は5月に麻倉もものライブに行く予定でチケットもとってあり、もし延期(もしくは中止)になったら“大人気なく駄々をこねる”つもりだったのだけれど、今はそんなことを言っていられないし、なによりイベントの演者、スタッフの方々の苦渋の決断とやるせなさを思うと、ファンはまだ残念がれるだけでいいな、と反省する(でもチケット抽選で取れたのに行けなくなったファンは心底悔しがっていいですからね!)。
ファンとしてできることは、それぞれの判断を尊重しつつ応援を続けて、代替にちゃんと行くつもりでいることだろう。
とにかく、この新型コロナが終息した後に、これらのイベントに関わる全ての人たちが誰一人欠けることなく元気で集まれることを願っている。

そして政府は補償早よ。

 

そんな中、夏川椎菜がブログで書いた

(*>△<)<クショがーーーーーー!!!

というのがTwitterのトレンド入りしていて、和んだ。
本当、そう言いたくなるよね。そんな中「クソが」でも「チクショーが」でもなく「クショが」という言葉のチョイスが良い。
この人のファンで良かった(そしてTrySailの去年のライブBlu-ray観ながらこのブログを書いております)。

僕は、といえば、超久しぶりにコージーコーナーのケーキ(ミルクレープ)を買ってきたり、家にある本を読む順に整理したり、冷蔵庫の霜取りをしたりして過ごしている。あとストレッチもちょっとだけやった。

明日は4月突入で、仕事も普通にある。
手洗い、うがいをしっかりして、仕事は仕事で頑張ります。

少しだけ上向く

外出自粛要請週末の初日。

ネットニュースを読むと「東京は閑散としていた」みたいな書かれ方をしていたが、それはあくまでも観光地の話であって、僕の行動範囲で言えば、通常の3割減ぐらいな感覚。そこまで「閑散」ではなかった。
電車もそこそこ人が乗っていたし、座れるような状態でもない。平日の昼のほうがよっぽど空いている。
それでも、テーマパークやら映画館やらが閉まっていた分、自宅にいた人は多かったんだろう。このまま収束すればいいのだけれど……難しいかね。

昨日、少し吐き出したおかげか、やる気っぽいものが戻ってきた感じはする。
結局四の五の言わずにやることやれよ、っていうのに尽きる。そもそもどうせアマチュアなんだから、好きなように文章書いて、曲作って、歌って、それで一人でも(下手すれば自分だけでも)楽しくなれば良いのだ。
そう考えてみて、コツコツとやりたいことやっていこうと思った。

それとTrySailが今年もライブをやることが決まったので嬉しい。
チケット抽選は申し込んだので、祈りつつ結果を待つ(当たれ!)。
あと、店舗特典が決まったので、「Agapanthus」の初回生産限定盤をHMVで、完全生産限定盤をAmazonで予約した。
そして明日は4月始まりのカレンダーが届く。
ここにきてTrySail関連が盛り上がってきたので、落ち込んでいる場合ではないのだ。
(この段落はわかる人だけわかってください)

そんなわけで気持ちはやや上向きなんだけど(とくに後者の理由でね!)、今朝から首と左の肩甲骨が痛いのが難。運動不足も響いているのだろうか。湿布を貼ってケアをしよう。

明日も仕事。
ちゃんと感染予防しつつ、また一日頑張ろう。

宅配 from HMV

休日だけれど、今朝は少し早く目が覚めた。

新型コロナの影響と雨も重なり、今日は一日家に引き篭もる予定ではあったものの、午前中はきちんと起きて、そして家にいなければならなかったのだ。

HMVで注文した、声優アニメディアの4月号が届くのだ(はい。ここからはついてこれる方だけついてきてください)。
なぜ声優アニメディアをHMVで注文したかと言うと、4月号の表紙がTrySailで、HMVで購入するとブロマイドが特典でついてくるからだ。
ブロマイドはアニメイトなどで購入しても付いてくるのだが、写真が違うので、どちらも買うことにしたのだった。

というのも、TrySail関連の商品を僕はブロマイド付きで買うことが多いのだけれど、CDやBlu-rayについてくるブロマイドは写りがイマイチなのに対して、雑誌についてくるブロマイドの写真は写りが良く、手に入れたくなるからだ(その辺、やっぱり紙媒体で飯を食っているカメラマンの矜持なのだろうか)。
なので、僕はHMVでもこの雑誌を買うことにした。

で、発売日の今日の午前着にしていたので、到着をそわそわと待ちながら、掃除したり、付け焼き刃のストレッチをしたりしていたのだけれど、11時になってもまだ来ない。
雑誌だから、もしかして郵便受けに届いているのかもと、見に行ったけれど入っていなかった。まあ、まだ12時まで時間があるので、そのまま待つことにした。
が、さすがに12時10分を過ぎても届かないことに不安を感じたので、確認のためにHMVから来ていたお知らせメールを読んでみた。
そうしたら、そこに書いてあったのが

「ご注文商品の出荷準備が整いましたので、サイト上にてご指定をお受け致します」

との文言。

そういえば、注文した時に「この商品は予約商品だから、配達希望はまた改めて訊いたときに決めてね」というような文章があった気がする。
しかもその時「10日は休みだからいつ届いてもいいけど、午前中のほうが何かとありがたいから時間指定予約しとこう」と思ったことを、おぼろげに思い出した。
待ってても届かないわけだよ、そりゃ!

結局、日付指定できるのが最速13日でそれまでおあずけを食うことに。
いずれにせよ、ブロマイド目当て……だけじゃないよ!記事も楽しみだよ!というかブロマイドメインでの購入だから、今日どうしても手に入れて読まなければいけないわけではないが、すでに手に入るはずのものが後回しになっていることが気になってしまい、また偶然にも外へ出る用事ができたので、そのまま池袋まで出張って、アニメイトで声優アニメディア4月号を買うことにしたのだ。

果たしてそれは手に入った。
ブロマイドも違う写真のものがちゃんと付いていて、思ったとおり写りが良かったので(ナイスカメラマン!)、気持ちは一段落。
さらに、来週発売だと勘違いしていたTrySailのシングル「ごまかし/うつろい」の発売日が明日だったためにフラゲできたので、結局のところアニメイトに出かけて良かったのだ(しかも、CDについてきた特典のブロマイドもかなり良かった)。

そんなわけで雨降って地固まる。アニメイトにはどうせ明日行こうとしていたので、それを今日に出来た分、余裕ができてよかった。
とはいえ、まだ雑誌の中身をまともに読んでいないし、まだCDも聴いていないのだけれどね。

関連:過去ブログ「返品 for Amazon

趣味の時間

休み。

あいかわらず、花粉で鼻水は出るが昨日ほどではないし、明日は雨で少し収まりそうで良かった。
この時期は雨の日をありがたいと思う。

昼食を食べに井の庄へ。
11時15分ぐらいに着いたので、空いてると思ったらほぼ満席でびびった。さすが人気店。
思い返すと週に1度はつけ麺を食べている気がして、やや“つけ麺中毒”なんじゃないかと思う。いくつかの店で食べたけど、今のところ、豚骨魚介系のつけ麺だと井の庄が一番好き。地元なので行きやすいのが良いのか悪いのか……。
とにかくカロリーコントロールはしなくちゃな。

TrySailのMVコレクション(+「Free Turn」のMV)を流しながら、1時間ほど書き物をする(小説ではない。小説は……しばしお待ちを!)。
最新シングルの「Free Turn」は良い曲だけれど、なんとなく物足りない感がするのは同じアニメ『ハイスクール・フリート』から生まれた「High Free Spirits」の出来が良すぎるからだろうなー、と改めて思った。
“対にして”評価するのは良くないのかもしれないけれど、比べちゃうんだよねー。

あと、やっぱり「adrenaline!!!」は良いMV!(曲も!)
初地上波出演(だよね?)の「オダイバ!超次元音楽祭」で披露したのもこの曲だったし、このユニットのひとつのメルクマールだったのだろうなー。
「TrySailってどんな人たち?」と訊かれたら、まずはこのMVを見せたい。

今年はまだライブの発表がされないし、ソロ活動に注力するのかもしれない。
それはそれで良いけれど、TrySailとしての活動も続けてほしいなーとつくづく思う(ほぼお願い)。

ちょっと勉強したい事柄があって、昨日から“過度に”集中して始めてみている。
二日目にして、地味な反復練習にすでにやる気が落ち気味ではあるが、2週間は頑張るつもり。何の勉強かは、少し成果が出たらバラします。

“ちゃんとした”趣味の時間を増やしていきたくて、ちょっとずつ時間配分を変えていっている(好きなものを食べるのも、好きな曲を聴くのも、好きなことを勉強するのも趣味なのだ)。
まだまだ理想には遠いが、一歩ずつだな。

不安の多い世相だけど、身の回りのことは自分でどうにかできるから、頑張っていこう。

寝坊から始まる2月

寝坊した。

寝坊はひとり暮らしを始めて2回目だと思う。
7時にスマホのアラーム(「WANTED GIRL」のライブ版)を止めたのは、なんとなく覚えている。いつもはここでスヌーズにするので、9分経ったらまた鳴るはずなのだが、おそらく「停止」を押してしまっていたのだろう。
「なんだか、陽が明るいなあ」、と寝ぼけまなこで時計を見たら8時6分。出勤しなければいけないのは8時35分なので、あと29分で支度しなければいけない。

でも、意外とできるもんですね(化粧をしなくていい分、女性よりも楽というのはある)。
とび起きて、うがいしてコンタクト入れて髭剃ってシャワー浴びてドライヤーで髪乾かしてお湯沸かして朝食代わりにプロテイン飲んでお茶入れてトイレ行って歯を磨いて、これで8時40分に家を出られた。
普段、1時間半とか2時間の余裕を持って起きていて、それでもやや時間が足りない気がしていたけれど、それは間違いなくTwitterとかネットニュースとか見ちゃってるからなんだよな。
そういうことに改めて気づいた2月の始めだった。

TrySailのスクールカレンダーが今日から予約販売開始だったので(リマインダーに入れてた)、卓上版と壁掛け版を両方購入。
卓上版は自宅と実家用に2個買おうとも思ったのだが(マニア)、意外と“いいお値段”だったのでひとつずつにする。
実物を見ていないからまだ何も言えないが、クオリティ次第では怒ったほうがいいよね、というぐらいの値段ではある(まあ「アイドルカレンダー」としては妥当な額なんだろうけどね)。
まあ、いまのところは期待して待とう(やや不安)。
ちなみに芸能人のカレンダーを買うのは、25年前の菅野美穂カレンダー以来。
時代って奴は。

で、昨晩、Macbook Airの引き継ぎをした。
Wifiで移行したのだけれど、だいたい1時間程度の作業で、iTunesも含めて全て移行されていて良かった(今のところ不具合も感じないので、無事、移行できているのだと思う)。
もっと手こずるかと思っていたが、意外とあっけなかった。「案ずるより産むが易し」とは良く言ったものだ。

そんなわけで、今、このブログは“ニュー”Macbook Air(2018版)で書いている。バタフライシフトの効果はまだ感じられない。筆圧もタッチ圧も高いせいか、むしろ慣れそうにないが、いずれはバタフライのほうが打ちやすく感じられるようになるのかね。
USB-Cポートしかないことに気づいたので、USB-typeAがつなげられるコネクターを買ってきた。きちんと反応しているので、多分大丈夫。
あとはちゃんとポッドキャストが取れるか(マイクがつながるか)だけれど、これは近々テストしてみます。

2月から色々新しくしていきたいし、行動も早くしていきたい。
寝坊したおかげで、時間の使い方に対する考えも少し変わったりした。

さて、明日はちゃんと起きられるかな。

幕張の青い夜

というわけで「雨宮天ライブ2020 The Clearest SKY」のDays1に行ってきた。

17時開場のところ15時半頃に幕張メッセに到着。
物販の列を見ると、当たり前のことだが人混み具合が、仙台とは違うのが一目でわかった。あいにくの天候で、寒さと雨の中物販の列に並ぶのがやや辛かったが、当初予想した40分程度でグッズを買えたのでまずは一安心。

それから開場まで30分ぐらい待ったのだが、この時点では、まだ席がどのあたりなのかがわからず、期待と不安が渦巻く30分でもあった。
この時間を使って、今回誘ってくれた(そしてTrySailファンの大「センパイ。」)江戸川台ルーペのお宝である、直筆サイン入りの天ちゃん写真集を見せてもらった(字、綺麗でした)。
「別に今日、写真集持ってこなくてもいいじゃん」と言ったら「これはお守りだから」とのこと(いやはや、このお守りの効果をこの時は知る由もなかった)。

で、会場に入り、二人でガチャガチャを少しやって(お互い当たりは出なかった)いざアリーナに降りる。そこに貼り出された座席表を確認。

そうしたら、なんと、ステージ目の前のブロックだったのだ!
(転売防止もあるかもしれないのでブロック名は書かないが)予想していたのは、「前から3ブロック目で、30列目ぐらいだったら御の字」というところだったのが、前から10列以内の席だったのだ。
流石、今年の江戸川台ルーペは“天ちゃん運”もってるなー、としみじみ思った。

そして、実際席に着いてみると、ここは完全に常連さんというか上級者ブロックだなー、と痛感する席で、はたして俺はここにいて大丈夫なのかとやや申し訳ない気分になる。
江戸川台ルーペはTrySailより先に天ちゃんのファンになったぐらい、正真正銘“青の民”(雨宮天ファンの総称)だからまだしも、僕は“ニワカ青の民”だからだ。
周りの先輩方と違う動きをして「貴様!青の民ではないな!」とか言われて、会場から追い出される不安がちらつく(嘘です。すごく馴染ませていただきました)。
それと、これも僕にとっては幸運なのだが、通路側だったのでサイドにズレることができ、横のフットワークを使えるのがなお良かった(実際に結構使った)。

ライブ中にも天ちゃんが「天ちゃんダンサーズ」を紹介するときに「前の人たちにはお馴染みだろうけど」と、僕らのいるブロックが常連扱いされてる感があり、ちょっと恥ずかしかったりもした。
だってソロライブ初参戦ですから(TrySail合わせても今日2回目ですから)。

同じブロックの諸先輩方は、確かに上級者で『RAINBOW』の時に7色のサイリウム用意したり『irodori』の最後の歌詞に合わせてブレードの色を即座に赤から青に変えたりと、一体いつ準備してんだ?と感心することしきり。
そして前の列の二人組の先輩が仙台で見かけたブレードを持たない“ネイキッドアームスタイル”(今勝手に付けた)だったのが印象的だった。

それにしても、ライブは本当に楽しかった。

昨日まで散々「ソロはそんなに楽しめないのでは?」とか書いてたのは全部杞憂だった。
もちろん席が良かったことが一番の理由だ。
ステージが近く、天ちゃんやダンサーさんの表情が良く見えた。中央にせり出したセンターステージを歩く時は、10mないぐらいの位置で見られてすごく良かった。

でも、それ以上に彼女の楽曲を全部聴いていったのが正解だった。
天ちゃん作詞作曲で、初披露の『火花』以外は全部口ずさめた。
ライブBlu-rayも2回観たので、そういう点では、天ちゃんの言うとおり、確かに「天ちゃんダンサーズ」はお馴染みだったわけだし、実際に足を運んだのは初めてだが、バーチャル体験を含めれば常連というか、コアなファンには違いないのかもしれない。

そう、TrySailの中では江戸川台ルーペが雨宮天ファンなので、「天ちゃんはまかせた」的な思いもあり(何目線だよ)、僕としてはもちょやナンスのほうを推してきたのは確かだが、思い返してみたら天ちゃんのアルバム2枚と、それ以降に出たシングル4枚、ライブBlu-rayと、手に入る楽曲は全て網羅してる時点で、僕も充分「雨宮天ファン」なのだな、と気づいたのだ。

だって4回「天ちゃーん!」って叫んだよ。
あとアンコールは率先して声出した(だって上級者席なんだもん)。それに“いい声”で「アンコール」してアピールしたかったのもある(自分で言う)。

それにしても不惑越えの人間に声出させたり、ブレード(二刀流)振らせたりするのって、それは才能だと思う。生バンドならではの良さも存分に感じられた。バンドが入ることでコスト的に大丈夫なのかと(運営者目線で)不安になった「天ちゃんダンサーズ」も4人全員揃っていて良かったし、『Marvelous scene』の妙に印象に残るダンスが間近で見られたのが個人的には嬉しかった。
あと、諸先輩方の動きを見て「あ、これ、周りに迷惑かけない限り、ノッてればなんでもありだ」とわかってからは、好きなようにノッて楽しんだのもある。

幕張をソロで埋めるのは、昨日今日でできることではないから、彼女がデビューしてから5年という歳月と、その道程を思うと(その1年未満しか付き合っていない僕でも)感慨深いものがある。
そして彼女のモットーである「挑戦」という点で言えば、サマにはなるが不確定要素も多くなる生バンドへの挑戦、『火花』という自作曲を披露するという挑戦、と攻める姿勢も見せた。
そうして作り上げた昨日のライブは“最高オブ最高”なもので、今日のDays2に行きたくなったのはもちろんのこと、「やってれば毎日来たい」と思うほどだった(まあ何度も書くけど「座席効果」は入っているだろうけど)。

で、ただ楽しんだだけではなくて、自分も音楽関係の端っこにいて“Nerd系ロックンローラー”を名乗っている身としては、自分が音楽と関わっていくにはどういう道があるのか、どういうことをすれば自分がやりやすいのか、コンプレックスを乗り越えていけるのか、ヒントをもらったりもした。
自分の表現で、まずは身の回りの人を喜ばす。そのためには、なにをすれば伝えやすいのか、自分が得意な伝え方はなにか。
そういうことを考えて、得意不得意を昨日から必死で考えたりしている(すでに少し見えた)。

尊敬もするし、応援もする。そういう存在がいることがとても嬉しい。
TrySailはもちろんのこと、雨宮天も今後応援し続けていきたい。

雨宮天さんはもちろんのこと、昨日のライブに関わった皆さん、楽しい時間を本当にありがとうございました!
今後ともよろしくお願いいたします!