ハッピー&ロッピー

iOS14にはまだ慣れない。

LINEで写真を1枚送ったら、そのトークを開くたびに写真を連動しようとしてアテンションが出るし、ミュージックのレイアウトが見慣れなくなっていたりして、なんていうか、まだ「俺の知ってるiPhoneじゃない」感が強い。
慣れるまでどのくらいかかることやら。

春に中止になった麻倉もものライブが、11月に幕張で実施することになった。
先行予約の抽選に申し込んで、今日めでたく当選メールがきた。
受信したメールを開くまではドキドキして寿命が3日ぐらい減った気がするが、結果良ければすべて良し。
期限までに入金手続きをしないと自動キャンセルになってしまうので、忘れないうちにと、今日仕事帰りにローソンに寄るも、一番近いローソンはロッピーが使用不可になっていて焦る。
スマホで他のローソンの場所を調べて、「ドラクエウォーク」がてら5分ほど歩いていき、無事手続きを済ませた。

今回は初の電子チケットなので、実際にダウンロードしてみるまでは要領を得ずに不安ではあるが、とにかくスマホだけは壊さないように注意してその日を待とう。

今日も律儀にジムでワークアウト。
体重はちょっとだけ減った(気がする)。なんていうか、効果が感じられないのでめげてくるが、とにかく習慣として続けてみる。

そんなわけで「仕事、ロッピー探し、ワークアウト」なんてやっていたら思いの外、帰宅が遅くなってしまった。
起きているとなにかと食べ物を探してしまうので(あれ?体重減らない理由これなんじゃね?)もう寝る。

できなかったことはまた明日だ。

渋谷めぐり

雨の中、朝から渋谷に出かける。

まずは渋谷の映画館ユーロスペースで、ずっと観たかった『はりぼて』を観た。
富山市議14人がドミノ辞職した問題を追ったドキュメンタリー。

すごく重要な話とはいえ、地元の人しか興味が沸かないような題材を、エンタメ寄りの演出で構成していて面白かった。
とにかくこの議員たちの言動に呆れてしまう。大の大人が言い訳と開き直りで平然と不性を行っている事実も酷いが、本人たちがナチュラルに悪気がないところが一番驚愕する。謝った議員を見て、支持者が「あんなに謝ったんだから許しちゃう」みたいなこと言ってたりして、これで通用しちゃうあたりがチョロイよね。

あと富山市長。
自分の預かる市の議会で起きている問題なのに、全部「自分はコメントする立場にない」で貫き通す。じゃああなたは一体何にならコメントするのよ。っていうか、なんのためにいるの?
もちろん、市長の仕事はそれだけじゃないのはわかっているものの、とても地方都市の首長の器とは思えなかった(むしろこういう人がテンプレートなのかもしれないが)。

プログラム代わりに、原作本『富山市議はなぜ14人も辞めたのか』を買った(また積ん読増えるなー)。
この富山市議会の問題が、今の日本の縮図なんだろうなーと思うとげんなりしてくるけれど、自分はそういうものに与されないように気をつけて生きよう。

渋谷まで行ったついでにアニメイトに寄ってみた。先月まで、雨宮天や夏川椎菜のポップアップがあったはずだけれど、今日の店内は、もう別のアーティスト色に染まっていた。
TrySail関連商品をひととおり見ていたら、トラハモのラジオファンディスクのVol.11がブロマイド付きで売っていたので衝動買い。
僕はこのラジオを放送で聴く気がまったくないのだけれど、ファンディスクは聴いてしまうのだ。本編を“選り抜き”されたところを聴きたいのと、おまけのディスクに価値をおいているのだろう(自分のことだけどはっきりはわからない)。

そのあと、渋谷AppleのGenius Bar(この言い方!)で、iPhoneのバッテリー交換の予約をしていて、空いた時間で昼食がわりに某喫茶店でベーグル頼んだんだけど、あまりの小ささにびっくりした。
ベーグルそんなに好きじゃないので頼んだのは初めてだが、やっぱりサイズダウンしているのだろうか?
食べ物がどんどん小さくなる昨今、すべての食べ物は、ショートホープと一緒に並べて写真を撮ることが必須なような気がしてくる。
ちなみに味は普通だった。

で、いざバッテリー交換。
電池替えるだけなんて15分もあればちょちょいのちょいだろうと思ったら、1時間必要と言われて、計画が狂う。
次に髪を切るために予約を入れていたのだが、絶対に遅刻する時間になってしまう。美容院に電話しようにも、電話を持っていかれてしまったので術がない。
持って行ったMacbookで電話番号調べて公衆電話を使う、という手段を思いつき、「俺やるー!さっすがー!」とつぶやいた後、財布をみたら小銭がなくて諦めた(しょぼい)。

交換を待っている間に入り直した喫茶店(さっきと違う店)で、このブログを進めようと思ったのに、渡す15分前に書いておいたメモが同期されておらず、不安になる。
ちょうど今、僕のiPhoneは全身麻酔をかけられ手術台に載せられているのか、とビジュアルが頭に浮かんだりした。
それにしても連絡手段がないことがこんなに不便(&不安)だなんてねー。なんだかんだ、僕も現代病だ。

で、無事バッテリー交換終了。
バッテリー不足が気になっていた僕のiPhoneも、これでまた活躍できる!と喜んだら、交換してもらったバッテリーの残量が40%足らず。
交換したバッテリーは100%近いと思い込んでいたため、充電器を持ってきておらず、自分の浅はかさに気づく。
でも、充電する手段はないし「逆にまだ30%ある!」とブライトサイドに目を向けて(Apple信者っぽい思考でしょ?)、髪を切りに行き(携帯取り戻してから遅れる連絡した)、帰り際にジムに寄ってワークアウトも済ませた。
最終的に家に着いたときに電池は12%だった。
新しい電池だから、旧電池の30%とは容量が違うんだろうね。

そして、これからもう一度、夕食を買いに駅まで出かけるためにiPhoneを充電しつつ、このブログを仕上げている。
ずいぶんと用を足せたし、よく歩いたので、今夜は何食べても、何飲んでも大丈夫な気がするぞ(間違い)。

渋谷はやっぱり「アウェー感」強くて、疲れは2割増な感じだけど、予定を立てて動いた分、充実して過ごせた休日。
週末、台風を心配しつつ、自分は自分のやるべきこと頑張ろう。

夢(とマボロシ)の印税生活

数年前に作詞のお仕事をいただいていたのだけれど、その印税が入ることになった。

なんと1400円!(高額!)

十数回どこかで流れたらしい(ほとんどラジオだろうとのこと)。
額はともかく、自分の関わった曲がどこかで流れていると思うと感慨深い。お仕事をくださった某ミュージシャンの方には感謝しかない。
しかも1400円じゃああんまりだからと4000円ほどいただいた。

これで僕が音楽で稼いだ生涯獲得額は54000円(以前、作曲して5万円いただいたことがあるのだ)。昔考えていた額より1万桁足りないけれど(傲慢)、お金になるというのは一つの価値基準なので、これから生涯獲得額を伸ばしていきたい。

ジムへは2日連続で行けたものの、タイミングが悪く土日は行けなかった。
再開して気づいたことがひとつあって、それは使い捨てではないマスクが必要だということ。
僕は基本、使い捨ての不織布マスクしか使わない主義だけれど、ワークアウト中もマスク着用必須のため、ランニングするともうそのマスクは汗まみれで使えなくなってしまう。
なので洗って使えるオシャレなマスクを、なんか一つ買わなきゃいけない。
でもそう思いつつ今日も買い忘れてしまったけどね(店に見に行くことすら!)。
ちゃんと備忘録を残して、次回行くまでに1枚買っておきたい(っていうか明日買うしかないのだが)。

ブログに書いたように、金曜の夜に雨宮天のオンラインライブを観た。
TrySailのオンラインライブはテレビの収録スタジオで、音楽番組のような仕立てだったが、雨宮天ソロは録音スタジオでのライブみたいな感じ。1月のライブに続いて生バンド編成で、ちょっとロックっぽくカッコいい。
舞台化粧をしていない天ちゃんを見て、つくづく美形だなあと思う。
1曲につき10回ぐらいは「綺麗だねー」って画面越しに言ってしまった。電車内でスマホで観ていても言ってしまうと思うので(最近、思ったことが無意識で口から出るようになってきたから)家で観て良かった。

歌うキーより喋る時のキーのほうが高くて、その落差も可愛い。
楽曲によって歌い方を変えているのがCDよりもハッキリしていて、やっぱり声優さんなんだなーと思う。そしてそれが良さだとも思う(あと「Defiance」はやっぱり難しい曲なんだなと改めて気づく)。

ラフなスタイルだからか、スタジオのせいか、今回のほうが1月の時より生バンド感が強かった。バンドメンバーとのトークで、僕が行った幕張の話がちょいちょい出てきて、思い出に浸ったりできた。
カメラワークもカッコよく、色々な表情の雨宮天が見られるという点でもとても良いオンラインライブだった。見逃しでまた観よう。

10月初の週末は順調に終わった。
こんな感じで1か月突っ走れますように。

キャスの後と遅ればせのご祈祷

恒例のご祈祷に行った。

ちょっと前のブログで書いたけれど、毎年5月〜6月に済ませているのがコロナで行けなかったのだ。早いところお参りしたいと思っていたところ、ちょうど実家に帰る用事があったので、そのついでにいつもお世話になっている大宮氷川神社へ。

七五三の時期らしく、そんな装いの家族が数人いたのだけど、同じ時間になったのは、家族一組と僕ひとりだけ。お祖父さん、お祖母さんも連れた大所帯の一家団欒に僕一人が加わる祈祷は、闖入者がいるみたいで申し訳なく思った。
でも、僕がブラピみたいな有名人だったら、きっと良い思い出に変わるんだろうなー。だから、その子が将来大きくなった時「私の七五三の御祈祷は高野ザンクと一緒だったんだ!」と自慢できるようにこれから頑張るよ。
目指せブラピ!(いや、もうちょっと現実的な目標にしようか)

さて、昨日はツイキャス収録終了した後、22時頃まで江戸川台ルーペと飲みながらカラオケしていた。TrySailの曲は意外と歌えることがわかった(声はおっさんだけどな)。
いつも歌っているワンカラはヘッドホンだから、自分の歌声と曲の音量のバランスがつかみにくいのだけれど、ルームだと調整がしやすいなと思った。あと、やっぱり声がすごい響くよね。無音だと、廊下で流れているヒット曲がはっきり聞こえてくるので、音を音で消してるんだなーと改めてその作りを実感したりもした。
キャスにはそういう音声も入っているのだけれどルーペさんいわく「それもエモい」ということなのでヨシとしておく。

それから、ヒトカラの時は練習なので立って歌うところ、今回は友達となので座って歌ったのだけれど、却って、腹のどのあたりに力を入れれば高音を出しやすいかがわかったりもして発見があった。まだまだ歌い足りていない。

その後、ロイヤルホストで、パフェレビュアーの江戸川台ルーペが80点という微妙な得点をつけた「キャラメルナッツブリュレ」を食べて(なるほど80点だなーという感想)、話しをしたというよりは酔いを冷ましたという感じで解散。

ツイキャスは録音したマイクのせいかモノラル再生になっていたので、Youtubeへ転送して、キャス自体は非公開にしました。もしよろしければ下のリンクからお聞きください。

ザンクとルーペのWeb作家的読書感想文 第1回 夏川椎菜『ぬけがら』https://www.youtube.com/watch?v=loFEzmJkTjA

TrySailファン的アフタートーク
https://www.youtube.com/watch?v=tfYE20JyBMI

題材のおかげだろうけど、すでに自分の投稿した動画で一番閲覧数が多い。
しかも一時期は「アフタートーク」のほうが閲覧数多かったりして、それはやっぱり“ナンス”の力なんだろうな。
キャスで触れているように、一般の方にもオススメだけれどTrySailファンにはマストバイなアイテム、ということは改めて書いておく。

25日の金曜、というせいか道路が超混んでいて、いつもの倍の時間はかかってしまい、運転は疲れたけれど、気になっていた用事を足せたので良しとしよう。

明日からまた働くー。

リアルコラボキャス

江戸川台ルーペとツイキャスをしました。

「ザンクとルーペのweb小説家的読書感想文」
第1回は夏川椎菜著『ぬけがら』について語っています。
Youtubeにアップしましたので、ご興味ある方はぜひにー。

そんなわけで、ツイキャスを収録するために秋葉原に集合して、カラオケルームに16時過ぎから待機した。
前回のコラボキャスはリモートだったから、二人揃ってのキャスは初めて。
進行表を作っておいたおかげか、ちゃんと30分に収まったが、内容はどうでしたかねー。課題を改善しつつ、続けていきたいと思っているので応援よろしくお願いいたします。

収録が終わったので、時間いっぱいまではカラオケするー!

寝不足でゴールイン

で、昨夜は日付が変わってからTrySailのオンラインライブ第2弾を観た。

「あんまりテンションあがってない」とか昨日のブログで書いたけど、結局、途中からブレイド振ったし、コールもしたさ!
逆の意味で心配して損した(すみませんでした)。あと、前回と違ってなんとなく時間配分わかってた、というのもプラス要素だった。

でも、よく思い返してみれば、もともとリアルで企画されたこの5周年ライブは、演目を変えて6月と8月に公演するはずだったから、オンラインも曲を変えて2回やるっていうのは予想しようと思えばできたんだよね(収入、という面でも2回に分けてやるのは止むなし、ではあるんだよなー)。

そんなわけで十分満足なライブだった。
残念ながら、時間的なもの+ギガを節約しなければいけないため、通しでは1回しか見られなかったけど、一瞬のためらいもなく今週末までこのライブを観ることができる「見逃し配信チケット(別売)」を買ったので、これから何度も見返しますよ!ええ(キリッ)。

なぜギガを節約するか、というのは、今週の木曜日9/24に江戸川台ルーペとツイキャスをやるからで、以前も告知したように二人で夏川椎菜の『ぬけがら』の読書感想を語ります。
開始時間は多分18時頃。
詳細はまたツイートをチェキラ!(謎のテンション)

仕事はまあ頑張った(棒)。
やらなきゃいけないことの6割ぐらいはこなした。
5時間弱の睡眠だったので体力は落ちてたけど、気力はあったおかげでなんとか進められた。それでよしとしよう(するんだ)。

で、今日は祝日で混んでるかもだし、6連勤で疲れてもいるしで躊躇したが、週一で練習すると決めたのでワンカラへ行った(待つほど混んではいなかった)。
音域は出るけど、気持ちが声に乗ってこないので、疲れのせいかなーと90分予約したことに後悔したが、尻上がりに調子が出てきてあっという間に最後まで15曲歌った。
新しい曲を中心に歌って、それは覚えたてもしくはうろ覚えだから仕方ないけれど、以前「持ち歌」にしていた歌を久しぶりに歌ってみたらだいぶ覚えてなくて焦った。
2回歌ってみたら思い出したから安心したけれど、やっぱり歌わない曲は忘れるんだね。たまにメンテだと思ってそういう曲を歌おう。
そんな勉強になったカラオケだった。90分歌ったあとは疲れ果てたけど、楽しかった。

そして、やっと休みにたどり着いた。
明日は休むぞー。

少ししょっぱいライブ鑑賞

8月29日はTrySailのオンラインライブの日だった。

リアルタイムのライブではなく、スタジオ収録したものの配信ではあるが、前後にメンバー3人の生トークが入る構成。
オンラインとはいえ「ライブ」なので、ひとりで見るのは寂しく、江戸川台ルーペを誘って二人で見ることに。
柏のカラオケルームを借り、自前のPCを設置して、いざライブ鑑賞。

1曲1曲を取り出してみれば、どの曲も凝ったカメラワークとレベルの高いパフォーマンスで本当に楽しかった。
デビュー曲の「Youthful Dreamer」で始まり、新曲の「ごまかし」で終わるセトリも文句なしだし、今年こそリアルのライブで体感する気だった「ホントだよ」で、もちょに褒められるのも、画面越しとはいえ実現できてよかった(天ちゃんにアフタートークで言及された「昇天していった人たち」のうちの一人は僕だ)。

ブレード振ってコールするだけでなくて、色々好き勝手感想を言いながら見られるのはオンラインならではだったし、家ではそれは無理だからカラオケルームという声を出せる場所で見たのは正解だった。
そして江戸川台ルーペというTrySailファンのセンパイと一緒に観れたことが、このライブをより楽しめた要因だと思う。

でも!

思ったよりも曲数が少なかっただけでなく、「続きは来月のライブパート2で!」という展開は正直、力が抜けた。

いや、10曲のパフォーマンスと30分を超えるトークを堪能できたのだから値段分の価値は十分すぎるほどある(しかも翌日までアーカイブで何度も観れたのだし)。
ただ、「公演時間は約1時間30分の予定」って書いてあったら、ライブ時間がそれだけあって、アフタートークが15分ぐらいだと思うじゃない!
それと、この公演開始の時点では「パート2」の存在は公表されていなかったわけで「単独の映画だと思って見に行ったら前後編だった」みたいな思いになってしまい、画面越しに「そりゃあないよー!」と叫んでしまったよ(しかもシラフで)。

改めて書くけど、値段からしたら十分すぎるほど価値があるし、コンテンツに対しての不満はなにもない。でも、その情報の出し方がなー。
んー。やっぱり、出し惜しみ感があるんだよなー。

「今回のライブで出し切ったけど、第2弾もやるよー!」というのではなく、初手から2回に分けると決まっていた感じなので、それなら最初からその体で参加したかった、というのが素直な感想だ。

それでも!

なんだかんだで、別バージョンのアフタートークのついた一週間アーカイブが見られる「見逃し配信チケット」も別料金で買って、それもまた値段以上の価値はある(というか、月額制でいいから、一生見せてくれないかと思うぐらい何度も観ていられる)ので、満足はしています(敬語)。

あと、3人が元気そうで良かった。元気がなによりだからね。

そんなちょっぴり“しょっぱい”オンラインライブだったわけだが、帰りのトリキ打ち上げも含め、ちゃんとライブ参加できたのがなによりだった。
次はリアル……の前に、来月のパート2参加に備えないとな。

とりあえずブレードを振ったぐらいで筋肉痛にならないように鍛えておこう。

地続き感ある週末

ライブ鑑賞から一夜明け、今日は朝から働きづめだった。

睡眠時間もさほどとれず、1日半ぐらい続いていたような感覚だった。
思えばリアルでTrySailのライブに初参加した仙台でも、ライブの夜の次の日仕事(しかも仙台から職場直行)だったので、それの再現っぽくなった。
今回はちゃんと家に帰ったけどね。

そんなわけで、オンラインライブについては明日書くことにする。
気がついたらもう23時で、ここから日付が変わる1時間で、自分の気持ちをまとめられる自信も技量もない。
ざっくり言うと良かった部分と残念な部分があって、でも今日アーカイブ見たら全部許した、といったところです(ファンだよなー)。

昨日、4日ぶりにビールを飲んで、今日はノンアルにしとこうと思ったのに、帰ってきたら飲みたい気分だったので飲んだ。
このところ惰性で飲んでしまう日が多かったので、ちゃんと「飲みたい」という気分になったので、それに素直にしたがってみた(ものは言いよう)。
明日はノンアルにします。

そんなわけで、テンションは高めだけど、身体が疲労している感覚。
しっかり寝て、明日に備えまーす。

オンライン×オフライン

今日はTrySailのオンラインライブの日。

仕事からのライブ観覧でブログ更新する暇がないので、テキトーに書き散らすのをご容赦ください。

で、せっかくなので、ひとりではなく柏のカラオケルーム行って、江戸川台ルーペと一緒に視聴するのだ(家だとコールできないしね)。
彼はライブ開始ギリ到着なので、先行動画見るために、それより1時間前に先乗りしたが、それにしても早く着きすぎたので、配信が始まるまでカラオケした。

久々(半年以上ぶり?)に思い切り歌ったけれど、やっぱり楽しいわ。元気が出る。
自分の力の源は歌うことなんだなーとつくづく思ったりする。
あと、自分が歌を続けられるかどうかのバロメーターである「愛を取りもどせ」を原キーで歌うことができたので、まだ歌っていていいみたいです。
年々、高い声出すのが楽になってきたんだけど、なんなの?声さらに高くなるの?

で、今、直前配信特番が終わって、待機中。
詳細はまた明日!

推し誕と読書とその他もろもろ

今日8月28日は推しの誕生日(今年3度目)。

TrySailのメンバー雨宮天の誕生日だ。
僕をTrySailファンの道へ引きずり込んだ誘ってくださった江戸川台ルーペは、最初は彼女のファンになったという。そういう点で、この人がいなかったら自分の趣味もだいぶ変わっていたはずだ。
もしそうなら、サイリウムを振る系ライブの楽しさもわからなかったわけで、今の僕を構成するものはすべてこの人から始まっているわけである(大袈裟)。

デビューしてからいろんなことがあったでしょうし、活動が軌道に乗って、ここからさらに上へ!という時にコロナ禍に見舞われ、ネガティブが顔を出す日もあるでしょうけれど、これからも皆の憧れる雨宮天でいてください。
応援しております。Happy Birthday!

で、今日は引きこもってとことん本を読んだ。読んだ順にちょっと感想。

まず『セゾン 堤清二が見た未来』。
「セゾン文化」をつくった経営者 堤清二の功績を追ったビジネス書。
糸井重里が帯文を書いているので、やや読む気が出なかったのだけれど(完全に好き嫌いだ)、堤清二礼賛というわけでなく、その業績の成功と失敗をフラットに書いていて面白かった。
僕は堤のもうひとつの顔である辻井喬の『叙情と闘争』を以前読んでいて、三島由紀夫と親しくするなど、経営者ながら文化的な側面を持っている点に好感を持っていた。やや飽きっぽい性格だったのか、軌道に乗った事業には興味を失う傾向があり、そのあたりも作家っぽくて良いなと思う。周りは大変だったろうけどね。

それから江戸川台ルーペからもらった『女の人を怒らせない技術』。
20ページぐらい読んで以降は、ナナメ読みで最後まで一気に読んだ。
なんというか、「しゃらくせえ」という感想しかない。

その後、途中で読み止まっていた『熊本くんの本棚』を読み切った。
カクヨムで読んで衝撃を受けた小説だったけれど、その時には読み流してしまった部分がけっこうあって、せっかく紙の本になったのだからと、付箋を貼りながら読んだ。
書籍版には第5章が加わっていて、これはオマケというかアナザーストーリーみたいなものかと思っていたのだが、とんでもない。この章が加わったからこそ“本”としての『熊本くんの本棚』が完成した気がした。いろいろな意味で収まりが良かった。
重い話ではあるけれど、人生を突き抜けられない誰かの後押しになるような小説のようにも思う(それは僕にも当てはまる)。改めて面白かった。

もう一冊、『やさしい三国志』を読んだ。
「緊急事態宣言中に三国志にチャレンジ」というのが成し遂げられていなかったので、まずは入門書みたいなこの本を読んでみた。これでだいたいの流れはわかったので、次は小説家か漫画で読んでみたい。小説なら、北方謙三版が気になる。

そんなわけで夕方まで読書にふけったあとネットみたら、安倍首相辞任の意向と出ていた。じゃあオリ○ピックはないってことかな?

その他、内海桂子師匠が亡くなったりと情報量が多かった日。願わくば明るい情報が多くなりますように。

さて、明日はTrySailのオンラインライブだ。
楽しむために体調を整えて寝るー。