ライブ参戦1日目

TrySail Live2021“Double the Cape”初日に参戦してきた。

今日の体験を言語化するのはとても難しいので、思いつくことを思いつくままに書いていく。

とにかく楽しかった。
セトリが完璧すぎた(曲順も含めて)。
そしてなにより神席すぎた。花道のすぐ横。俺の隣、柵。
しかも花道で途中で立ち止まる位置が目の前なので(あとで床をみたらバミってあった)3人が歌って踊ったりするのはもちろん、『adrenaline!!!』でテンション上がりすぎてもちょに白い目で見られるナンスや、『disco』でこぶしをいつもより余計に回す天ちゃんなどを目の前で見られたのが、とにかく良かった。

やや入れ込み過ぎ&はしゃぎすぎて、まともに歌えない場面がちょくちょくあったけれど、「そうだよね、僕らファンだけじゃない、彼女たちのほうがライブしたくてしたくてたまらなかったんだものね」ということを改めて思って、推しの楽しそうな姿を見られたことが何よりも嬉しい。
そういうところも含めて何もかもが幸せな時間だった。

そして、初めてもちょと「目があった」と確信できるぐらいはっきりと目があった。その瞬間430回ぐらい死んだ。
それもあって記憶は曖昧だし、言語化することもできないぐらい脳がおかしい(自分で何書いてるかちょっとわからないですね)。

とにかくもちょと確実に目が合ったし(大事なことなので二度言っておく)、『High Free Spirits』の指を差す振付を目の前で見られて幸せすぎた。

目視で表情がわかる位置だったから、生身の推したちを目に焼き付けるためにスクリーンも極力見ないようにして、今日はとにかくライブに身を任せて、目一杯満喫しようと決めていたから、こんな感じ。
明日は2階席なので、もう少し俯瞰して全体を見られると思う。

そう、明日もここに来れる、というのはとても贅沢で幸せなことだ。
噛み締めて、そして感謝の気持ちを忘れないようにする。

あとははしゃぎすぎたけど、体調(筋肉痛含む)崩さないことだな。花粉症はあいかわらずひどい。

寝る!

そわそわするライブ前日

今日の花粉もひどい。

朝、駅のホームで目を擦ったらコンタクトがズレてしまって、左目がほとんど見えない状態で出勤。会社に着いてもなかなか鏡と水場を使えずにいるうちに、ゴロゴロ感が強くなってきて、やっとのこと鏡に向かっても、レンズが見当たらず。
こりゃあ、アイボン買ってくるか、もしくは眼科いくかーと、焦りながら必死で探したら、上のほうから出てきました。目の中でレンズが半分に折れてたよ。
ここまでズレたのは数年ぶり。この時期はメガネにするべきですかね(でも、今のメガネは度が弱いのだよなー)。

さて、待望のTrySailライブ『Double The Cape』はいよいよ明日。
『SACRA MUSIC FES2019』の出演部分と、スタジオライブ『GO FOR A SAIL』を観て、予習は一旦おしまい。
『GO FOR A SAIL』のうち2曲は、マルチアングル機能で一人だけを定点カメラで追った映像が入っているのだが、これがとても良い機能。メインカメラに撮られていなくても頑張ってる3人の姿がカッコいいな、と思う。
定点カメラだと『BABY MY STEP』でもちょにプチトラブルがあったことに気付いて笑った。それでも歌い続けるもちょ偉い。

明日、ホントにライブ開催されるのかなー、とギリギリまで心配すると思うが、とにかく無事に幕が上がることを祈る。
僕自身、ライブ前に仕事があるので、トラブルが何も起きませんように。

体調は今のところ(花粉症以外は)大丈夫。
遠足の前みたいなテンションで眠れそうもないが、体力温存しとかなきゃな。

寝るー。

予習×予習×予習

TrySailのライブBlu-rayを2017年、18年、19年と3本一気に観て、週末の代々木体育館ライブに向けて予習をした。

事前に購入したライブグッズ、そしてチケットも届いて、席もだいたいの位置はわかった。
初日はアリーナ。古参のファンも多く参戦するだろうに、その中でファン歴の浅い自分がアリーナ席を取れたことに申し訳ない反面、これも運だと思って噛み締めておく。
なおのこと、病欠などで席に穴を開けるわけにはいかないので、あと2日間徹底的に感染予防&体調管理しておこう。

4年前からの映像を順に見ていくと3人の成長を実感して、未だ何者でもない自分にげんなりもしてくるが、この歳ならでは、そして自分ならではの成長の仕方もあるだろう。とにかく、ちゃんと前に歩んでいくことだ、と自分を奮い立たせてみる。
そういう点で、推しは尊敬の対象でもある。尊敬してるだけでなくて、俺も俺で頑張ろう。

今日を逃すと今週は行く暇がないのでジムへ行ったのだが、なんと5月末で閉店のお知らせが貼ってあった。
大浴場もあるし、なによりスタッフのみなさんの感じが良くて、同系列の別店舗よりも気に入っていたので、超残念。6月から元のジムに通うことになるだろうけど、今もなんとなく足が向かないから、ジムに行く回数減りそうだなー。一旦解約して「リングフィットアドベンチャー」でワークアウトすることに切り替えようかね(未だ未開封のくせに)。

あとは強めに(強めに?)片付けをした。
とくに書類とかを処分してみた。本もそうだけど改めて俺の部屋には紙が多いなと思う。いるかいらないかよくわからない書類(説明書とかね)をとりあえずとっておいてしまう癖があるから、今後はなるべく処分する方向でいこう。
「ときめくかときめかないか」で言ったらときめかないしな(メソッドの間違った活用)。

そんなところで、今日はおひらき。
週末を守りぬかねば。

推しのアイドルの本とアイドルの本

3月に入ってやたらと仕事がバタバタする。
まだ2日しか出勤してないけどな。

今日も一日フル回転したはずなのに、TODOリストはほとんど進んでない。
最後の15分で力を振り絞って“かたち”だけは終わらせたけれど、ちゃんとまとめるにはまたやり直さなきゃいけない部分が多い。
それと、やけに細かいことにイライラしたり、物言いが尖った感じになるのは花粉症のせいで、いかんいかんと思いながらも頭も働かないし、どうしたら良いもんですかね。
それでもとりあえず事故のないよう、そして体調を崩さぬよう、それだけを目標に今週は生きる。

出勤前にTrySailが特集されている「B.L.T VOICE GIRLS」という雑誌(Vol.45)を買いにアニメイトに行ったら、今、営業12時からなのね。仕方ないから休憩時間にわざわざ買いに行ったよ。
ちゃんとブロマイドついてたから、アニメイトで買った甲斐はあった。「雑誌についてくるブロマイドは、CDについてる奴より写りがいい説」が今回も実証されたように思う(それぐらい良い出来栄え)。
最近、ブロマイド目当てでアニメイトで買うことが多くなっていて、推しができる前は、そんなオマケでわざわざそこまで買いに行かないよ、とか思ってた自分の浅はかさを省みたりした。ファン心理はファンになってみてわかることだ。
他店舗ではきっとブロマイドの写真が違う種類なんだろうが、それを集めるために行脚はしないし、同じものを買いまくったりはしない程度のファン。
でも雑誌ぐらいの値段ならいいかなあーという気持ちも芽生えてきているので、なかなか怖いな(俺は何に進化するのだろうか)。

それにしても、この「B.L.T VOICE GIRLS Vol.45」。まだざっと読んだだけなのに。TrySailファンなら永久保存じゃないかと思う構成。
これは、観賞用、来客用、保存用と3冊買う必要あるんじゃないかな(・・・おや!?ザンクのようすが・・・!)。

「ザンクとルーペの読書感想文」の3月の課題図書が加藤シゲアキの『オルタネート』に決まったので、これも早速本屋で買った。
昨日、吉川英治文学新人賞を受賞したので、売り切れる恐れがあり、今のうちにゲットしておく。
「感想文」の配信日はまだ決定してないが、ボリュームがあるので早めに読んでおこう。

帰りに疲労を抱えてジムに行くと怪我のもとという言い訳を思いついて、真っ直ぐ帰ってきて、我慢できずにビール飲んでご飯食べた。あとはもう寝る。

とにかく健康でいることが第一目標の今週。
TrySailライブまであと3日。

スタイルチェンジの道

ライフスタイルを朝型に変えた方が良いのでは、と思い立って、23時に寝て6時に起きる計画をたててみた。

しかしながら、それを始めた日は起きられたの7時。
昨晩から今日に至っては、寝るのが遅くなってしまったので0時に寝て、6時半にアラームセットして、スヌーズを8時まで繰り返すという有様。
1時間半鳴っては止められる、麻倉ももの「Good Job!」(全然グッジョブじゃねえ)。
まあいきなり生活様式をチェンジすることは無理だろうから、こういう失敗をしながらいずれちゃんと「6時起き生活」に変わるようにするつもりだ。
それにしてもしっかり7時間睡眠取ってるのに、疲れが取れないのはなんなんだろうね(加齢?)。

で、昨晩はTrySailのオンラインリリースイベントを見たのだ。
ずっと外れ続けていたアニメイトの抽選に当たり、参加券を得たのだった。
先輩ファンである江戸川台ルーペを差し置いて、TrySailのイベントに参加するのは正直心苦しいものがあったが、僕が当たった分、誰かが外れているわけなので、そういう意味でも貴重な枠を無駄にするわけにはいかず、万全の体調で臨んだ。

ファン向けのイベントだし、ネットでレポートを公開しているファンの人もいるのでここで詳細は書かないが(視聴しながらレポート書いたが、これはルーペさんに報告する用)、3人とも元気そうだったのと、3月の代々木ライブはやる方向で進んでいることに安心した。
とにかく来たる日に備えて、体調管理だけはしっかりせねばなるまい。発熱はNGなので風邪ひとつでもひけない。やや花粉症がでてきたのが厄介だがな(目がかゆい)。

それからこのイベントはWithLIVEという配信サービスで行われたが、約1時間で2.4Gぐらい使ったのでこりゃあ早々に有線Wi-Fi引かなきゃいけないな、と思った。
「ゴーストオブツシマ」もオンライン版が期間限定で40%オフだったのを買おうとしたものの、ダウンロード容量50Gというのに怖気付いてパッケージ版を買ったのだった。
色々と足りない人生ではあるが、せめてギガには困らない人生を送りたい(昭和の物書きみたいな言い方)。

蓄積疲労のせいか、またジムに寄るのをサボってしまった。
ただ、晩御飯は出来合いのものでなくて、一応調理をしようと、牛肉を黒瀬のスパイスで焼いた。米は食べず、代わりにマカロニサラダ(これは出来合い)を食べて、2週間ぶりぐらいにワイン(c級のな)を飲んだ。シンプルだが贅沢な晩御飯で少し気力を取り戻す。
体制を立て直せるのは来週ぐらいになりそうだが、それまでに下準備はしておこう。

そんな感じで早めに寝る。
さて、明日はスヌーズを早めに終えられるかな?(スヌーズありきかよ)。

推定無罪放免

血尿が出ていると言われてしまった。

昨年末にやった健康診断の結果が1月の末にきて、血尿(正式には尿潜血陽性)が出たので再検査と書かれてしまったのだ。

年齢的にも「完全無欠のボディ」というわけにはいかないだろうと思っていたものの、胃がどうの、とか肺がどうのではなくてまさかの血尿。
予想していなかったことと、下半身しかも“急所”の再検査ということで正直焦った。
その通知を見た日は仕事が手につかず、病院のやっている時間帯で早退した(ビビリ)。で、その日の検査では「陰性」だったが、悪性のものがないか、採った尿を精密検査に回してもらって、その結果が今日出たのだった。

で、結果的には精密検査でも異常はなかったので良かった。
それからこういうときでもないと泌尿器科に行かないから、この際エコーまでやってもらって、一応、今回は大丈夫ということになり、ようやく心のつかえがひとつとれた。
エコーやってる時に「前立腺に石灰化がある」と言われてやや焦ったが経過観察でいいらしい。理由としては加齢みたいです(加齢か…)。

早めに受診が終わったので、池袋のジュンク堂書店に行った。すごい久しぶりに上階から1階ずつ見てまわった。
今自宅にある本で読んでない分を全部読み切って(あるいはいらないの処分して)から新しい本を買おう思うが、気になる本の書名をチェックしておいた。
今自分が読みたい本の分野で、自分の興味を再確認できるというのが、大型書店をだらだら歩く楽しさのひとつだと改めて思う。それで今の気持ちに気づくことも多い。

あとは昨日サボったジムへ寄る。
せっかく落とした体重がやや上昇傾向を示してきたので、ここが肝心だろう。
運動もそうだけど、食べすぎないように夜はチャルメラのとんこつラーメンオンリーで済ませてみた(体に悪い)。
あと、一応、今日で健康体と判明したので(事実誤認)、シーバスリーガルも飲んだ(なお体に悪い)。

そんで実は、晩御飯と晩酌の前に、心待ちにしていた配信番組があって楽しんだのだけど、この話はまだまとまってないのと、どこまで書いていいのかわかんないので改めてどこかで書くことにする。

振り返ると1日の間で色々あったな。
心配事もひとつ減ったから、明日から少しやりたいことを始めましょう。

2021初ツイキャス

「ザンクとルーペの読書感想文」第5回、無事終了しました。

メイン課題図書は、2019年本屋大賞受賞作、瀬尾まいこ著『そして、バトンは渡された』。
なんとなく抑えめなトーンで進めていましたが、「オススメ度」のところからざわつく展開に!
ツイートでも書いたけれど、僕は進行表と。自分の言いたいことの要点はまとめているものの、お互いどういう話をするのかは全く打ち合わせしておらず、発表する順番もその場の雰囲気で決めている。
だから、そういう点で「綺麗な」オチにつながったことはミラクルなんだよねー。
現時点で本屋で平積みされている小説なので、読もうかどうしようか気になっている方は聴いてみてくださいませ。

アフタートークは、今月は「ナンスマンス」(語呂がいいやら悪いやら)なはずだった無念の意味も込めて、フォトブック『夏川椎菜、なんとなく、くだらなく。』からお互いのベストエッセイ&ベストショットを3つずつ挙げて語っています。
ファン同士の放課後トーク的なノリをお楽しみください!(中身どっちもおっさんだけどな)

ひとつのテーマで、友達と語り合うのは楽しい。
そんなことを改めて感じた配信だった。
一緒に楽しんでいただけると嬉しいです。

不惑を目指す1年

誕生日。

幾度目かの39歳を迎えたわけだが、段々とそのセリフが“通用しない”年齢になってきてしまうのも否めない。
来年はちゃんと“不惑”を迎えられるように、今年しっかり成長しないといかんな。

で、「ドラクエウォーク」やりながらウォーキングがてら、予約していた「TrySail GO FOR A SAIL -STUSIO LIVE-」 のBlu-rayをアニメイトでフラゲしに行く。
ついでにブックオフ寄って本を数冊買った。

マックで遅い昼食を取りながら、「読書感想文」の課題図書『そして、バトンは渡された』を読了。
配信のために要点をメモ書きしたものの、文庫版の解説を書いている上白石萌音さんよりも気の利いたことを言える自信がない。

それからウォークアウトしにジムに行ったのだが、うっかりジム用のマスクを忘れてしまう。普段は不織布マスク派だけど、ワークアウト中、特にウォーク&ランする時には不織布マスクだと苦しいし、汗でべショベショになってしまうので、洗濯できるマスクを使っているのだ。
ちゃんと出かける前にペニンシュラでもらったマスクケース(後生大事にしている)に入れたのに、ケースごと忘れてしまった模様。
そういうとこ、直してかないとね。

仕方ないので、マシントレーニングだけして帰ってきた。お風呂に入るという目的もあってジムに行っているから、まあ良いのだけれど。

帰宅して、今度は『夏川椎菜、なんとなく、くだらなく。』を読了。
半分読んでいたものの、残りが2000文字のエッセイを25本だったので、一気に5万字ぐらい読んだ計算になる。すいすい読めたので良かった。

そんな2冊について語る「ザンクとルーペの読書感想文」は明後日1月21日午後2時1分スタートです。
お暇ならぜひに(アーカイブもします)。

夜は、誕生日だし「Mサイズのピザを独りで食べる」という豪勢な荒行を実施しようとも思っていたが、朝がピザパン、昼がマック、とパン系が続いたので、スーパーでいつもより良いステーキ肉(アンガス黒牛サーロイン)を買ってきて、黒瀬のスパイスで焼いて食べた。
食事前に自分で自分のために「Happy Birthday」を歌った。
なんだろうね、ちょっと寂しくなるのは(うるせえ)。
あと、いつもよりちょっとだけ高いワイン買って飲んだら、たかだか100円程度しか違わないのに(侘しい)、段違いに美味しく感じる。
でもC級のほうがグイグイ飲める気するんだよなー(それは舌がアレってことか?)。

食べながら、前述の「GO FOR A SAIL」発売記念動画を観る。
アーカイブがないと思っていたのでリアタイしたが、アーカイブあるらしいね。慌てることはなかった。
でも!3月にライブやる&先行販売告知があったので、早速抽選に応募した。
状況は厳しいが、未来に予定があるといろいろと頑張れるものだ。

そんな感じの2021年誕生日だった。

あ、プレイステーション5の抽選は外れました。
誕生日だから当たるかなーとか思ったけど、そういうスピリチュアルな展開にはならなかった。まだ僕には早い代物ということだろう。

今日は酔いどれて終わるが、明日からは三十代最後らしく、軸をつくるために生きる。
と言いつつ、なんか結局、来年もループしそうだわな。

爆睡からの

昨晩は23時前に寝た。

そして今朝9時起き。睡眠時間実に10時間。
やろうと思っていた片付けも、見始めた『シークレットマン』が面白かったので、斜め見できずに断念した。その分ちゃんと映画観たよ。
『大統領の陰謀』を観ていたので、ウォーターゲート事件についてはそれなりに知っていたけれど、いまひとつ事件の奥深さがわからない。大統領による盗聴事件揉み消し、という単純な構造でいいんだよね。
FBIも色々と大変そうという感想(しっかり観てそれかよ)。
して『J・エドガー』も観たくなった。

夏川椎菜のシングル『クラクトリトルプライド』が今日発売ということをすっかり忘れていて、慌ててアニメイトに行ってCDを買う(初回限定盤)。
ミューレにしては特典のブロマイドの出来が良いのでビックリした。
今月は14日に朗読劇、24日に単独ライブ、と夏川椎菜推しの月なのに、今ひとつ身が入らないのは、まあ世相ですよ、世相。
そんな気分を吹き飛ばす意味でも、ライブまでに見ていない417Pチャンネルの動画をまとめて見たり、『なんとなく、くだらなく』を読了しておこう。

緊急事態宣言が発令される段になって、改めて思うのは、新型コロナの影響で、他人のことを思いやれる人なのか、自分のポジショニングしか考えてない人なのかがはっきりわかるようになったなあ、ということ。得てして権力持ってる人に後者が多いというのは、何かしらこの社会がねじ曲がってるような気もする。
自分は前者でいるつもりだけど、気がつかないうちに後者になってしまう可能性だってあるのだから気をつけよう。誰しも簡単にダークサイドに堕ちてしまうのだ。

よく寝たせいか饒舌なブログになった。
今日もよく寝て、また明日頑張る。

「Agapanthus」追体験

昨日書いたように、麻倉もものライブ「Agapanthus」の配信がされたのでアーカイブで観た。

これ、24時間観てたいぐらいの出来なので、円盤化を切に願う。

自分が参加した、まさにその日のライブが映像化されるのは初めてなので、つい自分を探してしまった。
で、ちゃんと映っていたよ!(江戸川台ルーペに報告してしまった)
しかも大好きな「Good Job!」の曲中で映っていたので、嬉しさひとしお(時間差で5回目の死を迎えました)。

「スマッシュドロップ」は、曲の途中でセンターステージに行ってしまった記憶だったのに、ずっと前で歌ってたんだね。記憶は曖昧だ。
あと、これはセンターステージで歌っていたので、映像で初めてしっかり見られた「トキメキシンパシー」の振り付けが、超可愛くて悶絶した。
両手で作る“可愛い”ハートの形考えつくの、振付師ってホントすげえな。hiromi先生マジリスペクトする。

「花に赤い糸」は典型的なスローバラードで、あまり好きな曲ではなかったのだけれど(アルバムだと飛ばしてしまう)このライブで聴いたらすごい良い曲だなーと思った。今回改めて聴いてもやっぱり良い曲。

「秘密のアフレイド」から「Fanfare!!」までのアップテンポ曲の連続は、当日も楽しかったけど、配信で追体験してもテンション上がった。
あと「妄想メルヘンガール」のコールは、声の出せない当日のライブのために、ファン有志が事前に自分の声で録音したものをリミックスした音源が使われたのだが、このコールでは、ルーペさんの声がはっきり聴こえるんだよなー。
あの「良い重低音」の主は彼の声だと確信している(「読書感想文」の声まんまだもの)。

オマケ(?)の配信限定アフタートークも本音っぽい発言が多くて楽しかった。
“迷曲”「シュークリーム」についてのコメントしていたけれど、この曲に出てくる男が嫌いということがわかって、ますますファンになった。
指摘されて気づいたけど、ライブと同名のアルバムから唯一削られた曲なんだよな。いつかライブで聴いてみたいが、絶対、ネタとして聴いてしまってニヤつくパターン。
あと「うどん」とか「知らん」の一言回答も清々しかった。
この人のファンでよかったと心から思う。

で、結局、自分が参加したライブの映像化ってすごい良いわ。没入感が桁違いだった。
その貴重な気付きが最推しである、もちょのライブだったのは必然だったのかもしれない。

最後にもう一度書くけど、円盤化を切に願う。
多分エンドレスで流せてられるよ。