2度目の読書感想文

江戸川台ルーペとのツイキャスの収録(放送)だった。

「ザンクとルーペの読書感想文」。
重松清の『ルビィ』についての感想を語り合っています。

僕もルーペさんも何を話すのかまとめておいたので、ちゃんと30分だらけることなく感想を言えたと思う。
2回目になぜ重松清作品を選んだ理由も話していて、江戸川台ルーペファン必聴なので、ぜひ聴いてそしてルーペさんの小説読んでみてください。

アフタートークは一旦下げた。こっちは本編と違って、思いつきで喋っている部分が多いので、内容を吟味してアップするかどうか決める(なんだかんだもったいないので多分アップします)。

そんなわけで、打ち上げ中の鳥貴族からこのブログ更新。盛りだくさんの1日だったので詳細レポートはまた明日。
次回の作品が深緑野分の『この本を盗む者は』に決まったので、今回は早いうちに読むとしよう。
そして、僕も書きたい話書こう(言うだけじゃなくちゃんとやろう)。

ではまたー。

新マスクと英語世界の話

3日ぶりのジム。

買うのにまごまごしているうちに、ありがたいことに友人から使い捨てじゃないマスクをいただいたので、早速つけてワークアウトしてみた。
こういうマスクをつけたのは布マスク以外では初めてだったけれど、今定番のエアリズムっぽい感じの奴で、ランニングの時にまったく苦しくなかったのは良かった。
小顔なのでサイズがやや大きいが(言うだけならバレない)、これでジムでより快適になりそう。
ただ体重は現時点で一向に減らない。

「不思議の国のグプタ」読了。
最後は予想外の結末ではあったが、TOEIC世界の「面白さ」はよくわかった。
TOEICの世界ではアルコールとタバコがなく、老人と子供が極端に少なく、図書館は常に閉まっていて、歯医者がいつも予約をキャンセルしてくる(そして飛行機は必ず遅れる)。
作者のヒロ前田さんのセミナーに行くと、みんなTOEICを受けたくなるらしいが、たしかにこの小説を読むと、奇異なるTOEICという国に旅行する感覚で受験したくなる。よし英検受けてみよう!(なぜ?)

昨日は休肝日にして偉かったので、今日は飲んで寝る。
寒かったり暑かったりと日によって違うので体調管理気をつけないとね。

地元で完全オフ

今日もワークアウト。

6日間で4日ジム通いしているわけで、我ながらよくやるなーと感心している。
その分それまで気にしていた食事量がアバウトになるつつあるが、アニメ「ダンベル何キロ持てる?」の主人公も、ジム通いしながらそれを上回る食事量だったわけだからこれで良いのだろう(間違った理解)。
体重が減ったかって?まあ誤差の範囲だね(厳しい現実)。

身体が疲れているせいか、夜の睡眠が深くなった感じはする。続けられるだけ続けていきたい。
マスクはまだ手に入れてない。

ワークアウトのランニング中に、モニターにNHKが映っていて、平野レミが茄子のミートグラタンを作っていた。
平野さんの料理はエキセントリックなところがあると聞いていたものの、進行は普通だった。
かと思いきや、最後にパセリの枝(?)をグラタンの中央にぶっ刺して立てて「伝説の樹」みたいにして仕上げていたので、ああなるほど、このことかーと思ったよ。
ちなみにグラタンはとても美味しそうで、オーブントースターでも作れるっぽいので自分も作ってみたい。影響を受けやすいタイプだな、俺は。

影響を受けやすいといえば、ラジオ「伊集院光の深夜の馬鹿力」で、カフカの『変身』と谷崎潤一郎の『痴人の愛』を2週に渡って紹介していて、思わず買ってしまった。
『ルビィ』を読まなきゃいけないのに!(まだ読んでないのかよ)

『変身』は主人公が虫なので、虫嫌いの僕としては読む気が全くなかったのだけれど、伊集院さん的読み解きを聞いたら、自分にも通じるところがあるような気がしたので俄然読みたくなった。
『痴人の愛』は今の自分の立場で読むと、ダウナーになりそうな内容っぽくて怖いが、近いうちに読みたい(っていうか角川文庫版の表紙、アレすぎるけどな)。
谷崎潤一郎は『刺青』を読んだ気がするのだけど全く印象にない(自分の文学性が低い)。
これで、積ん読がまた増えてしまった。一日どっかで、端から読んでいく「読書デー」を作らないといけないな。

そして、いつも行くところとは違う喫茶店でこのブログを書いているのだが、座った席が悪かったのかどうも落ち着かない。
前にこの店で小説を書いたので、場所に抵抗はないはずなのだが。同じ喫茶店でも位置取りが大切らしい。
堂々と駄文を書いても気にならない席を調べておこう。

という感じで、地元で完全オフの日を過ごした日。今日はトリキなしで、家で夕飯食べる。
そして、明日また頑張ろー。

キャスの後と遅ればせのご祈祷

恒例のご祈祷に行った。

ちょっと前のブログで書いたけれど、毎年5月〜6月に済ませているのがコロナで行けなかったのだ。早いところお参りしたいと思っていたところ、ちょうど実家に帰る用事があったので、そのついでにいつもお世話になっている大宮氷川神社へ。

七五三の時期らしく、そんな装いの家族が数人いたのだけど、同じ時間になったのは、家族一組と僕ひとりだけ。お祖父さん、お祖母さんも連れた大所帯の一家団欒に僕一人が加わる祈祷は、闖入者がいるみたいで申し訳なく思った。
でも、僕がブラピみたいな有名人だったら、きっと良い思い出に変わるんだろうなー。だから、その子が将来大きくなった時「私の七五三の御祈祷は高野ザンクと一緒だったんだ!」と自慢できるようにこれから頑張るよ。
目指せブラピ!(いや、もうちょっと現実的な目標にしようか)

さて、昨日はツイキャス収録終了した後、22時頃まで江戸川台ルーペと飲みながらカラオケしていた。TrySailの曲は意外と歌えることがわかった(声はおっさんだけどな)。
いつも歌っているワンカラはヘッドホンだから、自分の歌声と曲の音量のバランスがつかみにくいのだけれど、ルームだと調整がしやすいなと思った。あと、やっぱり声がすごい響くよね。無音だと、廊下で流れているヒット曲がはっきり聞こえてくるので、音を音で消してるんだなーと改めてその作りを実感したりもした。
キャスにはそういう音声も入っているのだけれどルーペさんいわく「それもエモい」ということなのでヨシとしておく。

それから、ヒトカラの時は練習なので立って歌うところ、今回は友達となので座って歌ったのだけれど、却って、腹のどのあたりに力を入れれば高音を出しやすいかがわかったりもして発見があった。まだまだ歌い足りていない。

その後、ロイヤルホストで、パフェレビュアーの江戸川台ルーペが80点という微妙な得点をつけた「キャラメルナッツブリュレ」を食べて(なるほど80点だなーという感想)、話しをしたというよりは酔いを冷ましたという感じで解散。

ツイキャスは録音したマイクのせいかモノラル再生になっていたので、Youtubeへ転送して、キャス自体は非公開にしました。もしよろしければ下のリンクからお聞きください。

ザンクとルーペのWeb作家的読書感想文 第1回 夏川椎菜『ぬけがら』https://www.youtube.com/watch?v=loFEzmJkTjA

TrySailファン的アフタートーク
https://www.youtube.com/watch?v=tfYE20JyBMI

題材のおかげだろうけど、すでに自分の投稿した動画で一番閲覧数が多い。
しかも一時期は「アフタートーク」のほうが閲覧数多かったりして、それはやっぱり“ナンス”の力なんだろうな。
キャスで触れているように、一般の方にもオススメだけれどTrySailファンにはマストバイなアイテム、ということは改めて書いておく。

25日の金曜、というせいか道路が超混んでいて、いつもの倍の時間はかかってしまい、運転は疲れたけれど、気になっていた用事を足せたので良しとしよう。

明日からまた働くー。

リアルコラボキャス

江戸川台ルーペとツイキャスをしました。

「ザンクとルーペのweb小説家的読書感想文」
第1回は夏川椎菜著『ぬけがら』について語っています。
Youtubeにアップしましたので、ご興味ある方はぜひにー。

そんなわけで、ツイキャスを収録するために秋葉原に集合して、カラオケルームに16時過ぎから待機した。
前回のコラボキャスはリモートだったから、二人揃ってのキャスは初めて。
進行表を作っておいたおかげか、ちゃんと30分に収まったが、内容はどうでしたかねー。課題を改善しつつ、続けていきたいと思っているので応援よろしくお願いいたします。

収録が終わったので、時間いっぱいまではカラオケするー!

寝坊と熱意

寝坊した。

仕事は午後からだったので、余裕のある時間には起きたのだけれど、予定起床時刻から2時間遅れの10時半にようやく起き上がれた。
ダラけてるなーと思う半面、久しぶりに9時間ぐらい寝たのでそれはそれで良かったのかも。
先週睡魔と戦った夕方の会議で、比較的戦いを避けられたのは睡眠のおかげかもしれない(それでも戦ってんのかよ)。

明日、ツイキャスで江戸川台ルーペと、夏川椎菜の小説『ぬけがら』について語るのだが、ルーペさんがnoteで長文詳細解釈文(でもネタバレだから気をつけて)を書いているというのに、俺といったら小説は1回読んだだけだし、その元ネタとなった写真集はパラパラ見ただけだから内容忘れてるし。
なんというか、キャスに対する熱意の差が我ながら酷い(まあそれは今回のお題に対する熱意の差だけかもしれないけど)。

で、海よりも深く反省したので(浅瀬だけどね)、とりあえず明日の午前の予定をキャンセルし(映画見て、iPhoneのバッテリーを交換するつもりだった)、キャスに備えてサムネイル作ったり、構成考えたり、なによりもせめてもう一度ぐらいは『ぬけがら』を読んで、もう少し語れるようにしておこうと決めた。
感想文キャスをやろうという言い出しっぺは僕なので、そのあたり責任持たないとね(キリッ)。

そんなわけで明日9月24日、木曜日。18時から「ザンクとルーペのWeb作家的読書感想文」やりますので、お暇な方はぜひお聴きくださいませ(内容に問題なければYouTubeに残しますが、シラフではない可能性が高いので微妙)。
30分で締めますが、興が乗れば同じ題材を別角度から語るアフタートークやります。リンクは多分これ↓(やや自信ない)

https://twitcasting.tv/lelefantino

さて明日から連休ー。
とはいえ予定を組んでいるので、まずはそれをちゃんと実行できますように。
熱意あれ!

元通り読書法

読書方法変えた。

10冊同時進行で読む読書術を始めた、ってこないだ書いたばっかりだけれど、僕には正直そのやり方合わなかった。
っていうか逆に本を読む日が極端に減ってしまったぐらい。やっぱり1冊ずつ捌いていくのが性に合ってる。

で、本は欲しいと思って買ったときが一番読む意欲が高いから、そのタイミングで読んだほうがいい、ととある本に書いてあって(ややこしい文章)、言われてみれば当たり前なんだけど確かにその通りだと思う。
だから新たに買ったらまずその本を読むのが一番読書が捗るはずなのだ。
とはいえ買ってしまった本は結構あるから、この中で読みたい!と思ったものから読むことにする。1冊ずつコツコツと。

あと録り溜めた映画も同じことが言えると思った。
面白そう、と思ったから録画してるわけだから、その思いが消える前に見ないといけないのだ。
でラインナップを出して、「これは、今はもう見ないよなー」というのをハードディスクからガシガシ削除した。中には「なんでこんな映画を録っておいたんだろう」というタイトルもあり、それは4年前に引っ越してきた年のものがほとんどなので、一人暮らし始めてケーブルテレビ加入したことで浮かれてたんだな、俺。

それでもまだ100本以上録画が残っている。今だって週に2、3作は録画追加してるんだから、全部見終わるのは無理だろう。
さらに思い切って断捨離せねば。

ようやく連勤初日終了。
まだまだこれからが本番だー。

推し誕と読書とその他もろもろ

今日8月28日は推しの誕生日(今年3度目)。

TrySailのメンバー雨宮天の誕生日だ。
僕をTrySailファンの道へ引きずり込んだ誘ってくださった江戸川台ルーペは、最初は彼女のファンになったという。そういう点で、この人がいなかったら自分の趣味もだいぶ変わっていたはずだ。
もしそうなら、サイリウムを振る系ライブの楽しさもわからなかったわけで、今の僕を構成するものはすべてこの人から始まっているわけである(大袈裟)。

デビューしてからいろんなことがあったでしょうし、活動が軌道に乗って、ここからさらに上へ!という時にコロナ禍に見舞われ、ネガティブが顔を出す日もあるでしょうけれど、これからも皆の憧れる雨宮天でいてください。
応援しております。Happy Birthday!

で、今日は引きこもってとことん本を読んだ。読んだ順にちょっと感想。

まず『セゾン 堤清二が見た未来』。
「セゾン文化」をつくった経営者 堤清二の功績を追ったビジネス書。
糸井重里が帯文を書いているので、やや読む気が出なかったのだけれど(完全に好き嫌いだ)、堤清二礼賛というわけでなく、その業績の成功と失敗をフラットに書いていて面白かった。
僕は堤のもうひとつの顔である辻井喬の『叙情と闘争』を以前読んでいて、三島由紀夫と親しくするなど、経営者ながら文化的な側面を持っている点に好感を持っていた。やや飽きっぽい性格だったのか、軌道に乗った事業には興味を失う傾向があり、そのあたりも作家っぽくて良いなと思う。周りは大変だったろうけどね。

それから江戸川台ルーペからもらった『女の人を怒らせない技術』。
20ページぐらい読んで以降は、ナナメ読みで最後まで一気に読んだ。
なんというか、「しゃらくせえ」という感想しかない。

その後、途中で読み止まっていた『熊本くんの本棚』を読み切った。
カクヨムで読んで衝撃を受けた小説だったけれど、その時には読み流してしまった部分がけっこうあって、せっかく紙の本になったのだからと、付箋を貼りながら読んだ。
書籍版には第5章が加わっていて、これはオマケというかアナザーストーリーみたいなものかと思っていたのだが、とんでもない。この章が加わったからこそ“本”としての『熊本くんの本棚』が完成した気がした。いろいろな意味で収まりが良かった。
重い話ではあるけれど、人生を突き抜けられない誰かの後押しになるような小説のようにも思う(それは僕にも当てはまる)。改めて面白かった。

もう一冊、『やさしい三国志』を読んだ。
「緊急事態宣言中に三国志にチャレンジ」というのが成し遂げられていなかったので、まずは入門書みたいなこの本を読んでみた。これでだいたいの流れはわかったので、次は小説家か漫画で読んでみたい。小説なら、北方謙三版が気になる。

そんなわけで夕方まで読書にふけったあとネットみたら、安倍首相辞任の意向と出ていた。じゃあオリ○ピックはないってことかな?

その他、内海桂子師匠が亡くなったりと情報量が多かった日。願わくば明るい情報が多くなりますように。

さて、明日はTrySailのオンラインライブだ。
楽しむために体調を整えて寝るー。

昨日の今日で

とにかく暑い日だった。

朝、仕事に出かけるだけでも体力をだいぶ持っていかれて、フラフラだった。
暑さはいつまで続くのやら(まだまだだよなー)。完全に10年前の「暑い」とレベルが違っているよね。

昨日、10冊並行して読書するとか大見得きったのに、昨日今日で読んだページ数がゼロという、なんというか有言不実行もここまでくると清々しい。いや、このブログ書いたら読むけどね(子供みたいな言い訳)。
改めて自分の選んだ10冊を見直すと、どうも「エース」がない感じがする。ジャンプで言えば「ドラゴンボール」、サンデーで言えば「コナン」みたいな奴だ(例えが漫画で微妙に古くてごめんなさい)。
どれも気になって買った本や、友人がおすすめしてくれた本なんだけど、どれもいぶし銀で「2番セカンド」的なラインナップだ(途端に野球で例えるというね)。
でも、とりあえず、全部1ページ読んでみることから始めよう。

僕はまだスタートラインにすら立っていないのだ。

暑すぎて、自分でもちょっと何書いてるかわかんない状態だが、とにかく読書して寝る。こんなときは睡眠が一番だろう。

世間は今日でお盆休みが終わりらしいので、明日からまた電車混むかな。
とにかく色々気をつけていきましょう。

並行読書

積ん読解消のために、本を並行して読むことにする。

江戸川台ルーペのツイートで知った灰谷魚さんの「20冊並行する読書法」を読んだからだ。

「わたくしの読書」
https://note.com/haitani/n/na1e271ff7cda

雑誌のように、もっといえば「週刊少年ジャンプ」のように連載されている作品をひととおりザラっと読む感覚で読書するススメを書いているのだ。この感じは目からウロコ。
僕は今まで「本は1冊読み終えるまで他の本にいくのは邪道」というスタンスだったけど、この感覚を教えられると、確かに複数冊同時進行で読むことも悪いことには思わないし、抵抗感が下がる。どの本がどんな内容が書いてあったのか忘れがちになる気もするが、かつてはジャンプを読んでいた時、翌週にそれぞれのストーリーが混同することはなかったのだから、大丈夫なはずだ。

とはいえ、今の僕では20冊読んだら絶対に内容が混同するだろうから(老いだよね)、まず10冊選んでみる。
この際、テキスト的なものも入れて良いのだろうか。
僕は一生英語を勉強し続けるんだろうなー、というぐらい英語の勉強が終わらない。もう学ぶことが目的化していて、常に参考書が10冊程度あるのだが、これも連載陣に加えていいのかな?
あと、最近友人から貰ったり、物々交換したりした本もあり、これは自分では買わない本を読むという面白さはあるものの、どうしても優先順位が低くなりがち(「好きなあの子が読んでる本」というのならまた話は違うんだろうが、残念ながらそういうシチュエーションで手にした本ではない)。

そんなわけで、家にある本でまず10冊ラインナップしてみた。別に知られてマズイ本はないが、あえて題名は書かないでおく。
でも英語のテキストや、音楽(主にDAW)の本といった参考書系はここには加えなかった。音源を聴きながらとか、実際にPC立ち上げながら、とかが必要な内容が多く、「読む」という行為に足かせができてしまうと思ったからだ。

選んだジャンルとしては実用書3冊、ビジネス本が2冊、ノンフィクション2冊、小説3冊とバランスはなかなか良い。
で、ラインナップ組んで気づいたんだけど、このうち7冊はすでに読み始めていて途中で止まっているものなのだ。
つまり、僕は端から並行して本を読んでいたのだ。
……っていうか読了までに挫折してる本がそれだけあるということだな。でも「いつか最後まで読み切りたい」と思っているから残してあるので、意識して並行して読めば、いつかは読了できるのではないかと思う。

そんなわけで、明日から並行読書を始めたい。
「今日からじゃないの?!」という声もあるだろうが、今日は連載陣を決めただけで時間切れなのだ(ヘタレ)。

『ルーザーズ』という映画を観た(映画観る時間はあるじゃねえか)。
DCコミックスが原作の『特攻野郎Aチーム』っぽい感じの筋書き。クリス・エヴァンスやイドリス・エルバなど登場キャラクターの個性がみんな良くて面白かった。テレビ映画っぽい軽さもまた良かった。
続編がありそうな終わり方は「あわよくば」だったんだろうけど、前述の2人はその後ギャラが跳ね上がっちゃっただろうから無理だろうなー。
そんな内容もさることながら、この映画を録画していたのがなんと4年前!
4年間もHDDで眠っていたっていうのが我ながら呆れる(まさに発掘作業だ)。
そういう映画がまだ100本以上あるので、これもひとつひとつ観ていこう(本と違って同時進行できないからなー)。

さて、今日も暑かった。
明日もバテないよう気をつけましょう。