八捨五入

休みだけどけっこう動いた。

実家の猫が具合悪いというので、病院へ連れて行った。
先週、ビニール袋の切れ端を食べてしまったらしく、それは排泄できたから良かったものの、それから元気も食欲もないらしい。
母は食欲増進の注射を打ってもらえればいいぐらいに考えていたらしいが、レントゲンを取るために夕方まで預けることに。
なんかビニールっぽい影はあったものの、結局は大丈夫だったらしいが(僕は自宅に帰ってきてしまったのであとで聞いた)、一晩病院にお泊りすることになったそうだ。明日ちゃんと元気になっていればいいが。

それから実家近くの大型ブックオフで本を8冊処分し、ブックオフオンラインで頼んだ本が5冊届いた。処分してもさらに買い足してしまうのが、自分の本との付き合い方のような気がする。でも最近は積ん読のほうが多くなってしまっている。ネット見てる暇あったらドンドコ読まなきゃならん。

読書といえば(無理くりなつなぎ)、明日のツイキャス「ザンクとルーペの読書感想文」のためにサムネつくったり、課題図書を再読したりした。なので、この時間までシラフだよ(偉い)。
課題図書は『遅番にやらせとけ』と『熊本くんの本棚』。どちらもカクヨムの先輩であるキタハラさんの小説。読み直すと色々と発見があるのだが、果たしてどのくらい言語化できるのだろうか。まあ批評じゃなくて“感想文”なので、いつものように好き勝手しゃべることになるだろうけどね。
お楽しみに!(唐突)

で、この後、飲むか飲まないか、それが問題だ(それって病気じゃねえの?)。

明日も朝からフル稼働だよ。
頑張って乗り切ろう。

ライフクリーニング(直訳)

週末忙しくなりそうなので、命の洗濯。

お昼前からスパに行って、読書して、マッサージしてもらって、帰ってきてひとりピッツア(言い方)パーリー(言い方)した。

スパでは、先日発売された、キタハラさんの小説『遅番にやらせとけ』を一気に読んだ。今月の「ザンクとルーペの読書感想文」の課題図書。とりあえず読了して配信に間に合った。
配信日は6月23日(水)11時から。気がついたら1週間きってます。アフタートークは、同じキタハラ著『熊本くんの本棚』をネタバレ気にせず語ろうと思っています。キタハラさん特集回みたいなもんだね。“キタハラ組”(自称)の二人が忖度なしで感想を言い合います。

で、夜のピザパーティーは(言い方普通にした)なんだかんだでMサイズ全部食べてしまった。ルーペさんから借りた『劇場版エヴァンゲリヲン』(ヲ、合ってる?)を観ようかと思ったのだけど、なんとなく酔っ払って観るのが憚られたので、「伊集院光のでぃーぶいでぃー」の酩酊ドミノの入っている回を頭から見た。
酩酊ドミノは2回目見ても爆笑する。自分でこの企画をやりたくなるもの(あ、一緒にやってくれる友達いないんだった)。

ちょっとずつ「梅雨の落ち込み」から立ち直りつつある。
このまま右肩上がりになりますように。

5月早めの「読書感想文」

「ザンクとルーペの読書感想文」第9回、無事終了。

伊藤調さんの『ミュゲ書房』について語っています。
ルーペさんは伊藤さんとカクヨムで交流があるらしく、そういう“身近な人”が出版デビューしているのはすごいなーと思うし、その作品をこうやって語ってWebに公開できるのはありがたいし、楽しい。
具体的に語ったことは本編をお聴きいただきたいが、「文学的パーティーピーポー」、「光属性の本」というルーペさんの名言が飛び出したし、とても面白い本なのでオススメしたい。

アフタートークでは、これまでの課題図書を振り返りました。

言い忘れたけれど、これまで選んだ小説は、どれも“ちゃんとしたレベル”の本だったのは良かったと思う。文章力が拙い、とか、単純すぎる、という作品がなかったから、好き勝手オススメ度を言えるというところもある。
説明文にこれまでのオススメ度を記載してあるので、それで気になったら、それぞれの本編お聴きいただくのも良し。

前回同様、思った以上に緊張して迎えたツイキャスだったが、終わってみれば楽しかった。
これから夕飯買いに行って、食べて寝るー。

読書ホリデー

降田天の『彼女はもどらない』を読んだ。

どんでん返しがすごいと評判のミステリー。
SNSでの匿名のディスり合い(っていうのかな)が主題なのもあって、主人公の二人が攻撃的で自己中心的なタイプに思えて、最初のほうは読むの厳しい感じだったのだけれど、段々と引き込まれていって2章から最後までは一気に読んでしまった。
「どんでん返し」というか、真相はちゃんと描かれるまで全然気が付かなかった。なんらかの関わりはあるんだろうね、とは思ったけど、まさかね。でも、そのまさかをまさかと思わせない叙述力はすごいなーと思う。
降田天は「このミス大賞」になった『女王はかえらない』が話題ということなので、それも買ってきてしまった。
あんまりミステリー読まないんだけど、こういう系統は好きかも。

それから、映画『はりぼて』の原作本(って言っていいのかな)『富山市議はなぜ14人も辞めたのか』も読んだ。去年、観た映画館でパンフレット代わりに買って積ん読していたのだった。
映画よりも、不正を追求するチューリップテレビのメンバーの心情がわかったのと、これを踏まえて、また映画を観たくなった。
解説でジャーナリストの金平茂紀が、最終的には謝罪して辞職した市議らのことを、「最後の最後のところには良心が残っていたが、今、目の前にしている閣僚も含む国会議員たちはこのような良心を持ち合わせているだろうか」と書いていて、本当にその通りだなと思う。
この事件が起きたのが2016年。それから4〜5年経った今、政治は全国規模でこれ以上“はりぼて”になっている。

あとは、来週の「読書感想文」のサムネを作った。
今回からツイキャスやYouTubeに合わせた16:9のサイズにした。そういう細かいところに気を配っていきたい。アフタートークも、これまでの「読書感想文」振り返りに決定。はじめて、アフタートークらしいアフタートークなんじゃないかな。
5月18日(火)16時からです。お楽しみに!

そんな読書中心の休日。
本は読み始めると集中できるんだよね。最初のとっかかりをちゃんとやろう。

iPhone調理の夢

変な夢を見た。

なにかを調理しているのだが、気がつくと調理器具にiPhoneが入ってしまうのだ。
まずはフライパンで炒めものをしている中に入ってしまい、取り出してみても次は蕎麦を茹でる鍋に入ってしまう。
自分で入れたつもりはないのに、目を離すと入っている、という感じで、最初はなんとか動いていたiPhoneも3回目に炒められたときには、ズタズタになってしまっていた。
あまりにリアルで、目が覚めた時に「ああ、iPhone修理(というか買い替え)しなきゃ」としばらく思ったぐらい。
多分「脱スマホ依存」をしなくては、という深層心理を描き出しているのだと思う。こういうふうに夢に出るあたりが自分はわかりやすい奴だな。

で、そのスマホ断ちは「まだまだ道半ば」だけれど(使い勝手のいいフレーズだな、これ)、少しずつ読書したり、ゲームしたりに時間を移行しつつある。

昨日は『増山超能力師大戦争』を読み終えた。
前作よりもドロドロとした内容だったけれど、あいかわらずキャラクターたちが魅力的で面白かったし、これ続編作らなきゃダメな奴じゃん!と言いたくなる終わり方なので、ぜひ続きを読みたい(オススメするなら前作の『増山超能力師事務所』のほうだけどね)。
あと「ゴーストオブツシマ」もいよいよ終わりが見えてきた。ストーリーだけならあと1日あればエンディングまで行けそうだが、ついつい寄り道してしまっている。
今週中にクリアを目指す。

で、このあとは「ピクロスS5」ちょこっとやって寝る。
スマホ断ちとはいえ、その時間を上手く活用できてるかは謎すぎるが、しばらくはそういう考えに目をつぶってみておこう。

サムネテコ入れ

急遽、用事ができたので実家に帰る。

それ自体は2時間ぐらいで済むものだったのだけれど、ついでに本とかCDとかをいくつかサルベージしてきた。
あと行き帰りの車の中がせっかく密室だから、CDをかけて、ずっと歌の練習ができたのが良かった。体勢も固定されてしまうし、歌に集中できるわけではないけれど、フルボリュームで歌える機会はとても貴重だ。往復3時間近く歌ったせいか、腹筋に筋肉痛的な痛みもあるので、成果はあったんじゃないかなと思う。
歌うためのドライブをするのもいいかもしれない。

そして、YouTubeの「ザンクとルーペの読書感想文」のサムネイルを作り直した。
昨日配信した回の間違いを発見して、サムネイルアップしたことをきっかけに、全部ちゃんと16:9で収まる画像にした。
これまでも基本、配信時の静止画だったから、パッと見はあんまり変わらないのだけれど、画像を直接貼る分画質が良くなった。
せっかくそこそこ見られるようになってきたので(とはいえ、まだ2桁ですが)、少しお色直ししてみたのだ。

それから、アイコンもTwitterやツイキャスと同じギターアイコンにした。
デフォルトよりは信頼度あがるかなーと。細かい部分だけど、やれることはやろう。

よろしければ、覗いていってください。
高野ザンクのYouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCxAg2xrO8_q9AssuwZ3mt_w/videos

昨日はアルコール解禁したけど、今日からまたしばらくノンアルコールにする。
メリハリつけて飲んでみることにする。

月末ギリギリキャス配信

ツイキャス「ザンクとルーペの読書感想文」第8回配信!

月イチは崩したくなかったので、ギリギリ月内に配信できて良かったです。
リアタイしてくださった方々、ありがとうございます。あと、配信テストで「告知オン」にしてしまったので、そのタイミングでお越しいただいた方々、失礼いたしました。待機していただいて、とてもありがたいです(感謝!)。

いつものようにYouTubeにアーカイブ残してますので、ぜひお聴きください。

本編では2021年本屋大賞受賞作、町田そのこ著『52ヘルツのクジラたち』の感想を語り合っています。
ネタバレしないで感想を言うのが難しい小説で、ちょっと苦しかったけれど、言いたいことは言い切った感はある。

そして今気づいたけれど、テロップが「第7回」になっている!大失態だ。
そのあたりの熱量が、オススメ度にも現われているのかもしれないな(ひらきなおり)。※サムネイルだけ変えておきました。

そして、アフタートークは「令和3年度417の日」について。

言い忘れましたが、417Pチャンネルの動画編集は基本的に夏川椎菜が自分でやっております。そこのところも大尊敬する理由の一つ。
回を重ねるごとに、編集技術がどんどん上がっているのがはっきりとわかります。
週イチ配信はなくなってしまったけど、また本人の手による「コント的な」動画もお待ちしております。

久々に真剣に話したので疲れた。内容的には大丈夫だと思うんだけど、聴き直すのをちょっとためらってしまうのはなぜなんだろう(まあ明日には聴くだろうけど)。

さて、今日はひと仕事したので、アルコール解禁する!
このあとは飲みながら動画観てダラダラしますー。

注目の本屋大賞

2021年の本屋大賞が決まった。

受賞作は町田そのこさんの『52ヘルツのクジラたち』(受賞おめでとうございます!)。

受賞作がそのまま4月の『ザンクとルーペの読書感想文』の課題図書になるから、これまで一度もチェックしたことなかったのにリアルタイムで大賞発表会っていうのをYouTubeで見た。
コメントで「クジラ、クジラ!」と言ってる人が結構いたので大賞候補だったのだろう(しかも点数、ダントツだった)。僕にとっては全くノーマークだったあたりがなんというか“マジな読み手”でないのがバレバレな感じだな(だから「批評」じゃなくて「感想文」なんだけれど)。

で、夕方早速書店に買いに行ったら、すでに本屋大賞のポップは立ってるのはまだわかるが、それ以上に、本についてる帯が「本屋大賞第1位」バージョンになっていたのには驚いた。
もう本屋さんたちはとっくの昔に大賞がわかっていて、このSNS時代に黙ってるのは辛かっただろうなあと少し同情したりした(あと準備万端すぎてちょっと引いた)。どういう内容の話かもわからないけれど、とにかく、今月はこの小説についてルーペさんと感想を語り合います。日時は追ってまた。

それにしても、大賞候補作10冊のうち3冊をツイキャスで取り上げて、それが8位、9位、10位って“逆に持ってる”って思ったね。
取り上げられた作者さんたちに「縁起悪い」と思われなければいいな(そんな影響力皆無ですが)。

あと今回大賞の『52ヘルツのクジラたち』は王様のブランチBOOK大賞取ってるらしくて、僕的には“あの”フラグ立ってる作品なので、んー、大丈夫かしら。そのあたりもお楽しみに!

最近、本を色々買ってるので、また積ん読気味。
まずはこの小説を読んでみます。

焼肉屋での加藤シゲアキ線考

江戸川台ルーペと焼肉を食べた。

彼が書いた『新しい日』が「第6回カクヨムWeb小説コンテスト」の中間を通ったら、焼肉をおごる約束していたので、その約束を果たすためにだ。

それに加えて、3月に行ったTrySailのライブ「Double The Cape」の打ち上げでもあり、お互いに10篇の短編小説を書いて“皆勤”した「KAC2021」の打ち上げという意味合いもあった。

お祝いなので柏にある“牛角よりちょい良さげ”な焼肉屋で食べた。
超美味かったし、値段もお手頃だった(奢るといいつつ、ルーペさんにも少し出してもらった)。柏と船橋にしかない店のようだけど、また行きたい。

内容的に、先月のツイキャス「ザンクとルーペの読書感想文 『オルタネート』編」で言いたりなかったことを主に喋った。
「感想文」の中でルーペさんの言った「加藤シゲアキ線」というものが、この小説を語る上で芯を食っている表現のように思って、それをもっと拡げれば良かったね、という(僕のひとり)反省会のような感じになった。
ルーペさんに言わせっぱなしじゃなくて、キャス後半に自分も「加藤シゲアキ線」に言及していたので、そこは「よく拾えて偉い」と我ながら思っているけど。

僕がこの小説を「いい小説」と思いつつ、オススメ度「中」なのは、結局、青春時代にモテた人の視点で書かれていて、そこに属するキャラクターたちはキラキラしてリアリティを感じるのに、そうでない人物像がステレオタイプだったり、踏み込みきれてない感じがしたからなんだろう。

アメリカのハイスクールの「ジョックとナード」(ジョック=アメフト得意な人気者でチアガールをいつも侍らせている感じの学生、ナード=ガリ勉系オタク学生)で考えると、この小説は「ジョック視点」から書かれていて、僕のような「ナード視点」な学生だったものからすると、「ああジョックから見るとそういう感じだよね」という諦観みたいなものを感じるのだ。もちろん、これはイケてるイケてないだけではなくて、世代や学生時代の環境(僕は中・高と男子校だった)もあるんだろうけれどね。
ツイキャスの最後に「そっち側とこっち側」という言い方をしたけれど、あれは「加藤シゲアキ線」と「僕ら側の線」と言えばわかりやすかったかな、と思ったりする。
ちなみに日本はアメリカほど(もちろんそれはドラマや映画でみる「ステレオタイプ」でしかないけれど)わかりやすい構図ではないのは、おそらく日本の学生はジョックとナードの間の「中間層」がほとんどだからのようにも思う(ちなみに僕の青春時代は中間層よりのナード側だった)。

あと、最近、高野麻衣さんが書いた『マンガと音楽の甘い関係』という本を読んで、『オルタネート』は読み方が独特な登場人物の名前とか、意味や伏線というよりも「ロマンチック」だから登場させたような物事や固有名詞など、少女マンガと通じるところが多くある気がした。なので女性により響く小説なのかなと思ったりもしている。

でも、これは改めて『オルタネート』について考えるとそういう感想だということ。
「読書感想文」は僕とルーペさんの“ライブで生み出されるグルーヴ”に(少なくとも僕は)重きを置いているので(あとリアタイしてくれる方のコメントからの軌道修正も)、アレはアレで違った面白さがあると思っている(手前味噌だが)。

そんなツイキャス、今一度置いておきますので、まだの方はぜひお聴きください。

その他、Webで小説を読んでもらうことの難しさや、推しの尊さについて(「加藤シゲアキ線」から派生したせいか、特に夏川椎菜の「オタサーの姫」的魅力について)、飽くことなく語った。
考えてみればルーペさんと(呑んで)話すのは、昨年11月の「Agapanthus」ライブの打ち上げ以来。キャスの後に通話で話すことはあったけど、ちゃんと顔を合わせて語ることの大切さを実感したりする。

あとエヴァンゲリオンの『序』、『破』、『Q』を貸してくれた。
リアルタイムで同じ時間を歩んでこなかった僕は「ブーム」としての、あるいは「信仰」としての「エヴァンゲリオン」を感じることはできないので、同じ熱量を持つことは決してできないだろうけれど、それでも観ておくことにする。

まだまだ自分の見識が浅いことを認識する今日この頃。
気づいているうちに色々と吸収していこう。

10年ぶりのアレとソレ

歯の治療1回目。

クリーニングじゃない“治療”は多分10年ぶりぐらいで、その感覚を忘れていたけど、実際に治療台でドリルの音聞くと、「ああ、歯の治療って嫌なもんだったな」と思い出して後悔したりした。
幸い、さほど大きな虫歯じゃなかったようで、30分たらずで終わったけどね(麻酔は4時間経ってもまだ切れないけど)。

あと、歯医者って何かとコントになりそうだなーと、治療されながら考えたりした。
ずっと目を開け続ける客とか、先生の指が入ってるときに思いっきり噛む客とか、「痛かったら左手を挙げてください」と言いつつも挙げた左手をおさえて下げる医者とか(これはなんかで見た気がするな)、なんというか、行動としてはとれるのに、あえてそれを抑えなければならないシチュエーションは笑いにつながりやすいのかもな(だから葬式コントとかあるのかもね)。
で、とにかく1回終わって来週詰め物が入ります(清水の舞台から飛び降りた奴が)。

そんな麻酔が切れない状態なのに、焼肉の日にしてしまった。
夜まで時間があるので、日曜に配信された「100分de宮台」で語られていた『進撃の巨人』を(今さら)読もうと、漫画喫茶に行った。漫画喫茶も多分10年ぶりぐらい(今はインターネットカフェっていうんだよね←それも古い言い方っぽい)。
で、『進撃の巨人』の他、昔中途半端に読み途中だった『キン肉マンⅡ世』の超人タッグ編があったので、それのほうをむしろ読んでしまった。『Ⅱ世』ってちょっとマイナーだから置いてあるの珍しいんじゃないかなと思ったのだ。でも、最後まで読みきれなかった。また次回だな。
『進撃の巨人』は2巻まで読んだ。思ったより怒涛の展開だった。
絵柄が好みでなくてスルーしてたんだけど、先述の配信で、宮台真司が作者の諫山創を「天才」と称していて、天才が天才と呼ぶ人の作品を読んでみたくなったのがきっかけ(あ、あと推しの麻倉ももも面白いって言ってました)。
想像していたものと、良い意味で違う感じなので、最後まで読んでみたい。

で、このあとは焼肉なので、今日はもうオフにします。
食べるまでに麻酔切れるかな(微妙)。