忘れられた炭酸水

折からの不況により緊縮財政を迫られている今日この頃ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

職場では炭酸水のペットボトルを飲むのだが、コンビニで買うより西友とかサミットで買った方が安いので、買いだめしたものを持って行っているのだけれど、このところ持っていくのを忘れて結局コンビニで買ってしまう。ほぼ同じものなのにもったいない。
別に10円でも20円でも節約したいわけではないが、せっかく用意していたものを忘れてしまう自分のダメさが嫌になる。ボケてますな。

昨日、ベン・アフレックの話をしたから、というわけではないけれど、ネトフリ映画の『トリプル・フロンティア』を観た。
なんというか最初から悲壮感、というか破滅に向かっていく感が強くて、観たかったものとは違った(そして、まさかの展開になったし)。出てくる役者たちはみんなカッコよかったので見れたという感じの映画だった。オススメはしない。

そして今日は飲みたい気持ちが強かったからビール飲んだ(500ml)。
明日は「ザンクとルーペの読書感想文」の日だけれど、けっこうな疲れ具合なので、最後のまとめは明日の午前中にまわして(一応、課題図書はシラフで読むようにしているのだ)、今夜はもう寝る。
明日はちょっと遅めの16時スタート。伊藤調さんの『ミュゲ書房』の感想を江戸川台ルーペと語り合います。リアタイ大歓迎&YouTubeアーカイブもあるよ。
アフタートークは、これまでの「感想文」の感想戦。言い足りなかったことや、あとで気づいたことなどを話したいと思います。

そんな感じで今日はおひらき。
喉の調子に気をつけて明日を迎えよう。

動画みるみる

先日書いたように、ケーブルテレビのWiFiを導入したので、ネット動画を気兼ねなく見れる環境になった。

なので、Netflixで似たようなアクションコメディを続けて見た。
まずはマーク・ウォールバーグ主演の『スペンサー・コンフィデンシャル』。映画サイトでは5段階のうち3.4ぐらいの評価で、出来も、まあそんな感じだけれど、僕の大好きな“マーク・ウォールバーグ映画”だったので、終始楽しく観た。

それからライアン・レイノルズとサミュエル・L・ジャクソン共演の『ヒットマンズ・ボディガード」も典型的なハリウッドアクション映画だったけど、家で見る分には十分楽しい。続編が今年公開らしいので、ネトフリになるのを待つとする(スクリーンで観ないのかよ、っていう)。
サミュエル・L・ジャクソンが相変わらず「例の言葉」(Fワード)を連呼してた。

あと、せっかくだからシリーズ物のドラマを見ようと、色々マイリストに入れていった結果、とりあえず、マーベルの『アイアン・フィスト』を見始めた。
地味ながらMCUの世界線なので抑えておかねばならない。ネトフリには同じくMCUドラマが他に3本あって、その主人公たちが集うドラマ版『アベンジャーズ』という感じの『ディフェンダーズ』という作品があるらしい(MCUファンなのに知らなかった)。取り上げられてるヒーロー、デアデビルしか知らないけどな。
本当はディズニー+に早いとこ加入して『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』を見たいのだが、家にいる時間はこれまで以上に多くなりそうだし、順を追って見ていくことにする。現状ディズニー+はウチのテレビ画面では見られないしな(クロームキャストかなんか買うかー)。

そんな感じで、しばらくは動画を見ようと思う。
目の疲れと視力だけは気をつけないとな。

いつもよりも余計にダラダラしています

休み。

いつもと変わらない過ごし方をしつつも、久しぶりにダラダラした感覚がある。
ジムへ行って、昼を喫茶店で過ごしつつ1冊本を読んで、『GHOST OF TSUSHIMA』を進めた。

『GHOST〜』はストーリーがハードな展開になって、予想を裏切られているのだけど、「これってイノベーションの話だよな」とかちょっと思ったりして、なおのこと面白くなってきた。いよいよ最終章(3章)まで来たので、一気にクリアまで行ければいいな。

あと『8番目の男』という韓国映画を観た。
これもなかなか面白かった。社会って残酷だし、弱者に厳しいけれど、それに与せず理解をするように努めたいと思った。ところで清掃員のおばさんは何者なんだろうね。あれはちょっと謎だった。

そんなわけで夜はふける。
世知辛い世の中ですが、頑張っていきましょう。

週明けキアヌ

週が明けても今ひとつやる気はでない。

仕事も中途半端に遅い時間までかかってしまって、ジムもサボってしまった。
で、『ジョン・ウィック:パラベラム』観た。
孤高の暗殺者が、プロフェッショナルな技を繰り出しながらきっちり「仕事」していく感じの第1作から、だいぶテイストは変わって、いろんな種類のアクションするキアヌを堪能する、みたいな映画だった。
でも、あんまりしっくりこなかった『チャプター2』よりは面白かった。あと、なんだかんだと“ひとりぼっちじゃない”ところも救われるよね。
シリーズを重ねるごとに立場がどんどん悪くなっていって、果たして『4』はどうなるんだろうか(作るよね)。

他に書こうと思うことはあるものの、上手く言語化できずに今日は時間切れ。
今週は少し気合い入れていこう。

韓国映画3本観た

小説のノルマ(って言ったって自分で作ってるだけなんだけど)があるおかげで、リズムがとれている気がする。

目標があるということは、想像しているよりも大事なのかも知れない。
でもSNSやネットを見る時間は、一時期セーブしていた頃より増えてしまった気がする。これを完全に別の行動にシフトしたい。

そういった諸々の行動の隙間に、録りためた映画を消化している。来月でJCOMを解約するので(まだ手続きしてないけど)、あと1か月ちょいでハードディスクを空にするのだ。

で、この3日間で韓国映画を3本みた。
『神と共に』の第1章、2章と『奴が嘲笑う』。

『神と共に』は第1章の後半、号泣しながら見たが(母の愛的なもの出されるともうダメ)、第2章は少しテイストが変わって主人公3人のサイドストーリーっぽかった。それはそれで面白かったけどね。あとマ・ドンソクが色々もっていった感じ。
続編が作られそうな雰囲気ではあるので、作られたら観る。

『奴が嘲笑う』は、タイトルとポスター写真がサイコ・サスペンスっぽい感じだが、コメディタッチのミステリーだった(そういうほうが好きなので良かった)。
登場人物たちが出てきた時のノリで「あ、この人たちは大丈夫そうだな」という安心感があって、で、それを良い意味で裏切られなかった。映像的には食事時に観るものではないけど)。
主役の人は『パラサイト』の社長の人(イ・ソンギュン)。少し軽薄さを出しながらも憎めないエリート(でも根はいい人)というキャラクターが合っていて良かった。これまた続編作れそうな展開だったので、作られたらいいなと思う。

僕は日本映画をあまり見ないので、「日本映画と比べてうんぬん」みたいなことは言えないけれど、韓国映画はちゃんと黒い部分を黒いと描きつつ、エンターテイメント化できているのがすごいなと思う。汚いもの(感情含め)をちゃんと描くよね。逆に、それを描いても大丈夫という視聴者のリテラシーを信じているのかなと思ったりもする。
まだいくつかハードディスクに入っているので、どんどん観よう(ややノルマ感)。

さて、本日12時に発表されたKAC2021の第8回目のお題は「尊い」。「推しが尊い」ぐらいしか思い浮かばない(発想の偏り)。

はてさてどうやって書こうかなーと悩むけど、ここまで書いてきたので頑張る。

『南山の部長たち』鑑賞日記

『南山の部長たち』という韓国映画を観た。

週刊文春でレビューされていて気になっていたところに、ダースレイダーさんと宮台真司さんの配信コンテンツ「100分de宮台」の中で語られていたので、これは観ておくべきだろうと思ったのだ。

こういう硬派な映画は人を選ぶので、大抵ひとりで観に行ってしまうのだが(っていってもマーベル映画も含め、ほとんどひとりだけどな!)、せっかくだから、誰かこの映画に興味のありそうな人いないかなーと考えて、ヴィオリストのtacacoさん(手塚貴子さん)を誘ってみたら、OKのお返事をいただいたので、一緒に観に行くことになった。
tacacoさんはジム友達でもあるが、オススメの韓国映画を教えてくださったり、社会の話もきちんとできる方なので、この映画を一緒に観るならtacocoさんしかいないだろうなと思っていたのだ。
終わった後、軽く飲みに行きたかったのだが、良い時間帯のものがなく、グランドシネマサンシャインでやっている夕方からの回を観た。

内容は、朴正煕大統領暗殺事件の実行犯側の視点で描かれたもので、実話を元にした「フィクション」ではあるが、犯行に至った動機や経緯は似たようなものだったのだろうと思わせるリアリティがあった。
10年以上前に、同じ事件を扱った『ユゴ 大統領有故』という映画も観たのだが、あちらがブラックコメディだったのに対し、こちらは硬派なスパイ映画のような仕立て。
志のために、非道にも、意に沿わないことにも手を染めてきたにも関わらず、志を同じくしていたと思っていた相手から裏切られた時、こういう行動に出るのも致し方ないとも思った(かといって正当化はしないけど)。
人間の尊厳というものを踏み躙られた、でもそこまで堕ちてしまった自分への憤りや絶望感も伝わってきた。

描かれる権力者たちの振る舞いは今の日本にも似ていて、40年前の韓国みたいな状況との類似性に軽く目眩がしたりもする。もっとも、どの時代でも多かれ少なかれ権力者の腐敗の仕方は似てくるのかもしれないけれど。
暗殺に至る過程と心の葛藤、変遷を丁寧に描いている良作だった。

イ・ビョンホンは「韓流ブームの人」に見られるし、僕も昔はそう思ってたけど、本当に上手いよね。
ことが全て終わった後に我に返るまでの演技とか、セリフがないのに心情が伝わってきてグッときた。大きなスクリーンで映えるのも凄い。改めて良い役者さんだと思った。

映画の中でマッコリとサイダーを割ったものを「配分で美味さがかわる」といって飲んでいて、それを超飲みたくなった。
あと大統領がシーバスリーガルを持ってきて主人公と二人で飲んだり、“最後の晩餐”でも主人公がガブ飲みしていたのが印象的で、早速帰りに買って飲んだ(映画ではストレートだったが、さすがに無理なのでロック)。
なんだかんだで俺は、作中に出てくる食べ物や飲み物に反応しやすいな。

終わった後に感想をしっかりと話す時間はなかったけれど、やっぱり、ひとりで観るよりもtacacoさんと観ることで、映画の中身を共有できたことはよかった。
物事をきちんと共有できる相手がいるというのはとても幸せだしありがたいことだ。
交友関係の狭い僕だけれど、そういう人に恵まれているというのは運が良いということだろう。
といいつつ、映画前にベルギービール飲みながら色々近況報告やら何やら話したけど、その中身は秘密だ。

そんなわけで、ちょっと下降気味の日々に良い息抜きができた。
観たい映画は他にもいくつかあるから、こういう状況でも行けるものは行っておこう。

ロンリードライブ

車を現在の自宅に持ってきたものの、運転する機会があまりない。
前にも書いたけど、目的なくドライブするのが苦手なのだ。

緊急事態宣言が再び発令してしまっている中、なかなか実家に帰る回数も減っていて、車を動かすのが月1ぐらいになっているので、何か目的をつくって無理やりドライブすることにした。

で、埼玉県越谷市にある、イオンレイクタウンに行ってきた。
理由は「ドラクエウォーク」のお土産ゲットポイントであるからだ。

レイクタウンは一度だけ「良い枕」を買うために8年ぐらい前にいったことがあるが、どういうところだったか全く覚えていない。
でも片道約30キロで行けてドライブには良い距離だし、おしゃれな郊外型ショッピングモールに出かけることもあまりないから、後学のために(何の?)行ってみることにした。

それと、「ドラクエウォーク」目的だけで行くのは何だからと、モール内にある映画館で『鬼滅の刃 劇場版』を観ることにした。
そのために昨晩アニメの19話から26話まで見て、しっかり下準備をしたりした(「神回」と言われる19話は確かに良かった!)。

で、グーグルマップだと50分ぐらいでつくと知って、充分余裕を持って出発したのに、道路がやや混んでいて&1回曲がるところ間違えて、90分以上かかってしまい、レイクタウンに着いたのが上映17分前。
それでも、そのぐらいの時間があれば大丈夫だと思ってモール内に入ったのに、今度は映画館の場所がわからず(案内板が少ないのよ)。
レイクタウンは「MORI」と「KAZE」という2つのモールがくっついて成立しているのだが、「映画館のあるのはMORIだ!」と思い込みでMORIまで遠征したら、映画館があるのは、車を駐めたKAZEにあると気付いて逆戻り。無駄な時間を浪費してしまった。
で、ネット予約したチケットを受け取ったのが上映4分前。
昼ご飯代わりにしようと思ってたドリンクもフードも買えずに、上映ギリギリでスクリーンに駆け込んだ。
まあ、思い込みは良くない、と悟ったのと、軽く走ったので「痩せチャンス」引いたと思うことにする(あと、本編始まるのはどうせ10分後なのに、上映時間守っちゃうのは、結局性格だよね)。

映画はとても面白かった。
『鬼滅の刃』について、僕は断然「原作派」だけれど、この「無限列車編」は映画版のほうが良かった。
コミックでも重要かつ印象的なエピソードだが、映画版のほうがグッとくる演出が多かった。炭治郎が叫んだシーンからずっと泣いてた。
けっこう血が多いし、エピソードとしても酷なシーン多いからかPG-12だけれど、それでも親御さんと一緒に、お子様も見てほしいなとも思う。
そして、僕のような大人としては、自分がちゃんと人であるのか、“鬼”になっていないかと常に問いかけていかないと、とも思った。
人はダークサイドに簡単に落ちる。

で、映画が終わった後、例の「お土産」をゲットして、ちょろっとモール内を散策してみたが、結論としては「モールは一人で来るとこじゃないな」ということ。
恋人、家族、友達と来たら楽しいんじゃないかな(他人事感)。
結局、買い物したのマックだけだしな(またチキンタツタ食べてしまった)。

そんな感じで、とりあえずドライブできたし、ひとつ行動範囲を広げられたので良かった。
次はどうだろう、入間のコストコあたりにでも行ってみるか(そこもひとりで行くとこじゃないよ)。

ピザ&マフィア

5年の一人暮らし経験で、初めて宅配ピザを頼んだ。

今までも頼もうかなと思ったことはあるが、一人で食べられる量じゃないし、宅配された時に、ピザ屋さんから「こいつ、ひとりでピザ食うのかよ、寂しい奴だなー」とか思われるんじゃないかと思って(自意識過剰)、怖くて頼めなかったのだ(被害妄想)。

でも、来年“不惑”になるためには、これは乗り越えなければならない試練だと覚悟を決めて(安い覚悟)、Mサイズピザとポテトを頼んだ。
受け取る時にやっぱり、ちょっと恥ずかしかったけれど「今はひとりだけど、後で彼女来るんで」みたいな顔したからきっと大丈夫なはずだ。

そんな思いをして注文したピザだったけれど、なんとなく一人で食べると味が落ちる気がした(せつない)。

さて、観てない名作映画を観ようキャンペーンとして『ゴッドファーザー』を観た。
ピザといえばイタリア、イタリアといえばイタリアンマフィア、という連想から、この映画しかないだろうと思ったのだ。
テーマ曲は知ってるけれど、なんと映画を観るのは初。
で、約50年前の映画なのに、全然古臭くなかったし3時間飽きなかったのは、名作たる所以だろう。
アル・パチーノが最初出てきた時に、僕の知ってるアル・パチーノの顔と全然違くて本人と気が付かなかったが(どちらかというとアイドルっぽい顔で出てくるよね)、シチリアパートのあたりから段々と「アル・パチーノ顔」になってくるのが凄いなと思った。
ドラマとしても重厚で、続きが観たくなるよねー。だから『PARTⅡ』、『Ⅲ』が作られたんだろうけどね。
『Ⅱ』、『Ⅲ』も録画してあるので、続けて観てみます。

カロリーずいぶん取ってしまって、今朝の体重もそれを“裏切らない”結果が出たので、そろそろ本気で痩せますよ。
ただ、残ったピザがあるし、加えてケンタッキー買ってきたので、これを片付けてからな。

じゃ!(じゃ、じゃねえよな)

気づけば祝日そして動画視聴

世間は三連休だった。

ということを、今日の今日、思い出したりした「成人の日」。
僕はいつものごとく三連勤だけどな、ニッコリ(嘘、しょんぼり)。
昼に仕事で外出したら、思ったより人がいて「平日なのに、随分人がいるなー」と思った矢先に晴れ着の人たちがいたので、なるほど「成人の日」だった、と理解した。
今年、成人式の人はいろいろ思いはあるだろうが、とにかくおめでとうございます。
「一生に一度の思い出が……」とか報道されてたりするけれど、成人式に行かなかった僕としては、これ以上語るのはやめておく。

喉の奥にひっかかった小骨のような気になることが解決した。
デジタル的な困りごとを人に相談したら、アナログな解決方法を教えてくれて、それが上手くいったのだ。
理屈がわかっていたので、上手くいくとは思ったものの、実際に物事がそのとおりにいくと嬉しい。こういうプチ成功体験も大切だし、アドバイスをくれた人は「天才じゃないか」と思ったりした。感謝。

『6アンダーグラウンド』というネトフリオンリー映画を観た。
配信映画だからレーティングがないのか(甘いのか)、けっこう過激な描写が多くてビビる。
内容は今どきの娯楽アクション大作っぽく、イタリア、ラスベガス、香港そして架空の中東国(ロケ地はアブダビだそうです)と世界の名所巡り要素と、突出した能力を持つがデコボコなチームによる世直し、といった、わかりやすい面白さで見応えがあった。
でも劇場公開しても行かなかっただろうなーとも思っちゃうのはなんでだろうね。ライアン・レイノルズが主演だから?(失礼)
でも「テレビ映画」ともスケールが違うし、「ネット配信映画」はやっぱり新しい娯楽メディアなのかもしれない。
次は『アイリッシュマン』を観てみたい。

WiFiが混んでたせいか、ところどころ画質が落ちて、配信映画はこういうことが起きるんだなーと改めて気づく。今まで見た作品では画質が落ちなかったのだが、無線だからかね。
こうなると有線の光ケーブルとか“強い”通信環境が欲しくなるが、今のところはストレスを感じるほどではないので我慢。ただ、不必要なものを処分して、コストを回せるようになったら早めに整備したい。

寒い、寒いと思ったら、東京も明日、雪が降るとかなんとか。
とにかく暖かくしながら、今を乗り切ろう。

ジムアゲインと三谷映画

連日のジム(偉い)。

平日の午後に行ったせいか、人出がけっこう多くて、そこかしこで新年の挨拶が見られた。ジム友達なんだろうね。
自分は黙々とワークアウトするだけだけど、そういうコミュニティによって、スポーツジムって支えられているんだなあと改めて思う。
そういう時、ちょっとだけ孤独を感じたりするが、俺は痩せる目的で行ってるんだ、ダチ作ってつるんだりしねえ、と自分に言い聞かせたりする(さびしんぼ)。

「記憶にございません!」観た。
ここのところの三谷幸喜作品はガチャガチャした感じがするのと、展開が雑な気がするのであまり好きではなかったのだけれど、これは面白かった。あと「三谷幸喜映画」と言われなければ、そんな気もする作りだった。
中井貴一はじめ出てる役者さんの演技も派手すぎず地味すぎず良かった。
これ最新作だっけ?それならば次の映画は観たいなーと思う。昔は三谷幸喜大好きっ子だったんでね、ええ。

そんでこの後は、また映画でも観ながら片付けするつもり。
模様替えしてからしばらくは綺麗だったのだけど、ちょっとホントに整理整頓しなきゃいけない感じになってきたのでね。

2021年もあいかわらずな感じだな。