観直しエンドと読書スタート

今朝は遅く起きた。

昨晩は飲みながら『アベンジャーズ/エンドゲーム』観た。
MCU好きだのなんだの言っておきながら、現状、一番のクライマックスであるこの映画を、僕は1回しか観ていなかった。
その理由は長いこと(3時間)。あと、まあ主要キャラの離脱があるからだな。
でも、改めて観ると、3時間という長さを余り感じなかったし、最後の“アッセンブル”シーンは胸熱だった。もっと湿っぽい感じだった気がしたけど、思ったほどではなかった(記憶って曖昧だよな)。
そんな感じで、思い立って始めたアイアンマンとキャプテン・アメリカの道のりを観直すというミッションは一旦終わり。今月は「Disney+」入って、この話の続き(のドラマ)を観ることにする。まずはやっぱり「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」かなー。

で、今日は片付けと読書してた。
今月の感想文の課題図書『嘘 Love Lies』をぐわーっと第3章まで読んだ。来週のキャスに間に合わせなければならないが、このペースならなんとかなりそう。あと、読みかけの実用書を読み終えた。
いつものことだが、積ん読が多すぎる。ネット見る時間減らして読書に充てよう。

そんなこんなでもう23時過ぎたよ。
今週は休み多めだけれど、その分、早めに仕事を片付けなければならない。配分ちゃんとしよう。

MCUを振り返る

頑張って働いた気がする。

ノルマ的なものは達成できたと思う。まだ気がかりな案件は残っているが、これは相手もあることなので、じっと待つしかない。それでも半歩は前進しているので、マシだと思っている。

昨日は『アベンジャーズ』を観た。
もう6回ぐらい観ていて(劇場で2回観た)、当時はワクワクしたものの、MCU作品の中ではさほどフェイバリットな作品ではない。でも、今見返すと深いセリフがあったり、キャラクターの行く末を暗示させるような描き方があったりと、新たな発見があって面白かった。いかに、見落としているかだよな。
この映画に限らず、もっといえば「映画」というものに限らず、1回で得られるものって僅かなのかもしれないな。なので「面白かった」と思うものは何回も体験するべきだな、と思った。

で、今日は『アイアンマン3』観た。
当時、劇場で観て(あまりに『アイアンマン』1、2が好き過ぎたがために)駄作認定して以来、観ていなかった作品。
今観ても、駄作とまでは言わないけれど、「これはアイアンマンじゃない」感は高い。というか、芯のほうに明るさがあるのがマーベル映画だと思っている自分にとって、かなり暗い感じがするんだよね。あと敵の能力がホラーっぽいのもダメな理由かも。個人的に好きだけど、“惜しい”俳優5傑に入るガイ・ピアースも出ているのに、作品としてはやっぱり中ぐらいの出来に思う。『アイアンマン』のナンバリング映画の完結編として考えれば弱だろう。
もっとも一番言いたいのは「アーク・リアクター取っちゃダメ」っていうことなんだけれど(だってそれはアイアンマンのアイデンティティだよっていう)。
ただ、このあと、ナンバリングを外れてからのアイアンマンとトニー・スタークの活躍は、なんというか枷が外れて良くなった気もするから、今思えばこれはこれでまとまっているのかもね。
とりあえず『エンドゲーム』まで、アイアンマンとキャプテン・アメリカが出る映画を続けて観ていきたい。そんな気分。

明日は休み。しかも完全オフ。
しっかり身体を休めましょう。

買い物と007

やっとこさの休み。

母親がベッドを買うというので、実家に帰って選ぶのに付き合った。
安眠は何物にも代えがたいので、妥協せずに選んだほうが良いと言い聞かせて、本人が納得するものが買えたので良かったと思う。
自分のベッドももう5年使って、スプリング的な奴がかなりヘタってきたけれど、もう少し我慢。引っ越ししたら新しいの買うのだ。とはいえ、引っ越しもうちょいかかりそうだけどな。

で、その後「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」を観た。
ダニエル・クレイグが演じる最後のジェームズ・ボンドということで、今までの007シリーズの常識を覆すようなことがたくさん盛り込まれた、まさに「完結作」だった。
作品自体は面白かったので満足だし、21世紀のスパイ・アクション映画としては正しい描き方なんだろうが、007は21世紀においても“荒唐無稽”で良いんじゃないかなとも思った。「ローガン」を観たときのような感じがした(こう言うとネタバレ?)。
ともかくダニエル・クレイグは新しいボンド像を作ったと思うし、佇まいはやっぱりカッコよかった。お疲れ様でした。
個人的にはトム・ヒドルストンかロバート・パティンソンのジェームズ・ボンドを観たい(ドラマ「ナイト・マネジャー」のスパイ役がサマになってたので特にトムヒにやってほしい)。

昨日は久々、酒を解禁したが、前はワインボトル1本空けられたのに(それはそれでアレだが)、昨日はグラス3杯で頭痛に悩まされた。
弱くなってきているし、アルコールなしでもいいんじゃないかと思ったりもする。
今日、残りを飲んだけれど、またしばらくノンアルコールで過ごそう。

明日からまたしばらく仕事。
それはそれで頑張る。

サブスク動画渡り鳥

ネトフリで「ジョジョの奇妙な冒険」アニメ第3部の全話観終わった。

連載時読んでたはずなのに、DIOの館以降の展開、全然覚えてなかった(っていうかヴァニラ・アイス戦は読んでなかったんじゃないか?と思うぐらい何も知らなかった)。
もしかしたらこの辺で「ジャンプ」の購読を辞めてたのかもしれないな(ちなみに「ドラゴンボール」はセル戦までの記憶しかない)。

あと、『ウインド・リバー』観た。
ジェレミー・レナーとエリザベス・オルセンというMCU好きとしては「ホークアイとスカーレットウィッチが共演してる!(しかもバディで!)」ってだけでテンション2割増し。
エリザベス・オルセンはMCUの時と雰囲気が全然違って「女優さん」なんだなーと思った(雑な感想)。
ネイティブアメリカン文化に詳しくないから、テーマの深い部分はわからないけれど、いろいろな意味で孤立した街と他所者の関係性や、そこへの共感と分断を感じた映画だった。面白かった。

ネトフリのマイリストはまだまだたくさんあるのだけれど、ちょっと軽い奴がみたいなーと思って、アマプラのラインナップ見たら『コンフィデンスマンJP プリンセス編』が入ってたので観た。
予想通りの軽さ(褒めてます)で面白かった。
主要キャストが急逝したこともあって(しかも二人も)、観ていてちょっとモヤモヤする部分はあったが(あと東出のアレもな)、期待を裏切らない安心して楽しめる出来だった。
柴田恭兵がカッコよかったし、関水渚も可愛かった(広瀬すずと何度も見間違えた)。長澤まさみはダーコの時が一番キラキラしてるように思う(他の作品たいして見てないけどさ。あ、でも「マスカレード……なんでもないです)。

しかし、サブスク動画って気になるものをいつでも観れるからエンドレスで怖いね。入ってるサービス2つでこれなんだから、これに「Disney+」とか入ったら、テレビだけで1日が終わってしまうなー。危険。

そんなこと言ってたら今日で8月も終わるってさ。
時がたつのがこれまで以上に早い。
なんだかとてつもなくマズイ気がしている(かといって対処法はないが)。

とにかく元気に生きるしかないか(曖昧なオチ)。

推し誕とネトフリの映画の話

8月28日といえば、雨宮天の誕生日。

天ちゃんは江戸川台ルーペの推しなので、僕はどちらかというと「見守り」度が高いわけではあるが(推しがかぶるとギスギスするからさ)、逆に言えば彼女がいなかったら僕がTrySailのファンになることはなかったわけだ。そういう点では、一番メンバーの中で尊みが深い(僕にとって)。
最近の楽曲が(僕の触れてる範囲でしかないが)歌謡曲寄りにシフトして、個人的には天ちゃんがその路線に進んでしまうことは「うむー」な部分もあるが、逆に言えば自分が好きなもので認められるというのは素晴らしいことだし、天ちゃんにとって(精神安定剤的にも)良いと思うので、いけるところまでいくのもアリだろう。
声優として確固たる地位を獲得しつつある彼女は、もうすっかりTrySailの活動の支柱と言えるが、逆に言えばTrySailは彼女にとっての精神的支柱であるように思えるので、今後ともユニットとしての活動もガンガン続けていただきたい。
全然、逆じゃないのに逆に言いたいだけの(ネタ)文章になってしまったが、なんていうか応援するのに素直になれない系な奴ってことで。
お誕生日おめでとうございます。

ネトフリで「ラスト・マーセナリー」というアクションコメディ映画を観た。ジャン=クロード・ヴァン・ダム主演。
ヴァン・ダムは本物のマーシャルアーツの達人として(調べたらマーシャルアーツじゃなくて空手のチャンピオンだった)80年〜90年代に主演作たくさんあるけど、思い返したら俺が観たことあるの「タイムコップ」と「ストリートファイター」というどっちもアレな奴だ(しかもテレビで観た)。
引退したプロが現役復帰、という「96時間」フォーマットをさらに安っぽくしたディテールの映画ではあったが、テレビでご飯食べながら観るにはちょうどよい感じだったよ。アクションも健全で良かった。コメディ部分はフランス映画だからかエスプリの効いた感じ(適当な感想)。
嫌いじゃないタイプ。お暇ならどうぞぐらいのオススメではある。

なかなか詰めまで行かなかった案件がようやく着地しそう。リスペクトの強い方とお仕事するのはとても緊張するが、思い切ってやれることやろう。だいたいこういう時に臆病風を吹かす傾向があるので気を付けなければな。

気がつけば8月も終わる。色々進めないとマズイな。

点検とチキンともろもろ

車の点検。

暑さでダメになってしまったボディのゴム(ルーフ・モールディングって言うそうです)は、思ったより安く部品交換できるようなので良かった。また来月早々に行かなければならないのだけれど、ドライブだと思えばいいか。
ついでにブックオフで本を処分したり、実家に立ち寄ってCDとか私物を回収してきた。今の自宅もさることながら、実家も整理しようと思っている。

韓国映画「エクストリーム・ジョブ」を観た(ネトフリ)。
麻薬捜査班がフライドチキン屋を買い取って潜入捜査したら、店が繁盛してしまって犯人逮捕どころではなくなる、というコメディ映画。
予想以上にオールドスタイルなコメディだったけれど、自分の好きなタイプの映画で面白かった。とくに店が軌道に乗ったあたりのくだりは大爆笑した。キャストも芸達者ばかりだった。
僕はソウルの盤浦というところにある「盤浦チキン」という店のフライドチキンが大好きなんだけれど、今すぐそれを食べたくなったよ。コロナが収まるまで頑張る。
しかし、こうやってちゃんと好みに合うものをオススメしてくるから、ネトフリのレコメンドは恐ろしい(良い意味でも悪い意味でもね)。

あとはリングフィットやって湯船につかって、ご飯食べた。そんな休日。
また明日から、できることを一生懸命やりましょうかね。

ハンパもんと良いカレーと記憶の話

中途半端に片付ける。

「徹底的にやる!」という気力が朝起きたらなくなっていたのだ(ただの言い訳)。どこから手を付けていいのやら、という思いが出てしまったのもある。そのくらい、今我が家はカオスなのだ(あ、でも掃除とゴミ捨てはちゃんとしてるから汚くはない)。
結局は本なんだよなー。積ん読の中で、当分読みそうもないやつは諦めて処分しよう。

で、片付けは中途半端だったが、換気扇や冷蔵庫の掃除をしたり、たまっていたアイロンがけを一気にした。日々の生活に必要なことだが、ついつい後回しにしてしまうから、こういう時にやっておかないとね。

あとカレー作った。
今回は「プレミアムフォン・ド・ヴォー ディナーカレー」というちょっと良いルーを使ってみた。なにせ「プレミアム」だから我流のアレンジを止めて、箱に書いてあるレシピ通りに作ってみた。使う具材が牛肉と玉ねぎのみというのが、なんか「プレミアム感」高い(プレミアム言いたいだけ)。

で、食べた感想は、確かに味に深みはあるのだが、辛さが足りない、というかむしろ甘みが強い。一応、中辛らしいんだけどね。あと、なんかこう“きちんと”煮込まれてない感じがあって、これはIH調理器の限界みたいなものを感じる。
こういう時に(チャーハン炒めるときもね)にガスレンジが欲しいなーと思うが、たいして料理しないし、ひとり暮らしでガス器具は危険度高いのもわかるので、諦めることにする。この環境で作れる美味しいものを作ろう。
とはいえ、辛味を足したいので、明日そういうスパイス探してみよう(カルディあたりにありそうな気がする)。

ネトフリで『本当の僕を教えて』というドキュメンタリー映画を観た。
18歳のとき、事故で記憶を失った男性が、双子の兄弟から過去を教えてもらって成長してきたのだが、そこには嘘があって……というドラマみたいな実話。
週刊文春で寸評が出ていて気になっていたので観てみたが、すごい引き込まれた。嘘を付かれたほうと付いたほうが共に悩み苦しむのに、その悩みの質は正反対、という状況が鮮烈に感じられた。「真実」とは時に残酷だし、知らないほうが良いということもある。自分が記憶を失った立場であれば、過去がどんなに酷くても教えてほしいが、逆の立場であれば、あえて言わないでおこうという気持ちもわかる。
ネトフリ加入者で、題材に興味があればとてもオススメ。

そんな僕だが、毎日のように過去の恥ずかしいエピソード(でも多分、他人にはたいしたことない奴)を思い出しては「恥ずかし死に」しそうになっています。
記憶って奴ぁ厄介だよな。良い記憶だけ覚えていればいいのにな(ダメな感想)。

そんな僕に良い未来が来ますように(最終的に神頼み)。

暑中初エヴァ

片付けした。

“おもいっきり”というのがなかなかできずに今回も中途半端なわけだが、普段手を付けてこなかった引き出しだの、収納だのからいらないものを処分した。
もっと減らせるだろう。断捨離だ、断捨離。

隣町までドラクエウォークしながら散歩。
昼にあったスコール直後に出かけたら、まあ暑いのなんの。日陰を移動しながらトータル40分ぐらい歩いたよ。
これだけで汗かくし、疲労も3割増しだっていうのに、この中で運動会やるなんてなー、大丈夫なのかよなー。

『エヴァンゲリヲン新劇場版:序』を観た(世間はシンとか言ってるのにな)。江戸川台ルーペから借りたBlu-rayの奴。
僕はエヴァはもとより、庵野作品をなにひとつ観たことがなかったので、色々と覚悟して観たのだが(だいぶたってナウシカを観た感覚に近い)面白かったよ。これを作った人はウルトラマン好きなのかなーと思った(浅い感想)。
あと観てる途中で、古典芸能を観る時にする「イヤホンガイド」があったらいいのになとも思った。「この行動はこういう意味があります」とか「このカットにはこういう意図があります」とか、そういうのを聴きたいと思った。
観る前は『序』でギブアップしちゃうんじゃないかという思いも少なからずあったが(なにせ天邪鬼なので)、ちゃんと続きを観たいと思えたので良かった。

もうちょっと片付けして、明日に備えて寝る。

フェイズ4の始まり

『ブラック・ウィドウ』を観た。

久々のマーベル映画。
主人公ブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフの行く末は『エンドゲーム』を観て知っているだけに、この作品を劇場で観るのはスルーしてもいいかなーと思ったりもしたけれど、MCUのフェイズ4最初の映画作品なので、IMAXで観てきたよ。

ブラック・ウィドウは特殊能力を持たない生身の人間なだけに、超人バトルには向かないから、飛んだりはねたりのアクションや、人間ドラマの部分を掘り下げた感じ。
時系列としては『シビル・ウォー』の後、『インフィニティ・ウォー』と『エンドゲーム』の前に当たるが、フェイズ4の色々な作品(ドラマも含めて)にリンクしそうな要素が満載で、MCUの“繋ぎ”としては面白かった。
オルガ・キュリレンコの無駄遣いっぷりも、マーティン・フリーマンのように別作品で活躍するようになるのかなと思うとちょっと胸熱(もう出ない感もあるが)。

あと、『アイアンマン2』のゲスト的な役から、単独主演の映画のキャラクターになるまで、ナターシャ・ロマノフというキャラを大きくしたスカーレット・ヨハンソンは本当に頑張ったなーと思った。お疲れ様でした。
とはいえ「実は……」という感じで顔出ししてほしかったりはするけどね。

ところで今日はやたらと眠い。まだ20時半なのにウトウトしてしまった。久しぶりの大画面で目が疲れたのかもね。

寝るかー。

意外にショック

『ポーラー 狙われた暗殺者』という映画を観た。

イケオジ代表の一人、マッツ・ミケルセン主演の“タイトル通り”の映画。
引退した(この映画では引退間近だけど)凄腕ヒットマンが命を狙われて大立ち回り、というのは『ジョン・ウィック』や『イコライザー』に通じるものがあるが、そういう他の作品よりも生身の痛みがある描写が多く、これはこれで面白かった。序盤にジョン・ウィックのパロディじゃないかと思う描写もあって、明らかに狙ってるのもご愛嬌だった。
後半、眼帯のマッツさんが超カッコよかった。まあ、そういう映画。

ガッキー結婚。
ファンというわけではないのに、なぜかガッキーに関してはショックを受けてしまった。まあ相手か星野源なら仕方ないと思うし、トレンドになったみたいに「俺以外の奴と……」となんて気はさらさらないのだけどね。
でもなんだろう、寂しさはある。確実に。
ガッキーでこんな気持になるのでは、推しが結婚したら間違いなく数日会社休むだろうな。
きっと日本海を見に行くと思います。

緊急事態宣言がほぼ効力を失い、無法地帯と化しているので、実際の感染が増えているのか減っているのかもわからず(いや、感染者判明数減ってるじゃん、っていうのはナシね)、これまでで一番不安でコロナ鬱気味。

とりあえず今日も体調は普通(やや筋肉痛だが)なことにホッとして、一日終える。
また明日、しっかり頑張りましょう。