ただただぶつぶつ

ひとりツイキャスを約1年ぶりにやりました。

「高野ザンクのひとりごと 僕たちはどう生きていったらいいんですか?」
https://youtu.be/mB_8yo5mlDU

自分でもびっくりするほどネタがなく、黒歴史認定してもおかしくない出来なのだけれど、「黒歴史もまた歴史」ということでアーカイブ化しております。なんというか、テンションのチューニングの精度が低かったな。
今後、自分が喋る上において、課題が見つかった感じもする(無理にポジティブ化)。

キャスで語っている通り、地味に調子が悪いので、とっとと寝ます。
昨日、今日でどうにかなっちゃうことはないのだろうが、免疫は落ちてる気がするなー。“ちゃんとした”睡眠をとりたいと切に思う。

9月、しっかり頑張ろう。

フィクション・ノンフィクション

『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』を観たよ。

前回の『クリスタル・スカルの王国』は、なんというか「コレジャナイ」感があったけれど、今回は観始めて10分ぐらいで「ああ、インディ・ジョーンズって、こういう映画だったよな」という感覚になった。
リアリティ重視のアクション・アドベンチャー映画が増えた中(だって『007』だって“さほど”荒唐無稽ではなくなったからね)ファンタジーが過ぎるきらいはあるけれど、活劇として王道の面白さがあった。
てっきりスピルバーグが監督かと思ったら、違うことにスタッフロールで気づいたぐらい「インディ・ジョーンズ」だった。ファンメイド感強い。
そういう点でファンが待ってた続編に仕上がっていたので、劇場で観て良かったと思う。前作を“なかったこと”にせずに、設定を引き継いでいたのも好感がもてた(まあ「黒歴史認定」をしている気もするが)。『インディ・ジョーンズ』をずっと観てきた人なら観たほうが良い映画にはなってます。

そして、夜はアマプラでWBC日本代表のドキュメント映画「憧れを超えた侍たち」を観た。これがノンフィクションだというのだから、現実は本当にドラマチックだよなと思う。
WBCについては、自分は栗山監督の時のファイターズが好きなので(これ後づけじゃなく、どこかでちゃんと喋ってるはず!)、後任のあの人が持て囃されたのが正直アレなんだけれど(人間的には知らないけれど、監督としてはダメだと思っている。今も)、栗山監督の株が上がったのは良かったなーと思ったのが一番の気持ち。
ただ、この映画見て、源ちゃん(源田選手)の強い想いとか(WBCで源田の存在が多くの人に知られたのも良いエピソード)、朗希くんをさらにレベルアップさせてくれてありがとうダルビッシュさんとか、牧(ベイスターズ)のキャラクター好きかも、とか知ってるようで知らない選手たちの面が見れたのが良かった。オオタニサンは異次元すぎるけどな。
自分もこの選手たちの想いを1ミクロンぐらいは見習って頑張ろうと思う(ミクロンでいいの?)

そんなことを考えた休日だった。明日から俺も頑張るよ。

じゃあ、寝ます!

寝坊、遠征、鑑賞

昨日のパーリィーが盛り上がったせいで(ぼっちなのに)、起きようとしていた時間から2時間遅れで起床。まあ今週よく働いたからいいか(自分に甘い)。

バッテリーあがりをしてからというもの、車の様子が心配で10日に1回ぐらいは走らさなきゃなーという思いでいるので、今日も近隣でドライブできそうな場所を探してみた。
そうしたら、片道50分ぐらいのところのショッピングモールにある映画館で、観ようかどうしようか迷っていた『ター TAR』がやっていたので、ドライブがてら観に行くことにした。

ケイト・ブランシェットが指揮者役をやる、ということと大変評判が良い、ということしか知らなかったけれど、配信ではたぶん観るのを後回しにしそうな感じだったので、観に行って良かった。
割引デーだったけれど、地方のシネコンの夕方の微妙な時間帯のせいか、最初、観客俺しかいなくてニュー・シネマ・パラダイス状態だったのだが(とか言いながら、この映画を観たことがない)、開始直前にもう一人入ってきた。それなりの広さの映画館で一人で観るのも怖いが、二人もそれはそれで怖かったよ。

で、映画自体はとても面白かった。ちょっとどういう方向に転がるのかが、観ている途中ではわからない作品ではあるが、クラシックについてさほど造詣のない自分でも、「人間ドラマ」として十分楽しかった。マーラーとかバッハとかをよく知っていたら、もっと「音楽映画」として楽しめたのかもしれない。
いずれにせよ、ケイト・ブランシェットありきな映画な気はするけれどね。マーラーの交響曲第5番は聴いてみたくなったよ。

グーグルマップさんの指示した行きの道がけっこうな「けものみち」だったので、帰りは大通り、大通りを走って帰ってきた。
運転はなんだかんだ疲れるが、楽しくはある(知らない道を知るのもね)。

明日、明後日とまた気を使う労働(言い方)が続く。頑張って乗り切りましょう。
じゃあ、週末も働きますかね(嫌な響き)。

This is my happiness

週明け。

今日もまたやる気が全くなくて困った。そんなことばっかり言ってる今日この頃だけれど、今日のは一段増した感じ(冷静に言うな)。
いろんな要素が噛み合っているのだろうな(言語化が難しい)。

昨晩、ふとTwitterを立ち上げたら、「読書感想文」で取り上げた『二木先生』の作者である夏木志朋さんがスペースをしていて、そこに盟友、江戸川台ルーペもスピーカーになっていたので、思わず聴きにいってしまった。
そして、流れで僕もスピーカーとして参加することに。
こういういち読者が作者の方と話す機会をもらえるのは嬉しい。とはいえ、自分が「読書感想文」をやっていなかったら機会はなかっただろうから、面白いと思うことはやってみるもんだなと、心から思った。創作話から、映画話までいろんな話ができて超楽しかった。

で、そこで参加者の好きな映画を言い合うという流れで、僕があげたうちのひとつが『はじまりのうた BEGIN AGAIN』で、「好き」とか言いつつ2回した観てないので、久しぶりに観直してみた(自分の「好き」がちゃんと正しいかどうか確認のため)。
そしたら2回しか観てなくとも、やっぱり大好きな映画だと確信できたので良かった。そして、自分が好きな物語って「再生」なんだな、とも気づいた。
あと、この映画のマーク・ラファロの役が、自分の理想のような気もした(僕はまだ「過去の成功」もないんだけれど)。ダメな奴なんだけどカッコいい。そういうのがとても素敵なのだ。
あと、やっぱりキーラ・ナイトレイと二人でNYの夜を散歩するシーンが最高。こういうデートがしたい。

やる気ないし、気持ちもあがらないけれど、帰宅後に好きな映画観て、そこから触発されて劇中歌の「LOST STARS」をカラオケで歌って、と好きなことができるのは楽しい。そしてそれを大切にしたい。

なんだかんだで明日は休み。せめて休みの日は楽しいことだけやるようにしたい(願望)。

低空飛行と配信映画

あいかわらず調子はイマイチ。

原因はだいたい(だいたい?)わかっているのだが、すぐには解消できない問題なので、なんとかやり過ごすしかない。ただ、それに重なって気候が安定しないのも追い打ちなんだよなー。半日偏頭痛に悩まされた。
夕方からちょっとやる気でたけどね(スロースターター過ぎる)。

ネトフリで映画『ジェントルメン』観た。
ガイ・リッチー監督作のクライムアクション。ストーリー自体はあまりピンとこなかったけれど、俳優たちが魅力的だったので最後まで見れた。
ヒュー・グラントがクセのある役柄で出ていて、僕はこの人が「ロマンティック・コメディの帝王」だった時代の作品を全く見ておらず、当時「ルックスが甘すぎる」という印象だったが(作品、見もせずに)、歳を重ねてからの作品はいくつか観ていて、どれも好感が持てる(『ラブソングができるまで』は特に良かった)。今回も居並ぶ著名な役者たちの中でもだいぶ目立っていた。
良くも悪くも配信で観るなら満足、といった感想だった。あまり深く考えなくていいところも今の自分には合ってたかもね。

やることが多くて、こなすだけで精一杯な日々だが、何度も書くけど、ひとつひとつ片付けるしかない。いつか全部終わるでしょう(それはそれでどうなの?)。

じゃあ、明日も頑張って乗り切るよ。

シン・ツイキャス(にせ)

日曜休みはめずらしいが、江戸川台ルーペさんと出かける。

まずはミッドタウン日比谷に行った。TOHOシネマで『シン・仮面ライダー』を観るためだ。
「日比谷方面」の地下鉄出口を降りたはずなのに、ちょっと迷ったし、ミッドタウン内ではエスカレーターを目指したつもりがトイレに辿り着いたり(行き止まり)、おのぼりさん感満載だった。
そしてミッドタウンに集う人々は“都会オブ都会”の人たちっぽかったよ(語彙)。

その後、御徒町に移動してまねきねこでマックを食べて、ツイキャス。

観たばかりの『シン・仮面ライダー』の感想を話しました。
堅苦しくも哲学的分析もやろうと思えばできるんだろうけれど、単純に「和製ヒーロー特撮映画」として面白かったという話になった。30分はあっという間で、すごくしゃべったわりには内容は薄かったと思う(分析しても薄かったと思うけどな)。

ひとつ言い忘れたのは、この映画の「面白い」という部分は、ひとえに「仮面ライダー」というコンテンツの懐の深さというか、もともとの素材の良さに依拠していたと思ったことだ。そりゃあ30年以上も愛されているシリーズなわけだ、という当たり前なことに気づかされる作品でもあった。

それからちょっとだけカラオケ歌って、昔よく行った焼き鳥屋の「秋吉」が復活していたので懐かしさもあって、そこで飲んだ。店構えは変わったが、味は懐かしかった。20時前にはおひらき、という健全な飲み方をしたよ。
帰宅してもう一杯ぐらい飲みたい気分はあったけれど、身体がついていかずに、お茶飲んで今日は終了です。

明日からはけっこうやることの多い1週間(ペンディングしてしまったツケもあるけどな)。
楽しかったことを噛み締めつつ、なんとかかんとか乗り切りたい。

削り削られ

仕事のひとやま(いつものやつ)を越えた。

なんというか、やや準備不足だったものを、変なテンションであるがゆえに乗り切った感じ。こういう手は、狙って通用するものじゃない(再現性が低い)ので、これをよしとしないように気を付けねば。
それでも、それなりに(いつもそれなりだな)やることやって、用事があるので1時間早上がりしたのだが、1時間削った分は結局、休憩時間を削った感じになったので、なかなか上手くいきませんね(超絶ホワイト企業)。

で、夕方、友人の手塚貴子さんと映画『Winny』を観に行く。
Winny世代(ってあるの?)の癖にWinnyは使ったことなくて(当時、友人の家にいったらつけっぱなしのPCの画面でずっとダウンロードされてるのをみてやや引いた覚えはある。それ、いつ見るんすか、と)、事件についてもおぼろげながらの印象しかなかった。
でも、まあこれ見ると、日本ではイノベーションは生まれないし、天才は育たないよなーと改めて思う。20年前の事件だけれど、今の社会の問題点がそのまま続いているのだなと思った。題材が題材だけに地味だし、テーマを“わかりやすく”するために、思いを言い過ぎるセリフも多々あるが、なかなか面白かった。
個人的には吹越満がやっぱり良いよなーと思った。

あと、これを期にTOHOシネマの会員になったのだけれど、カードのデザインが「シン・仮面ライダー」を選べた。さほど初代ライダーにも庵野監督にも思い入れはないのだが、せっかくなのでそっちにしておいた(ちなみに仮面ライダーWは大好きです)。

で、そのあとは貴子さんのお宅にお邪魔して、飲み会。おもてなしがありがたい。ひとやま越えたのと、明日休みなので、楽しく飲めました。

3月もあと1日ちょい。思い残すことないよう過ごしましょう(この時点で言う?)。

寒さと体調不良とお約束

急に寒くなりやがった。

と、言葉も荒くなるぐらい寒い。久々にお腹にカイロ貼ったし、コートも着た。
花粉症と寒暖差のダブルパンチで体調も絶不調だったよ。労働(言い方)の成果も今ひとつ(それ、いつものことじゃない?)。でも、まあノルマのうち2つはこなしたから良しとしよう。

昨日は「コンフィデンスマンJP 英雄編」観た。
「コンフィデンスマンJP」はドラマが一番面白くて、映画はその延長線で面白いという感じだが、さすがに3本目ともなると「お約束」だけで成り立っているなーと思った。それはそれで楽しいんだけれど、あくまでドラマのファン向けになっているよね。あと、僕はこの映画版で常連になっている某俳優さん(今ベテラン、元トレンディ俳優)の良さが全くわからなかったんだけど、「声はいいんだ」ということが今回わかりました。役者さんも声、大事だな。

やっと今帰ってきたので、鍋食べて酒のんで寝る(投げやり)。

明日は休み。でもおでかけ。
そしてやるべきことやらなきゃ。

連々終々

久しぶりに2日連続休み。そしてその2日目。

『ワース 命の値段』を観た。
9.11の被害者遺族に対する公的保証金を分配する特別管理人になったケネス・ファインバーグの回顧録を元にした作品。
システマチックな考え方をする主人公が、ヒューマニズムに目覚める、という感じの展開で、“わかりやすい”内容だったので、予想したよりも見応えがあったとは言えないが、遺族が望むものは金銭(も大事だがそれ以上に)故人に対する敬意だ、というテーマについてはしっかり伝わる作品だった。あと、“きちんと”向き合う姿勢は必要だよね。
実際には、こんなドラマチックに物事が進んだとは思えず、違う面での苦労や、それぞれの思いがあっただろうが、良い役者陣の説得力ある演技もあって、とても面白かった。スクリーンで観て良かった作品。

ここ2週間で4本映画を観ている。学生時代、単館上映の作品をそれなりに観たのだけれど、その時の熱がまたぶり返しているのかもしれない。来週から封切りされる映画もけっこうあるから、3月に入ってもちょくちょく観に行きたい。

それから、ルーティン的なことをやって連休はあっという間に終わり。もうちょい、なんか使えた気もするけれど、まあ終わったものは仕方がない。明日からまた頑張りましょう。

そんな感じで明日から月曜までは労働。
自分もちゃんと課題に向き合いましょう。

遅滞、東中野、読了

休み。

やることが多い日なので、昨日のうちからタイムテーブルを決めていたのだけれど、あんまり上手くはいかなかった(いつものパターン)。
まあ、一番は片付けが進まない、ということに尽きる。思い返すと、ある時から急にできなくなってしまった感じがあるから、これはなにかマインド的なもの(曖昧)が原因のような気がするが、単にめんどくさいのかもね。今日も中途半端でした。

で、午後は『劇場版センキョナンデス』を観に行く。
ダースレイダーさんとプチ鹿島さんがやっている時事ネタYouTube番組「ヒルカラナンデス(仮)」発の映画。
僕はなんかかんだと「ヒルカラナンデス」関連配信イベントをずっと観ていて、けっこうな「ヒルマニア」ではあるが、なんというかこう、その祭りに参加するスタンスというよりは、草葉の陰で見守っていきたいタイプ(生きろよ)。
でも、映画は配信とはまた違った要素で超面白かった。社会とちゃんと向き合わないといけないし、それは「お勉強的」なものではなくて、向き合えばものすごい面白いことなんだよな、と改めて思った。あと、それぞれの候補者の人柄って、ホント、ちゃんと出るんだよね。人間観察バラエティとしても楽しかった。もう1回は観たい。
あとポレポレ東中野は初めて行ったけど、予告で流れた映画が全部面白そうで、近いうちにまた行きそうな予感はある。

夕方、なんとか(なんとか?)「ザンクとルーペの読書感想文」の課題図書、米澤穂信著『儚い羊たちの祝宴』を読み終わった。配信は2月23日の木曜、祝日の15時からを予定しています。ミステリーなので、さあどう感想を話しましょうかね。
アフタートークは、今月行ったTrySailのアリーナライブについて語ります。あれからまだひと月も経っていないというのに、もう遠い昔のような気がするなー。

明日は朝から用事があって、しかも夜まで労働(言い方)。
何かと予定を入れてしまいハードな週。頑張って(楽しんで)乗り切りますよ。