週末から今日にかけてのいろいろ

『ニッポンノワール』が最終回だった。

最後まで雰囲気ドラマだったなと思う。辻褄もあってそうであってないし、最後のフワッとした感じも、個人的には好きじゃない。
でも、キャラの濃さで見ちゃったドラマだなー。それで興味を惹きつけられるという点は、自分の創作の参考にしよう(そういうキャラを作れるかは別)。

今週行けるとしたら、今日しかチャンスがないので、仕事帰りにジムへ。
仕事で疲れてから行ったせいなのか、筋トレでは、いつもと同じ重さが超辛かった。
いつも行く午前中は身体も元気ってことなのかなー。意外な発見だ。
体脂肪率が今まで見たことない数値になっている。
多分ウチの体重計が壊れているんだとは思うけれど(現実逃避)、それでもやるべきことはやらないとね。

昨日、一旦小説を書き終えて「ゲームしたい!」と思った時、思い浮かんだのはアクションRPG。しかもアクション寄りの奴。
レベルアップして云々というのはかったるいし、じゃあ何が良いかと思いついたのが『ザ・キングオブドラゴンズ』というかつてゲームセンターにあったベルトスクロールアクションだった。
買ったものの2回ぐらいしか起動してない『カプコン ベルトアクション コレクション』に入っているので、これをやろうと思う。
とはいえまだやってません。ブログ書いたらやるのだ。

今日はもう飲んでしまったので推敲はまた明日。
1時間ぐらいゲームして寝ます。

ながらーストロンガー

噂の「ストロングゼロ」を飲んでみた。

まず、昨日、サワーといえば基本だろうと思われる「ダブルレモン」というものを飲んで、今日は同僚がオススメしていた「ダブルシークヮーサー」を飲んだ。
思ったよりも甘みが少なく、飲みやすい印象。「あっというまに酔う」という説もあったが、さほどではなかった。
でも、今日、それを飲んだあとにハイボールと日本酒(熱燗)を飲み始めた今、やや酔っ払っている(飲みすぎだよ)。

家飲みするとき、ただ飲むだけでは時間がもったいないので、録画しておいた『相棒』と『G線上のあなたと私』を観ながら、アイロンをかけつつ飲んだ(主夫っぽいかね)。
『G線上〜』の波瑠は本当に可愛い。役柄が可愛いのかなーと思いつつも(眼鏡だしね)、CMに出ている波瑠も可愛いので、多分、単純に波瑠好きなんだと思う(朝ドラは見てなかったけど)。
あと、中川大志も格好いいよね。この人なら認める(上から目線)。

世の中ゴタゴタがありすぎて、自分の無力さに嫌気がさすけれど、そう思う気持ちが“贅沢”だと思って、必死でやらなきゃ、と思う今日この頃。
とにかく楽しく生きなきゃと思う。てんで、それができていない。

そう反省しつつ、今日は店じまい。

明日からまた頑張りましょう。

なりきれない

一昨日は12時間、昨日は11時間をほぼぶっ通しで働いたので、今日はもう、誰の目も気にせず自堕落な日にするぞ!

と偉かった自分をねぎらうために(予防接種も打ったしね)、好きなことをやる一日にしようと、朝起きた。

しばらく触っていなかったNintendo Switchのダウンロードゲームのセールがやっていたので、コレクターとして欲しかったアケコレNEOGEO(僕の青春時代のゲームの復刻版シリーズです)から、『餓狼伝説SPECIAL』、『餓狼 MARK OF WOLVES』『KING OF FIGHTERS 2000』を購入。
あと、動画を見て『ショパンの復活』という音ゲーの、グラフィックまわりが好みだったので衝動買いしておく。

それから、目玉焼きとトーストをブランチにして、録画していた『ニッポンノワール』を観た。
僕は『3年A組』を観ていないから、繋がりは楽しめないし、感想としては「これって“雰囲気ドラマ”だよね」なんだけど、1話を試しに観てからなんとなく気になって観続けている。回を追うごとにちょっとずつ面白くなってきているので、最後に“どっちらけ”にならないことに期待しつつ、最後まで観てみるつもりだ。

で、「好きなことをー」とか言いつつ、自堕落というか、ただダラダラと過ごすことに罪悪感…とまではいかないが、なんかこう、もったいない感を持ってしまうのは性格なんだろうかね。
先日、Twitterで見かけたつぶやきに、「休み」とは「好きなことを好きなだけやること」と書いてあって(意訳)、なるほどなーと共感したものの、「いざ好きなこと」となると、ゲームやったりドラマみたり映画みたり(あとは酒飲んだり)、になってしまうのは、どうにも違う気がする。
なんだろう、ワルになりきれないのかもね(“ワル”ってほどのものではないが)。

そんなわけで、ちょっとは頑張ろうと、夕方にワークアウトはしてきた。
なんとなく、それだけでも「一日中無駄にしたわけではない」感がある(偉い)。

で、あとは、お酒飲んでダラダラと過ごす。
ストロングゼロを試そうとしたけど、ワインを飲みたい気分なのでカルロ・ロッシとケンタッキーにした(あれ?揚げ物ダメなんじゃなかったっけ?)。

そこそこワルな一日。
休日だから、それもまあ良しとしよう。

アマプラ

結局、ワイン飲みました(アルコール解禁!)。

1本飲みきらず、ワイングラス半杯分ぐらい残した。
美味しく飲んだものの少々の頭痛があるから、二日酔いみたいなものが出てるんだろうなーと思う。

で、ワイン飲みながら、昨日書いたドラマ「ザ・ボーイズ」を最終8話まで観てしまった。
本当に面白かったし、1日で8時間も観てた感覚がないぐらいあっという間に観終わってしまったのだけれど(昔流行った「24」も、観始めたらこういう感じになるのかね)、伏線を全部回収するようなカタルシスはなく、投げっぱなしの謎が残ったり、回収が雑だったりして、モヤモヤは残る。
シーズン2では話を膨らませすぎずに、とりあえず「今」起こっている問題に一旦オチをつけてほしいなー、と思う(まあ、こうやって引っ張り続けるのが手なんだろうけどね)。
でも、観て満足した。

あと、映像のレベルが高いなーと思った。これはAmazon Videoオリジナル作品はみんなそうなんだろうか。
たとえば同じようなヒーロードラマの「エージェント・オブ・シールド」は、Mavel公認なのに映像は、映画よりもちゃさい。いかにも「ドラマ」っぽいのだ。
でも、「ザ・ボーイズ」は映画っぽい画質(フィルムで撮ってるみたいな感じ)で、その点も良かった。予算いっぱいあるのかなー。

そんなわけで、昨日はAmazon Prime Videoの凄さを改めて感じた休日だった。
(調べたら「24」もアマプラで観れるらしい。手を出したら危険だな。)

風邪をひいてから、長いセーフモードが続いた。
今日から通常モードに戻りましょう。

自堕落系

たまにはダラダラとした休みも必要だと思って(って、最近そんなことばっかり言ってるな)、とにかく自堕落に過ごそうと決めた日。

いや、言うても「病み上がり」ですからね。
あんまり無茶したくないなー、というのと、雨だっていうのもあって、とにかく家に籠もることを主体にしたのだ。

で、二三日前に、Amazon Prime Videoで『ザ・ボーイズ』という海外ドラマの存在を知ったので、とりあえず1話を観てみようと朝食を食べながら観てみたら、これがまあなんと面白いこと!
スーパーヒーローが大企業の商売になっている世界で、その彼らの悪事を暴こうと一般人が立ち向かう、ブラックコメディなんだけれど、とにかく先が観たくなって結局一気に連続4話観てしまった。1シーズンが8話で完結するが、このブログ書いたあとに一気に最後まで観てしまおうか悩んでいる。そのぐらい次が気になる展開。
スーパーパワーが資本主義に組み込まれてしまうとできてしまうだろう“歪み”をきちんと描いているし、それを正そうとする側もクレイジーな奴らで、まあ、とにかく僕好み。グロいシーンが満載で18禁だけれど、ヒーロー物が好きな大人は絶対ハマると思う(逆にまだ「勧善懲悪」を信じる子どもには観せたくないけれど)。
で、一番印象に残るのは、音楽の使い方が上手いこと。選曲も入れ方もカッコいいし、センスがいい。
最後まで観たら、詳しく書きたい(もしくは語りたい)。

さて、1週間、アルコールを断っていたのだけれど、今日から解禁しようか迷う。
たいして「飲みたくない」というのも正直な気持ちなんだよねー。まだ体調完璧じゃないのかもねー。ただ、家に酒類がなにもないのも寂しいので(その感覚もどうかと思うが)、今、一番飲みたいのはコレかなーと思いついた「チュカロ カベルネ・ソーヴィニヨン」を買ってきた。

このブログ。
「C級ワイン探訪記」が見られているので、なんでだろうと思っていたら、グーグルで「チュカロ カベルネ」で検索かけると上から4番目にでているのだ。
個人の記事としては一番上に出るので、この記事が見も知らぬ人の参考になっているかと思うと(まあそれがインターネッツの世界だ)、なんだか「責任」というものが肩にずっしりとのしかかる(ほどではないな)。

ゴメンね!マックに合うワイン探求するブログでゴメンね!

そんなわけだから「C級ワイン探訪記」をまた再開しようかな、とも思っていたりいなかったり。
まずは体調を戻してからだね。

張本と相棒

「あっぱれ張本勲カルタ」がついに負けた。

ややネタがマンネリ化、というか苦しい感じのものが多くなってきたから、一休みしたほうが良いかもね。再登場の時に期待。

それから『相棒』の新シーズンが始まった。
昨晩、夜中に帰ってきて、ノンアルコールビールで晩酌しながら、その後アイロンがけしながら観た。
あんなに大量に人が死ぬ『相棒』って、以前もあったっけ?(テロとかじゃなくて連続殺人的な奴。)でも、まあ作りは面白かった。解明編は次週。
それと、オープニングのロケ場所が、自分の知ってるところで、「ああー、あそこだー!」と、確認のために巻き戻して2回観た。自分の知っている場所がドラマに出ると、なんか“得意げ”になるのはなんなんだろうね。

そんな休み前日の夜。
今日は飲み。明日も飲み。明後日は台風。
色々と気をつけよう。

微変

ネットを見る時間を少し減らした。

友人のつぶやきやニュース速報は気になってしまうのだけれど、意識しているせいか、アプリを閉じるタイミングがやや早くなったと思う。
じゃあ、他に有意義なことしてるか、といったら、そうは言い切れないが、この「気がつくとネットを意味もなくサーフィンしている」(微妙に表現が古いね)時間は決して有意義とは言えないのだから、他のことをちょっとでも進めたほうがいい、という思いがある。
この習慣をきちんと身に着けなきゃならない。

さて『荒ぶる季節の乙女どもよ。』が予想通り12話で1クール終了したので、9話を見てみた。
9話自体は、恋愛初期の「あるあるネタ」を客観的に見る感じで微笑ましいのだが、恋愛成就に沸く二人を覆う不穏な空気が出てきて、このままこの恋が順風満帆に行くとは思えない。

昔、ISISというバンドがあって(僕は好きだったので2枚出たメジャーアルバムを両方もっている)、『恋する二人』という歌の歌詞に「始まりは遅く早く終わりに向かっているのに」というフレーズがある。
ふと、そんな予感がしなくもない雰囲気がある。
いやー、それはそれでドラマチックだが、このアニメのヒロインの恋は応援したいし、ハッピーでいてほしいなーと思ったりする。
だから、イッキ見しようと思っていたのに、怖くて先が見えないの(ひとの、っていうかアニメの恋愛でビビってる場合かっていう)。
1日1話、勇気を振り絞りながら観よう(大袈裟)。

あと、個人的にもたくさん課題がある一週間。
やれるだけやれるようにジタバタしよう。

ほっともっととプライムビデオ

日曜日の仕事は長め。

帰って夕食を自炊する気力もないので、行きつけのほっともっとに立ち寄ったら、なんと今月末で閉店のお知らせが!

「僕には、ちゃんと晩御飯を作ってくれる人がいるんだ。
『ほっともっと』ってところに勤めてるんだけどね」

という鉄板ギャグ(自虐)が、もう使えなくなるのも寂しいが、それ以上に、僕のひとりぐらし生活を支えてくれた貴重な存在が今月でなくなってしまうのは激しくショック。
「いつまでもあると思うな ほっともっと」とは良く言ったものである(言ってない)。

そんな傷心の中(傷心なの?)、Amazonプライムビデオで『荒ぶる季節の乙女どもよ。』が配信されていることを知って、見逃していた1〜3話を見る。
4話以降よりも、ギャグというか「笑えるシチュエーション」が多くて、1話から見ていたら、印象が違っていたように思う。より面白い、というか、よりキャラクターの魅力が出ていて、見て良かったのだけれど。

ただ、まだ9話以降は見ていない。
11話(1クール)で終わると思っていたら、まだ続くようだけれど、12話で終わる可能性もあるので(『ダンベル何キロ持てる?』も12話で最終回らしい)、それを見極めてからイッキ見するつもりだ。

それにしてもAmazonプライムビデオのサービスを初めて使ったのだが、すごい便利だし、Macbook Airで見ても画質気にならないし、ますますテレビ離れしてしまいそうな気がする。
今さらながら、コンテンツの見方って、変わってきたのだなーと思った。

そんな新発見した日曜。
明日も仕事だ。
世間は3連休だと言うのに(2日連続2回目)。

成長譚

録り溜めしておいた『荒ぶる季節の乙女どもよ。』を連続して見た。

女子高生の恋愛と性欲求がテーマ(なのか?)のアニメで、最初に見た第4話がわりと“生々しい”というか、「大人の階段を登る世代」のあれやこれや要素を強く感じて、次の5話を見て以降、なかなか続きを見る決心がつかなかったのだ。
でも興味はあるし、女子生徒に対して男子生徒の無邪気さみたいなもので、重くなりがちな話が救われてたりもしたので、6話から8話まで一気に見た。

泉が告白するシーンで泣いた。

なんというか、人生のうちで「思いをぶつける」という行為ができるのは、つまり「告白」しかないんじゃないかと思う。
いや、他にもあるだろうけれど、ほとんど全ての人が共通で「思いをぶつける」ことができる行為は「告白」(それも愛や恋の)に集約されるだろう。
アニメといえど、物語といえど、その瞬間のエネルギーの大きさに見事に当てられた形。
そういう“クライマックス”から始まって、この恋はどこに向かうのだろうか。俄然、続きが気になる。

いや、ひとの(っていうかアニメキャラの)恋とか言っている場合じゃないけれど。

あとED曲の『ユメシンデレラ』はちゃんと聴いたら、とても良い曲でした。

それからTrySailの「MUSIC VIDEO COLLECTION」が届いたので、早速見た。

『adrenaline!!!』から、突然画質があがり、3人のメイクや衣装が凝ったりと、ここが事務所も本気を出したTrySailの“着火点”なのだな(コストかけはじめたな)、というのがあからさまにわかって、そういう点で面白かった。
デビュー曲の『Youthful Dreamer』なんか、曲のリバーブすらほとんどかかってなくて、PVの内容も「使えるもの使いました」といった低コスト感が強い。
そこから、テレビCMに出たり、雑誌の表紙を飾ったり、ソロ活動も増えてきた現状を考えると、リアルでサクセスストーリーだよな(そしてやっぱりみんな垢抜けたよね)。
もちろん一番はそれぞれの(裏方さんも含め)努力と実力の賜物なんだろうが、古参のファンほど、このPV集を見て「TrySailはワシが育てた」感が強いんじゃないかと思う。

そう、本当にその通りだと思うし、たくさん主張していい。
多分、僕はおそらくTrySailの初期のPVとか紹介されても心が動かなかったはずだから(今見れば、そこに“完成されていない魅力”を感じることはできるけれど、それは“今”を知っているからだ)、そういう意味で古参のファンの方々はすごいし、今、僕がTrySailに嵌っているのはそういう方々のおかげなので、お礼を言いたい(強く!)。

デビュー曲から4年でここまで来た、という事例がある、という勇気みたいなものと、右も左もわからなかった新人アイドルが、立派なエンターテイナーになったという軌跡を知ることができる、という二つの意味で、重みのあるPV集だった(ただ、これ正しい見方なんだろうか)。

そんなわけで、今日はめずらしくテレビ(モニター)が久々に活躍した日。
このインプットをアウトプットにつなげよう。

アニメ『ダンベル何キロ持てる?』

TrySailの雨宮天が出演しているので、『ダンベル何キロ持てる?』を見てみた。

予告動画を見た時は、声が「まんま天ちゃんじゃん!」とか思ったけれど、アニメ本編では、ちゃんと役の「奏流院朱美」になっているのがさすがプロの声優だなーと思う。
なにせ僕は天ちゃんをTrySailの歌とラジオでしか知らないので、声優としての仕事を見るのが初めてなのだ。
第1話はまだ“天ちゃんっぽさ”を感じたけれど、2話目ではもうすっかり奏流院朱美として存在しているのがすごいです。

さて、このアニメ。
実際にフィットネス初心者の僕としては、簡単そうに見えるスクワットも超辛いとか、他人と比べて負荷が軽い自分が惨めに感じる、などの「初心者あるある」が描かれていて共感できる。
主人公は可愛い女子高生だが、ジムに通う動機が、洋服がキツくなってきたのでダイエットしなければ、というのと同時に「モテたい」というもので、そのあたり男女差って変わんないだよなー、と当たり前のことに気づいたりする。運動前には普通のストレッチではなく、動的ストレッチが良い、といったトリビアもあるし、主人公が初心者ならではの挫折ポイントをいかに乗り越えていくのか、そのあたりにも注目して追いかけたい。

僕のジム通いはやったりやらなかったりでだいぶ効果薄だが、このアニメでは家でできる筋トレ法がオマケでついているので、これをきっかけにして、ちょっとずつ実践していこうと強く決意したわけだ(決意だけはいつでもできるのだ)。
筋肉体操もそうだが、こういう筋肉嗜好(っていうの?)は最近の流行りとはいえ、やっぱり健康って大事だからね。しかも何もしなければ贅肉がつく一方の年齢なのだから自分でなんとかせねば、なのだ。

そんな中、きっかけは微妙だけれど、こういうアニメに出会ったのも運命かもしれない。
主人公と同時進行で自分のフィットネスも進めてみようと思う。

まあ、早くも三日坊主の予感がしていたりもするけれどね。