2周年

そんなわけで休日出勤(昼からだけど)。

午前中に雑務をこなせればよかったんだけど、起きられないんだよなー。
でもブログは書く。

昨晩は、「観てなかった有名映画を観ておこうキャンペーン」(今つくった)として『ミッドナイト・ラン』を観た。デ・ニーロが自分の作品で「一番好き」と言ったとか言わなかったとか、そういう映画で、バディもののアクションコメディとして有名な奴。
「すごい好き」とまでは思わないけど、面白かったし見応えがあった。
デ・ニーロはやっぱりカッコいいよね。ハンサムというよりも、男くさい中に茶目っ気があってこういうカッコよさに憧れる。当時のデ・ニーロが僕と同じぐらいの歳だと知って、色々焦んなきゃなーと思った(全然正しい映画の見方じゃないな)。
この「自主キャンペーン」は1月まで続けて、ケーブルテレビで録画したものの観てない映画をたくさん観ようと思っている。
いい加減に『スタンド・バイ・ミー』を観ないとな。

『ニーア オートマタ』は、今後キーになりそうなボスのところまで来た。とりあえず、今日は死ななかった(ゲーム上手い!←嘘)。
手探りで進めているわけだが、攻略サイトをチラ見したら「戻れない要素」(つまりストーリーを進めると回収できないアイテムやらイベントやらだと思われる)という項目があって、そのあたりがスクエニのゲームっぽくて(FFっぽくて)、ややイラッとした。
だけど、完璧にクリアするのを目的にするのではなく、一旦最後まで進もう。
思い返してみたら、情報仕入れても完璧にクリアしたゲームないしな、俺。

で、今日は仕事の後は忘年会なので、自分の一年間を慰労してくる。

そして、さりげなく、今日は毎日更新を始めて2周年なのだ。
よくもまあ続いてます。

今後ともよろしくお願いいたします。

プレステクリスマス

さてクリスマスイブ。

自分へのプレゼントであるPlayStation4を開封してみた。

箱の時はさほど感じなかったのだけれど、開封して他のゲーム機と比べると本体が超デカい。
スリムサイズのではなくてproだからなんだろうけど、置き場にやや困った。やはり縦置きスタンド必須だろうか。
最近買ったゲーム機がSwitchやら過去ハードのミニ版なので、余計にそのデカさが気になるが、精密機器だもんね、しょうがないよね。
あと、電源入れたときのピッとかいうの、まう家電の音だよね。
多分PS4は、ゲーム機というより“そういう位置”のものなのだ(そこが今ひとつプレステシリーズが好きになれない理由でもある)。

起動してから、まずPlayStationアカウントを設定しなければならなかったのだが、これが長かった。
昔はゲーム機買ったら、テレビにつないでソフト入れて即プレイ、だったのが時代の変化かね(おっさんの感想)。

僕はPSP買ったときに設定したアカウントをすでに一つ持っていたはずだか、メアドがもう見ていない実家の奴なので、再設定した。
そこで、いつも使っているアカウント名がすでに使われていて、けっこうめずらしいアカウント名なのに「他に使う人いるのー?」と焦ったが、それ、俺のすでに持ってる奴だ(アホ)。

それにしても、他の人にオンライン状態なのを通知したり、何のゲームやってるか調べられたり、これデフォルト設定だと個人情報ダダ漏れでは?とやや怖くなる。
俺はそんなに誰かとつながり求めてないからさ(ヘタレなだけ)。
最近はアプリでも、デフォルトで、アドレス帳にあるメアドの人とつなげるアプリもあるというが、こういうのがユルくても平気なのは、時代の変化なのだろうか(再びおっさんの感想)。

で、まずは『ニーア オートマタ』をプレイしてみる。
PS4はディスクがトレイ式じゃなくて差し込むタイプなのに焦る。ノートPCでこういうのあったかもだけど、ゲーム機では初めてじゃなかろうか。本体が黒いから口が見えなくて、そこにディスクが吸い込まれるの怖い。

で、肝心のゲーム内容。
説明書がないのでボタン操作すらわからないまま始めたのだけど、最初の面(面なの?)がチュートリアル的になっていたので助かった。ガンガン死にそうになるが自動回復され続けて進み(なぜ死なないのか最初はわからなかったけど)、ようやくセーブできるところまで来た。
でもそこに行くまでが長くて、「これどこでひと息つけるのだろうか」と心配になったのは確か(これまたおっさんの 以下略)。

そこからまたちょっと進めてみたら、今度はHPが0になったらちゃんと死んで(当たり前)、実は、ここでようやく「ああさっきまでのはやっぱチュートリアルなのね」と察する(勘が鈍い)。
古いタイプのゲーマーなので、とりあえずゴリ押しで進めようとするのだが、それは無理だとわかってから慎重に進めております。ヒットアンドアウェイな感じだね。
それにしても俺、シューティング下手だ(4回も死んだ)。

まだまだ序盤ですが、操作感が良く、慣れればスタイリッシュな動きができてアクションを楽しめそう。
一つのゲームをじっくりやることが減ってきたので、まずは、始めたこのゲームをクリアするか、超えられない壁が出てくるまではやってみる(やめる理由、後者っぽいなー)。

プレステアカウントの設定と1本ゲームをやるだけで疲れてしまったのだけれど、今日開封しないと年内やりそうもないので、それからVRを開けてみた。
Oculusやスマホにつける簡易VRと違って、配線がやや複雑で取説を見ながら順番にこなす。
付属のカメラも接続するのだが、ウチのテレビ周りはBlu-rayプレイヤーやら、Switchやらなんやかんやでゴミゴミしているので、固定しては配線中に傾く、ということを何度か繰り返した。面倒。
コンバーターみたいなの(プロセッサーユニットっていうそうです)を挟んだり、ゴーグルがメカメカしかったりするが、考えてみたら、最初にVRが話題になったPCとの接続はまさにこんな感じだったはずだ。Oculusが性能良すぎるんだろうな。

で、なんとか配線整えて、カメラの設定もして、ゲームをしようと思ったのだけど、コントローラーの充電やらなんやらが面倒に感じられたので、まずはTrySailのライブBlu-rayを鑑賞してみた。

すでにPS VRを持っている江戸川台ルーペから、「目の前に大スクリーンがある感じ」とは聞いていたのだが、想像以上にすごかった。
ヘッドセットで頭を覆われているせいか、画面の大きさからだけでなく、没入感が半端ない。ライブ会場の特等席にいる感じ。

天ちゃんはやっぱり美人だなー、と痛感するし『未来キュレーション』のピローンのところで髪をかきあげる仕草とか最強だし、ナンスはソロ曲の『ステテクレバー』の超楽しそうな顔に、こちらも楽しくなる。
そしてなんといっても、もちょが可愛いすぎて(特に『CODING』と『Good job!』の振付が最高すぎて)、もう会社に行きたくなくなる。
時間の都合で4分の1しか観てないのだけれど、全部観た日にはもう現実に帰ってこれないのではないかと思う。

これが楽しめるだけでも、もうPS VRを買った価値はあったんだけれど、やっぱりゲームをやらなきゃね、というわけで。
僕が今回買った「MEGA PACK」っていうのにはゲームが5本同梱されているものなので、その中から、一番スタンダードな『VR WORLD』という5つのVRゲームが入っているものを遊んでみた(まだVRのコントローラーが充電できてなかったので、ヘッドセットとPS4のコントローラーでできるものを選んだのだ)。

深海に潜るやつ(『オーシャン ディセント』)は画面が綺麗で感動したけど、徐々に怖くなりそうな展開だったので早々にやめて、レースゲームの『VRリュージュ』をプレイした。
そうしたらこれが、車やらトラックやらがバンバン走る車道をリュージュで走り抜けるまさかの馬鹿ゲーで、ひとりで爆笑しながらやった。超面白かった(色々な意味で)。

で、この時点で20時すぎてたので、晩酌したり『wild turkey』聴きながらWild Turkey飲むというクリスマス行事こなした後に、『スカベンジャーオデッセイ』というロボットアクションやったら、めちゃくちゃVR酔いを起こした。
アルコールもそうだし、頭を頻繁に回したりしたのが良くなかったみたい。
ゲームはとても面白いので、素面の時にやってみます。

そんなわけで、まだ少ししか触れてないけど、PS4もPS VRも買って損なし。良い自分へのクリスマスプレゼントになりました。
元取るぐらい遊び倒そう。そしてBlu-ray観まくりますよ!

VRを待ちながら

今日はPlaystation VRが届く日なので、仕事を早々と切り上げ、18時45分に帰宅し待機していた(19時-21時の配達希望)。

そうしたら、ちょうどM-1やってる、と気づいたので、最初から見た。
ファイナルは何度か見たけれど、全編をリアルタイムで見たのは初めてだった(2004年のをDVDで借りて見たことはある)。

最近の漫才は「あるあるネタ」の変形版が多いイメージで、僕はそういう笑いがあんまり好きではないので、さほど期待していなかったのだけれど、面白いコンビが多くて楽しかった。

ぺこぱは、トリを務めるには荷が重いだろうと思った出だしから、だんだん癖になってきて「正面が変わった?」あたりから大爆笑した。でも長い将来を考えたら、今回優勝すべきではないだろうと思っていたから、ある意味ホッとした(それでも本人たちは頂点とりたいだろうけどね)。

かまいたちは、最初のネタのほうが面白かった。上手さが凝縮されていた感じ。
というか、僕自体が「となりのトトロ」を一度も見ていない人間なので(本当に)、決勝ネタ自体はさほど笑えなかった。

ミルクボーイは文句なく面白かった。
ツッコミ方もさることながら、同じような繰り返しが続く中、徐々にスピードアップして飽きさせないようにしているのも上手いなーと思った。
そりゃあ、優勝だよ。

VRが届いたのは20時50分過ぎで、うっかり「置き配」指定になってるんじゃないかとやや不安にもなったが、雨の中届けてくれた配達業者の方に感謝。
あと、重さはそれほどでもないけど、箱がデカすぎたのでAmazonで買って正解だった。
記念に写真撮ったけれど、まだ封は開けてない。
クリスマスに開けるんだ!(こどもか!)

そんな感じで、期せずして好みの芸人をいくつか見つけてしまった。
Youtubeでネタ見ちゃう時間が増えそうだなー(せっかくだからVRやろうね)。

ふわふわはらはら

仕事に明け暮れた日。

「納期」が明後日のため、今日やれるだけやらなきゃいけなかった。
明日はPS VRが届くので、定時であがらなければならず(なんか、今年同じシチュエーションあったなー。確か『声優ア……以下略)
進み具合はまずまずといったところ。まあなんとかなるでしょう。

小説を公開して、書くことの先輩である江戸川台ルーペがレビューをつけてくれて嬉しい。
そして色んな想いが交錯する。
カクヨムの“カク”側の人の気持ちって、こういうもんなんだなーというのがわかっただけでも公開して良かったと思う。
とはいえ、あんまり「あの作品」の色がつくと困るので、クリスマス明けには次の作品を公開します。

VRが来るというのに片付けしてない。
俺の部屋の、しかも片付いてない広さで、果たして本領を発揮することができるのか。
それは明日のお楽しみ。

デカい買い物

PlayStation4を買ってきた。

しかも「pro」のほう。
なんでproにしたかと言えば、PS VRも買うことにしたからだ。
VRの性能を最大限に活かすならproのほうが良いという記事も見たし、どっちにせよ、高い買い物だから後悔しないように“一番良いもの”を買ったのだ。

本当はビックカメラで両方一気に買って、両手にPS4とPS VRを持って(見せびらかすように)帰るつもりだったのだが、昨日は晴れよりの曇りだった天気予報が、雨よりの曇りになっていて、見上げると絵に描いたような曇天だったので、本体だけ買って、VRはAmazonで注文したのだった。
でも、本体だけで超重かったので結果的には良かったのだけれど。

そんなわけでソフトはまだないし、本体を開けてすらいない。
『デスストリングス』は買おうかなーと思っているけれど、なんかオススメあったら教えてください。

小説は校了した。最終的には9.992文字(その後9,993文字になりました)。
2日前に1万文字を切った時には、言い足りなかったり、釈然としない部分があったので、1万文字前後の攻防を続けながら加筆訂正して、ようやく「ひとに出してもいいだろう」という出来になった。
至らない部分は多々あるけれど、今、自分が書けるベストを尽くしたから公開する。
すぐに公開して精神的に楽になりたかったりするが、明日にします。
詳しくは明日のブログで!(CM)

校了したので、今度はちゃんとトリキで祝杯も考えたけど、どうもひとり呑みって得意じゃないみたい。
あと、地元のトリキが18時からなのと、タッチパネルじゃない、というところもハードルが高い(へぼ)。

そんなわけで、家でプレモルと惣菜で祝杯を上げた。それでいいのかもね。

VRもやってくるから、片付けとか、地味な雑務を少しずつでもこなさないといけない。
せいぜい進めてみます。

平凡な日のブログ

今日は普段より勤務時間が長い上に、休憩も半分だったので、ブログネタに困ってしまう。

毎日更新するには、こういう日をどう乗り切るか、というのが一番大変だったりする。

しかも基本書き溜めしないし、更新予約は使わない主義なので尚更だ。いや、そもそも何のために毎日更新してんだ、っていうところなんだけどね。まあ、それはいいや(投げた)。

昨日は、ちゃんと『キャプテンコマンドー』をプレイしてクリアした。昨日同様、コンティニュー13回のパワープレイ。でも『ザ・キングオブドラゴンズ』よりも短かったかな。30分ぐらいで終わるゲームだとちょうど息抜きに良い。

そして明日はプレステ4を迎え入れるつもり。果てさてゲーム熱がこのまま上がるのかどうか。

買ってみてから考えよう(大人ー)。

ドラマ『G線上のあなたとわたし』が最終回だった。

このドラマはヴァイオリンレッスンに通う話なのと、眼鏡の波瑠が超可愛いので見ていたが、とても面白かったよ。中川大志もカッコ良かった。漫画原作ゆえ、キャラクターが立ちすぎてる感じもあるが、どの人も魅力的だった。良いドラマでした。

そんな感じで、今日はおしまい。

また明日頑張ろー(おー)。

尻上がりの休日

クリーニングに背広を持っていったら、上着が破れてた。

先日おもいっきり転けてズボンが破れてたのには気づいたのだが、上着も破けていたみたい。仕事着なので、新調しなきゃなんだけど、今の体型では作りたくない。これは是が非でも来月までに、せめて元の体型に戻らなければ。
いっこうに体型変わんないけどな。

午前中、昨晩録画した「しくじり先生」のメガドライブ編みた。
“メガドライバー”としては到底納得のいく内容ではなかったが、テレビの影響力ってすごいから(メガドラミニも出た以上)ああやって取り上げてもらうことが大事なんだろう。
それでもCD-ROM採用のくだりは訂正してほしいけどね。決して「カセットがCDに」というわけじゃなく、当時、新たな記録媒体としてCD-ROMは注目されていたし、その後ゲームソフトの主流にもなった。
もっといえば、PCエンジン CD-ROM2の存在があったからで、そこに触れられないとしても、ミスリードが過ぎるよね。ゲーム史修正になっちゃうんで、そこだけは訂正するべき(あとアベマで完結するのやめろ)。

あ、ゲームといえば、昨日はちゃんと『ザ・キングオブドラゴンズ』やった。
12回ぐらいコンティニューしてクリアした。
思ったより長くてダレたが、こういう金に物を言わせたパワープレイができる今はいいよね(当時はリアルクレジットだったから、そんなことできなかったよ)。
次は『キャプテンコマンドー』をクリアしたい。

午後にオンライン英会話のレッスンがあったのだが、しばらくできてなかったせいもあって、ボロボロ。先生の言っていることはわかるのに、言葉がでてこない。
そろそろ何かを変えなければならないようだね。

で、英会話が終わった後に、とあるものを購入しに後楽園に行ったら、係の人が超優秀で、どう買えば一番効率が良いかを提案してくれた。
思わず「賢い!」って本人に言ってしまったほど。

今日はその後、スタバかどこかで執筆しようと思っていたのだけれど、疲れも溜まっていたことだし、庭の湯に行くことにした。そしてそこで執筆。
規定の10,000字に近づく10,599字まで改稿して、そのままマッサージを受けた後、豊島園駅前のドトールでさらに改稿作業。
ついに9,946文字にまとめられた。

その後、また加筆して、現在9,999文字。
これでほぼ完成だけれど、もうちょっと“出し入れ”します。
一応、10,000字以内に収めたので、トリキでひとりお祝いしようとも思ったが、すでに9時近かったので、スーパーで焼き鳥とプレモルを買って、家で「ニセトリキ」して祝った。めでたい。

そんな尻上がりに調子がでた休日。
やりたいことやれてる。それが何よりだと思う。

週末から今日にかけてのいろいろ

『ニッポンノワール』が最終回だった。

最後まで雰囲気ドラマだったなと思う。辻褄もあってそうであってないし、最後のフワッとした感じも、個人的には好きじゃない。
でも、キャラの濃さで見ちゃったドラマだなー。それで興味を惹きつけられるという点は、自分の創作の参考にしよう(そういうキャラを作れるかは別)。

今週行けるとしたら、今日しかチャンスがないので、仕事帰りにジムへ。
仕事で疲れてから行ったせいなのか、筋トレでは、いつもと同じ重さが超辛かった。
いつも行く午前中は身体も元気ってことなのかなー。意外な発見だ。
体脂肪率が今まで見たことない数値になっている。
多分ウチの体重計が壊れているんだとは思うけれど(現実逃避)、それでもやるべきことはやらないとね。

昨日、一旦小説を書き終えて「ゲームしたい!」と思った時、思い浮かんだのはアクションRPG。しかもアクション寄りの奴。
レベルアップして云々というのはかったるいし、じゃあ何が良いかと思いついたのが『ザ・キングオブドラゴンズ』というかつてゲームセンターにあったベルトスクロールアクションだった。
買ったものの2回ぐらいしか起動してない『カプコン ベルトアクション コレクション』に入っているので、これをやろうと思う。
とはいえまだやってません。ブログ書いたらやるのだ。

今日はもう飲んでしまったので推敲はまた明日。
1時間ぐらいゲームして寝ます。

年末の(僕の)ゲーム事情

昨日、ポストを見るとAmazonから荷物が届いていた。

すっかり忘れていたが、先月に『忍者じゃじゃ丸コレクション』を予約していたのだった。ファミコン時代の『じゃじゃ丸』シリーズがパッケージされたいるソフトで、僕は元祖である『忍者じゃじゃ丸くん』が大好きだったので衝動買いしていたのだ。

『じゃじゃ丸』は、当時ゲームセンターで人気だった『忍者くん』にあやかって作られたゲームで、『忍者くん』が縦方向への動きが激しいのに対して、テレビ画面を意識して横方向への移動を主としていて、良くできたゲームだった(厳密に言えば移植でもリメイクでもないけど)。

でも、買ったことすら忘れていたし、今、Switchをやる気分ではないので、速攻積みゲーとなってしまう。

それでも、ゲームが好きか?と問われれば「好き!」と答える人間なので、年末にかけてゲームをする環境(と心の余裕)を整えたい。

そんな中、先日サイバーマンデーで買いそびれたプレステ4が19日から1万円引きになるという。500Gなら19,800円。もう、これは買っとくしかないよね。

ちょうど19日が休みなので買いに出かけます。

これ以上ハードが増えたらますます積みゲー状態かもしれないが、きっと“絶対やりたいゲーム”だったらやるはずだ。

僕は今や、『ポケモンGO』も『ドラクエウォーク』も辞めてしまったのだが、それは面白かった気持ちが惰性に変わってしまったからだと思う。

だから、ちゃんとやりたいゲームを買おうね、と思う。コレクション的なものはもっとレベルの高い人に任せます。

そんなわけで、また新ハードを迎え入れそうなこの年末。

なんだかんだで僕はゲーム好きなのだ。

なりきれない

一昨日は12時間、昨日は11時間をほぼぶっ通しで働いたので、今日はもう、誰の目も気にせず自堕落な日にするぞ!

と偉かった自分をねぎらうために(予防接種も打ったしね)、好きなことをやる一日にしようと、朝起きた。

しばらく触っていなかったNintendo Switchのダウンロードゲームのセールがやっていたので、コレクターとして欲しかったアケコレNEOGEO(僕の青春時代のゲームの復刻版シリーズです)から、『餓狼伝説SPECIAL』、『餓狼 MARK OF WOLVES』『KING OF FIGHTERS 2000』を購入。
あと、動画を見て『ショパンの復活』という音ゲーの、グラフィックまわりが好みだったので衝動買いしておく。

それから、目玉焼きとトーストをブランチにして、録画していた『ニッポンノワール』を観た。
僕は『3年A組』を観ていないから、繋がりは楽しめないし、感想としては「これって“雰囲気ドラマ”だよね」なんだけど、1話を試しに観てからなんとなく気になって観続けている。回を追うごとにちょっとずつ面白くなってきているので、最後に“どっちらけ”にならないことに期待しつつ、最後まで観てみるつもりだ。

で、「好きなことをー」とか言いつつ、自堕落というか、ただダラダラと過ごすことに罪悪感…とまではいかないが、なんかこう、もったいない感を持ってしまうのは性格なんだろうかね。
先日、Twitterで見かけたつぶやきに、「休み」とは「好きなことを好きなだけやること」と書いてあって(意訳)、なるほどなーと共感したものの、「いざ好きなこと」となると、ゲームやったりドラマみたり映画みたり(あとは酒飲んだり)、になってしまうのは、どうにも違う気がする。
なんだろう、ワルになりきれないのかもね(“ワル”ってほどのものではないが)。

そんなわけで、ちょっとは頑張ろうと、夕方にワークアウトはしてきた。
なんとなく、それだけでも「一日中無駄にしたわけではない」感がある(偉い)。

で、あとは、お酒飲んでダラダラと過ごす。
ストロングゼロを試そうとしたけど、ワインを飲みたい気分なのでカルロ・ロッシとケンタッキーにした(あれ?揚げ物ダメなんじゃなかったっけ?)。

そこそこワルな一日。
休日だから、それもまあ良しとしよう。