GOできない

一時期ハマった「パズドラ」、「ケリ姫」、「KOF」はすでにアンインストールして卒業しているのだが、「ポケモンGO」だけはちまちまと進めている。

僕はポケモン世代ではなくて、社会人になってから「クリスタル」をちょこっとやった程度。ピカチュウが欲しくてやったのに、出るところまですら進まなかった。
「GO」を始めたのは友人の薦めだけど、他のスマホゲーと違って、基本歩きさえすれば話が進むので(「話が」っていうのは語弊があるか)外出時に起動して、モンスターを捕まえるのと、ポケストップを回すログインボーナスをもらうことをメインに続けているのだ。

先日、新しい機能も加わったので、もうちょっと本腰を入れてプレイしようかなーと思った矢先に、GPSの反応が悪くなってしまった。
いわゆる位置ゲーなので、GPSがダメだとイラつく場面が多くなる。
ジムがあるのに辿り着けてないことになったり、ポケストップをすっ飛ばしたり。
以前のバージョンアップ時に不具合で、そういうことが起きたりしたので数日は気にしなかったのだが、「GO」をやっている友人に訊いてもそういう現象は起きていないらしい。
果たしてiPhoneのGPS自体が悪いだろうか。
再起動しても改善しないし、ゆるいプレイといいつつストレスだったりする。
それでも様子を見つつ続けることにはしているが、原因究明もしていきたい。

俺と個室とブルズアイ

ダーツをしたい。

とブログに書いたおかげで、友人からダーツに誘われた。

天才性を発揮するにはまずは独りで試すほうが良い(スーパーヒーローが能力に目覚めるときはいつも独りという法則のように、)とは思ったのだけれど、ダーツのルールもわからない状態で独りダーツバーに乗り込むよりは、連れ立って行ったほうが気が楽だな、というのと、天才性はAnytime Anywhere発揮されるものかもしれないな(ふふん)という思いもあって、5人で新宿のBAGUSに乗り込んだ。

オープンスペースも空いていたが、個室があったので、そこでダーツをすることに。
メンバーは、ちょっと経験のある二人と、僕も含めて三人の未経験者。
個室は1台のダーツマシンがあるカラオケルームみたいな場所。
とりあえず機械を動かしてみてわかったのだが、ルールどころか機械の動かし方すらわからない状態。今日日カラオケだって、リモコンの使い方マニュアルがあるのに、取扱説明書もない。
少しいじって、戯れに投げあってみた後、店員さんにマシン操作を聞くことになった。まあ、無知であるから才能がない、ということは必要十分条件ではないのだ。

さて、店員さんの教えにより、単純に8ラウンド24投して得点を競う「カウントアップ」というゲームを知ったので、それで競うことに。
アウトにもなったけれど、だいたいは的にあたり、さらにブル(真ん中)も入れて1ゲーム目はトップをとることができた。

あー、やっぱり才能あるわ、俺。

とか思って、第2ゲーム。
前半は余裕でリードしていたものの、同じく未経験者の友人(女性)が、あれよあれよと得点を重ね、しっかりブルも入れて、トップをとられてしまう。
ここで若干、自分の才能を信じる心に陰りが。

それでも仕切り直しの3ゲーム目。意識しすぎたせいか、この回は3位になってしまう(ちなみに、2ゲーム目にトップをとった友人が今回もトップ)。

ということで。

 

ダーツの才能、普通でした。

 

可もなく不可もなく、という一番面白くない結果に。

でも、どのゲームでもブルに入れたし、最後にやったゼロワン(規定の数字を減らしていって、最後0にするゲーム)では、最終ラウンドの最後の1投でピタリとゼロにする、など才能の片鱗は伺えた。
とはいえ、僕が出したハイスコアは400ちょいで、未経験でも運が良ければ出せるスコアらしいので、まだ才能は覚醒していないようだ。

ただ、ダーツ、面白いわ。
才能うんぬんじゃなくて「自分好み」なゲームだということがわかった。あと、個室だったので、他人の目を気にせずできたのも良かった。友人が誘ってくれたことに感謝。

そんなわけで、さっそく今日はダーツの本を買ってきた。

これを読めば、天才性が発揮されることは間違いない。
そう、これは僕のダーツ道、第1章の始まりにすぎない。

次回「マイダーツを買う!」に乞うご期待(公開日未定)。

トリガる

図らずも実家に一旦帰ることになった。

とはいえ電車で50分の距離だし、月に2回ぐらいは帰っているので、感慨みたいなものは特にない。ただ普段は10分ぐらいで通勤しているので、50分あるならゲームがしたいなー、と思ってしまった。

いわゆる“スマホゲー”はもうやってないし、「ちゃんとした」ゲームがやりたい。でも3DSはドラクエクリア後は持ち歩いていない。

そこでふと、随分前に友人に勧められてダウンロードしたものの放置していた『クロノ・トリガー』があったのを思い出した。

そんなわけでやってみました。

前は戦闘を2回ほどやったところで終わっていたので、また最初からプレイ。エピソードとしてはひとつクリアしただけなのだが、もう進め方忘れてたりした。

で、今回は戦闘を4回やったところで止まっている。前回よりも話の流れがつかめたし、戦闘も少しわかってきたので、もうちょっと続けてみようと思う。

予想以上にゲーム好き

特に書くことがない日なので、思ったことを書く。

モンハンワールドが気になる。一緒にやる仲間がいるならPS4ごと買ってしまおうか。まあ、いないから買わない(悲しい)。

Switchのアーケードジョイスティックを買おうか迷う。アーケードアーカイブでSNKの格闘ゲームが充実しているので、ジョイスティック2台買って、家をゲーセン(高校時代の)にしてしまうのも楽しいかもしれない。これもまた一緒に遊ぶ友達がいるかどうかによる(微妙)。

ミニスーパーファミコンをまだ開けてないことに気づく。さすがそろそろ開けてみてもいいだろう。

考えるのはゲームのことばっかりだ。思ったよりゲーム好きかも。でも、対戦相手とか協力メンバーとか結局一緒に遊ぶ人がいないとやる気が落ちる。ゲームというものはコミュニケーションツールなんだよね、つまり。ひとりで遊ぶのが前提のRPGですら、友達と「どこまで進んだか」を話すのが一番楽しかったりするのだ。

そんなわけで家をゲーセン化してみようかと企んでいる。

スーパーマリオオデッセイプレイ記録 中盤編

ちまちまと進めてきて、ようやく終盤にさしかかかった模様。まあボスの本拠地に乗り込んだからそう思っているので、本当はまだまだ先が長いのかもしれない。

ここまで進めてきて、つくづく「スーパーマリオ」というゲームはジャンプアクションゲームなんだな、と思う。敵の能力をモーフィングできる今作でも、攻略の要になるのはBボタンを使ったジャンプ。そのあたりが徹底しているというか、すんなり遊び込める要因のようにも思う。

実際は、もっと各ステージでやりこみ要素はあるのだけれど、とりあえず先のステージにすすめるようになったらどんどん先に進んでいて、まずは一回クリアしてみようと思っている(ゼルダもやりたいし、ね)。

多分、今は最後のステージにたどり着いた。クリアしてからまた感想を述べたいと思います。

スーパーマリオオデッセイプレイ記録 序盤編

「スーパーマリオオデッセイ」をちまちまと進めている。1日30分程度、まだ4日ぐらいのプレイなのでようやく3ワールド目だけど、安定した面白さがある。
「スーパーマリオブラザーズ」を、初めてプレイした時の感覚は、自分の入力に対して思った通りの反応をしてくれる楽しさだった。今作もその感覚は残っていて、あ、これはこうすればいいんだな、というこちらの入力に「正しく」反応してくれる。ちゃんと壊れるべきものは壊れ、敵を踏めばきちんとリアクションしてくれる(倒せるのか否かまでわかる)。アクションゲームの根本的な面白さだと思う。操作性が良いので、キャラクターが失敗するのも、自分のせいと納得できる。

とはいえ、スーパーマリオシリーズをするのはファミコンの「スーパーマリオ3」もしくはゲームボーイの「スーパーマリオランド」以来なので、「ウイッヒヒー!」とか「ウワァーオ!」とか言うマリオを実際に動かすのは初めて。完全に(間違った)イタリア系キャラがサマになってるね。ハイテンションでいい。ボスを倒してムーンをゲットした時のリアクションなんか、オーバー過ぎて笑う。ともあれ、まだ序盤も序盤だろうから、頑張ってオールクリアまでプレイしたい。

ところで、ボスクリアしてスタート位置に戻ったときにとるポーズが『シュガーラッシュ』(名作!)のフェリックスの決めポーズとほぼ同じなんだけど、これはどっちが先なの?パロディ返しなの?
もし後者だとしたら、すごい粋な計らいですが…さて。