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6割打者

休み。いろいろと動きたい&動かなきゃいけない日だった。

で、結果としては“理想に比べたら”全然物事こなせてないけれど、今日締め切りの勉強のノルマは達成したし(結果もまあまあだったし)、自宅カラオケやったら、喉の調子というか痰がからむ症状を感じず、ノーストレスで15曲歌えたので、ついに体調完全復活かも、と嬉しくなった。
まだ市販の弱い風邪薬は飲んでいて、これはもう数日続けようと思うが、歌に影響ないレベルまで戻ってきたのでホッとしている。なんだかんだで自分にとって、自分の声は大事なのだ。

でも読書は進んでないし、「読書感想文」のサムネもつくってない(写真は撮った)。あ、「名言めもちょ」の最終回は聴いたよ(アフタートーク用)。

そんな感じで60%はやれることやれたんじゃないか、という休日。
日付変わるまであと2時間あるので、もう少しやることやりましょう。

そして超ハード週に突入なのだが……乗り切れるだろうか(なにかのフラグ)。

レイトスタート、フルエンジン

今日は午後からの労働なので、8時に起きて出かける前にいろんなことやるぞ。

って、昨晩決意して寝たのに、起きたの10時。
もう全然起きられない。今週けっこうハードだったのと、あと飲みすぎだな(ほぼそれ)。
宴だったしな(ぼっちだけど)。

でも、遅く起きたからといって、何もできないわけではないので、やれることやろうとフル稼働したら、久々カラオケ8曲歌えたし、洗濯もできたし、昼ごはんも作れた。あと推しのツアーグッズの通販が始まったので、ブレードとパンフレットを買ったよ。やればできる子(字面だとたいしたことやれてないけどな)。
読書がちょっと手詰まりしているのが難点(7冊でストップ中)。

読書といえば、ツイキャス『ザンクとルーペの読書感想文』は9月20日火曜日の13時からやります。
課題図書は冬森灯さんの『縁結びカツサンド』。1回読了したけれど、もう1回読んでから配信に臨みたい。あれ?これは今月2冊分と数えていいんじゃないかな(ズル)。

推しといえば、アフタートークは『TrySailのトライアングルハーモニー』という、“推し”ユニットTrySailが2014年からなんと8年!453回続けているラジオ番組を、ルーペさんが“全回聴いた”ということで、オススメエピソードを語ってもらおうと思います。
僕はこの番組の「ラジオファンディスク」という「番組よりぬきCD」を11巻(ほぼ全巻)持っているが、Vol.5ぐらいから禄に聴いていない(持って満足するタイプな)ので、その辺り同じ推しを持ちながらも「違い」みたいなのが語れればいいな(中身はないな)。でもせっかくなのでなるべく聴いて臨みます。

あとは昨日の宴の残りで軽く晩酌して今日はおしまい。
明日はオフだけど、達成しなければならないノルマがあるので、それだけはやらないとね。
まずは8時起きにチャレンジ!

ピザの口

やや二日酔いの日。

それでもなんとか労働(言い方)をこなし、今日はお惣菜でも買って帰るつもりだったのだけれど、夕方、急にピザが食べたくなって、そこからはもう「ピザの口」になってしまった。
で、旧自宅近くにあるピザハットに立ち寄りながら帰ることにした。

駅から店まで10分強、そこから現自宅まで15分ぐらいで、30分弱のウォーキングになったが、カロリー高いもの食べるから、まあ運動だと思って頑張る(頑張るところが違う)。

リニューアル後(というか運営会社が変わった後)のピザハットのポテトはあまり好みではないので、どこかスーパーでポテトだけ買おうと思ったら、あまり良いのが売っておらず、ぜいたくにも駅前のマックでポテナゲ買った。
Mサイズピザとポテトとチキンナゲット。もうちょっとしたパーティーだよ(でもぼっち)。
そして昨日飲み残した(二日酔いの原因といえる)ワインがグラス1杯ちょっと残っていたので飲んだ。

考えてみたら、コロナ後初ピザだった。これが美味しく食べられるようになった、というので感慨もひとしお。少しずつ体調が戻っているということだ。

今日はあとは特になし。
それにしても、ここのところやや飲みすぎなので明日から節制します(言ってみただけ感)。

つまづきっぽい

連休。

昨日、フル稼働だったのもあってか(超楽しかった)、思い通りにいかなかった日。
まずクリーニングを出しに行ったのに、クリーニング屋が休業日だったことでつまづく。7月から木曜が定休日になっていたのだ。備忘録として残しておこう(もう、日記じゃん)。

昼ご飯に、以前買っておいたペヤング焼きそば超大盛を食べる。
絶対、この量食べられないんだけれど、普通のやつの倍にしては値段が安いので買っておいたのだ。3分の2ぐらい食べて、あとは残した。といっても捨てたわけじゃなくタッパーに入れて冷蔵庫で保存。明日、ソースを加えてフライパンで炒めて食べようかと思っている(やめるかもしれないけどな)。
っていうか、やっぱりデカイよ。これを上回る「ペタマックス」って奴はいったいなんなんだろうね。飽食の時代である(急に社会派)。

片付けして、勉強して、来週出かけるのでその予定を組む。というだけの簡単な休日のはずが、夕方2時間ぐらい寝てしまったりして、ほとんど進まず。
簡単な予定すらこなせないと落ち込んだりするけれど、過去を振り返ってもしょうがない。身体を休めたと思って、良しとしよう。ネガティブなのかポジティブなのか。

明日からまた頑張ることにして、ほどほどで寝ることにします。
体調第一。お疲れ様です。

ミステリ的な

4日間労働したけれど、先週よりも体調は良かった。

で、『女王はかえらない』(降田天著)読了。
降田天の作品は『彼女はもどらない』を読んで、面白いものを書く作家さんだな、と思っていた。評判はデビュー作であるこちらのほうが上だったので、直後に購入しておいたのだが、小学生が主人公でスクールカーストの話(雑な説明)だったこともあって、なんとなく気が乗らず放置していたのだ。
せっかくの読書月間だし、ここらでミステリーを挟みたかったのもあって、読む。

『彼女はもどらない』同様、「仕掛け」があることは匂わされるものの、どういうオチにつながるかが全くわからず、そのズレが大きくなる途中からは一気読みしてしまった。いわゆる叙述トリックなんだろうけれど、「騙された!」という印象よりも、「なるほどそうくるかー」と感心するタイプの作品。ミスリードの仕方が、ちょっと強引かなーと思うが、辻褄は合っていて破綻してないのがすごい。そしてオチがわかると、前半のキャラクターたちの行動原理がまるで変わってくるので、それを踏まえて二度読みしたくなる。
とても面白かった。パズルが解かれる様をみるような展開かもね。解法がわかるのが楽しい。
あと、謎解きを楽しむというよりも、人の愚かさというか、欲の怖さといったところが読後に残るのが降田天の特徴かも(2作しか読んでない人の感想です)。

ただ、これはどの小説もそうだけれど、「小学生そこまで考えてるか問題」については、あいかわらず考えていきたい(俺だけが持っている問題かもしれないが)。

今日は、人と話したり、某役所に行ったり、髪を切ったり、友人と会ったりと盛りだくさんな日。
これだけ動けるようになったのは良いことなんだろう。

今週、来週、予定を入れすぎるぐらいなのだが、なんとか乗り切れますように。

知ったかー、ハイデガー

打ち合わせのために出勤。

予定していた打ち合わせだけでなく、お詫び系の面会や、お願い系の訪問など、やたら人に合ったせいで精神疲労がひどかった。
でも、どれもまあまあ上手くいった……というか前に進んだので、終わったあとはノーストレス。

『誰にもわかるハイデガー』(筒井康隆著)読了。
昨晩読み終わったので、一応昨日の時点で12日で6冊という2日1冊ペースに“追いついた”形になる。30年以上も前に筒井先生が講義したセミナーをベースにしていて、とても読みやすかった。ただ、ハイデガーそして『存在と時間』について理解できたか、というとそうでもない。もちろん「この講義を聞いて理解したと思わないでほしいし、入り口にすぎない」というようなことを筒井先生がおっしゃっているので、むしろ「わかっちゃう」ほうが危険なんだろう。
ただ『文学部唯野教授』がテリー・イーグルトンの『文学とは何か』からエッセンスを取り出してものすごくわかりやすく説いてみせたように、この講義も『存在と時間』のエッセンスは“わかったような気に”させられるのは確か(実際、この本のサブタイトルは「文学部唯野教授・最終講義」だ)。かといって『存在と時間』に挑もうとは思わないんだけどね(『文学とは何か』を挫折した身としてはね)。

大澤真幸の解説(というかご本人いわく「補遺」)がついていて、これがあったから、より講義の「解像度」が高くなったと思う。大澤真幸が何者かということが全く書かれていなくて、それがわかっている人が読む本なのかなーとも思った(とか「わかってる」風に言ってるけど、僕も『ふしぎなキリスト教』の人、としか存じ上げてない)。
まあとにかく人間は「未了」だということだ(これもわかった風)。

読書計画追いついたので、また引き離されないようにコツコツ読んでいきたい。
明日は休みだが、予定が盛りだくさんなので早めに寝よう。

3×3×3スパイディ

週明け。

前からあった心配事を、まあなんとかなると放置してきたのだけど、今日、急に不安になってきてしまった。まあ、それでもなるようにしかならないのだけれど。とりあえず、解決する方向に進んでみよう(あ、体調的なやつではないです)。

そんな不安を抱えつつも、考えてたってしょうがないので『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム THE MORE FUN STUFF VERSION』を観に行く(まあこれは前から決めてたんですけど)。約11分の追加映像のあるバージョン。

各配信で観られるし、当然のようにBlu-rayも買っているんだけれど、劇場で2回観たきり、この映画を観なおしてなかった。大好きな作品だし、スパイダーマン好きには大傑作。ただ切ない話なので見返すにはちょっと気力と体力がいるからね。
でも、いわゆるディレクターズカット版が劇場で観られるなら、選択肢は「観る」一択。公開する劇場が少ないせいか、週初めのレイトショーなのに結構な入りだった。近く(池袋)でやってくれただけありがたいのかもしれない。

追加された(逆に言えば完成バージョンではカットされた)部分は決してオマケじゃなくて、印象的なセリフもあったので良かった。切なさを増加させるシーンもあった。でもあいかわらず泣くのは同じシーンなんだよね。
新バージョンだから、というわけではなく、なんか前2回よりも色々と人生を考えさせられた。
忘れるほうと、忘れられたほう、どっちがより悲しいんだろうか、とか。

日々、大災難なく過ごせるだけでも奇跡。
映画見終わって、やっぱり心配事はまだ消えないけど、頑張っていこうと思う。

今日も本(と雑誌)読み

日曜だけど労働。

朝ちょい遅くまで寝てられたんだけれど、それでも起きるのはやや辛かった。飲みすぎだろうか(それかよ)。体調はまあまあ。75%ぐらい。で、なんとかかんとか乗り切ったよ。

今月の「ザンクとルーペの読書感想文」の課題図書『縁結びカツサンド』を読了。
早めに読めた、と思ったけれど、配信まで9日しかないのな。もう1回読み返して、話すネタを考えることにする。
これで今月5冊読んだので、目標の15冊まであと10冊。2日に1冊ペースとしたら借金0.5。途中まで読んでいる本がないだけに、次に何を読むかが重要かも。さらっと読めるのを物色してこようかな。

あと買っておいた、今出ている「Number」を読む。落合(オレ流)と野村(ノムさん)の特集のやつ。
僕がロッテファンである原点は落合にある。そして中日ファンだったのもそれが理由だ。選手としても偉大だったが、監督としても超一流という稀有な例。
僕はノムさんの現役時代は知らないから、監督としての功績しか実感が無いのだけれど、落合と同じように選手としても監督としても超一流だった人。そんな人達の特集だから読まざるをえないよね。俺もちゃんと仕事に取り組もう(殊勝)。まあ気持ちだけな(三流)。

そして今日は911の日だったのだ。もう21年も前なんだね。Time flies.

あと2日頑張って労働するよ。
じゃあ酔いも回っているので(飲んでんのかよ)寝る。

ロンリー言霊

昨日1日出歩いたせいか、少し調子は落ち気味。でも「体調不良」というほどではないので普通に労働。

どうも仕事に身が入らなくて、淡々と労働時間が過ぎるのを待ってしまったような日。あ、やっぱ体調もあんまり良くなかったのかもね。

気がついたら、もう明日まで30分を切ってしまっているので、ブログもこなす感じで終わります。

あ、昨日ブックオフで買った本、2冊読了した。
1冊は『夜を変えれば奇跡がどんどん降ってくる』(Dr.タツコ・マーティン著)。
ややスピリチュアルな自己啓発本。パラパラめくって女性向けなのはわかったので、買おうか迷ったが目次を見たら「部屋のつくり方」みたいな項目があり、そこだけでも読んでみるかと購入。100円だったし(それな)。結局、全部読んだ。
引き寄せ系スピリチュアルな項目は多いが、部屋に対する見方とか、普段の考え方によって行動が変わるとか、マインドフルネスとか、自己啓発系のイロハな部分はちゃんとしていたと思う。俺の部屋は完全に「物でいっぱいな部屋」で、「過去を手放せない」、「心配性」、ってまあ当たってますから、改善していきたいと思います。

もう1冊は『セルフトーク超入門』(シャド・ヘルムステッター著)。
自分の頭の中の発言をポジティブにすれば、人生ポジティブ、っていう、結構色々な本が出ているし、まあそれはそうだろうと思うことが書いてあるのだが、これは本当に入門編で、隔靴掻痒、もうちょっと踏み込んでほしかったなと思う。考えてみればタイトルに「超入門」って書いてあるから仕方ないよな。買った自分の責任。だいたい知ってる内容だった。ただ、改めてこういう内容を読み返して面白かったといえば面白かったね。

おお、なんとか本のこと書けたので、少し中身のあるブログになったな。これもこの2冊を読んで「やればできる、俺は書ける(今日中に)」とセルフトークしたからだな(洗脳されやすいタイプ)。

明日も労働。
ほどほどで寝る。

カミングホーム

久しぶりに実家に帰る。

コロナに罹った後なのはもちろんだけど、軽井沢旅行以来だ。
そのあと何度か帰るつもりだったが、あんまり体調が良くなかったので大事をとって帰っていなかった。結果的にそれは“当たり”だったのだけれど。

車を運転するのが2か月ぶりで、ブランクのせいかコロナ後遺症のせいかはわからないけれど、最初の左折のあと、右車線を走りそうになって焦った(その後は大丈夫だったけれどね)。

家では両親がとりあえず(年相応以上に)元気だったので良かった。
猫にも会えた。

で、昼は鰻を食べに行った。
車じゃないと行きにくい少し辺鄙なところにある鰻屋なんだけれど、今まで食べた中で一番美味しいと思うお店。
最近の外食では、以前食べた時よりも(つまり記憶に比べて)ちょっと残念な思いをすることが多いのだが、今日も間違いなく美味しかった。元気出た。

それから、療養中に昔の伊集院光のラジオを聴いていて、伊集院さんが美味しいと言っていた「バニラクリームフラペチーノ」をスタバで飲んだ。こんなメニューがあることを知らなかったが、昔からあるようだ(って言うほど俺はスタバ行かないけどね)。クーリッシュとシェイクを混ぜたような感じで美味しかった(雑な表現)。
来夏にまた飲みたい感じ。

その後、車の法定点検をして、ブックオフで本を13冊売り2冊買って無事に帰宅。日本酒飲んで今ブログ書いてる感じ。

車中で歌の練習したら、まだ喉が炎症を起こしている感じがするのに気づいた。まだウイルスいるのかねー。痰を切るのではなく、咽頭痛を治すべきだなと思う。市販の漢方薬で様子見つつ、来週病院行こうかな。でも、声を枯らしていないし、声が出るだけラッキーと思いましょう。

今月は後半にかけてイベントが立て続けにあるので、用心して過ごしていきたい。
じゃあ、また明日。