初ひとり生配信

というわけで、初のひとり生配信ツイキャス実行。

「高野ザンクのひとりだち(Zanq is Standing)」と題して、マーベル映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』について語りました。
映画自体の魅力を喋ったというよりは、マーベル作品の根底に流れるテーマについて自分の考察について語った感じ。完全に“分析オタク”トークになった感じはある。
で、まったく予期してなかったのだけれど、今日から「Disney+」で『シャン・チー』解禁ということで、このツイキャスをやるタイミングとしては完璧だった。
17時から配信開始だったそうで、じゃあ16時からやればタイアップ感あって良かったのにな、とも思う(そのあたりが“持ってる”んだか“持ってない”んだか)。

ひとりで喋ること自体は、去年ポッドキャストやってたからそれなりに大丈夫なんだけど、ライブ配信しかも何人聴いているかわかるというの状況で超緊張して、始まる前から指先が冷え切っていて、本番中もまともに呼吸できてなかった。
それでも、(多少混乱したものの)話したかった「マーベル作品の多様性」や、「人気先行に頼らないキャスティング」などについては話せたと思う。
普通のヒーローものとして、単純に楽しいだけでなく、そういうバックグラウンドにも目を向けてほしいなと思っているので、その点伝わってればいいな。

あと、思いの外、多くの方にリアタイしていただいたので嬉しかった。誰もいない中で喋ることも考えてたけれど、聴いてくれる方がいると緊張する以上に張り合いが出るもんだなーと改めて思った。
本当にありがとうございます。

喋りについては今後機会を増やしたくて、ひとり喋りが良いテーマはひとりで、誰かと喋りたいテーマは、相手を誘ってやりたいと思っている。
一人で喋るということについてまずは一歩踏み出せたので良かった。でも、恥ずかしくて聴き直しはまだできてない(あと二三日は放置かな)。

そして、喋り終わったあとはツイキャスで話した通り、Disney+に加入して『シャン・チー』を観た。
字幕設定に手こずったが(基本吹き替えで見る仕様なのね)、ネットで調べてベストな環境で観た。そしてやっぱり面白い映画だったよ。
それからマーベルだけでなく、スター・ウォーズ作品も観れるので(ジョン・ファブローが関わってる『マンダロリアン』もね!)、自分としてはDisney+に入らない手はないなと今さらながら思った(でも、ネトフリもアマプラもあるし、時間足りないよね)。

それでもって、明日は連休最終日にして、TrySailのライブツアー 東京公演に行く日。
あんまり準備できてないけど、楽しんできます。

処分&獲得

連休初日。

実家に帰って、両親の運転手やったり、ブックオフに本やCDを売ったりした。
それなりの金額で手放せたのに、同じような値段分、本を買ってしまうというね。まあ、前よりも読書重視になってきたので、いいでしょう。

あと、自分の部屋にあったCDとかゲームソフトを大量に引き取ってきた。
セガサターンとかドリームキャストのソフトが多数あって、コレクターになる才能は自分にはないと思っているので、ちゃんと価値のわかってくれそうな秋葉原の中古ゲーム屋に売ろうと思っている。電車で持ち運ぶには結構な量だけど、車で行くのはちょっと怖いな(道がというより駐車スペースがなさそうでね)。
それと3日ぶりにリングフィットやった。休みの日は一応やっておこうと思っている。

なんだかんだで実家帰るのに、往復3時間くらいは運転するので疲れた。

明日のキャスの準備も少しやった。まだ話す話がまとめきれてないけれど、始まればなんとかなりそうな気もする。ひとり喋りの練習のつもりですが、公の場で喋る以上、ちゃんとやりますよ。「マーベル映画のキャスティングの妙」みたいなものを喋りたいと思ってます。

もう今日は飲んでしまったので、明日早起きして、色々頑張ろう。

連休前のちょっとしたポカ

日曜日からネットよりも読書重視の体質にしてきたのに(言ってもまだ3日な)、本を忘れて出掛けてしまう。

直前まで家で読んでいたら、その本を鞄に入れ忘れてしまったのだ。家で読む本と外で読む本を別にしておいたほうが良いかもしれないな。
しかたないので、radikoで月曜Culturezを聴いたり、思いついたことを検索したりして暇潰した。
まあそういうのをするのは通勤時間と昼休みぐらいなもんだけど。

『エターナルズ』はとても面白かった。
そしてなんでDCヒーロー作品(バットマンやスーパーマン)よりも、マーベルヒーロー作品が好きなのか、を改めて考え直せた映画だった。
その一つは基本、明るいんだよね。明るいというか呑気。世界の存亡がかかっていても、冗談を言いあったり、目的以外のことによそ見をしたりする感じがある。それが人間くさくて親しみが沸くのだ。
そんなようなことをツイキャスで話そうと思う。でも「一人で話す」って、ここに書いて以来、超ビビってる。でもやっておきたいからやる。後悔しないようにちゃんと準備しとこう。

明日から期せずして3連休。
こういう1日休みの週やら連休の週やらあってリズムが掴みにくい。でもせっかくなのでゆっくり羽を伸ばそう。最終日には例のアレもあるしね。
休みすぎて、仕事行きたくない病にかかりませんように。

診断結果とレイトショー

歯医者。

診断は知覚過敏だった。
んー、違う気もするけれど、とりあえずは痛み止めの薬塗ってもらって様子を見る。
詰め物の下が虫歯の可能性もあって、それだとだいぶ厄介だし、時間もお金もかかる。でも、その時はその時だ。

で、どうせ歯医者で時間かかってしまうから、と明日観に行く予定だったマーベル映画の『エターナルズ』を観ることにした。
マックで晩御飯食べながら上映時間まで暇を潰す。夜の時間帯にマックにいるの、久しぶりだ。

そして、課題図書の『嘘 Love Lies』読了(またマックでなの?)。
ページ数多かったが3日で読めた。
来週17日の13時からツイキャス「ザンクとルーペの読書感想文」で感想を江戸川台ルーペと語ります。お時間合えばぜひに(アーカイブもします)。

それと、ひとりツイキャス(場合によってはYouTubeのライブ配信)は12日金曜の18時からの予定。
夕方過ぎの中途半端な時間ですが、まあ公開録音みたいなものだし、もっと遅くなるとそれまで緊張して1日過ごさなきゃいけないから妥協案で18時。語るのはマーベル映画の『シャン・チー』について。ブログで細かく書こうと思ってたら時期を逃して、せっかくなら喋ろうと思ったのだ。
映画の内容というよりは、そこから感じたことを語るつもり。
15分ぐらいで終わっちゃうかもしれないから、今日観る『エターナルズ』と合わせて、とも考えたけれど、話の軸がブレそうなので、単品で。『エターナルズ』で喋りたくなったらまた別に配信すれば良いのだ。
ひとり喋りの練習みたいな感じでやります。頑張って準備するけど上手く喋れるかはわからないので、こちらはお暇なら。

映画観たら帰宅時間は日を跨ぐので、今日は先にブログアップ。

明日労働すれば休み!あと1日頑張る。

疲労と歯痛

週末から気になっていた歯痛がひどくなってきた。

昨日までは、歯磨きで口を濯ぐ時(つまりつめたい水を口に含む時)に気になる程度だったのが、今日の昼頃からなにもしなくてもじんじんと痛むようになった。上の奥歯だから見えないけれど、たぶん被せてたものが劣化して神経があらわになってるんじゃないかなーと思う。あるいは単純に虫歯か(でも、3か月ぐらい前にクリーニングしてるんだよ)。
明日歯医者を予約したのでそれまでは我慢。ひどくないと良いのだけどなー。

そんな痛みに耐えながら、なんとか仕事をこなした。それについてはまずまずの日ではあった。ただ先週のハードワークの疲れが出たからか、まだ22時前なのに眠いし、身体もけっこうガタがきている。この遅れてくる感じはいわゆるアレだよね。

昨日、本を整理とか言いながら、この2日間で4冊本を買ってしまった。
「本を買う気持ちがあるというのは元気な証拠」と誰かが言っていた。確かに、以前気持ちが落ち込んでいた時期は、大型書店やブックオフにいると大量の本たちに押しつぶされそうな感覚になったことがあるので、僕はその言葉をわりと信じている。
本を物色できる、というのは少なくとも気持ちは元気なんだろう。身体のどこか痛い今、それは良いことだと思う。

そんな感じなので、今日はもう寝るよ。
明日、無事治療できて、元気になったら、いろいろとやることを進めたい。

観直しエンドと読書スタート

今朝は遅く起きた。

昨晩は飲みながら『アベンジャーズ/エンドゲーム』観た。
MCU好きだのなんだの言っておきながら、現状、一番のクライマックスであるこの映画を、僕は1回しか観ていなかった。
その理由は長いこと(3時間)。あと、まあ主要キャラの離脱があるからだな。
でも、改めて観ると、3時間という長さを余り感じなかったし、最後の“アッセンブル”シーンは胸熱だった。もっと湿っぽい感じだった気がしたけど、思ったほどではなかった(記憶って曖昧だよな)。
そんな感じで、思い立って始めたアイアンマンとキャプテン・アメリカの道のりを観直すというミッションは一旦終わり。今月は「Disney+」入って、この話の続き(のドラマ)を観ることにする。まずはやっぱり「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」かなー。

で、今日は片付けと読書してた。
今月の感想文の課題図書『嘘 Love Lies』をぐわーっと第3章まで読んだ。来週のキャスに間に合わせなければならないが、このペースならなんとかなりそう。あと、読みかけの実用書を読み終えた。
いつものことだが、積ん読が多すぎる。ネット見る時間減らして読書に充てよう。

そんなこんなでもう23時過ぎたよ。
今週は休み多めだけれど、その分、早めに仕事を片付けなければならない。配分ちゃんとしよう。

ちょい攻めの日々

怒涛の1週間だった。

わりとこのフレーズ使うけど、その中でも1、2位を争う感じの奴(語彙不足)。
普段の自分では珍しく攻めていった案件もあれば(結果はまずまずだった)、三谷幸喜の『ラジオの時間』ばりの展開にハラハラしながら乗り切った案件もあった。

どれもこれも自分にできるかどうかギリギリのラインではあったけど、大失敗することもなく(むしろ及第点以上)、多方面に迷惑かけることもなく、今無事に(そして平穏な心持ちで)ブログを書いてられるんだから、うまくやれたってことだろう。
さらに次回似たようなことがあったら「もっと上手くやってやんよ」という欲もある。それも良いことだと思いたい。

なんだかんだチャレンジしていったほうが、人生は面白いのかもね。挑戦と無謀は紙一重だが、そこを突いていかないと得られないものもあるのだ。

それと、自分の頭や気持ちにも向き合ったりした。結果、何が変わったというわけではないが、いろいろとデトックスしていかないとね。それがやれるうちが華なのだ。

明日は完全オフ。
適度に動いて、適度にダラダラします。

懸念案件大団円

ここ2週間ぐらい懸念だった案件が終了。

終わってみれば、「大団円」と言っていいぐらいの終わり方。
イベント運営的な仕事だったのだけれど、直前まで超絶バタバタしていたとは思えないぐらい、スムーズかつ完璧な本番になった。
そのギリギリでの問題回避っぷりに、自分のステータスには「逆境+2」ついてるなーと改めて思ったりもするが、それ以上に、チームメイトの一人ひとりが自分の役割をちゃんと全うしたからこそ生まれた結果に、ちょっと感動したりもした。

「速く行きたければひとりで行けばいい。遠くに行きたければみんなで」
ということわざが海外にはあるみたいだけれど、まさにそんな感じ。あんまりいい仕事できたんで、思わず今日は飲んでしまったよ(明日仕事だけどな)。

予想以上にこの案件に時間を取られてしまったために、他にやらねばならないことがペンディングだったりするが、まあ、ひとつひとつ解決していけば良いのかもね。
今週は神経つかったり、体力つかったり大変だけれど、逆に挑み甲斐のある案件が盛りだくさんだった。どれも、上出来といっていいぐらいの終わり方だったので、まあ自分はラッキーなのかもしれない。
それに甘んじることなく、一生懸命取り組みましょう。

あと1日頑張って労働するぞー(言い方)。

キャス予定立てる

フル稼働した昨日から一夜明けた。

身体は疲れていても、いつもより目覚めが良かったのは、充実した日を過ごせたからだと思う。やっぱり基本、楽しい日を増やすべきだよな。
それが上手くできないから人生はままならないのだけれど。

で、11月の「ザンクとルーペの読書感想文」の課題図書が決まりました。
村山由佳著『嘘 Love Lies』について語ります。元は5年ぐらい前に単行本で出た作品だけれど、文庫で平積みされていたので選んだ。僕もルーペさんも初めての村山由佳小説。
配信日も11月17日(水)に決定(多分13時からです)。600ページ以上あるけど、2週間で読めるのだろうか(っていうか読むしかないよな)。
アフタートークは昨日観た『そして、バトンは渡された』の映画版について、ネタバレ全開(小説も映画も)で語りたいと思います。これは語りたいことたくさんあるから、ガンガン飛ばしてしゃべる予定)。

あと、来週あたり「ひとりツイキャス」をやろうと思っている。
ポッドキャストが終わったあと、ひとり喋りをやっていなかった一番の理由が「それまで使っていた音声編集ソフトが使えなくなったから」なんだけれど、ツイキャスならiPhoneオンリーでできるし、そのままYouTubeにアップするだけだから楽ということに気づいたのだ。
ネックなのは、一旦生配信になることなんだけれど、とりあえず一度やってみることにした。配信日時決まったら一応、告知します(マニアックなネタの予定です)。

予定が立つのはありがたい。
もっとも、立てるだけじゃなくてちゃんと実行しなくちゃね。
明日もちょっとメンタルに厳しい仕事があるので、まずはここを乗り切るよ。

今、何度?

熱を伝えられる人でないと、物事は動かせないなと思う。

それは先日の衆院選で、盛り上がった選挙区とそうでないところの選挙区の差(結果を含めて)から感じるし、選挙という大きな事柄だけでなく、僕らの日々ってそうした物事の繋がりでできているのだ。

自分のやりたいこと、というか理想までなかなか届かないことに最近頻繁にくよくよするのだけれど、冷静に考えてみると直接お会いした人には熱を与えられていることが結構あって、最終的に思い描いたものと着地は違うけれど、ローギアでの運転はできているのかもと思った。

そこから先、スピードあげて、大きくならない原因は、ひとつはそこからの熱の拡げ方がわかってないこと。
もうひとつは、自分が冷めてしまうことなんだろう。

前者を直すには、数をこなしてコツを掴むしかないのだけど、後者は自分次第で今から変えられるよね。熱しやすく冷めやすいことで、多くのことに興味を持てるのは利点である反面、物事を投げっぱなしにしたり、もっと失礼なのは一緒に熱を上げてくれた人を置いてけぼりにしてしまう。それは良くない。
いわゆる風呂敷を広げて畳まないという奴だ(今日、なんか慣用句多いな)。

まあ書きながら思ったんだけど、冷めるというよりは怖くなっちゃうんだよな。俺、こんな周りの人に声かけて動かしちゃって大丈夫なの?って。
そういうふうに臆病風が吹くと、その冷風で冷めがちではあるが(だから臆病”風”って言うのかな?)、めげずに熱を持ち続けたほうが物事は動かせるし、自分がそうしたいと思っているなら、熱くい続けるしかないのだよね。

やりたいことを迷わず全部やっていけば、ずっと熱くいられるのかな?
そんな感じで色々と考えた日。

なので熱が冷めないうちに『そして、バトンは渡された』の映画観てきましたよ!
そして約一年ぶり(Agapanthus以来)の鳥貴族 with江戸川台ルーペ。

ルーペさんは僕にTrySailという熱をくれた人。
逆に、僕は読書ツイキャスという熱を与えた(とか偉そうに言いつつ、そもそもツイキャスというフォーマットの熱はルーペさんからだけど)。
ちゃんと熱を受け渡ししてくれる人の存在に感謝しつつ、これからは意識して温度上げていきたい(ルーペさんだけでなく、本当にいろんな人に助けられてます)。

そんな感じで一日、充実した日。
こういう日ばかりだと疲れちゃうけれど、増えるように生きていきたい。