イエッサービッグサー

心機一転(?)MacBookのOSをBig Surに更新した(いまさらなの?)

そうしたら壁紙が急にサイケデリックな感じになり、フォルダやアイコンもやけに丸みを帯びてしまい「俺の知ってるMacじゃない感」のすごいこと(これiOS更新のときも言ったよね)。
っていうか、これまでずっと壁紙だった「島」はどこへ行ったのだ(そしてあの島どこ?)。

ウルトラセールやってたので新年早々ブックオフ。
“ふわっとした”自己啓発系の本はもう読んでいる暇がないので、実用的な本を7冊買う。
『今日から使えるヒップホップ用語集』が実用的かは不明だが、「パンチライン」とか「ギャングスタ」の意味を知るのは結構楽しい。
僕はヒップホップをまともに聴いたことないけれど、今後聴く機会に理解しやすそうだし、なにせ「隠語」(どっちかっていうと“陰口”)として使えそうな気もする(性悪)。

でもって、大晦日から始めたiCloudのメモ整理の続きをした。
476個のメモを削除したが、まだ773個残っている。いったいぜんたい何をそんなにメモしていることやら(だいたいが備忘録です)。
でも、メモアプリは超使える。今年も愛用していくと思う。

そんなあんまり普段の休みと変わらない感じの正月休み。
年末年始の休みとしては唯一の休日だったのだけれど、まあ自分らしい感じだ。
明日からも普段通り頑張ります。

反省から始まる2021年

2020年大晦日の夜はちょっと変なスケジュールだったので、空いた時間でicloudのメモを整理していた。

2014年ぐらいからのメモが残っていたので、もう意味がわからなくなっていたり、使わなくなった備忘録を片っ端からの消去していった。
2年前の正月に書いた自作の歌詞(というかフレーズの走り書き多数)を見つけて、それを眺めつつテレビでジルベスターをつけながら年越しした。

Macbookで0:00になったのにまだ演奏が続いてたから、「アレ?今年はズレたかな」と思って画面をみたら、テレビはまだカウントダウン中で、そういえば地上波テレビは3秒遅れだったのだ、と思い出した。
そう考えるとテレビのカウントダウンはピッタリにはならないのだから、「笑ってはいけない」でカウントダウンしないのは正しいふるまいなのかもしれない。

今年はつまづきながらも前に進むことをモットーとしていく。
2021年の始まりと終わりで、同じことをしていても2021年の終わりには上手くやれるようになっておけるようにする。

なーんてカッコつけて考えてたら、2021年初っ端からやらかしてしまった。
周りの方々のお力で事なきを得たが、ドヤ顔で臨んだくせに、あまりにも自分がポンコツだったので落ち込む。

それにしてもふたつ失態した。
一つはちゃんとメモしておけば防げた初歩的なミス。

もう一つは簡単に言えば場に呑まれた。
あー、自分はまだまだだなー、コンチキショー。
「俺って結構“まわし”上手いよなー」とか調子乗っててすみません、みんな周りの方の協力あってこそです、っていうことがよくわかった。

救いなのは、これをスタート地点だと思えば、ゴールである2021年の大晦日にこれよりも上手くできていればよいのだからやりようはあるはずだ。
初手から調子良くいったら、それはそれで天狗になりかねないからな(っていうか、ややなりかけてたよね)。
つまり、自分が思う以上に相当気合入れて頑張らなきゃどうにもならないぜ、ということがわかった。

あと、こういう時に必ず飲んでいる栄養剤を飲み忘れたのもダメだった理由かもしれない。
それが効く、ということじゃなくて、栄養剤を飲むことを忘れてしまうほどルーティンが崩れていたということだろう。
あと何年かぶりに大晦日に年越しそばどころか麺類食べなかったのも。

そんな反省から始まった年。
あと364日、一歩一歩進んでいこうね。

2020年の終わり

2020年が終わる。

今年は大変な年、というか変な年だった。
当然それは新型コロナの影響によるものが一番大きい。うかうかしていると“ただ生きていく”ことさえも難しくなる、という現実が浮き彫りになった。
そんな中で、1年前とほぼ同じ状況で1年を終えられるのは幸せなことなんだと思う。

コロナでできなかったこと、コロナの“せいにして”できなかったこと。
振り返ると、いつもの自分の「有言不実行」ぶりが浮き彫りになるが、それでも、自分のやりたいことと、やってて楽しいこと(、そしてその似て非なる部分)を改めて見直すことはできた。
あと自分のために「お膳立て」をするのが苦手だと気づいた(他人のためならわりとできるんだけどなー)。ここをどうにか改善して、2021年はより楽しく生きたい。

そんな2021年ですが、あいもかわらず初日からお仕事なので、その準備にこれからとりかかります。

皆さん、どうか良いお年をお迎えください。
そして2021年が素敵な年になりますように。

納めだけど納めじゃない

一応仕事納めっぽい感じ。

ただ今年は大晦日っていうか2021年元旦早朝からボランティア的な用事があって、そのために明日も準備するからか、あんまり納めた感じはしない(連休もしばらくないしなー)。

で、昨日の話だけど、ついに「アストロシティミニ」を開封したよ!
一番最初にプレイしたのは「ワンダーボーイ」でした。
あと1時間くらい色々やったけど、意外に先まで進めるゲームがある反面、あんなにやりこんだ「バーチャファイター」や「ぷよぷよ」ですぐゲームオーバーになったりして、なんというか当時とゲームスキルが“変わって”しまったんだなーとか思った。
でも、なんだかんだこれは買ってよかったです。
ぜひ缶コーヒーを買ってきて、当時ゲーセンで遊んでた感覚でやりたい(しかも放課後を仮想して夕方ぐらいから)。

こんな異常な状況でも年越しはやってくる。
ならば、そこを境に物事が好転することを願って、あと1日(とちょっと)頑張りましょうかね。

オンエア版の最終回

7月以来更新が止まっていたポッドキャストを更新。

高野ザンクのNerdy Days ONAIR版 Vol.16

ついに最終回!
「シーズン1」を終わりにするのか、タイトル変わるかはまだ全然考えてないけれど、なにかしらポッドキャスト番組は続けたい。

当初予定の最終回と内容がぜんぜん違う感じの、いつも以上にダラダラした内容ではあるが、最終回予告しておきながら、いつまでも終わらせられないことが気がかりだったので、とりあえず結末つけました。
なんか真面目な話になりましたが、今年はそうならざるをえないよね。
あと独りしゃべりが久々過ぎて、感覚がつかめなかった(独りって大変!)

ただそんな状況でも、ちゃんと(ちゃんと?)推しの話もしてます。
とりあげた『カラフル』のオフィシャルMV置いておくね!

来年は誰もがUniteできる年になるよう、けっこう本気で願っていたりする。
そのために自分ができることをやりましょう。

今年もあと二日だー。

ナードな4年目突入

プチトラブルが多かった日。

まあ全て事なきを得たし、来年の新しい仕事の足がかりになるような出会いもあった。でも、新しい人と会うのはあいかわらず超疲れる。

そんな感じで今日はまっすぐ帰ってきて、晩御飯食べて、ぼーっとしてたらこんな時間だ!
なんにもしなくても時間はすぎる、という当たり前のことをこのブログを書きながら痛感している(家事はやったから偉いけど)。
自分が思っているよりも疲れてるみたいです。

そんなブログでも毎日更新4年目突入してるんですぜ(逆にすごくね?)。
その経歴に恥じぬよう、明日頑張りまーす。

3周年

2020年最後のイベントが今日終わった。

こんな時期に、まあ実施できただけ良かったし、無事終えることができてホッとした。
関わった人たちがみんな「楽しかった」と思ってもらえたらそれが一番良いことだ。

で、ひと仕事終えて、今日の晩御飯は、第一印象から決めてました、っていうか一昨日の夜から決めてました的なマクドナルドのグラコロにした。
ビーフシチューグラコロは予想以上に美味しかったよ。

さて、そんな今日はブログの毎日更新を続けて3周年だったりする。

だからといって特にお祝い感はないが、よくもまあ3年も毎日更新できたなあと、我ながら感心。
他愛のない話もたくさんあったけれど(っていうかほとんどがそんな内容だけれど)、お付き合いいただいた読者の皆様にはひたすら感謝いたします。

って、終わっちゃうみたいなこと書いてるけど、まだ毎日更新は続けますよ。
今後とも、ゆるゆるでNerdyなブログをどうぞよろしく。

アフタークリスマスも普通の日

クリスマス明け。

買っておいたシュトーレンがまだ残っていたので、食べる。
本当はケンタッキー買ってきて“あえて”メリークリスマスしようと思ったが、中華弁当にしました。

去年の今頃は何してたかなーと、ブログを見返したら、プレステ4買って、VRやってた。
今年はいまだに「アストロシティミニ」を遊んでいないが、ゲームにコストをかけてしまうあたりは全く変わってないな(反省するべきか、微笑ましく思うべきか)。

ただ、去年はこの日から一応連休だったらしいのに、今年は年末まで、正確には三が日明けまで連休がない。1勤1休みたいなのがずっと続く。それはそれでリズムとらなきゃいけないんだろう。
とりあえず明後日までは通常勤務なので、そこまで頑張る。

今夜もWILD TURKEY飲んでる。バーボンはダウナー系のアルコールなのかもと思う程度にローテンション。
ちょっと読書して寝るー。

「Agapanthus」追体験

昨日書いたように、麻倉もものライブ「Agapanthus」の配信がされたのでアーカイブで観た。

これ、24時間観てたいぐらいの出来なので、円盤化を切に願う。

自分が参加した、まさにその日のライブが映像化されるのは初めてなので、つい自分を探してしまった。
で、ちゃんと映っていたよ!(江戸川台ルーペに報告してしまった)
しかも大好きな「Good Job!」の曲中で映っていたので、嬉しさひとしお(時間差で5回目の死を迎えました)。

「スマッシュドロップ」は、曲の途中でセンターステージに行ってしまった記憶だったのに、ずっと前で歌ってたんだね。記憶は曖昧だ。
あと、これはセンターステージで歌っていたので、映像で初めてしっかり見られた「トキメキシンパシー」の振り付けが、超可愛くて悶絶した。
両手で作る“可愛い”ハートの形考えつくの、振付師ってホントすげえな。hiromi先生マジリスペクトする。

「花に赤い糸」は典型的なスローバラードで、あまり好きな曲ではなかったのだけれど(アルバムだと飛ばしてしまう)このライブで聴いたらすごい良い曲だなーと思った。今回改めて聴いてもやっぱり良い曲。

「秘密のアフレイド」から「Fanfare!!」までのアップテンポ曲の連続は、当日も楽しかったけど、配信で追体験してもテンション上がった。
あと「妄想メルヘンガール」のコールは、声の出せない当日のライブのために、ファン有志が事前に自分の声で録音したものをリミックスした音源が使われたのだが、このコールでは、ルーペさんの声がはっきり聴こえるんだよなー。
あの「良い重低音」の主は彼の声だと確信している(「読書感想文」の声まんまだもの)。

オマケ(?)の配信限定アフタートークも本音っぽい発言が多くて楽しかった。
“迷曲”「シュークリーム」についてのコメントしていたけれど、この曲に出てくる男が嫌いということがわかって、ますますファンになった。
指摘されて気づいたけど、ライブと同名のアルバムから唯一削られた曲なんだよな。いつかライブで聴いてみたいが、絶対、ネタとして聴いてしまってニヤつくパターン。
あと「うどん」とか「知らん」の一言回答も清々しかった。
この人のファンでよかったと心から思う。

で、結局、自分が参加したライブの映像化ってすごい良いわ。没入感が桁違いだった。
その貴重な気付きが最推しである、もちょのライブだったのは必然だったのかもしれない。

最後にもう一度書くけど、円盤化を切に願う。
多分エンドレスで流せてられるよ。

きっと来ないなんて思えるような君すらいない

今日がクリスマスイブだと気づいたのは、昨日の夜、スーパーの惣菜売り場でフライドチキンとポテトのセットを見たから。

「あー、そういえばそうだった!」と。ホントに素で感じたよ。あと12月23日が旗日じゃないのも、気づかなかった一因な気がする(で、とりあえず昨夜は唐揚げ買って帰った)。

「三密避けるために今年はクリぼっち」みたいな見出しをyahooニュースで見たけど、こちとら「三密」も「ソーシャルディスタンス」も関係なく、そもそもクリぼっちだからな。世相をこっちに寄せてくんなよっ!っていう謎の抵抗感を持ってしまう。
そんなこと考えずに、単なる365日分の1の日として過ごしたいんだよなー(といいつつ、チキン買ったけどさ)。

11月に行った麻倉もものライブ「Agapanthus」の動画配信が昨夜されたので、昼にアーカイブで見た。
あまりにも語りたいことが多いので、これについては明日のブログでみっちり(みっちり?)書きたい。あと配信だけじゃなくて円盤化希望。

それと読書してジムへも行った。
おとといブックオフで買った3冊の本は全部読み終わった。
そのうちの一冊は「今読むタイミングだったなー」と思える本だった。こういう出会いがあるから自己啓発系の本をブックオフで探すのが好き。その手の本はやたら出るから一般書店ではすぐ回転しちゃって、出会いにくいのだ(個人の感想です)。
それと、ジムには行ける時に行っておいて、身体を動かす習慣をつけておきたい。

そしてそして、やっぱり今年も恒例行事ということで、yes,mama ok?の名クリスマスソング「Wild Turkey」を聴きながら、WILD TURKEYを飲む。
ついでに(便乗して)、この曲をインスパイアして昨年書いたクリスマス小説「Wild Turkey」のリンクを貼っておきますので、よかったら読んでね!(お色気要素?もあるよ!)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054892904214

それにしてもこの「Wild Turkey」を聴きながら、WILD TURKEYを飲むというクリスマス(&イブ)の過ごし方をもう何年しているだろうか。
まったくもって愛が足りない。“I claim my Merry Christmas!”

と、ひとしきり書きたいこと書いたので今日はおしまい。
クリスマスイブが過ぎ、2020年も終わりが近い。