甜茶、シーフード、お題

午前中に片付けをしたら甜茶のティーバッグが出てきた。

そういえば、一昨年、花粉症がひどい時期に「甜茶が効く」と言われて、買ったものがまだ残っていたのだ。今日も朝からクシャミ連発なので、さっそく飲んでみる。
甜茶の独特な甘味は苦手だけれど、花粉症真っ只中のときは、これを美味しいと感じるのだ。そういうリトマス試験紙的なものとしても役に立つ。
そして今日は特に美味しいので、まあ、つまりそういうことです。

今日も肉を取らないようにしてみた。食べたものに「ポークエキス」とか入ってたらそれはしょうがないんだけど、目に見える“肉っ気”は我慢してみた(朝うどん、昼エビグラタン、夜ボンゴレロッソ)。
で、昼食のエビグラタンはコンビニの、なんだけどフォークじゃなくてスプーンを渡された(先割れのじゃなくてね)。
「え?今の人ってグラタン、フォークじゃなくてスプーンで食べるの?」と結構ショックを受けた。以前、カツ丼を買ってスプーンを渡された時ほどの衝撃はないものの、これが2021年のスタンダードなのか、はたまたただの渡し間違いか。
食べるときに初めて気付いたので仕方なくそれで食べたけど、やっぱりちょっと味がいまいちに感じた(考えが古い?)。

KAC2021の5つ目のお題は「スマホ」。シンプルな分、難しい。
っていうか、今更思ったけど、これって小説版大喜利だよね。ということは僕の小説は三○師匠みたいに「つまんねえ」って言われてるのかな。「それも修行」と割り切っていても、あまりに読まれてないので心が折れてくるが、それでも図太く末席に居座る○平師匠を見習って5つ目も頑張るよ(なぜかディスりが入ったのは花粉症のせい←都合のいい言い訳)。
話の内容は決まったが、今日は気力がないので明日一気に書きます。

明日まで魚メインにしようかなとも思う。
起きた時の気分で決めよう。

完全オフwithフィッシュ

今日は完全オフ。

理由あって、東京駅のグランスタに買い物に行く。
東京駅はデカイ。平日なのと朝早めだったこともあってお土産屋はわりと空いていたが、一昨年行った仙台駅とイメージが重なって、すごい旅に出たくなった(今は我慢するしかないけどね)。
あまりにテンションがあがって、頭に浮かんだことをずっと呟いてしまったりした(それは加齢)。

課題図書の『オルタネート』読了。今回はファーストフードで一切(ホントに一切!)読まなかった。それがオススメ度に反映されるかはわからない。
ただ、後半は一気読みした。詳しくは今月末(多分26日)の「ザンクとルーペの読書感想文」にて(告知でした)。

なんとなく今日は肉断ちしてみた。昼はフィレオフィッシュ(またマックじゃねえかよ)、夜は寿司(サ○ットの奴)にして、ハムやベーコンすら食べなかった。
なにかしら毎日“肉っ気”を取ってしまうので、こういう日も意図的につくろうかな。ちなみに明日も肉断ち予定。

一日のんびりしたおかげで、自分のことを振り返り「日々、大切にしないとなー」と今更ながら思った日でもある。
自分ができること一生懸命やらないとね。

チャーハンからミステリー

KAC2021のお題4つ目は「ホラー」or「ミステリー」。

そもそも僕はお化け屋敷に入れないぐらいのビビリなんて「ホラー」なんて書けるわけないし、「ミステリー」的なものは昨年書いた『パラレルサマー』で出し切ったので、このお題を見た瞬間、「皆勤賞すら無理」という思いだった。

でも、とにかく思いついたものをそのままでいいから書こうと決めて書いたのが、これ。
『殺されたのは誰だ』
https://kakuyomu.jp/works/16816452219128674795

お題を聞いて思いついたのが、いわゆるブルース・ウィリスのアレ的な奴しかなかったので(引き出しの少なさよ!)、それをベースに変化球をつけた。
最初考えてたのは、一部屋に容疑者全員を集めて探偵が謎解きをするシチュエーションだったので、探偵が出てくるのはその名残り。ちなみに探偵は斑鳩透水(いかるがとうすい)、相棒の女優は古薪柚子梨(こまきゆずり)とフルネームがあります(そういうとこに凝るタイプ)。
2200文字でサラッと読めるので、ぜひ読んでくださいまし!!

晩御飯にどうしてもチャーハンが食べたくて、福しんでテイクアウトして食べてるうちに、今の形を思いつき、そのままの勢いで一気に書いた。
ちなみに福しんのチャーハン、超美味かった(四半世紀ぶりぐらいに食べた)。

執筆するので、晩酌はドライゼロ(ノンアルコール)で済ませたのだけれど、無事書き終えて、しかも、ミステリーは後出しになればなるほどネタかぶりが恥ずかしいので(かぶりそうなネタしか思いつかないしな)速攻でアップしたというお祝いに、急遽氷を買ってきてWILD TURKEY飲んでこのブログを書いている。
苦手なお題で、よく頑張ったと思う(自画自賛)。

しかし、KAC2021のお題はモチーフだけかと思ったら、ジャンルで来るとは。次は何が来るんだろうか。意外と「異世界ファンタジー」が書きにくそうだなー。
でも、まあ来たものを捌く気概で引き続き頑張ります。

暁を覚えない

朝、ちょっとだけ早起きしてKAC2021の小説3本目を公開した。

『コスパ重視な彼』
https://kakuyomu.jp/works/16816452219072810775

展開が急過ぎるけれど、二人の関係をじっくり書く自信もスキルもなかったので、こんな感じになった。
「ドントシンクフィール」というセリフと、最後の文だけ思いついて、その間を埋めるようにして書いた。だから辻褄が合ってない気がするが、こういう書き方も面白かった。
とりあえず1週目はなんとか全部投稿できた。あと7つ、なんとか書ききりたい。

それにしても超眠い。
昼休みも夢見るぐらい爆睡した。なんだろう春眠ってやつ?(意味合ってる?)

計画的断酒

朝、ここ最近で一番ぱっちりと目が覚めた。

多分、昨日ノンアルコールだからだなと納得。
よほど飲まなければ、翌日の目覚めの違いを感じなかったけれど、花粉症の時期はてきめんのようだ。すごく飲みたい時以外は自重しよう。
っていうか、早く花粉の時期過ぎ去らないだろうか。

小説は昨日2700文字書いて、今日2500字ぐらいにしようと手を入れたら3000字を超えた。削る技術がまだないなーと実感。
それから「この表現を変えたい」と思っても語彙力が足りずに書き換えられない能力のなさに呆れる。たくさん小説読まなきゃいけないんだなと今更ながら思う。
そういう“至らない自分”に気づくという点でも、今回KAC2021に挑戦しているのは良いことだと思っている。
一日のほとんどの時間、小説のことを考えたりするのは健全な気もする。
至らない状態でも、明日にはアップします。

体重がまた上昇傾向をみせている。健康的な食生活に変えたいとは思っているが、うーむ(今日もマックだったしな)。
この辺も見直していこう。

あとは本を読んで寝る。
明日も早い。頑張ろう。

花粉の中でもがく

今シーズン最大の花粉症かもしれない。

鼻炎薬を飲んでいても、いっこうにクシャミは止まらないし、今もさんざっぱら鼻をかみながらこのブログを書いている。
右の背筋も痛いし(これは花粉症関係ない)、やる気がでなくて色々辛い。

などと愚痴っている場合ではない。
KAC2021では新たなお題「直観」が出たので、どんな話を書くか、頭はそればっかり考えてしまう。しかも半日は「直感」だと思い込んでいて、帰りによく見たら「直観」だったので、今考えている話が使えないかも、と焦った(意味を調べたら大勢に影響はないみたいなのでそのまま書く)。
締切が月曜のお昼なので、前の2題よりも1日猶予があるものの、個人的には週末休みがないから、帰宅後しか書くチャンスがない(早起きして書く、という手もあるが自分は苦手なんだよなー)。
でも2回でギブアップは嫌なので、頑張って3回目も書きますよ。そう、内容は度外視なんだから、とりあえず字数を埋めればいいのだ(本末転倒)。

『オルタネート』は5章まで読んだ。自分でも小説を書きながら、読むというのは難しい。
「読んでいる本が自作に影響を及ぼす」なんて偉そうなことは思わない。単純に締切が気になってしまうだけだ。
でも1日1章でも読み進めていこうと思う。そうすればいつか読み終わるのだ。
読むも書くも、とにかく歩みを止めないこと。

でも今日は花粉症がひどいからなー。
とりあえずブログは書けたよ。あと、どのくらい頑張れるかな。

書いたり読んだりせわしない

KAC2021のお題その2である「走る」をテーマに小説を書いた。

『伴走日和』
https://kakuyomu.jp/works/16816452219045750030

1回目の「おうち時間」よりは書きやすかったし、自分でも“上手に”書けたと思う。
書いているうちに、当初考えていた小春と伊達のキャラクターが全然違う感じになったのも楽しかった。そして今のほうがふたりとも活き活きしている気がする。
あと、美味しくて強そうなたいやきの味を書けたので、それだけで満足している。
5分で読めるので、お暇ならぜひ読んでください。

書くことに集中すると、創作に頭を使ってなかなか読書が進まず、課題図書の『オルタネート』を積ん読し続けている。それでも今月中には「感想文」をするので、読めるときに(しかもシラフの状態で)読まねば、と2章まで読み進めた。あと22章読めんのか(読めよ)。
ぜんぜんその気がなかった「KAC2021」への参加で、読み方も変わるのかなー。その辺を楽しんでみようと思う。

この時間になっても晩御飯を何にするか全く考えていない。
買い物行ってみて、並んでるもので決めようかな。

3月の寒さを思い出す

昼間暖かかったから、コートなしでスーツにセーターだけで出かけたら、夜冷え込んで困った。

3月ってこんなに寒かったっけ、と思ったのだけど、10年前の3月11日、寒空の中避難したことを思い出したりした。

そう、あれからもう10年になろうとする。

僕は不勉強ゆえ、今の東北の状況を明確に理解していない。ただ、肌感覚として、とても「アンダーコントロール」ではないだろうし、復興を進めるのにできることはしたいと思っている。そういう思いは忘れないようにしたい。

話はうってかわって、KAC2021の2番目のお題が出た。今度は「走る」。
「おうち時間」よりは抽象的な概念なのでプロットはできたけどオチはまだ。しかも、これで面白くなるのかなあと疑問もあるので、一晩寝て明日書く。
全然違う話を思いつく可能性もあるしね。
「おうち時間」の話も3つぐらい思いついたもので、一番しっくりした奴を書いたのだ(あんなのですらだよ!)。

カクヨム界隈の知人の小説読むと、その完成度の高さに比べて「俺、なに書いてんだろう」とグッタリするけれど、1作でギブアップはさすがにカッコ悪いから、とにかく書ける気持ちがあるうちは書いてみる。
締切は明後日のお昼まで。頑張るよー。

今日はわりとカロリー控えた。ダイエットもまたやり直さないとな。

KAC2021に書いてみる

カクヨムにてKAC2021という企画が始まった。

3月の1か月間、3日に1題お題が出て、それをテーマにした短編を次のお題が出るまでに書き上げてアップする、という結構ハードなイベントだ。
もちろん全部(10題)書く必要はないのだけれど、皆勤賞もあるし、なにより“締切に追われる作家感”が体験できるので、とりあえずまず1回目に参加してみるかーと、意気込んで見たお題は「おうち時間」。

もう絶望的にネタが出ない。

っていうか、俺の“おうち時間”って「ネット見る、ゲームする、推しの映像見る、読書、御飯食べる」みたいな地味な奴しかなくて、あまりにひきだしがないことにまずげんなりした。小説を書く“下地”みたいなものの少なさよ。
でも「読書感想文」で「Web作家的」なんてフレーズ入れてる癖に全然小説書かないし、そのくせオススメ度「弱、弱」言ってるしザンクは何様だよ、と聞こえないはずの声が聞こえてきたので(きっと心の声)、なんとかかんとか「カレーをつくる話」を書きました。

『そして僕はカレーをつくる』
https://kakuyomu.jp/works/16816452219012799798

尻切れトンボっぽい終わり方ですが、一応完結してます。強制引き篭もりを余儀なくされたひとりぐらしの侘しさみたいなものが伝われば良いなと思ったりする。
それにしても小説って書くのは難しいね(今さら)。

でも、なんとか皆勤賞目指してみる。
だって字数1400〜4000文字だぜ!こちとら昨日のブログだって1日で3100文字書いてるんだぜ!(え、推しのライブの「じゃない部分」でそんな書いてるの。マジ引くんだけど)
毎日ブログを更新して、知らぬ間に身に着けた技(感覚としてはアレだ。『ベスト・キッド』の地味なペンキ塗りの修行が実は!みたいな奴)をここで活かさねばいつ活かすのだ、っていう気概でやってみます。
面白いかどうかは度外視な(目的と手段の倒錯)。

次のお題は明日発表らしい。
まあ2作ぐらいは頑張りたい(すでに弱気)。

先週末のその他の話

週末のTrySailライブは、すでに書いたようにファンとしてそれはそれは幸せな時間だったけれど、その内容については後日にして、今日は、ライブ以外の時間をどう過ごしたかを書く。

初日の3月6日は、せっかく代々木に行くのだから代々木八幡宮に行きたいと、盟友そしてTrySailファンのセンパイ。そしてこのライブ連戦の伴走者でもある江戸川台ルーペが言うので、早めに待ち合わせてお参りに行った。
ルーペさんは3度目、僕は先月に続いて2度目のお参り。

本堂はあいかわらず工事中で、ルーペさんは本堂しかお参りしたことがない、という勿体ないことを言っていたので、前回同様に三カ所を回るという“強よ強よ”のお参りの仕方をしてきた(それも所詮ネットの情報だけどな)。
僕は「ライブ楽しめますように」と、あともうひとつふたつ(欲張り)具体的なお参りをしておいた。今思えば、神席だったのは八幡宮のおかげかもしれない。
普通のおみくじは先月引いたので、今回は恋みくじをひいた。中吉なので結果としては良いけれど、相手がどんな星座や血液型や干支なら良いかが書いてある「占い度が高い奴」であんまり面白くはなかった(おみくじに面白さを求めるな)。

その後は、TrySailが昨年末のオンラインイベントで代々木八幡界隈の店で買い物していたのを知っていたので、そこを聖地巡礼した。
ライブの同志と思われるグループがプリン屋に入っていったのを見た。そういう推しと同じものを体感するのも楽しいよね。プリンは気になるけれど、持ち帰りたいから僕はまた今度にした。

遅い昼食がわりに行こうとした、TrySailも食べたハンバーガー屋がテイクアウトのみの店だったので、フレッシュネスバーガーにしようと歩いている途中で、ルーペさんが目ざとくTrySailがテイクアウトしたピザ屋(っていうかイタリアン)を発見したのでそこで食べた。3人が(というか買い出しにパシリにされたナンちゃんが)注文したのと同じメニューがあったので迷わず食べた。
オーダーストップ20分前に入ったせいか僕ら以外はノーゲストでゆったりできたし、ピザも超美味しかった(また行きたい)。

で、そのあと会場である代々木第一体育館まで散歩がてら20分ぐらい歩いた。
Googleマップで確認したのにちょっと道に迷いながらだった。この日が暖かくて良かった(翌日だったら風邪引いてた)。

渋谷方面から体育館の敷地に入ったら、ゲート近くの警備員さんに「関係者の方ですか?」と言われる。「いや、違います。(ただのファンです)」って言って立ち去りながら、おっさんだから関係者に見えたのかなーとか言っているうちに、「二人ともスーツだからだ!」ってことに気付いて爆笑した。
スーツで声優アイドルのライブに行くのが今、旬だと思う(嘘)。

開演90分前についた時点で、もうファンはかなりの人数だった。
今回グッズを買う気なかったけど(っていうか事前に通販ですでに買ってるんだけどな)、時間が余ったのとルーペさんがガチャする気満々だったので、僕もガチャだけやってみた。
今まではTrySailにちなんで3回引いていたが、今回は4回トライ。個人的に一番ガッカリなラバーリストバンド(いつもこれを引く気がする)も出たけれど、ピンバッジが出たのは良かった。早速スーツにつけてライブに参戦した。
缶バッジは僕が引いた天ちゃんと、ルーペさんが引いたもちょのを交換した。こういう時、推しが違うと良いよね。でも二人ともナンスのを引いて、それはちゃんとお互い持って帰るあたりナンスは一番愛されてると思う。

で、夢のようなライブ体験を終えたら、もうどこもかしこも店が閉まった状態なので、そそくさと帰る。明日もあるしな。

晩御飯は個人的に最強系の唐揚げ屋「からやま」でからあげ弁当買おうとしたけど、メニュー見てるうちにチキン南蛮に心変わり。ツイートみたら、ルーペさんもチキン南蛮食べててシンクロに焦った。
なんていうか、揚げ物の油分とタルタルの酸味と甘味を欲するようになってたのかもね。あと飲みたい気持ちに負けてビール飲んだ(プレモル350ml)。

 

翌3月7日は明治神宮にお参りに行った(お参り好きだな)。
ここは本田翼似の美人後輩が結婚式をしたのに呼ばれて以来の参拝(元気にしてるだろうか)。
思い返してみると、あまりプラスな思い出がない場所なのだが、入口の鳥居から見える森の神々しさというか、“なんかいる”感は半端ない。

本堂までの道のりが長く、結構な体力を使った。延期になったのだろう渋谷区の成人の集いがやっていたが、日曜にしては人は少なかった。
あと、おみくじを引いたのだが、大吉とか末吉とかそういうんじゃなくて、ありがたいお言葉が書いてあるタイプの奴で、ちょっとガッカリした(おみくじの仕様にガッカリするな)。
内容は「日頃の努力を怠ると、世間からとり残されてしまうでしょう」というギクッとするようなお言葉だった。「責任あることは必ずなし遂げましょう」ということなので、まあ、できる限りは頑張ってみます(引いた側から言い訳するタイプ)。

それから時間潰しに表参道のジョナサンで遅い昼御飯にする。
トマトソースのハンバーグが食べたかったので、迷わずそれにした。美味かった。
昨日と打って変わって寒い日だったので、ジョナサンの店内の暖かさがありがたかった。外で待つとか無理。花粉も酷かったしね。

寒さは会場内にも影響して、結局ライブ中、スーツのままでセーターすら脱げなかった(初日はシャツを脱いで、GO FOR A SAILのTシャツにジャケットで参加したよ)。
Odyssey(2019年のライブ)のTシャツを着ていったけど、披露できず。
まあ風邪ひくわけにはいかないしね。そういう無茶ができなくなっているお年頃(加齢)。

そして超絶満足した2日目ライブが終わり、暖かければコンビニで缶ビール買ってプチ打ち上げしてから帰ろうと言っていたが、あまりの寒さに日を改めて、全ての原点であるトリキで打ち上げをやると約束して解散。
夜はスーパーで半額になってた焼鳥買って、家で偽トリキした。ビールは500mlを飲んだ(この日もプレモル)。

鈍い痛みがあったので、左肩から腕にかけて、そして腰に湿布貼って寝た。おかげで今日はちゃんと腕使えた(ちょっと痛いけどね)。

そんな二日間だった。

本当言うと、昨日のライブを区切りにして、推し活から距離を置こうと思っていた。

なぜなら、このところ推しの影響力が強すぎて、やるべきことを忘れてしまっていたり、現実逃避のためにTrySailを推しているような気分になってしまっていたからだ。
ファンの気持ちは少しも冷めていないし、むしろ芯の方は燃えたぎっているけれど、学生が受験のために趣味を封印するように、一旦長期のTrySail断ちをしようと思って、その思いはライブを終えても変わらず、そのまま昨日の夜は眠りについた。

でも、一夜明けてみて、結局そんな極端なことしなくても、やるべきことをやればいいんだよな、と思い直したのだ。
やるべきことをやらないのは単純に自分のせいで、それを「推し活」のせいにしていることこそ逃げのように思った。
だから気持ちがあるんだったら、昨日までと変わらずTrySailのファンでいればいいのだ(ただ、最近入れ込み過ぎな傾向はあるから、適度に調整しようとは思っている)。

ちゃんと自分らしい生き方をして、なんの後ろめたさもなく次回のライブに参加できるようになるのだ。
それがこの二日を終えての心境だったりする。

さて、今日から“本当に”“ちゃんと”頑張りましょうかね。