いろいろギリー

1時間ぐらい残業になってしまい、日付変わるギリギリにこうやって帰宅したりしている。これから晩御飯とかで痩せるわけがない(言い訳)。

ただこんな時間になったとはいえ、一応今日絶対やらなきゃいけない仕事は終わらせた(はずな)ので良かった。はず、と言ってるのはやるべきことを忘れてる可能性があるから(そういうお年頃)。でもまあそれは仕方ない(開き直り)。

昨日書こうと思ってやめたことをやっぱり書いておく。葉梨法務大臣の件。
発言一部切り取りで「そういう時にしか法相に対しては話題にしないマスコミ批判」という弁解は苦しいけれど、まあ百歩譲ってわからなくはない(政治家にしては話が下手すぎるというか、それを鉄板ネタにしてるセンスもどうかとはいえ)。
ただ、発言全部見ると、この人はすごい目立ちたがり屋で、「目立たない=地味」な法相という立場に満足していない感じがしたから、下手すると、目立つために「死刑のハンコ」を押すんじゃないかという怖さのほうがあって、この人絶対この役職ダメじゃん、と思った。

ドラマ「エルピス」でも死刑囚の冤罪を取り上げているが、フィクションでない現実でだって、有名なところでは袴田事件の袴田さんや、僕ら世代では有名な和歌山カレー事件も冤罪の可能性があるというのだから、死刑執行には慎重に慎重を重ねなければいけない(そもそも死刑制度の是非、という問題があるが、それはここでは置いておく)。

そういう現状で、この「目立つ、目立たない」という感覚の持ち主が死刑執行を決める立場にいることの怖さがあった(発言内容よりもそっちのほうが)。で、ここまで書こうと思っていたらさすがに更迭(辞任のかたちだけれど)されたので、まあ良かったし、書かなくてもいいかー、となったのだ。いや、良かったという表現はおかしいけれどさ。
で、そんな中、次の法相は、秘書が統一教会の会合に一度だけとはいえ参加してた、というニュースが。普通の人いないの?

話は全然変わって。
なにかしら役に立てるだろうと思って、日々労働しているが、自分にできることが少なくてややめげる。それでもやれることはやるんだけどさ。
どうすればできることを広げられるのか。最近、その答え、、、とまではいかないが、方向だけは見つかったのだけれど、さて自分にそれができる能力があるのだろうか。
まあやるしかないです、はい。

23:05発の電車に乗ろうと、ホームで乗るドア選んで余裕かまして歩いてたら23:03終わり頃にドアが閉まって23:04に出発した。
だいぶ納得いかないのだけれど、自分に余裕がない証拠かもしれない。まあそういう日もある。おかげでこのブログの大半は、次の電車待ち時間で書いたので、かえって有意義だったのかもね(ポジティブシンキング)。

明後日から怒涛の労働になるため、それに備えて明日は休み。部屋の片付け(まだやってる)をメインに完全オフにします。
そして酒量を控えねば(禁酒じゃないところがヘタレ)。

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