それぞれの流浪(予告編)

全くもってテンション上がらなかった今日。

最近の週末がこんな気分が多くて、どうしたことだろうね。きっと気候のせいだね(投げやり)。

気がついたら「ザンクとルーペの読書感想文」が来週に迫っていた。課題図書は凪良ゆう著『流浪の月』。
今回は5月初めに読み終わったので、配信直前まで色々振り返る余裕があるなー、なんて思ってたらあっというまに1週間切ってしまった。もう一回読むべきだと思うので、これから頑張って再読する。
映画化、しかも昨日公開開始になったばかりでタイムリーな作品。ただ映画は広瀬すずの大胆なシーンやら激痩せの松坂桃李が話題で、小説とは異なる「売り」になってるけどね。役者陣を頭に思い描きながら再読してみます。
アフタートークの内容はまだ決めてません。

って、書いた後から、ルーペさんと相談してたら、もう映画『流浪の月』も観ちゃってその感想をアフタートークにしようとなりました。
というわけで当初の予定よりちょっと遅めの15時過ぎからスタート予定。映画の上映時間が決まったら、正式に告知します。

なんというか、しばらくは流れに身を任せる生き方をしてみようと思っている。昔『イエスマン』ってジム・キャリーの映画があったけど、あのノリで。もちろん、あそこまで突き抜けられないけど、なるべく心が動いたままに進んでみたいな、と思う。そして、心が動いたことには一生懸命取り組む。そういう生き方が理想的に思えるのだが、現実ははてさてどうなることやら。
あれ、これってある意味「流浪」じゃね?(多分違う)

じゃあ、心の赴くままに飲んで寝るよー(言い訳)。

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