ダンボールゼロと読書

5月もうかうかしてたらあっという間に終わる。
そんなことを3日目にして考えた。

今日は休日とはいえ、やらねばならないことがあって、そういうものを抱えたまま1日過ごした。それなりに努力はしてみたし、時間も使ったけれど、“解決する”までには至らず。でも、またそれはそれで。

ただ引っ越しのダンボールは全て処分した。
最後は本の入ったダンボールで、単純に積ん読本を床に出しただけではあるものの、箱状のものがなくなるだけで圧迫感が減る(だから逆に積んじゃうんじゃないの?)。読む本はどんどん読んで、読まない本は処分しなきゃな(そういいながら、今日もブックオフで2冊買ってきてしまったけどね)。

読む、と言えばツイキャス「ザンクとルーペの読書感想文」の今月の課題図書は2020年の本屋大賞受賞作、凪良ゆう著『流浪の月』を読了。今回は早めに読み終わった。一気読みできたのも良かった。映画化、しかも5月13日から公開という実にタイムリーな(あざとい)セレクトで、でも逆にそのあたりでネタバレっぽいのを掴んでしまいそうだったので、速攻読んだ部分もある。
で、肝心のツイキャスは5月20日、金曜13時からです。今回はリモートに戻す予定。

今日はノンアルコールで、もうちょい“足掻いて”みる。それが良いのか悪いのか、よくわからないこの心持ちが良くないのだけれど、今は心をフラットにしてできることをやるだけ。
世間の連休を尻目に、明日からまた労働(言い方)だ。