ひな映画

桃の節句だったね。

そういうことを全くもって忘れてしまう、というかそういう“時節柄”と縁がない人生になってしまった。とくに不満も不便もないですが、なんとなく雑に生きてる感じがしなくもない。
四季や年中行事に敏感な人でありたいな、と思う(なに、センチメンタルになってんだ、っていう)。

で、そんなおセンチを吹っ飛ばそうと(嘘、たまたま)映画『アンチャーテッド』を観たよ。
『スパイダーマン』のトム・ホランド主演で、僕の大好き「マーク・ウォールバーグ映画」でおなじみの(勝手に言ってるだけ)マーク・ウォールバーグがバディを組む。ましてやインディージョーンズ的なアクションアドベンチャーという典型的なポップコーンムービー(褒め言葉)なので、ずいぶん前から観ようと決めていた。
でも予告編がやや地雷っぽかったのと、こういう系の映画は当たり外れがデカイのでちょっと心配したのも事実。

結果は、予想以上に面白かったです。

原作のゲームは「持っているけど積んでいる」状態なので、誰が敵で誰が味方かネタバレ的なのを知らないのも良かった(映画オリジナル設定らしいけどね)。
あと「マーク・ウォールバーグ映画」好きとか言って、けっこうな主演(もしくはキーパーソン出演)映画観てるのに、劇場でマーク・ウォールバーグが出てる映画観るの初めてかも(とか言いつつ、あとで調べたら『スリー・キングス』と『テッド』観てた。印象薄い)。

もっと書きたい感想はあるが、今月の「読書感想文」のアフタートークで喋ります。
僕が字幕版を観て、江戸川台ルーペが吹替版を観たので、それぞれの感想やすれ違い感を語り合いたい。同じ映画なのに違うバージョンを語るというのも面白そうなので。
日程もすでに3月24日(木)13時と決定済み。本編は遠野遥の『改良』です。

明日は愛車の引き取り。また代車を運転するので神経使うだろうな。
そんなわけで寝ますー。

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