夏休み明け

仕事復帰。

いつもより長めの時間働いたのだが、なんだかあっというまに一日終わってしまった。って書くと集中してたようにも聞こえるだろうけど、やろうとしたタスクは半分ぐらいしか終わってない。
でも、4連休なんて昨年1月の韓国旅行以来だし、そういう「目的のある休み」ではなかったので、ちゃんと仕事モードに戻れるのかなーとちょっと心配したけれど自然と仕事に戻れました(当たり前といえば当たり前)。良かった(……のかな)。

昨日のカレーにガラムマサラを少し加えて味変したら、さらに一段辛口になって、これはこれで美味しかった。あと3日分はあるので、どう味変させながら食べるかを考えねば。

あとはとくになし。
無事に復帰できたので、またしばらくは頑張ります。

夏休みの終わり

連休はあっというまに終わる。

4日もあったはずなのに、思い返すとこれといったことは何もしていない。普通の休みが4日続いただけだ。まあ予想通りといえば予想通りなんだけどね。

最終日の今日は、一切外出しないつもりが、2回も買い出しに出てしまった。
で、味玉を作って、ひき肉ともやしを炒めて、それを両方味噌ラーメンに載せて昼食を済ませ、ちょっとだけ読書してから、カレーを作った。前回の出来がいまひとつだったのでリベンジのつもりで。

ゴールデンカレーにコンソメとにんにくを入れて味を整えたら、実家の味に近かった(でも辛さはプラス)ので、わりと会心の出来。あとIHで牛肉を炒めると、あとでアクが出すぎてしまうと先日気付いたので、チキンカレーにしたのも良かった。自宅ではチキン一択かもな。

そんな料理ばかりしてた気がする休日。
でも、「リングフィットアドベンチャー」の豆知識で「料理もカロリー消費する」って言ってたんで、きっと超痩せたと思う。

なんだかんだと身体は休めたから、明日から頑張っていこう。

暑さは戻る、休みは過ぎる

暑さが戻った。

行動を開始するのが11時頃になってしまったので、朝昼ご飯兼用をマックで済まそうとでかけてみたら、夏休みのせいか長蛇の列だったので、諦めてモスにした。
初めて海老カツバーガーを食べた。揚げ物なのに、エビカツ系バーガーの中で一番ヘルシーな感じがする(騙されてる)。あとモスはオニポテがやっぱり鉄板だよね。
「ドラクエウォーク」がてら一駅分歩いたので(この暑い最中だ!)、カロリーは相殺されたものと見なす。

ボブ・ウッドワードの『FEAR 恐怖の男 トランプ政権の真実』を読んだ。
ページ数が多いのももちろん、アメリカ政府の組織がよくわかっていないので、数日掛けてもなかなか読み進められなかったのだが、内容としてはとても面白かった。
トランプの「勘ピューター」的な意思決定をいかに正しい起動に載せようかと慌てふためく側近。そして権力を得たトランプに取り入り、その力を自身の目的達成に利用しようとする人達。その光景が目に浮かぶようだった。まあ、とにかく当時の混乱ぶりは伝わってくる。

今、ニュースになっているアフガニスタンの話題も出てきていて、そのあたりも興味深く読んだ。
この本では2018年3月までしか書かれておらず、その後のトランプ政権がどうだったのかをすごく知りたくなったので、別の本を探して読んでみようと思う。

ボブ・ウッドワードはウォーターゲート事件をスクープした記者というのもあるのか、視点が公平だし臨場感のある文章で迫力がある(翻訳がいいのかもしれない)。できればこの続きを読みたい……とググったら『RAGE 怒り』っていう続編があるのね。これを読もう。

出掛けて読書したらもう夕方、そして夜なのな。
昨日の夢に出てきたカンパチは高かったのでブリを買ってきて(こういうところで、なんというか自分の中途半端さを痛感するな)、日本酒で晩酌しながら「サバイバー」観て今日はおひらきにする。

夏休みがすぎるのは早い。

ただの夏休み

家に引き篭もって読書して1日終わった。

ただし、自分で考えているより読むの遅いんだなーと実感したりする。
そんな感じで時間はかかったけど「ザンクとルーペの読書感想文」の課題図書『作家刑事 毒島』読了。
読み終えたあと調べたら、去年ドラマになってるんだね。知らなかったので、それぞれのキャラクターを役者さんの顔を浮かべずに読めたのは良かったと思う。
この感想を8月26日(木)13時からツイキャスで江戸川台ルーペと一緒に語り合います。お暇な方は是非。

カンパチの刺身を買う夢を見たから、今日は刺身か寿司にしようと思っていたけど、賞味期限が近づいた焼肉のタレがあるのを思い出して、急遽焼肉に変更。180度といっていいほどの転換だけれど、一旦「焼肉の口」になってしまうとなかなか元には戻せないよね。しかもどうしても日本酒が飲みたくなってしまって、今日も飲んでしまった。怠惰だなー。
明日から節制する(フラグ)。

そんな休みだった。
明日はもうちょっと充実させたい。

通常休みの過ごし方

連休の初日ではあるが、今日は普通の定休日として過ごす。

朝遅めに起きて、ビン・カン・ペットボトルのゴミ出しをし、リングフィットアドベンチャーやって、シャワー浴びて、昨晩の「深夜の馬鹿力」をタイムフリーで聴きながら「セガのピクロス」やって、昼ご飯食べて(カップ麺)、読書して、雨が上がったので溜まっていた洗濯をして、推しのCDをフラゲしにアニメイトに出かけて、予約していたピザ取りながら帰ってきて、ワイン飲みながらピザ食べながら「サバイバー」観て、今に至る。

麻倉ももの新譜「ピンキーフック」のアニメイト特典はクリアファイルで、クリアファイルはなんだかんだで使う場所がないからブロマイド特典の店のほうが良いかと、店頭で一瞬躊躇したが、イベント抽選とかあるのでそのまま買った(MV付きのほう)。
アニメイトの抽選は1回通っただけであとはハズレ続けているが、まあどこかでその分回収できているのだろう。
ただ今回は当たれと念を込める(まだ応募してない)。

あとピザ。
今日は超美味しかった。かつてのピザハットの味っぽく感じた。ちなみにメキシカン辛ペーニョとジューシー厚切イベリコのハーフ&ハーフのパンピザ。備忘録として書いておく。

「サバイバー 60日間の大統領」が本当に面白い。
今、7話目だが、ハラハラしっぱなしだし、観ながら「面白い」といちいち唸ってしまう出来。主演のチ・ジニもカッコいいけど、役者陣がみんな良いよね。今は他のドラマ観るよりも、これを一気に観たいと思う。

上では端折ったけど、長いこと一緒だった職場の方が退職することになり、今日が最終出勤だったので、ささやかなセレモニーに参加した。
コメントを求められたのだが、全然用意してなかったのと、喋ってる途中でなんだか急に寂しくなってきてグダグダになってしまった。
ただ、正直な気持ちで話したから、用意した原稿を読み上げるよりはいいかなと思う(社会風刺)。まあ、あとは元気でさえいればまたいつか会えるだろうからね。とにかく生き延びなければ(もうそういうフェーズだ)。

そして明日からいよいよエクストラな休みだと思って過ごそう。

明日から夏休み

連休前の仕事納め。

定時に終われると思いきや、事務所が閉まる直前まで仕事になってしまった。降って湧いたような業務が多くて、それにかかずらっているうちに1日終わった感じがする。
そういう仕事をこなすことを「自分の役目じゃない」とか「他の誰かがやってくれればいいのに」と思ったりするけれど、逆に自分がやらなければいけなかった仕事を、他の誰かが代わりにやってくれていることもあって、結局持ちつ持たれつなんだから、動けるときは動こうよ。と思うようになってきた(最近とくに)。
最終的に、何事も巡り巡っていくもののような気がする。
※そういうこと書くと、やや宗教がかっている感じもあるが、基本的に(というか圧倒的に)無宗教です。

あと、すごい楽しい打ち合わせができた。
自分のやりたいことが少し具体的に描けてきたようだし、なんというか、気が合う人と話してるとそれだけで楽しいよね。
チャレンジ度の高い案件なんだけれど、少なくとも進められる立場にいるのだから、負けを恐れずにベストを尽くそう。

そんなわけで、今日も結局飲んでしまった。
ハイボールよりロックのほうが自分には合うなーとか、ウイスキーはダウナーなアルコールだなーとか思って、セブンで買った謎の銘柄の安ウイスキーを飲んでいる。休みの前日なのでまあいいよね。

これといって予定のない連休だが、とりあえず引きこもりながら読書とネトフリ視聴に励もうと思っている(あと痩せる)。

心身ともに鋭気を養う休日になりますように。

何度目かの千葉遠征

そんなわけで朝から千葉へ出張。

千葉は千葉でも場所が千葉市なので、東京からはやや遠い。事故などで遅刻すると焦るので、予定時刻の40分前には千葉駅に到着。
4度目の千葉駅なのでマクドナルドの位置がわかっているから(得意げに言ってみる)、朝ごはんをとりながら時間つぶしをした(で、そのときは考えてなかったけど、同じフードコートで昼に丸亀製麺食べるっていうね)。

で、午前、午後と同じイベントの運営。
僕の仕事は基本、裏方なんだけれど1回目に立ち会って、これは段取り的に自分も前に出たほうがいいな、と午後の部は進行に入る。
緊張することはほぼなかったし(慣れって奴だね)、午前の部よりもスムーズに進められた感じがするので良かった。
あと、なんだかんだでずっと裏方してるよりは、多少前に出たほうが自分は好きなんだなーと思う。

その後も仕事だったのだけれど、なんだかんだで遠征すると倍疲れるから、あんまり他のことはできなかった。
あとひとつの路線に51分乗るというのは、もはや旅行だよな(座れたから良かった)。
務めは無事果たしたので、今日のところは良しとする。

明日働けば、ちょっとした夏休みに入る。
やり残しがないように頑張ろう。

二日酔いからの平熱

二日酔い気味。

ワインをボトル5分の4ぐらい空けたら、けっこう響いてしまった。
でもって朝方に頭痛はするしアレルギーっぽいくしゃみがこれは熱があるんじゃないかと思って体温はかったら36.2℃という圧倒時平熱だったので、つまりはやっぱり二日酔い。気を付けていきましょう。

韓国ドラマの「サバイバー 60日間の大統領」を観始めたのだが、これが超面白い。元はアメリカドラマで、それよりも先に韓国版を観てしまったが、なんというか利用できるものはなんでもする権力争いとか、仮想敵をつくりたがる大衆とか、今の日本にも通じる社会問題を軸にしていて、考えさせられながらもエンターテイメントになっている。まだ3話だが、先をどんどん観たい反面、終わっちゃうのが惜しい気もする。

明日はイベント運営のため、千葉まで遠征。しかも早起き。
今日は二日酔いのないようにして、早く寝よう。

また明日!

亀のごとき前進

昨日進まなかった片付けをまた少しだけ進める。

同じことの繰り返しだけれど、結局、片付かないのは積ん読のせいなので、とりあえず気になった本から読んでいくことにした(あと、出だし読んでダメそうなのは処分)。
読書スピードが早い方ではなく、集中力も散漫になりがちな性格も積ん読を引き起こす原因なのだろうが、とにかく遅くともいいから読み進めようと決めた。読んでいけば、そのうち読み終えるのだ。
それから、読んだ本の報告をブログですることにする。そうして多少の義務を発生させることで先にすすもう。歩みは遅くとも前進したほうがいい。

そんなこと言いつつ、ブックオフでセールやっていたから、6冊購入してしまったよ。あと、今月の「読書感想文」の本もまだ読んでない。
今月は8月26日木曜日です。時間は未定だけど、多分11時とか13時とか。課題図書はさるお方から推薦があった中山七里著『作家刑事毒島』。来週夏休みなので、一気に読みます。

「読書感想文」と言えば、YouTubeで『オルタネート』の回がこのところ伸びてきてるのは、中高生が夏休みの読書感想文で読んでいるからだろうか。僕らの感想聴いて、学校の読書感想文に「加藤シゲアキ線」とか書かれるかと思うと胸熱。
もっともView数からいえば、その可能性はものすごく低いのだけれど、それがあり得ないと言い切れないのがワールド・ワイド・ウェブの恐ろしく面白いところだ。
とはいえ、今後もそういうのを意識しないで自由に語りたいと思う(その前に読めよって話)。

カレーの味を整えるためにカルディでガラムマサラ買ってきた。赤ワインも買ったので、それぞれ昨日のカレーに少し加えてみた。
食べるのはこのあとだが、ちょっと味見したら昨日のよりは自分好みになったっぽい。失敗したらしたらで仕方ない。なにごとも経験だ。

そんな心づもりで、一歩ずつ進んでいこう。

ハンパもんと良いカレーと記憶の話

中途半端に片付ける。

「徹底的にやる!」という気力が朝起きたらなくなっていたのだ(ただの言い訳)。どこから手を付けていいのやら、という思いが出てしまったのもある。そのくらい、今我が家はカオスなのだ(あ、でも掃除とゴミ捨てはちゃんとしてるから汚くはない)。
結局は本なんだよなー。積ん読の中で、当分読みそうもないやつは諦めて処分しよう。

で、片付けは中途半端だったが、換気扇や冷蔵庫の掃除をしたり、たまっていたアイロンがけを一気にした。日々の生活に必要なことだが、ついつい後回しにしてしまうから、こういう時にやっておかないとね。

あとカレー作った。
今回は「プレミアムフォン・ド・ヴォー ディナーカレー」というちょっと良いルーを使ってみた。なにせ「プレミアム」だから我流のアレンジを止めて、箱に書いてあるレシピ通りに作ってみた。使う具材が牛肉と玉ねぎのみというのが、なんか「プレミアム感」高い(プレミアム言いたいだけ)。

で、食べた感想は、確かに味に深みはあるのだが、辛さが足りない、というかむしろ甘みが強い。一応、中辛らしいんだけどね。あと、なんかこう“きちんと”煮込まれてない感じがあって、これはIH調理器の限界みたいなものを感じる。
こういう時に(チャーハン炒めるときもね)にガスレンジが欲しいなーと思うが、たいして料理しないし、ひとり暮らしでガス器具は危険度高いのもわかるので、諦めることにする。この環境で作れる美味しいものを作ろう。
とはいえ、辛味を足したいので、明日そういうスパイス探してみよう(カルディあたりにありそうな気がする)。

ネトフリで『本当の僕を教えて』というドキュメンタリー映画を観た。
18歳のとき、事故で記憶を失った男性が、双子の兄弟から過去を教えてもらって成長してきたのだが、そこには嘘があって……というドラマみたいな実話。
週刊文春で寸評が出ていて気になっていたので観てみたが、すごい引き込まれた。嘘を付かれたほうと付いたほうが共に悩み苦しむのに、その悩みの質は正反対、という状況が鮮烈に感じられた。「真実」とは時に残酷だし、知らないほうが良いということもある。自分が記憶を失った立場であれば、過去がどんなに酷くても教えてほしいが、逆の立場であれば、あえて言わないでおこうという気持ちもわかる。
ネトフリ加入者で、題材に興味があればとてもオススメ。

そんな僕だが、毎日のように過去の恥ずかしいエピソード(でも多分、他人にはたいしたことない奴)を思い出しては「恥ずかし死に」しそうになっています。
記憶って奴ぁ厄介だよな。良い記憶だけ覚えていればいいのにな(ダメな感想)。

そんな僕に良い未来が来ますように(最終的に神頼み)。